その2
最終更新:
homuhomu_tabetai
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そして
男「ほら、ほむほむここがお前の部屋だ」
ほむまど「!!」
ほむほむ「ホムホム!」コレナラカオミルクライデキルネ!
まどまど「マドマド!」フレアエナクテモイッショダヨ!
男「ん?透明なのが気に入ったのか?それとも全体をよく見える場所だからか?」
男「まあなんにせよ飼われた亀になった気分でがんばってくれ」
ほむほむ「ホム!」
男「それじゃあな」
ほむほむ「ホムン!」テフリフリ
まどまど「」テフリフリ
一週間後
ほむほむ「」ゲソォ・・・
男「ん?どうした?食べないのか?」
ほむほむ「ホムゥ・・・」オイシクナイ
男「そりゃあな、あるほむほむが『ウンチノホウガオイシイ!』って言うレベルの味だからそうなんだろう」
男「だけどなこの中には栄養がいっぱいつまっているんだぞ!」
まどまど「マドマド~」タベナイトゲンキデナイヨ
まどまど「マドォ」タベテネ?
ほむほむ「・・・」
男「ちゃんと食えよ?」
テクテク
男「よし、こっちも飯にしよう、ほら!」
まどまど「マドォ!」オイシソウ!
まどまど「」パクパクパク
男「まどまど今日はズワイなんだが味はどうだ?」
まどまど「マドォ!」オイシイヨ!
男「そうか!よかった明日はまどまどの大好きなシュークリームを作ってあげよう」
まどまど「マドォオ♪マドマドー!」ヤッタ♪ゴシュジンダイスキー!
男「はっはっは」
ほむほむ「・・・」ジー
そしてさらに数日後
ガンガンガン!
男「ん?」
ほむほむ「ホムアアアア!!ホムウアアアア!!!」ズルイ!!マドマドバッカリ!コノヤロウ!!!
ほむほむ「ホムウウウウウ!!!」ココカラダセ!!!カニクワセロ!!!
ガンガンガン
男「(あ~だからほむほむは嫌いなんだよな・・・」
男「(前に自分はどうなってもいいからまどまどを頼むとか言ってたくせに)」
男「(いざまどまどだけ幸せになるとこの有様)」
まどまど「ホムラチャン?」
ほむほむ「ホムウウウウウ!!!マドカアアアアア!」マドマドオオオ!オマエバカリイイ!
まどまど「ホムラチャン・・・」オロオロ
男「あ~あ、可愛そうに」
ほむほむ「ホムウウウ!ホムウアアアアアアアア!」コノクソゴシュジンガ!コラアア!!
まどまど「」ピキ
ほむほむ「ホムアアアアアア!!!」サベツシュギシャメエ!!
まどまど「」ッドン!!
ほむほむ「」ビクウウ!
まどまど「マドマドォ」ゴシュジンノコトワルクイワナイデ
男「(やっぱりまどまどは可愛いなぁ)」
ほむほむ「・・・ホムウウァアア!!」ウルセーコノヤロウ!!
男「(一方のほむほむは本当にダメだな)」
男「(ほむほむとまどまどが番になると)」
男「(ほむほむは能無しの癖に仕事を自分でやりたがるんだ)」
男「(そして結果悪い方向に行くと)」
男「(なんでこんなのがまどまどと番になれるのか不思議だ)」
男「(まぁまどまどやさしいからな)」
ほむほむ「!!」ガンガンガン
まどまど「マドォ」ゴシュジン
男「ん?」
まどまど「マドマドマドォ・・・」モウアレイイ・・・カワッチャッタ・・・
男「そうか、わかった、だけど俺一度した約束は絶対守る主義なんだ」
まどまど「・・・」
男「だからこうしよう!」ヒョイ
ほむほむ「ホ?ホム」オソノキニナッタカ
男「この辺だな!えい!」ブチイイイ
ほむほむ「ホギャアアアアアアア!!!・・・・・・・・」アバレアバレ
男「まずは声帯切除して、その後四肢切断!」
ブチブチ
ほむほむ「!!!!!!!!!!!!」
男「これでよし」
ほむほむ「(アアシヌンダ、デモイイヤ、コンナフウニイキルクライナラ)」
男「あとはガムテープで止血して、ほむほむなら栄養さえあればこれでも生きるでしょ」
ほむほむ「(?)」
男「んじゃ時々栄養注射しにくるから、それまでまどまどの事見守ってくれ」
男「ここなら見晴らしもいいしな!」
ほむほむ「(シナナイノ?)」
男「お前はずっと生きるんだ!俺はまどまどとそう約束したからな」
ほむほむ「(ソンナノイヤダ・・・)」ポロポロ
まどまど「・・・」
男「まどまど、かわいそうだろうけどこれは俺の主義なんだ、口出さないでくれ」
まどまど「」コク
男「それじゃあ俺はまどまどとご飯を食べてくるよ、今日はハンバーグだ」
男「じゃあな」
まどまど「マドマァ・・・」サヨナラ・・・
ほむほむ「・・・・」
クル
男「おっといい忘れるところだった」
ほむほむ「?」
男「そろそろ麻痺していた痛みの感覚が戻ってくるはずだ」
男「痛みとも戦うことになるけどがんばってくれ!」
男「生きることに意味があるんだぜ!」バーイ
ほむほむ「(・・・・・!!!)」
ほむほむ「!!!!!!!!!!!!!!」
こうして男とまどまどは幸せになり、ほむほむは寿命を迎えるその日まで生きてしまいましたとさ
終わり