海堂内閣

海堂内閣(かいどうないかく)は、第29代内閣総理大臣海堂武臣(大日本政治会総裁・日本共和党総裁)による内閣。
成立年 1945年8月17日
辞職年 1946月8月
与党 大日本政治会日本共和党/保守党
前内閣 柴里内閣
後内閣 第1次大路内閣
選挙 第13回衆議院総選挙

概説

戦後民主主義を模索した初めての内閣。第13回衆議院総選挙の後、日本共和党保守党の連立政権として政権維持。1946年8月1日、日本国憲法公布の実現を見たことでひと段落。その後、大陸諸国との関係性強化を図る外交政策実現を目指すも、与党日本共和党の政策方針に反したため、議院基盤が崩壊。閣僚が退いたため、閣僚の後任を求めず、首班指名によって内閣総辞職という決断を迫られた。

国務大臣

内閣総理大臣 海堂武臣
内務長官
大蔵大臣
和光修次 1946年2月に入閣
建設大臣
外務大臣
商工大臣
文部大臣
厚生大臣
労働大臣
農林大臣
自治大臣
運輸大臣 鶴田正弘

役職者

政務次官

大蔵政務次官
建設政務次官
外務政務次官
商工政務次官
文部政務次官
厚生政務次官
労働政務次官
農林政務次官
自治政務次官
運輸政務次官

首相補佐官

首相秘書官

最終更新:2025年03月15日 12:10