桜瀬先生のインプット方法
どんな風にインプットしていますか?と何件か質問をいただきましたので…
そんな風景を一枚ずつコラージュしてステンドグラスのような色見本が出来上がり、色の再現性が上がります。
匂いは花、雨上がりの森や紅茶や食べ物、香水まで。
音楽は音楽のある物語だと、それに応じて流します。欧州の大きな教会のミサや、有名な楽曲を敢えて良質なコンサートで聴くことも。
(余談ですが、この時期のタジクーシャやランシーンはエルメスの香水『モンスーンの庭』のイメージが少しあります。湿度の高い夏季に嗅ぐと情景の思い浮かぶ香りなのですが、なぜか冬になるとカレーかな?と感じてしまい、苦手になる不思議な香水です)
なお、インプットしたイメージや音楽の脳内での再現率が高いようで、うっかり全く違うイメージが焼き付いてしまって全くウィームへの扉が開かなくなる事もあります…
特定のイメージの展開が続く時には、敢えて他の作品を観たり読んだりするのは避ける事も…。
そんな感じでしょうか!
タジクーシャの宝石達のイメージはディテールは表記せずとも、これまでに見た美術的な宝飾品も参考にしています。
メトロポリタン歌劇場にあるシャガールの壁画をモチーフにしたショーメの花束のような首飾りや、プシュロンの冬の帝国シリーズなども、宝石妖精が生まれそうな素晴らしさですよ。
最終更新:2022年04月11日 23:36