殺せ |
レバーを調べる |
レバーを引きますか?
☞はい ……レバーを本当に引きますか?
☞はい 「本当に良いの? 後悔しないね?」
☞はい 「世界は壊れ始めた。 さあ、急いで……貴方の物語を終わらせよう?」 「くすくすくすっ……」 |
引いたレバーを調べる |
後悔してももう戻れない。 |
聖森 |
エズワルド |
くくっ……くくっ……。 終わる…終わるぞ…何の前触れも無く世界が終わる…… ああ、メアリィ・スー……彼女こそが本当の神だ。 私たちは崇めなければならない、終末の女神を…… |
祈り主 (初回) |
これが、真実。 聖森はもともとこんな風景だったのさ 僕たちはメアリィ・スーの手の平で踊らされていたんだ。 全く、馬鹿げてると思わないか? まぁ…。裏切った僕が言えることじゃないね…… |
祈り主 (2回目) |
これ以上、彼女の好きにさせちゃダメだよ この世界を彼女の物語の一端にしてはいけない。 僕らは生きているんだ アリス……。そして君のこと、本当に申し訳ないと思っている。 僕は大罪を犯した。殺されても文句を言えないよ 昔のように三人で仲良くお茶会をしていたかった。 今ではもう遅すぎる… |
祈り主 (3回目) |
メアリィ・スーはこの先だよ。 彼女は自分の思い通りに現実改変できる力を持っている それが当たり前、だったとしても。 疑わなければダメだ |
☞殺害する が、はっ……そう、これでいいんだ…… すまなかった………(主人公) |
☞立ち去る 僕はもう首輪を繋がれた。 彼女に立ち向かえるのは君しかいない…… 後は頼んだよ |
ヴィクトリア (初回) |
ご主人様っ♡ ご無事で何よりですっ とても心配していたんですよ |
ヴィクトリア (2回目) |
私、神様を信じてしまったんです 聖女や教会が信じる妄想の神様じゃなくて……。 ホンモノですっ メアリィ・スー様は全てをお見通しなんですっ! とても強くて、美しい、最も全ての頂点に立つお方… ご主人様っ♡ ご主人様もメアリィ・スー様を信じましょう? |
ヴィクトリア (3回目) |
この先? 通しませんよ リィフちゃんでしたっけ? あの子、仲間に襲われているんですよ…♡ 助けにいきます? ダメですよご主人様♡ 彼女は生贄となってもらいます。 もちろんメアリィ・スー様の 妖精は自然がある限り、不死身といいますけど……。 こうして自然が崩壊した今、もう生き返れませんね♡ だから、ご主人様は私だけを見ていればいいんですっ♡ |
ヴィクトリア (4回目) |
何ですか? |
☞殺害する くすくすっ…♡ いいですよ、ご主人様……。 私と愛の殺し合いをしましょっか……♡ |
☞立ち去る ……覚悟を決めてください。ご主人様 真実を見るんでしょう? |
ヴィクトリア (淫魔獣撃破) |
あ、ぐっ…… ぁ、はっ………私がいなくても……。 寂しがらないで、くださいね。ご主人様……。 ……なんて 自意識過剰すぎ、かなぁ……… |
リィフ |
い……痛いッ!痛いっ!やめてっ……! いきなりどうしたのみんな……。 ボクが分からないの!? (主人公)っ! 助けてっ! |
フェアリー戦 |
フェアリーA きゃははッ!千切って潰して、あそぼーッ!
フェアリーB リィフちゃんリィフちゃんリィフちゃんリィフちゃんリィフちゃん
フェアリーC わたし…わタし……。妖精じゃない。 いきなり、聖森に現れた…あいつにぃ…… |
妖精リィフ みんな……どうして…… |
リィフ (フェアリー撃破) |
ありがとう、(主人公)……。 来てくれるって、信じてた…… ねぇ……何なのかな、これ……。 ボクらの森が突然おかしくなって……。 わけわかんないよぉ… メアリィ・スーの仕業……? ……メアリィ・スーってこの聖森を作った方だよ この森が霧や魔獣を寄せ付けないのは、 メアリィ・スーの加護があるからなんだって…。 ボクも会ったことないけど…お母さんが言ってたの その神様が黒幕なんだね……。 ボクは(主人公)に最後までついて行くよっ 身体?これぐらいへーきだよっ さ、行こう……? |
黒き魂の集い所 |
リィフ |
ここは……あんまり壊れてないね この先にメアリィ・スーがいるのかな? |
リンダメア (ミランダ未加入or死亡) |
ようやく見つけたぞ……罪人(主人公) 世界が崩壊しようが、どうでもいい…。 貴様の魂を刈り尽くすまで、我が馬の脚は止まらん 慈悲など与えん。覚悟するがいい。 |
リンダメア (ミランダ加入済&生存) |
俺から逃れられると思ったか。 罪人(主人公) 貴様は多くの罪を犯している…。 その黒き穢れた魂を刈り取らねばならん |
バフォメット未誓約 |
黒の断罪者ミランダ (主人公)………こっち 先を急いでるんでしょ………。 リンダメアの相手は……任せて……
黒の尖兵リンダメア 黒の裁判の裏切り者が……。 恥を知れッ!
黒の断罪者ミランダ (主人公)…… お前と会えて良かった………と思う ………早く行って |
バフォメット誓約済 |
黒の断罪者ミランダ リンダメア……戦う相手を、間違えている…
黒の尖兵リンダメア 何だと?
黒の断罪者ミランダ 世界を滅茶苦茶にした黒幕がいる…。 破滅から必死に抗う私達を今も嘲笑っている… そいつを放っておいて、関係の無い (主人公)と争うだなんて……不毛 リンダメア…。 お前はちゃんと自分の意思で動けているの…?
黒の尖兵リンダメア ………ふん 貴様の言い分を認めようミランダ。 どうやら俺は、無意味に執着し過ぎていたようだ……。 いや、まさに手の平で踊らされていたか …バフォメットは死んだ。 黒の裁判は壊滅したも同然だ
黒の断罪者ミランダ ……
黒の尖兵リンダメア メアリィ・スーは人の手では殺せん。 だが(主人公)…。お前の手ならば……あるいは… |
ミランダ (バフォメット誓約済/初回) |
黒の断罪者ミランダ はぁ………はぁ………っ
よく見ると全身にかなりの傷を負っている。 ここに来るまでに沢山の敵と戦ったのだろう。
黒の断罪者ミランダ 無茶しすぎた……ごめん…… お前の役に立てなくて、悔しい…… |
☞ミランダは頑張った ほんと……? ありがとう……(主人公)…… |
☞ここで待っていろ うん…もう、動けないから…… |
ミランダ (バフォメット誓約済/2回目) |
時間が、無い……。 私はいいから、先に行って…… がんばって…。 お前なら、黒幕を…倒せる…… |
ミランダ (バフォメット誓約済/3回目) |
………… ………ふふ。 心配性な奴……まだ、生きている…… いいから、早く行け……。 私は死なない…… |
旅の終わり |
リィフ |
いない……? いや、確かに気配を感じるよ。 どす黒い魂が…… (主人公)、メアリィ・スーは隠れてるみたい。 それなら彼女の真名を暴いてやれば、 きっと出てくるんじゃないかなっ ここまで来た君なら答えを導いているはず……。 さあ、メアリィ・スーの正体を暴いて! |
➜誤答 きひひひっ!外れ~~っ! |
➜正答 ……………くすっ |
メアリィ・スー |
きゃはははははあはあはあははっ!! きゃひひひひひひひひっ!!! きゃひひひっひひっひひひーひひひひっ ひひひっひひっひーっひーっ……っ!! ようやく……暴いてくれたぁっ……! この日をどれだけ待ち望んでいたか……! 結論から言うと大正解っ! ボクが真の黒幕、メアリィ・スーだよっ! 人間が魔獣化する霧の異変を起こしたのもボク。 聖森を作ったのもボク。 君の恋人、アリスを殺したのもボクなんだ 信じられない? ボクが神様なのはほんとだよ 人間って醜いよね。欲望を剥き出しにして いつも殺し合ってて、どこの国でも戦争戦争…… そんな人間に毎日祈られてばっかりでね。 神様、飽きちゃったの でもね、ある作家の童話を読んでね。 ボク、すごい感動しちゃった! その作家の名前は グリム…あるいはルイス・キャロル、アンデルセン (主人公)の本当の真名だよ ボク、君の大ファンだったんだっ! 人間の癖にすごい面白いお話を作るんだものっ! それでね、君の話を読んでて思いついたのっ! この退屈な世界を君が作った童話の世界に塗り替えたら、 どれだけ楽しいだろう……って! 後は簡単だったよ。 ボク好みの童話に改変して、現実世界にすり込むだけ。 神様はなんでもできちゃうからね~ 勝手に改変してごめんねー そうした方が面白いって思ってね 君があまりにも抵抗するものだから、 記憶と肉体を消しちゃったけど 代わりにこの物語の主人公にしてあげたんだっ! ボクが創作した物語は面白かったでしょ?
くすくす……。 まだ、物語は終わってないんだよね…… 竜を倒してお姫様を救った王子様は、 みんなと一緒に笑って大円満。 めでたしめでたしの文字で閉幕。 ……そんなありきたりな結末なんかじゃあない 殺して、犯して、騙されて、裏切られて……。 救いようのない結末を迎えるお話が、 ボクは大好きなんだ……♡ 君が今まで積み上げてきたもの……。 全部ボクがぶち壊してあげるっ! |
メアリィ・スー戦 |
メアリィ・スー もうすぐ世界が終わる……。 そうしたらまた別の世界を創るんだ (主人公)。ボクが君の意思を継いであげるよっ とっても面白い童話を もっともっと作ってあげるよ 不死者という改変を無くしてあげるよ。 だから心置きなく死んで欲しいなっ! |
メアリィ・スー くすくす……。 まだ諦めずに抵抗するんだ…。 それでこそ主人公だねっ ……ボクだってね。 ほんとは君とは戦いたくないんだよ ………きひひひひっ!!! なーんてねっ!お芝居はもう終わりだよっ! 本気出しちゃうから早く死んでねっ! |
アリスのリボンが青白く光る……。
アリス ………さん……… (主人公)さん…… まだ、倒れてはダメです……。 この物語の結末は、貴方が迎えるんです さあ、武器を握り締めて……。 貴方の傍には私が……… |
魔獣メアリィ・スー ああ、(主人公)……わかんないかなぁ。 君の行動にはつくづく意味が無いんだよね ボクを殺して、この先待っているのはページの無い裏表紙。 君は望んだ風景を見る事ができない 物語が終われば、世界は静止する。 君だけが呼吸して、誰もが同じ言葉を紡ぐだけ。 孤独な世界だと知れば、君はやがて永遠の眠りにつくんだよ そんな世界………つまらないでしょ? |
終戦 |
➜勝利 メアリィ・スー うそ、なんで……? お前はボクに殺されるはずだったんだよっ! そうなる結末だったんだ!!何で違うんだよっ!!
アリス ああ、(主人公)様……。 創造主様…… どうか私たちをお導きください…… |
➜敗北 メアリィ・スー さようなら、(主人公)。 すごい楽しかったよ あーあ。また退屈になっちゃうな…… |