ほむ汁粉

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homuhomu_tabetai

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作者:ZUpFdWZ2o

528 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage] 投稿日:2012/01/24(火) 20:40:26.68 ID:ZUpFdWZ2o




さやか「美樹さやかちゃんと!」

まどか「鹿目まどかの!」

さやまど「「ほむほむクッキング~!!」」ワーワー!

まどか「さやかちゃん、今日はどんな料理つくるの?」ワクワク

さやか「いやぁ~、最近はもう寒くなってきたしねっ!冬の代名詞ともいえるおしるこを作ろうと思っちゃいます!」

まどか「お汁粉か~、どんな風になるんだろ」

さやか「まずはほむほむを2,3匹用意します」

ほむほむ1,2,3「「ホムゥーホムゥー!!」」

まどか「今回はタッパーに入ってるんだ」

さやか「とりあえず一匹を沸騰したお湯につけてダシを取ります」パカッ

ほむほむ1「ホ、ホムゥーーー!!」ワシズカミ!

ほむほむ2,3「「ホムムゥーーーーーー!!!!」」

さやか「んですがちょっとストップ!!」ビシィッ!!

ほむほむ1「ホムギュウ!」ムギュッ!

まどか「ど、どうしたのさやかちゃん!?」ビクッ!?

さやか「実はダシを取る前にほむほむを発情させると旨みが増すのですっ!!」ドヤァア

まどか「わぁ、さやかちゃんすごぉい!」パチパチ

さやか「ふふんっ……ではほむほむを消しゴムの上に乗せて大の字に広げさせて手足を輪ゴムで留めます」クルクル…パチッ

ほむほむ1「ホムゥーーー!!ホムゥーーー!!!」ギチギチ

まどか「まさに拘束って感じだね」ティヒッ


さやか「次にまどまどエキスというほむほむにとっての興奮剤を少し付けてやります」

ほむほむ1「ホ、ホムムッ!!?マドカァー!!!!」フーッ!フーッ!

まどか「すごい効果……ほむほむのゴニョゴニョ…が湿ってきてる///」

さやか「最後にこのドライバーでほむほむの穴に突っ込んで適当に動かします」ブスッ

ほむほむ1「ホ、ホァァアアア////」ヌププ

ほむほむ1「ホ、ホミュッホッホッホァッ////」ヌチュニチュ

ほむほむ1「ホムッ、マ、マドカァーーーッ!////」ビクビクビク

さやか「おっとっと、危ない危ない…ここで注意です!ほむほむがイってしまったら一緒に旨みが無くなってしまうので寸止めをしましょう」

ほむほむ1「ホ、ホムッ……?ホムムゥーーー…////」クネクネ

まどか「なんだかえっちだね……///」

さやか「本当は4,5回繰り返した方がいいんだけど、今回は時間の関係で端折ります!」

さやか「さて、ではこの発情したほむほむを熱湯に入れます」ポイッ

ほむほむ1「ホビャァアアアアーーーーー!!!!」バチャバチャ!

さやか「はい!取り敢えず一段階おわりっ!」



さやか「次はほむほむをお餅の代わりとして使います」

まどか「えっ!?そんなこと出来るの!?」

さやか「ふふふ……やり方は簡単!このスポイトに重曹をセットしてほむほむに注入、加熱するだけ!」

さやか「ではほむほむを用意……あら?」

ほむほむ2,3「ホミュウ…ホミュウ…」スヤスヤ

まどか「寝ちゃってるね……タッパーの中なのに」ティヒヒ

さやか「ちょうどいいや、このまま口にブスッと」

ほむほむ2,3「「!!? ホ、ホガガガ…」」

さやか「そのまま注入!!」ニュー

ほむほむ2,3「「ホムムァアーーーーー!!!」」ジタバタ

さやか「よし、成功!後は金網をセットしてほむほむを乗せて火をつける!」

ほむほむ2「ホミッ!」ペッペツ!

ほむほむ3「ホ、ホムゥー」オナカサスサス

ほむほむ2,3「「ホ、ホムムムゥーーー!!?」」ヒョイ

ほむほむ3「ホムァッ!!」ペチッ

ほむほむ2「ホギャッ!」ペチンッ

まどか「ねぇねぇさやかちゃん、どこがおもちになの?」

さやか「まぁまぁ、見てなって」ワクワク



ほむほむ2「ホ、ホム……」アツクナッテキタ

ほむほむ3「ホ、ホビィイイ!!!」アチチ アチチ

ほむほむ2「ホ、ホミャァアアーーーーー!!??!?」プクー



まどか「ほえー、ほむほむのお腹が膨らんできちゃった」

さやか「これは重曹を加熱すると炭酸ガスを発生させる性質を利用しているのだ!」

ほむほむ3「ホミィーーーー!!!!」コワイー!!!

ほむほむ2「ホムァァアアアアーーーー!!!!」プクーーー

ほむほむ2「ホギギギ……ホビャッ!」パァンッ!!!

ほむほむ2「……ホ…ホギッ……ホッ…」プシューー

ほむほむ3「……ホ、ホミィイイイイーーーーーー!!!!!!」ガクガクガクガク

さやか「よし、一個完成!」

ほむほむ3「ホミミミィーーー!!!!!」タタタッ!

さやか「あっ、こら逃げるな!」パシッ

ほむほむ3「ホムァーーーーー!!!!」ハシオサエ

ほむほむ3「ホムゥーー………ホァッ!??」プクー

ほむほむ3「ホ、ホビェエエエァァァアアアアアアアーーーーーー!!!!!!」プクーーー

ほむほむ3「ホビャァアアアアァァァ……ホグググ……ホミャッ!」パァンッ!

ほむほむ3「……ホ、ホミャ…ホッ……」プシューーーーー


さやか「さて、お餅が出来上がったところでダシほむを見てみましょう」

ほむほむ1「ホミュミュウーー」プカァッ ブクブク プカァッ

まどか「あははっ、プカプカしててかわいいー」

さやか「うむ、ダシももういいかな!」

さやか「このほむほむ汁とほむほむお餅をおわんに注いでっと」


まどか「うーん、なんかまだおしるこって感じがしない……」

さやか「まだ終わってないよまどか!仕上げにこのダシほむをまどまどエキスとミキサーにかけます」


ほむほむ1「ホ、ホムァ……?」ヨロヨロ

ほむほむ1「マ、マロカァ…?マドカァー!!」ベロンベロン

ほむほむ1「マド………ガァッ!!」ウィーーーーーン

ほむほむ1「」グチョグチョ

さやか「これをさっきの中に入れれば……かんせぇーい!」


まどか「あ……いぇ、いぇーーーいっ!!」


さやか「はい、まどかさんどうぞ!」

まどか「えっ!?わ、わたしっ!?」



まどか「え、えぇーっと……」チラッ

ほむほむs「」グチョォオーーー チミドロ


まどか「……さやかちゃん、これ試食したことある?」

さやか「え?い、いや~………」

まどか「……」


さやか「ご、ごめん!実は今即効で考えただけだったんだ!」

まどか「やっぱり……さやかちゃんったら…」

さやか「うぅ~……面目ない…」


ほむほむs「」プーン


さやまど「「……」」



《イーシヤーキイモー ヤキイモーヤキイモー》


さやか「や、焼きイモだべよっか!」

まどか「うん!!食べたいっ!」

さやか「あははっ、まどかったら!さぁ、出発だ~!!」

まどか「イヒヒ、待ってよさやかちゃん!!」


おわり





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