チェシャ猫

+ ...
ウサギ穴
助言 この先、可愛い奴に気を付けろ。
殺せ、信用するな。
嘘吐きだ。
しかし、良い奴だ。
チェシャ猫
(初回)
にゃーはろー
縦に細く、横に狭い。
上も下も無く丸みを帯びている不思議の国。
君はそんなに急いで、どこへ行く?
☞アリスを訪ねる
蟻の巣って言ったの?
まずは好き勝手歩いてみればいいにゃ。
いつか着くだろうからね
赤い扉を選べば、おっ死ぬかも?
ご愁傷様。チェシャー猫は責任の取り方を知らないにゃ
チェシャ猫
(2回目)
君がまるで惨めだから贈り物でもやろうかにゃ
一つだけ欲しがれにゃ
せいぜい足掻くといいにゃ
ラドウィッジ市街
チェシャ猫 積み木なら子供の頃に必ずしもやるままごとだろう?
鍛えられた創造と想像が後の作品に繋がるけど、
このクソみたいな家積みの家は相当な芸術品だにゃ
荒れ果てた娼館
チェシャ猫 夢を売る女と、それを買う男たち。
配分を誤れば待っているのは破滅だけだにゃ
リデル墓地
チェシャ猫 ここじゃあ、みんな気が狂っている。
チェシャ猫も狂っているし、君も狂っている
リポン大聖堂
チェシャ猫 カマホモクソトカゲ。
(学名:asshole)
トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ
心臓の庭園
チェシャ猫 心臓の女王っていうのは蔑称だにゃ。
レディの気持ちを考えるなら、そっとオブラートに包んで。
ハートの気違いって呼んでやれにゃ
紅城フリッセル
チェシャ猫 やあ、どうだい調子は?
わざわざ女王に首を届けに来たにゃ?
あんな暴君に男を見る眼があるとは思えないにゃ
迂闊な欲望でアリスを悲しませてごらんよ。
きっと面白い事が起きるにゃ
霧の公園
助言 この先、駄猫に注意しろ。
チェシャ猫 そろそろ退屈してきたにゃ?
ならチェシャー猫と遊ぼうにゃ
何で遊ぶ?何を遊ぶ?
チェシャー猫はこう言った。
『間違い捜しなんてのはどうだい?』
☞立ち去る
ダメにゃの?
チェシャ猫
(チェシャ
猫と遊ぶ)
全部見つければ豪華賞品をあげるにゃ。
画面中央から目を離さず、よーく凝らして見るにゃ
悪戯大好きしま模様~っ♪
血涙の池
チェシャ猫 ドヤパイ鳥の無味乾燥な話に付き合う必要はないにゃ。
それよりチェシャ猫は走り回っている肉を
捕食したくてうずうずだにゃ
胞子の森
チェシャ猫 生まれた時から腹ペコ芋虫。
水煙草、ハッパ、アイスをもぐもぐ。
もうサナギにはなれない、意味の無い余生だにゃ
燻りの森
チェシャ猫 暴犬と出遭った人間はあまりの恐怖に
衣服が真っ白になってしまうにゃ
リビングズゲート魚市場
チェシャ猫 もし捕まえたスナークがブージャムであったならば
その時、
『お前は突然静かに消えうせて、二度と現れることはない』
嘆きの浜辺
チェシャ猫 どんなものにも物語がある。
結末が気に入らない事、理解できない事もあるだろう
オイスターの腐死海
チェシャ猫 間抜けなセイウチ。
生ガキの喰い過ぎでぶっ倒れた。
浜辺に砂が多すぎるなんて言ってる場合じゃにゃい。
カキは焼いて喰えと、誰か教えてやれば良かったにゃ
茸村
チェシャ猫 大工も中々イキの良い奴だにゃ。
間抜けなセイウチも見習えばいいのに
公爵夫人の館
チェシャ猫 どうしてチェシャー猫がいつもニヤついてるのかって?
ネコならみんなニヤつくはずニャ。
普通、ニヤつくニャ
…まだ納得のいかない顔をしているにゃ。
ではまず始めに、
犬は気が狂っていない、それはいいにゃ?
よろしい、それでは。
犬は怒ると呻り、喜べば尻尾を振る。
ところがチェシャー猫は喜ぶと呻り、怒ると尻尾を振る
それゆえ、チェシャー猫は気が狂っているにゃ!
胃袋
チェシャ猫 この甘い匂いは……反吐が出そうだにゃ
屠殺場
チェシャ猫 子どもたちが屠殺ごっこをした話
とある兄弟が屠畜業者の父親の真似をして
「屠殺ごっこ」を始めた。
屠殺屋役の兄が豚役の弟の喉元を、
ナイフで抉り刺し殺した
赤子を風呂に入れていた母親は、
弟の悲鳴を聞いて駆け付けると激情にかられ、
弟の喉に刺さっていたナイフで兄の心臓を刺して殺した
更に、そうして目を離した隙に赤子が浴槽で
溺れ死んでしまったのに気付き、
母親は悲しみのあまり首を吊って死んだ
しばらくして畑仕事から戻って来た父親は
これらの惨劇を目の当たりにし、
あまりの衝撃に気が狂って間もなく死んでしまった。
………結局、その家族は誰一人生き残らなかったとさ
…こんな残酷でトチ狂ったお話、
誰が考えたんだろうにゃ?
きっと悪魔に違いないね、それは
キャロル川
チェシャ猫 かつての邪竜ジャバウォックは隠遁生活だにゃ。
それでも危険な存在に違いないにゃ
オックス・ウォード学院
チェシャ猫 正気も狂気も然程変わらないにゃ
終わらないお茶会
チェシャ猫 ここでの出来事はまるで意味がない?説明がつかない?
じゃなきゃ不思議の国とは呼ばれないにゃ
考えてごらんよ。
説明と意味が必然的となる設計になったら?
とても分かり易いお子様遊園地の出来上がり!
病みたる時計塔
チェシャ猫 時計台のてっぺんにはジャブジャブが巣食ってるにゃ。
あの鳥が頭痛の原因? そんな馬鹿にゃ
地下牢
助言 猫がいた。
チェシャ猫
(初回)
にゃーはろー
真実を見出したのにまだ帰ってなかったのかにゃ?
やり残したことがあるって?
全く…相変わらずお暇な人だぁね
けど、敢えてこれだけは明言しておこうかにゃ。
物語に終わりなんて無いのさ
ページを捲って捲って裏表紙に辿り着いたとしても、
ひっくり返せば簡単に振り出しに戻るんだ。
君が目覚めをやり直す度に、
舞台の役者達は死んでも踊って喋って乱れるのにゃ
ほんと、狂ってると思わないかい?
チェシャ猫
(2回目)
チェシャ猫であって、チェシャ猫じゃない。
ダイナであって、ダイナじゃない。
あたしはどこにでもいるし、どこにもいない
チェシャ猫は悪くないにゃ~。
兎さんに助けてもらったから恩返しをしただけにゃ~
役柄は、君と紛い物のアリスを引き裂く獣。
当然の事だけど、良い気分はしなかったにゃ
多くのチェシャ猫がアリスの紛い物を殺したし、
9つも数え切れないぐらい好奇心に殺されたにゃ
それでも確かな事は、今でも
チェシャ猫は愛しきアリスの夢を見ている
たとえ純粋無垢が消え失せても、
アリスはアリス。猫の眼にもアリスを見る眼があるにゃ
チェシャ猫
(3回目)
にゃあ!にゃあ!
もうそろそろ歯車がやってくるにゃ。
チェシャ猫も空白の時間が訪れ、
無かったことにされるにゃ
みんなみんな君が大好きだからにゃ。
寛容で、謙虚で、助平であるそんな君が
だから最後に君と話せてよかったにゃ。
この台詞、何度目か分からないけれど。
次の周ではチェシャ猫は上手くやってくれるでしょう
…………
チェシャ猫
(4回目)
…ここまでチェシャ猫の言葉に
意味を深く考えちゃってるにゃ?
本当に意味なんてあるのかにゃ?
実は嘘かもしれないにゃ?
含みがあると見せかけて、からっぽだったりにゃ?
にゃはは。嘘を吐くのは大好きだにゃ。
それがチェシャ猫だもん。
ところでそろそろ、あたしの会話にも飽きてきたかい?
チェシャ猫と交尾がしたいにゃ?
チェシャ猫を殺したいにゃ?
選択の機会を与えて終わろうかな
チェシャ猫
(5回目以降)
【チェシャ猫の指輪を装備してない】にゃん?
【チェシャ猫の指輪を装備している】
チェシャ猫の指輪は役に立ってるにゃ?
はたして君が高所から落下した程度で、
死亡するか謎にゃんだけど。
謎は謎であるが故に、面白いって訳だにゃ
☞奉仕させる
言い忘れていたにゃ
新しい結末を望むのなら
キャロル川にある小舟を探してもいい
面倒なら別に探さなくてもいい。
でも歩いていけば、どこかに着くだろうにゃ
☞殺害する
ぐにゃぁ……
☞少女の写真を見せる
気持ち悪い写真を見せないでほしいにゃ
☞立ち去る
またきて三角♪ きわめて死角♪
すっかりしんどい五月病~♪
船の墓場
チェシャ猫 チェシャ猫に話しかけている場合かにゃ?
急がないと魚が通せんぼだにゃ。
ほらっ♪今にもっ♪もう手遅れにゃ~♪
クリミア看護墓地
チェシャ猫 あーあ。
箱から出たらまた箱なんて、まるでマトリョーリカ。
ここじゃない所に繋がってしまった。
行きたくない所に行ってしまった
軌道を修正しなければ、
見つけたい星空も暗黒のまま!にゃははは~
寂れた雪道
チェシャ猫 にゃんぢゅ~る
目も覆いたくなるような悪劇でもケセラセラ。
どこに来てもここに来ても 味方はだあれもいないっ?
……お可哀想に!

くっしゅん!
無風の谷
チェシャ猫 スノードロップっ!
その場に留まるには
全力で走り続けなければならないのにゃ。
さあ、早く次のマスへ!
……ところでチェシャ猫の指輪は忘れてないかにゃ?
☞覚えている
みゃーべらすっ!
お前は賢いやつだにゃ~っ♪
きっと飼い主に似たんだろうねっ
☞忘れた
ふしゃーっ!
白の城下街
チェシャ猫 キティっ!
思想の強いレイシストと破滅願望のテロリスト。
仲良く殺し合いする?
歯車が巣食う役者はゼンマイ仕掛け。
どれだけヤッケになったって
冠なんて手の内に入らないのに、哀れな獣達だにゃ
ウィンターベル
チェシャ猫 やあ、来たね
記憶の中に眠る鐘の音も
脳裏の歯車によってかき消されてしまう
この箱庭は凍結している。
だから、未来が無い。
だから、過去を繰り返す
夢を見ているのはどっちだと思う?
夢から醒めても、終わらなければそれもまた夢と同じ
それとも、飽くなき爪研ぎで
オマエたちのイカれた絆を引き裂いてやろうか。
……にゃははっ!

グリフィ

+ ...
テニエル橋
助言 この先、鳥頭に気を付けろ。
この先、右へ進め。
鷲獅子の騎士グリフィ
(初対面)
やあ!こんな所で君は一人かい?
この橋は大工が突貫工事で作ったものだよ。
つまりそう!不良品さ。ところどころ穴が開いているんだ。
君には見えないかい? あの黒い穴が
落ちないようにするには左側に沿って進むんだ。
いいかい、左だよ。左以外に進むと落ちるからね!
鷲獅子の騎士グリフィ
(グリフィと話してから
橋のたもとに落下)
あー…違うよ。
私から見て左なんだ。いや、私が悪かった。
ごめんよ!
侘びを入れるのが騎士の務め。どうか受け取ってくれ
鷲獅子の騎士グリフィ
(グリフィと話さずに
橋のたもとに落下)
あーあー!
君、もしかして穴に落ちてしまったのか!
私がしっかり忠告しておけば……
これは私の失念に違いない。
どうかこれをお詫びとして受け取ってくれ
鷲獅子の騎士グリフィ
(橋から落ちずに
宝箱を回収)
……えっ?
右側を歩いたのに落ちなかった……?
…あ、ああ…すまないっ!
私から見て左だったよっ!
正しいのは左を歩くと橋から落ちる、だ。
…騙すつもりはなかったんだよ?
でもさ!君は落ちなかったし、無事だったじゃないかっ
君は正しく、そして幸運だ!
ね、分かるだろ?よくあるだろ?許しておくれよっ!
☞許す
ほゃくるるるぅ!その通りっ♪
生きてさえいれば、
いつだってノーカウントってものさ!
ええと…あ、そうそう!
詫びと誠意の気持ちとして、これを受け取って欲しいな。
口止め料じゃないよ本当さ!
☞許さない
そんな……頼むよ君ぃ!
君はまだ生きてるし、
私だって謝ってるじゃないか!
そうだ!これは私の詫びの気持ちだよ。
だから、さ!分かるだろう?
鷲獅子の騎士グリフィ
(神秘の欠片受領済)
私はグリフィ。
ハートの女王陛下より外征の任務を与えられ、
各地を飛び回っているんだ
うん、この街も平常だしもう用は無いかな!
君も死んでいなかったらまた会おうっ
鷲獅子の騎士グリフィ
(犯すor殺害する)
がっかりだよ……。
まさか君がそんな奴だったとはね
はぁ……はぁ……。
まだ負けてなんかいないさ……!
蛇神の祭壇
グリフィとビル トカゲのビル
あのぉ…グリフィさん。
今日は何の御用でしょうかぁ…?

鷲獅子の騎士グリフィ
やあビルくんっ!
見ない内に随分と可愛らしくなっちゃって!
いやいや、大した用じゃないよ。
ほんの小蟲を炙るぐらいちっぽけなものよ!
実は陪審員が足りなくてさぁ!
良かったら君が代わりに出てくれないかな?
一度やったんだろ? なら大丈夫だって!

トカゲのビル
………えぇと、それ前にも言いましたよね?
そして同じ返事を返したと思うんですけどぉ……

鷲獅子騎士のグリフィ
そうだっけ?
なんて返事されたか忘れちゃってさぁ……。
もう一度聞かせてくれないかな!

トカゲのビル
……ぼくはもうハートの女王陛下の元には赴きません

鷲獅子の騎士グリフィ
あっ、そっかそっかぁ……。
それは残念だね……

トカゲのビル
はい………

鷲獅子の騎士グリフィ
そういえばその服、可愛いねっ!
女の子にしか見えないよ

トカゲのビル
あのぉ…忙しいのでもう帰ってくれませんかぁ…?

鷲獅子の騎士グリフィ
はぁい
心臓の庭園
鷲獅子の騎士グリフィ
(葡萄の番獣戦前)
やあ、君か!また会えて嬉しいなぁっ!
無事でいて何よりだねっ♪
実はこの先に凶暴な魔獣がいるんだ。
女王陛下から直々に討伐勅令が出されてね……
そうだ!もし良ければ一緒に魔獣を倒そうよ!
うんうん、それが良い!
さあおいでっ!
醜悪な魔獣よっ!
このダイヤの騎士グリフィが
お前の頭と胴体を離別させてやろうっ!
葡萄の番獣 鷲獅子の騎士グリフィ(開戦)
友と共に戦う事こそ騎士の本懐。
さあ、ゆこうっ!
葡萄の番獣(第一形態撃破)
解せぬ。
この葡萄はお前達の為にあるものではない。
奴に送るものだ

鷲獅子の騎士グリフィ
二形態だとっ!?
只の雑魚敵のなりして小癪なっ!
葡萄の番獣(第二形態HP半減)
良かろう、
そんなに死に急ぐのならいっそ葡萄酒の肴にしてやる

鷲獅子の騎士グリフィ
うわぁ三形態っ!
(主人公)君、私の後ろに下がってもいいよっ!
鷲獅子の騎士グリフィ
(葡萄の番獣撃破後)
鷲獅子の騎士グリフィ
ふふふっ
君強いなぁ!女王陛下に仕える事もできるんじゃないか?
ま、あんな暴君に仕えるなんてお薦めしないけど!
とにかく手伝ってくれて感謝する!
君がいてくれて助かったよ………。
そういえばまだ名前を訊いていなかったね
(主人公)君って言うんだねっ!
大丈夫、ちゃんと憶えておくよっ!
そうそう、しっかりお礼の品を用意するのも騎士の務め。
さあ、何がいいかなぁ……
ん……? 君の後ろにあるのは何だい?
ちゅ……

―何もない。
そう振り返った瞬間に彼女に唇を奪われた。

鷲獅子の騎士グリフィ
ふふ、『好きだらけ』だよっ
じゃあまたね(主人公)君!
さよならばいばいっ!
紅城フリッセル
鷲獅子の騎士グリフィ
(初回)
ふふ、思い込みの激しい陛下だこと!
つもりになっているだけさ!
実際は首を刎ねる所なんて怖くて見れないんだ!
そうそう、アリスだっけ?
彼女も処刑から免れたそうだよ。
城から抜けて街の方へ走り去っていくのが見えたさ
鷲獅子の騎士グリフィ
(2回目)
キスカ、ジュドケルト、ピン……。
安らかにお眠り。
君たちの分まで私が生の時間を受けてあげるからね!
私は外征で多忙の身なんだ。
女王陛下の傍には君が居てやってくれよ。
ね、頼んだよ(主人公)君っ!
鷲獅子の騎士グリフィ
(3回目)
三騎士が亡くなって私の給料も上がるに違いないっ
浮いたソウルで何を食べようかな?
公爵夫人の館に赴くか……。
久々にウミちゃんとこに出向くのもいいなっ
【ロリーナと誓約済】
あれ?(主人公)君、女王陛下と誓約を結んだのかい?
ふふふ、同胞が増えて喜ばしいね!
私の事は先輩と呼んでもいいんだよっ?
ウミガメレストラン
郵便受け ウミちゃんへ!
近いうちに遊びに行くよ!

-グリフィより
鷲獅子の騎士グリフィ
(初回)
鷲獅子の騎士グリフィ
ほゃくるるぅ!
ウミちゃんの作るスープは絶品だねっ!
魂の芯まで温まるよぉ!

ウミガメモドキ
えへ、グリちゃんが来てくれて私も嬉しいな…。
お城の任務は順調……?

鷲獅子の騎士グリフィ
順調、快調、絶頂っ!
相も変わらず儘ならぬ女王陛下のおもりも
しなくちゃいけないけどね!

ウミガメモドキ
グリちゃんはもう少し陛下を敬った方が…

鷲獅子の騎士グリフィ
ウミちゃんは優しいなぁ。
陛下の元で働いてごらんよ、一回の失言で首が飛ぶよっ!

ウミガメモドキ
ひえええっ…!
鷲獅子の騎士グリフィ
(2回目)
鷲獅子の騎士グリフィ
おや、(主人公)君!
まさかこの秘密の穴場を見つけたのかい?
珍しいねぇ、ウミちゃんが私以外の客を入れるなんて!

ウミガメモドキ
えと………。
客というか、知り合いというか、友達というか……

鷲獅子の騎士グリフィ
ぼっち同盟だったのに解散の危機みたいっ?
ふふふ。なら三人で賑やかに遊ぼうじゃないか!
ほら、ロブスターの踊りなんてどうだい?

ウミガメモドキ
どうだい、いやかい、どうだい、いやかい、踊ろうよ?

鷲獅子の騎士グリフィ
だめです、いやです、だめです、いやです、踊らない♪
知ってるかい?私は歌詞を忘れてしまったんだ

ウミガメモドキ
私も……サビしか覚えてないや……
鷲獅子の騎士グリフィ
(3回目)
ひと休みを終えたら鏡の国へ外交使者として向かう心算だ。
向こうの女王も中々癖があってね……。
余り気乗りはしないが…これも騎士の仕事。
仕方あるまいっ
クイーン・ランド
鷲獅子の騎士グリフィ
(初回)
やあ(主人公)君っ♪
こんな場所で出会うなんて奇遇じゃないっ
もしかして跡をつけてきたの? 照れるなぁっ!
前々から思っていたけれど……。
(主人公)君とは昔馴染みだったような気もするんだ。
なんとなく分かるだろう?
ほら、デジャヴってやつだ
私と(主人公)君が出会ったのは
星々による運命なのかもしれないねっ!
ふふふっ♪
鷲獅子の騎士グリフィ
(2回目)
夢見る乙女は無敵なんだよっ♪
(主人公)君も彼女の唄を聴いてきてごらんよっ!
私はすっかり赤の女王様のファンになっちゃった……。
いや、だって、
前に謁見した時よりまるで姿形が変わっていたんだ。
今の彼女は可憐でとても美しいっ!
彼女の唄を聴いて……。
私は…私の胸は切なさでいっぱいで、
狂おしいぐらいに何かを求めてしまいそうになる…っ
鷲獅子の騎士グリフィ
(3回目)
…私、どこかおかしいんだよ。
さっきから(主人公)君が魅力的に思えて仕方が無い……。
この胸の高鳴りはなんだろうね……
(主人公)君……。
君にしか頼めない事なんだ。
どうか……どうか、私を抱いてくれないかな?
☞愛し合う
ふー……。
有難う(主人公)君。これで悔いは無いよ
私は城に戻って、心臓の女王に報告をしないと……
さようなら、(主人公)君
☞断る
う、うう……それはそうだよね。
私なんか雌らしくないし、友達も少ないし……。
君には不釣り合いだね……はは
女王の間
鷲獅子の騎士グリフィ はぁ……はぁ……っ
はははっ……なんって、呆気ないんだろう……
一国の女王とあろうものが最期まで泣き叫んで……。
嫌、やめて、お願い……などと情けない……
或いはそれも演じていたのか……?

……ああ、(主人公)君だ…
私を捜しに来てくれたんだね
君が本当に捜すべきなのは誰か知っているのかい?
……まあいいや
狂った血族は滅ぼさなくちゃいけない。
赤の女王様が言った通りだったね……。
ははは、ふふ……っ
鷲獅子の騎士グリフィ
(ウミガメモドキ誓約Lv3
ウミガメスープを渡す)
………これは……
大好きなウミちゃんが作ったスープだ……。
暖かくて、美味しくて、素敵な素敵なスープ……
あは、は………やだなぁ……。
私、(主人公)君を置いて、
ウミちゃんと逃げようとしていたんだ
私の心はずっとウミちゃんだった……。
ウミちゃんだけを愛していた……。
なのに私は君を利用して騙していた、
臆病で卑劣極まりない女騎士なんだよ……!
見てよ……私が陛下を殺しちゃったんだ……。
もう手遅れかもしれない。
国中から恨まれるかもしれない。
私は……騎士失格なんだよ……
(主人公)君……凄く辛いよ……っ
私、どうすればいいのか分からない……っ
君から恨まれた方が幸せかもしれない……
ねぇっ……私を殺してよっ……!
そしたら私っ……汚い生き恥を晒す事無く
生涯に幕を下ろせるんだよっ……!
(主人公)君……頼むよぉ……っ
☞殺害する
ごめんね、(主人公)君………っ
ウミちゃんをよろしくね……
☞帰るべき場所があるんだろう
(主人公)君……っ
鷲獅子の騎士グリフィ
(渡さない)
どうやら
私は
自由だ
鷲獅子グリフィ
さあおいで。さあおいで。さあ、おいで
鷲獅子グリフィ
ほゃくるるぅ……。
騎士…偶像…人々…家族…殺戮…繁殖…姉妹…神々…
お父、さん お母さ、ん
不出来な娘で ごめんなさい
だいすきなウミちゃんへ。
こんな世界 、さっさと二人で 抜け出そうね。
わたしがこの翼で、どこまでも連れ去るか ら
嘆きの浜辺
女王の間で
ウミガメスープを渡した
鷲獅子の騎士グリフィ
ごめんね……ウミちゃん……。
私、勝手な事ばかりして……。
幻滅したよね……

ウミガメモドキ
ううううぅっ……っ
グリちゃんが無事でいてくれて何よりだよっ……。
お店は閉業するからっ……
しばらくここに隠れ住んでね……っ

鷲獅子の騎士グリフィ
うん……でもいつか……。
一緒に外の世界へ抜け出そうね

ウミガメモドキ
外の世界……。
うんっ……私、グリちゃんと一緒ならどこへだって……
グリフィの死体
(ジャブる)
グリフィの変わり果てた姿だ。
壁に大量の吐血をぶちまけて倒れている。
左腕はドアノブへと伸ばしている。
中に入ろうとしたのだろうか。
ウミガメレストラン
鷲獅子の騎士グリフィ 色々と迷惑かけちゃったね、(主人公)君……。
本当にごめんよ
私はウミちゃんの事を愛してるけど……。
クイーン・ランドでの言葉は、嘘でもないからね……
☞立ち去る
赤の女王様の歌を聴いたら
私の頭の中は侵されて妄想に囚われてしまったけど……
どうか彼女を責めないでやってくれ
彼女はただ、舞台の上で歌っていただけ。
私は興味本位にそれを聴いてしまっただけなんだ。
だから、赤の女王様は何も悪くないんだよ
地下牢
鷲獅子の騎士グリフィ ぇへへ……っ
お待ちしておりました、主様……♡
☞話す
たとえこの翼が焼け落ちても、
この身は生涯、主様のモノです…っ♡
☞言わせる
私はグリフィ……。
騎士を辞めて、主様の雌奴隷になりました……♡
主様以外考えられません♡
私は、主様のおちんちんを護る為に生きております♡
☞殺害する
あ……
…………。
有難う、ございます……主様……。
私…っ…ようやく、ようやく…想い人を………

ハンプティ・ダンプティ

+ ...
キャロル川
助言 気味が悪い。黄身が悪い。君が悪い。
ハンプティダンプティ
(初回)
いら、いら、いら……
☞どうしてそんなにイラついている?
まったく癪に障る!
卵なんぞと呼びおって、まったく!
☞どうしてそんなにグラついている?
完璧なバランス感覚だろう?
だがそんなのはどうだっていい!
ハンプティダンプティ
(2回目)
まだいたのか?
さっさと名前と要件を言え!
(主人公)だって?
はっ…馬鹿げた名前だ!果たして意味があるのか?
もしお前が聡明なら――わしが塀から落ちても――
元通りにするし――この怒りを鎮めてくれるんだろうな!
ハンプティダンプティ
(3回目)
なに?
別に怒っちゃいないさ
ただ――そのう――誕生日より不安で――
身体が自由から不自由になった現実――つまり―――
――わしは妊娠している
卵生?胎生?
そんなもの気にしてどうする!
孕ませた責任はお前が取れ!家来にしてやる。
ソウルを献上するんだな
ハンプティダンプティ
(4回目)
思ってもみなかったことだ。
わしが妊娠するなんて!
だが降りるわけにはいかん、いかんのだよ
☞殺害する
何をする!やめ――
☞立ち去る
おい!もう行くのか?
我が娘の為にも、必ず戻って来いよ!
ハンプティダンプティ
(ソウルを捧げる)
さっさと寄越すんだな!
➜0S
……さっさと他の奴らを殺して奪って来い!
➜1S以上
ああ……ふふ、いいぞ。
我が娘も喜んでおるわい
ハンプティダンプティ
(Lv30)
ふん、ようやくまともな礼儀ができるようになったな。
勿論ソウルは蓄えてきたんだろう?
ハンプティダンプティ
(Lv60)
わしをよく見るがいい!
女王様じきじきにお話申し上げた男、それがこのわしだ。
こんな人物、またとお目にかかれないぞ!
そのわしが只の高慢ちきではない事を証拠に、
握手をしてやろうではないか!
ハンプティダンプティ
(Lv90)
ぐぐ、ぐぎ……ぜはー…ぜはー…。
もうすぐ産まれるかもしれんな。
(主人公)よ喜べ。我が娘の名前はお前が決めるんだ。
これは大変栄誉な事であるぞ!
ハンプティダンプティ
(Lv99)
ぜはっ…ぜはっ…!
苦しい!痛い!痛い!し、死ぬうっ!
は、腹が裂けて…わしの中で暴れておるっ!
(主人公)よ…我が娘を、頼んだぞ……っ
おッ……おおッ……!
―――んほおおおおおおおッッッ!!!?
割れりゅううううううううううぅぅぅぅッッッ!!!!

雛鳥

+ ...
キャロル川
孵化 雛鳥
―――んぅ

ぱちり。

雛鳥
おはよっ、お父さんっ♪

ハンプティ・ダンプティは死に、
金色の雛鳥が笑顔で産まれた。

雛鳥
わっ
んぇへへ……ありがとうお父さんっ

彼女に名前を付けてやらねば……。

雛鳥
わたし……(雛鳥)?
うん、お父さんに付けてもらった名前、大切にするっ

(主人公)は頭を撫でてあげた。

雛鳥
んぇへへ……。
頭なでなで、すきぃ……♡
雛鳥 あのねあのね、(雛鳥)ね。
お母さんのお腹の中にいた時からずっとずっと、
お父さんのことをよく知っていたのっ
お父さんのソウル、ほんとにおいしかったー♡
バラの花輪だ 手をつなごうよ♪
ポケットに 花束さして♪
はっくしょん! はっくしょん!
みいんな ころぼっ♪
お母さんの中にいるととても暖かい……。
だから、ぜんぜん寒くないよっ
お父さんっ♡ おかえりなさいっ
☞頭を撫でる
んぇへ~っ♡
お父さんのなでなで、すきすきぃ~っ♡
☞キスをする
お父さんっ♡ んーっ♡
ちゅっ♡
お父さんだーいすき♡
☞奉仕させる
うん、いいよっ♡
☞愛し合う
お父さんっ♡
☞殺害する
お父さん、どーしたの……?
ぎっ!!
☞犯す
お父、さん……?
☞立ち去る
お外はキケンだってお母さんに教えてもらったから。
(雛鳥)、ずっとここでお父さんをまってるねっ
雛鳥
(確率で産卵)
お父さんっ♡
あのねあのね、(雛鳥)…卵産んだのっ
だからお父さんにあげるね?
☞頭を撫でる
んぇへへ……♡
☞受け取る
たいせつにしてね?
黄金の卵 あの小鳥を殺せば捧げたソウルを取り戻せるかもしれない。
雛鳥
(ジャブる)
狂鳥ジャブジャブ
ふへ、ふへへへへ……。
……そっかそっか。
(雛鳥)ちゃんはお留守番できてえらいねぇ

雛鳥
んうー?
そうかなぁ……えへへっ♪

狂鳥ジャブジャブ
えらいえらいっ
えらいからもう一個キャンディーあげちゃうっ♪

雛鳥
わぁーっ♪
ありがとう、おねーちゃんっ♪

狂鳥ジャブジャブ
えへへへ~っ♪
いいんだよ~っ飴玉なんて腐るほどあるからねぇ
でもさぁ……。
ずっと此処に留守番して、寂しくないかい?
お父さんいつ帰ってくるか知らないんでしょ?

雛鳥
うんぅ……

狂鳥ジャブジャブ
……だろぉっ!?
よ、良かったらさぁ!おねーちゃんと一緒にさぁ!
くっ、暮らしてみないっ!?

雛鳥
ありがとうおねーちゃん……♪
でもだいじょうぶだよ。
(雛鳥)にはお母さんがついているからっ

狂鳥ジャブジャブ
えっ……あっ……
……そ、そっかぁ、お母さんか……
じゃ、じゃあっ……。
あたしもうそろそろ帰るから、良い子でいるんだよっ

雛鳥
うんっ
……また会える?

狂鳥ジャブジャブ
……勿論っ……い、いや……会えないかな。
知らないヤツにはついていっちゃあ、駄目だからね……

雛鳥
……わかった。
ばいばい、おねーちゃんっ

狂鳥ジャブジャブ
うん。ばいばいっ
地下牢
雛鳥(初回) 雛鳥
……!
お父さん、おかえりなさいっ

(雛鳥)が何かを隠した。
問いただしてみる。

雛鳥
あぇ……えっと、これ……キャンディー。
白うさぎのおねーさんに、もらったの……
☞奪う
(主人公)は無理やりキャンディーを奪いとった。

雛鳥
あっ……。
……ごめんなさい、お父さん……
☞良かったな
う、うんっ……!んぇへへ……♪
雛鳥(2回目) んぇへへ…っ
お父さん、どうしたの?
☞言わせる
(雛鳥)は、お父さんだけのおなほです。
おちんちんをすっきりさせる為の玩具です。
ぷにあなろりまんこいっぱい可愛がってください
んぇへ……♡
お父さんの言うとおりにちゃんと言えたかな?
☞殺害する
ごぼっ……。
おと…さんっ……ごめん、なさいっ……
(雛鳥)のこと、ゆるしてくれる……?
いっぱい、ぶっていいから…おまた使っていいから…。
またお父さんに、
あたま…なでなで…して、ほしい……なぁ……っ
雛鳥(話す) 雛鳥
お父さん……っ♡

(雛鳥)は何かを求めているようだ…。
☞無視する
………んぇへへ……
☞頭を撫でる
んぅ~っ…♡♡
お父さん、だいすきっ……♡♡

ヘイア

+ ...
終わらないお茶会
三人組と話さず
時計塔へ向かう
三月兎ヘイア
今、何か素通りしなかったぁ?

帽子屋ハッタ
何も通っていませんね。
帽子屋さんの気のせいに違いありません
三月兎ヘイア うひひひっ!男だっ男がいるわあっ!
なんて物珍しいっ?
ビッチはいかが?
☞アリスを訪ねる
三月兎ヘイア
ええ、そんな娘よりアタシとセックスしましょっ!?
おちんぽとおまんこを
あなたの頭にどっかーんっ!するのぉっ!

帽子屋ハッタ
ドッッッッッッッッスケベッ!
淫語にはちゃんと伏字を付けろっ!

三月兎ヘイア
お○んぽ!お○んこ!

帽子屋ハッタ
そう、それで良いんです
☞殺害する
????
どうして殺すの??
痛いことより気持ちいい方が好きだよね?
☞犯す
OH!!!YESYESYES!!
三月兎ヘイア
(ハッタ誓約Lv1)
三月兎ヘイア
RRRRRRRR!!!
こ・づ・く・り・シましょっ!

帽子屋ハッタ
ワンポイントアドバイス。
そのどうしようもない色狂い兎は性病を持っています

三月兎ヘイア
病は気からってよく言うよねっ!
気が違えば病気も良くなる=交尾し放題いやっほぉぉぉぉぉ
☞交尾をする
あーんっ!来てぇっ♡♡♡
☞ステータス確認
アタシ特製のステータスだーーーーーよっ♡

Name 三月兎ヘイア
淫乱 Lv50
口淫 Lv50
愛撫 Lv50
膣内 Lv50

セックス919回
アナル541回
フェラチオ884回
殺害数2584人

※「交尾をする」たびにセックス回数加算
三月兎ヘイア
(ハッタおよび
ジャブジャブと誓約)
ジャブジャブ様と仲良くなったの~?
良かったぁ!最大5Pまで出来るようになったねっ!
……え? 出来ない?
こんなに女の子がいるのに何で乱交できないのよッ!?
三月兎ヘイア
(ハッタ誓約Lv3)
YEAHHHHHHHHHHH!!!!
アタシとヤりに来たのぉ?♡
三月兎ヘイア
(ハッタ誓約Lv3で
バニースーツを贈る)
三月兎ヘイア
いやんっ!アタシの個性とセックスしたいのねっ!

帽子屋ハッタ
バニーを二つ重ねる数式ですか?

三月兎ヘイア
アタシはえっっっろい服しか着たくないのっ!
このバニースーツもあーしてこーして
チョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチ
ご指名ありがとうございまーすっ♡
君だけのドスケベバニーガールよんっ♡
☞似合っている
これで男達を誘惑しちゃうわーっ!
あはーんっ!♡ うふーんっ!♡
☞可愛い
アタシ可愛い?
うへへへへ……♡
☞えっちだ
あんっ!♡もっと褒めてぇ!♡
あんあんあーんっ! イクイクイクーっ!♡
アヘアヘアヘアヘアヘン戦争っ!?
☞沈黙
エロエロすぎて何も言えなくなってるのねっ!
アタシのスケベボディを視線で撃ち抜いてぇーんっ♡
帽子屋ハッタ
ぴぴー!ぴぴー!
テーブルクロスの上に乗るのはマナー違反ですよっ!
……おいっ!!紅茶が零れてるだろ!!
*にティーポット詰めるぞこら!!

三月兎ヘイア
お次はセクシャルタイムでーすっ♡
お客様ぁん♡ アタシとえちえちしてイくー?
☞帰る
なーーーんっ!?
三月兎ヘイア
(「バニー」閲覧済)
☞キスをする
ちゅ……♡んっ♡ちゅ……♡
I LOVE YOU……♡
☞殺害する
これがお兄さんの愛なんだ……
病みたる時計塔
三月兎ヘイア
(自殺)
三月兎の首吊り死体だ。
股からぽたぽたと愛液が垂れている。
地下牢
三月兎ヘイア はぁいっ♡ アタシを抱きに来たの?♡
それとも暑い夜を過ごす?獣交尾しちゃう?
ふふんっ♡ 何でも構わないケド~っ!
☞話す
んふふ♡ 最初は皆容赦ないし、
お猿さんみたいにへこへこ腰振っちゃうんだけどぉ♡
何発か出した後、腹上死しちゃうんだよね~♡
あと100%性病に罹っちゃうとか♡
(主人公)様は不死者なんでしょ?♡
アタシのコト、犯し放題ね~っ♡♡
それってマジカルステッキ!
☞言わせる
三月兎ヘイアは、(主人公)様の
おちんぽ専用ケース兼ドスケベ肉便器でぇすっ♡♡
☞殺害する
ぎゃぅ……!
そういうプレイは対応してないかな…ごめんね……

ヤマネ

+ ...
終わらないお茶会
眠り鼠ヤマネ ぐーてなはと……
☞アリスを訪ねる
きらきらコウモリ、お空は曇り…。
飛ぶよぼんぼん、お空のお盆…。
きらきら、きらきら、きらきら、きらきら……
眠り鼠ヤマネ
(ハッタ誓約Lv1)
帽子屋ハッタ
話題を変えようかっ!

三月兎ヘイア
もう飽きちゃったわぁ。
ねぇ、アタシが楽しい猥談にしてあげる!

帽子屋ハッタ
よし、ヤマネにさせよう。
起きなさいヤマネっ!

眠り鼠ヤマネ
んゃ……眠ってたわけじゃないのです……。
ちゃんと話は漏らさず聞いていたのです……

三月兎ヘイア
お話をしてちょーだいっ!

帽子屋ハッタ
さっさとしろよ。
さもないと話し終える前にお前眠っちゃうだろ

眠り鼠ヤマネ
むかしむかし、三人の小さな姉妹がおりました……。
姉妹の名前はエルシー、レイシー、ティリーでした。
三人は井戸の底に住んでいて…………
そう、糖蜜が主食でした……。
糖蜜の井戸に住んでいて壁に糖蜜で糖蜜の絵を描きました。
三人はお絵かきを……習っていたのです……
他にもいろいろなものを描きました………。
オで始まるものを片っ端から……………ぐぅ

帽子屋ハッタ
起きなさいっ!
ティーポットの中にぶち込まれたいんですかヤマネっ!

三月兎ヘイア
ぶち犯されたいのぉ?

眠り鼠ヤマネ
ひゃ………。
オで始まるもの……たとえば、おしり、思い出、お月様、
おっつかっつ……

眠り鼠ヤマネ
ほら、似たり寄ったりのことを
おっつかっつと言うのです。
おっつかっつの絵なんて見たことあるのです……?

帽子屋ハッタ
もういいよ、楽しいお話でした。
そろそろ新しいカップに新調したいところだけど

三月兎ヘイア
で、いつ4Pするの?

眠り鼠ヤマネ
眠らせて……
眠り鼠ヤマネ
(ハッタ誓約Lv3
初回)
眠り鼠ヤマネ
君は二人と比べて……幾分かマシなのです
挟まれているだけでぼくは…ぼくは…
気が狂いそうなのです。
……無駄に乳もでかくて、暑苦しいし

帽子屋ハッタ
やーい、つるぺたーっ

三月兎ヘイア
ぺちゃぱいっ♡

眠り鼠ヤマネ
ふぎぎぎぎ……
眠り鼠ヤマネ
(ハッタ誓約Lv3)
ぐーてんもるげん……
☞殺害する
……………?
☞犯す
すやすや………
眠り鼠ヤマネ
(ハッタ誓約Lv3
奉仕か本番経験済)
☞愛し合う
おいで、なのです………
眠り鼠ヤマネ
(ハッタ誓約Lv3
ジャブジャブ誓約)
みんな死ぬ、死ぬ、死ぬ……。
みんな死ね、死ね、死ね……
んぁ……今のは、ぼくの寝言なのです……。
誰が聞いても知らんぷりなのです……
病みたる時計塔
眠り鼠ヤマネ
(自殺)
眠り鼠の首吊り死体だ。
マフラーのせいでより苦しそうな表情で死んでいる。
地下牢
眠り鼠ヤマネ ………………
帽子屋ハッタ ☞話す
ヤマネにきをつけろ
眠り鼠ヤマネ 眠り鼠ヤマネ
お ほ し さ ま

……眠り鼠はごつごつと壁に頭をぶつけている。
確かに監禁した筈だが、いつの間に外へ出たのだろう?
眠り鼠ヤマネ
(全ての牢を埋め
もう一度監禁する)
なべての無数の川辺で少女への傾慕を吐き散らし沸き還る
最愛の這い寄る最愛の無尽蔵の恋慕に他ならぬすなわち愛を
超越した想像もおよばぬ牢獄の房室で下劣な嬌声の
くぐもった狂おしき情愛と芳晴らしきアガペーのか弱い
単調な愛言葉の只中餓えて貪り続けるはあえてその名を
告げた者とておらぬ愛しき少女アリス・リデルと呼ぶならば
アリスフィリアを見逃してはならないそれは―想像を超え
て―恐ろしいが、素晴らしい。それを見てからというもの
数時間後経っても忘れられない未だに身震いするLove、
性的倒錯の脳髄の裏に記述されている大慈大悲を司る我ら
慈しみを奏でる調音ノイズと忌避されし夢国へと至る少女と
燻られた想ひ出綴る作家はアリスのみ 恋い慕うあるべき物語
ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリスしか
いないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはアリス
しかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくにはア
リスしかいないんだ。ぼくにはアリスしかいないんだ。ぼくに
アリスしかいないアリスだけを愛しているアリスと愛し合うア
リスと愛し合うアリスと愛し合うアリスと愛し合うアリスと
アリスとアリスと 愛し合う愛し愛し愛し愛し愛死愛死愛死愛
殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ
ア         イ
                      死
                                                        て    (主人公)   。
白の兎ノーデ (主人公)様?
どうなされましたか?
顔色が優れないようですが…
☞眠り鼠は?
ネズミ…?
一体誰の事を指しているのですか?
☞全員殺された
殺され……?
ふふ。そんな物騒なこと有り得ませんよ
此処には最初から誰もいなかったではありませんか

紅ずきん

+ ...
ラドウィッジ市街
紅ずきん ……グリム?
こんな所にいたんだ。
案外早く見つかったわね。

……どうしたの?
まさか、私を覚えていないの?
☞誰だ?
ふーん……。
まぁ、別にいいわ。
どうせアイツに記憶を弄られてそうだし
☞覚えている
そう、よかった
私は別に…、貴方を助けに来たわけじゃない。
この国に全ての黒幕がいる……。
そいつの首を刎ねに来ただけ
貴方はどうなの?
……私と来たい?
☞アリスを捜さなければ
……そうね。
それが、一番良いと思うわ
ウサギ穴
紅ずきん
(初遭遇後初回)
……まあ、そうよね
いえ、心配なんてしてないけど?
貴方は不死者だし…余程の事が無い限り消滅しないでしょ
それより……この世界は
まともに話せる住民がいないわね
…みんな正気を失い続けている方が幸せなのかも
紅ずきん 兎はあまり攻撃したくないわ。
ここに来る前、何度か白兎に助けられたから
今にして思えばこの世界に来れたのは、
あの白兎のお陰かも
☞犯す
こら
時と場合を考えて
☞犯す
やめて、グリム。
理性を消費すれば狂気が付け入る隙を与えてしまうわ
☞犯す
貴方は獣?
ポロの様に大人しくしていなさい
☞犯す
…………はぁ
好きにしたら?
もうこれっきりにしてね
☞犯す
………また?
すけべ。変態
荒れ果てた娼館
紅ずきん この霧、ロストエンパイアを思い出すわね

……誰も聞いていないわね。
そろそろ話しても良いかしら
外の世界は悲惨な状況よ。
荒れ狂う暴徒と魔獣化した人間達…。
均衡が崩れ去って、力有る者が正義となる時代になったわ
それでもこの世界よりかは幾分マシよ。
貴方の呪われた身体も……治る手段がある筈。
私が見つけてあげる

そういえばグリム。
貴方、いつから此処にいたの?
☞アリス
は…?
☞アリスを捜さなければ
待って、グリム
☞アリスが不足している
☞アリスをよこせ
☞アリスを訪ねる
☞アリスはどこにいる
☞お前もアリスを隠しているんだろう?
貴方………。
グリムじゃない
貴方は誰ですか?
紅ずきん
(事後)
☞自分は何をしていた?
頭の中の自分に聞いてみるといいわ
☞紅ずきん
……そう。
私は紅ずきん。アリスじゃないのよ
正気に戻ったのならいいけど。
貴方がグリムじゃなかったら……
……貴方がグリムじゃなかったら
本気で殺していたんだから
別行動で正解だったわね。
早く元凶を殺さないと、貴方…大変な事になるわ
オックス・ウォード学院
紅ずきん 学園か。懐かしいわね。
………?
私、今なんて……
リデル墓地
紅ずきん 意識が朧げで足元がふわつくこの感じ……。
前にも体験した事があるわね
ここは奴らの領域。
私が侵入って来た事も気づいている筈。
なのに干渉してこないのは、
気まぐれで泳がされているのか……それとも…
リポン大聖堂
紅ずきん 善良な神なんて本当にいるのかしら?
どいつもろくなものじゃないと思うわ
心臓の庭園
紅ずきん ポロには留守番を任せているわ。
聞き分けが良くてえらいのよ、あの子
貴方がいなくて寂しがっていたから
帰ったら撫でてあげたらどう?
紅城フリッセル
紅ずきん 王は国の心臓。
一度狂えば兵も民もまとめておかしくなるそうよ
燻りの森
紅ずきん はぁ……はぁ……っ
……っ大丈夫よ。熱いのは平気。
心配なんて、いらないわ
☞犯す
この高温下でセックスすれば彼女は死んでしまう。
やめておこう。
リビングズゲート魚市場
紅ずきん ………狼って確か魚も食べられるよね?
ポロは喜ぶかしら
いえ、やめておきましょう。
この魚は病的だわ
嘆きの浜辺
紅ずきん 海には近づきたくない
怖いわけじゃないわ。嫌いなだけ
紅ずきん
(和姦済)
……ねぇ、目瞑ってくれる?
☞従う
……マーキングの一種よ。
変な解釈しないで
☞断る
私を信用できない?
屠殺場
紅ずきん 時に冷酷無残な思考が
シンデレラや白雪姫のような名作を生むのね
けどグリム……。
屠殺ごっこのお話は私も最悪だと思うわ
キャロル川
紅ずきん 黒騎士リンダメアって憶えてる?
あいつ黒の裁判が壊滅した後もしつこく追って来るの。
貴方の事も捜していたわ
……さすがにここまでは来れないみたいだけど
茸村
紅ずきん 懐かしい村ね。
前に来た時よりずいぶん変わっているみたいだけど…。
記憶違いかしら、あまり覚えていないわ
アルラウネ 【SEN≧1】返事はない。
【SEN≦0】……あいつが選ばれるなんて信じられない。
どの学科も成績優秀だった私より、どうしてあんな根暗女が…?
悔しい…許せない…。
私がヒロインになるはずだったのに。
今度会ったら、死にたいって思うぐらい虐めてやる……。
公爵夫人の館
紅ずきん 他者を攻撃するのに言葉はいらない。
邪魔する者は刺し殺しましょう
血涙の池
拷問女王
エリザベート
紅ずきん
く………っ
☞紅ずきんに声を掛ける
グリム…。
気を付けて
拷問具の女王(HP0)
す…!ころ…!ころす…!
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!

紅ずきん
……もう終わりにしましょ。
お母さん

拷問女王エリザベート
終わらないわ……。
これは……私の夢よ
レケ……醜い紅ずきん。
貴様もお前もアイツも全部全部全部全部全部全部
………私自身の手で葬ッてやるッッ!!!

紅ずきん
……そう
理解ったわ、エリザベート・バートリー。
あんたの気が済むまで血を流し続けなさい
拷問女王エリザベート
ほっ……ほほほほ………
成る程……そういう事、でしたのね……
何故わたくしが異常なまでに
貴女に嫌悪感と殺意を抱くのか…。
それも全て、メアリィ・スーによる改変の結果……。
と言いたいのですわね…?

紅ずきん
………都合の良い解釈じゃないわ
色々調べて回ったけど、私と貴女…。
生まれも家系も全てにおいて矛盾点が有り過ぎる
細かな設定にも手を回さない適当さ加減は、
どう考えても奴の仕業

拷問女王エリザベート
もういいですわ……
本当は薄々気づいておりましたの。
自分の魂が、糸付けられているということを
なのに振り払う事無く、
憎しみの焔に妬かれたのは…。
わたくしがそういう「人物」だったからなのでしょうね

紅ずきん
エリザベート

拷問女王エリザベート
………………
紅ずきん
……それじゃあ
引き続き、手分けして行きましょう
ラドウィッジ市街
紅ずきん
(乞食オオカミ
撃破)
…………ありがとう、グリム
ちゅっ……ぅ
……
ごめんなさい

メアリィ・アン

+ ...
病みたる時計塔
助言
(ティンカーベル死体)
奴じゃない。
ティンカーベルの燐粉 まさか、怒り狂った男の拳が飛んでくるとは夢にも思わなかっただろう。
妖精の牢
助言 この先、贈り物があるぞ。
【SEN≦0】ご自由にお使いください。
メアリィ・アン
(鉄格子前)
あっ!
グリムっ!グリムだよねっ!?
ボクを助けに来てくれたんだねっ!
わーいっ!!さすがはボクの王子様っ♪
ボクはちゃーんとキミのこと、誰よりも信じてたからねっ!
でもちょっと遅すぎて待ち草臥れちゃったかもっ?
くすくすっ
ねぇはやくこっちに来てっ?
お礼もちゃんとしてあげるからっ!
メアリィ・アン グリムっグリムっ
この鎖を外して?
これのせいで思うように力が出ないんだ……
☞キスをする
…んむっ!?
あのー。グリムぅ?
キスでもえっちでも後で
いっぱいやらせてあげるから助けてよぉ
☞腹を殴る
ぶぎぇっ!?
☞殺害する
は……?
ま、待ってよグリム……。
ボク、もう生き返れないんだよ?
一度死んだら終わりなんだよ?
やだっ……! こ、殺さないで……!
☞立ち去る
えっ……?
どこに行くのグリムっ!?
やだ、待って…見捨てないでよっ!
ボク何も企んでないからっ!ほんとだよっ!
メアリィ・アン
(助けてあげる)
くすくすっ…
きゃひひひひひひっ!!
馬鹿だねぇグリムぅっ!!
すーぐ騙される!すーぐ裏切られる!
ほーんと大好きっ!!♡♡
今すぐにでも愛しいキミをボクのモノにしたいけれど、
改変能力を奪われちゃったからねっ
今回は見逃してあ・げ・るっ♪
だから待っててねっ? ボクが考えに考え抜いた
天才的で素晴らしいバッドエンドストーリーを
またキミにプレゼントしてあげるからっ!きゃひひっ!
ぴぎぃっ!
う、う………
な、なんで出られないの…?
キミが開放してくれたんじゃ……
ひぃっ……
あははっ……。
やっぱりボク、ここにいるよ……っ!
可哀想な悲劇のヒロイン役も悪くないよねっ
メアリィ・アン
(「助けてあげる」済)
ボクの裏切りは愛情みたいなものだからっ!
本気にしないでねっ? えへへっ♡
☞キスをする
…ちゅっ♡ んむ……っ♡
……えへへーっ♡
☞立ち去る
あっ
待ってグリムっ
今までずっと独りで戦ってきたんでしょ?
この世界はぜんぜん優しくないよね…
ロストエンパイアがどれだけ
ボクのいつくしみをかけた素晴らしい世界だったかっ!
ボクの良さが今一度再確認できるよねっ♪
ってそんな事はどうでもいいのっ!
はいっ!これあげるっ
ボクとキミを繋ぐ愛の証だよっ♪
絶対に絶対に絶対に失くさないでね?
ボクは一人でもへーきだからっ
がんばって黒幕をやっつけてねっ!
メアリィ・アン
(愛し合う)
きゃふふっ!
やっぱりグリムはボクが大好きなんだねっ!
☞小さいメアリィと愛し合う
……はぁ?
メアリィ・アン
(リィフの指輪受領後)
あっグリムだっ!
ボクに会いに来てくれたのっ?嬉しいっ♡
アイテム
深海の大盾 身侭な神は一匹の稚魚を盗み出し、紅の物語に利用した。
メアリィの枝杖 ボクが創造した偉大で万能で神々が恋して已まない最強の杖っ!
ボクにおまかせー

マリー

+ ...
チャールズ酒場
バニーガールのマリー はぁいっ♪
出会いと憩いの酒場へようこそ!
パブの中では喧嘩しちゃだめよ?
☞殺害する
おッ!!
☞犯す
あら?
バニーガールのマリー
(アリスを訪ねる)
……ええ。知っているわよ。
金髪の女の子よね?
…詳しく教えてほしいかしら?
☞はい
それなら後で娼館通りの小屋に来てくれるかしら?
住所はここのここ。
まあそんなに見つかりにくい所じゃないわよ
☞いいえ
あら残念……。
あのままだと可哀想だと思ったのになぁ…
売春小屋
バニーガールのマリー あら……もう来ていたのね
えーと…何だったかしら?
うふふ、冗談よ。
アリスね?
彼女の事を知りたいなら、
私との夢を買ってくれるかしら?
☞受け入れる
単純な人は好きよ
☞断る
あら……アリスを放っておくの?
薄情な人ね
☞ビッチめ
…良い事教えてあげる。
この街では男は女に搾り取られる生き物なのよ。
何故って女は男のソウルを
いとも簡単に手に入れる事ができるから
ちょっと誘惑すればすぐがっついちゃうんだから。
貴方もそうなんでしょ?
私とシたくてたまらないんでしょ?
お互い気持ち良くなれるんだから
双方納得の関係でいましょうよ。
ねぇ、お兄さん?
バニーガールのマリー
(事後)
んー…♪
貴方のソウル……とても美味しいわ~っ
うん、今までで一番かも
え?アリスはどこだって?
ごめんなさい。私の思い違いだったみたい
代わりといってはなんだけど、
いくらでも私を抱いてくれてもいいわよ?うふふっ
ラドウィッジ街は男女両方ちょうど良い人口バランスよ。
不思議の国は過多で破滅するとか、
何かよからぬ噂が流れているけど……
ハートの女王様が毎日死刑を行っているし、
精神病棟や屠殺場もある。
騒ぐ必要なんてどこにあるのかしら?
いるのよねぇ…。
人々から英雄視されたいが為に、
自分勝手な正義を振りかざす狂人が
☞キスをする
ちゅっ……♡
……こういうキスは、恋人同士でするものよ?
うふふっ♡
☞売春
またシたくなった?
いいわよ。今回はサービスしてあげる
ふふ。素敵だわ……♡
娼婦がメロメロになるなんて極稀よ?
手紙
(切り裂きジャック
存命中に進行度4)
ハドソン夫人へ。
お返事が遅れて申し訳ありません。
捜査の協力とはいえ、
貴方には随分と汚れ仕事をやらせてしまいました。
ですが遂に切り裂きジャックの居所を掴みました。
今夜、上層へ来てください。
最後に貴方の手助けが必要です。お願いします。

                                                      ホームズより心を込めて。
バニーガールのマリー
(進行度5)
はぁ………。
手塩に育てた娼婦がまた一人、死んでいく。
辛いものね
…私も数えきれないぐらい非道な事をした。
いつかそれ相応の報いが訪れるでしょうね
せめて死ぬまでに、
離別した妹が見つかればいいんだけど……
☞キスをする
あらあら、買ってもいないのにキスするつもり?
うふ。冗談よ。
キスぐらいならタダでしてあげるわ♡
ちゅっ…んふ…れるれる……ちゅぅ……っ♡
いいふぁ……♡もっと舌絡めへ……んううっ♡
☞バニースーツを贈る
……うーん、気持ちは嬉しいけど
同じ服を5着持ってるのよね。
他の娘にあげたらどうかしら?
誤魔化さないでよ。
お兄さん紳士だし、
股を開く女は他にもいるんでしょ?
私は貴方のソウルが一番欲しいわぁ♡
なんちゃって♪
☞立ち去る
ウサギは寂しいと狂ってしまうの。
だから、また遊びに来てちょうだいね。お兄さん♪
バニーガールのマリー
(進行度5で売春)
お兄さぁんっ♡
パコパコする前に過激な体験してみない?
……値段はちょっとだけ張るケド♪
☞試す
きゃーっ♪
お兄さんカッコイイ~♡

うふふ、とっても激しい夜だったわ♡
また来てね♡
☞普段通りでいい
あら……。
じゃあ普通にヤッちゃいましょうか?

セックスはとても楽しいわっ♡
老いて死ぬまで楽しまなくちゃ、ネっ♪
ラドウィッジ市街 上層
マリーの死体
(売春小屋の
手紙を読んだ)
腹部を切り裂かれている…。
助言 なんてことだ……。
地下牢
バニーガールのマリー はぁい、お兄さんっ
セックスする?
☞話す
ノーデさんって良い人ね?
ちゃんと毎日食事を持ってきてくれるし、
お水も取り替えてくれるし……
これで衛生面問題なくお兄さんとセックスできるわけね♡
☞言わせる
うふふっ♡私はマリー。
以前はところ構わずお客さんと
セックスするバニーガールだったけど
今ではもうお兄さんのちんぽ専用ガールよっ♡
☞殺害する
おッ!?

ホームズ

+ ...
ラドウィッジ市街
助言(1マップ目) 協力者を大切にな。
殺害が有効だ。
探偵ホームズ こっちに走れ!
危ない所だったな。
長らくこの街に住んでいるがあんな魔獣は初めてだ……
この街にはさっきの魔獣や、狂人が巣食っている。
考えて行動するより行動してから考える連中が多い
悪い事は言わない。
早くこの街から出た方がいい
君、怪我をしているのか?
仕方ない……これを持っていくといい
霧を見かけたら用心したまえ。
それはチェシャ猫の警戒サイン。
先には恐ろしい何かが待っているかもしれない
☞アリスを訪ねる
アリス……?
聞いたことがないな……
人探しなら南西にある酒場へ行ってごらん。
まずくなったビールと強烈なジンしか出てこないが、
情報交流にはうってつけだ

……ところで君は、
切り裂きジャックという殺人鬼を知っているかい?
…いや……なんでもない。
どうか聞かなかったことにしてくれ
奴は僕自身の手で捕まえなければ……
精神病棟
カルテ J・xxxx と書かれたカルテを見つけた。
表情:毛顔。大きな特徴はない。
話し方:主語がはっきりとしていて、理性的。
了解:悪くない。
疎通性:まあまあ、悪くない
主訴:善悪の判断。イタチゴッコの繰り返し。
数年前から記憶が飛ぶようになり、最近では症状が悪化するようになった。
持病の血友病を抱えている。
診断結果:ダーティハリー症候群、解離性同一性障害の可能性が高い。
方針:極めて危険な為、集中治療手術を行った後、隔離。

1888/10/13 追記
患者が脱走。霧の様に消えてしまった。
チャールズ酒場
貼紙 この国は飽和人口で破滅する!!
娼館を廃止せよ!梅毒を流行らせるな!

署名活動求む!
貼紙
(市街上層到達)
~切り裂きジャック 100人斬り達成!~
ラドウィッジ街上層の霧中から再びあの殺人鬼が現れた!
狙われたのはまたも娼婦の女性。
いずれも鋭利な物でバラバラに引き裂かれている。
切り裂きジャックはもう殺人鬼ではない、英雄だ!
彼を止めるのは名探偵ホームズでさえ不可能だろう。
ラドウィッジ市街 上層
助言 この先、助けは来ないぞ。
光属性が有効だ。
つまり、ソウルの魔法。
娼婦 ひっ……ひっ………
☞大丈夫か?
ひ、ひ、ひひひっ……もう逃げられない…。
あの男が……切り裂きジャックがやって来る…
あ、あああっ……。
死ぬのは嫌、嫌よ……ひひひっ……。
どうしてあたしが殺されなくちゃいけないのよ…!
☞邪魔だ
ひっ……!た、助けてっ…!
探偵ホームズ
(戦前)
ふむ。この欲望の吐き溜めがそんなに気に入ったのかい?
さっさと去っていればよかったものを
まあ…見られた以上、帰すわけにはいかないな。
悪いが死んでくれ
探偵ホームズ
(敗北後、再戦)
……まだいたのか。
ここにいたら危険だと言っただろう
切り裂きジャックが今夜も女性を殺害したらしい。
私は奴を捕まえなければならない。
君は早く………
死ぬべきだな
探偵ホームズ
(開戦)
今夜という今夜が繰り返され永遠に明日が来ないんだ。
そうして減りもせず増え続けるだけ。
いずれこの国は過重で潰れてしまう
俺は救世主だ。
快楽を優先する獣どもを残らず駆除し尽くす。
根元からごっそり、とな
探偵ホームズ
(イーディスの指輪
装備)
………!
その、指輪は………
間違いない、彼女の指輪だ……。
ああ、そうか………
………ますます君を生かしてはおけない
探偵ホームズ
(HP半減)
笑える話だ。
国が滅亡する原因が外敵の脅威ではなく内部の奴らだとは
ふしだらな股ガバ女がボーフラみたいに沸き続け、
まぁぱこぱこぽこぽこ勝手に繁殖しやがる
娼婦だけで8万人、だ。
精神病棟や屠殺場だけでは足りない。
これ以上不幸な赤ん坊を増やさない為にも
俺が、俺が駆除しなければならないんだ……ッ!!
探偵ホームズ
(イーディスの指輪
を装備して撃破)
ぐ………っ
リデル……っ、君に、逢いたかった………っ

ブラックウェル

+ ...
ラドウィッジ市街
助言(2マップ目) この先、協力者がいるぞ。
医師ブラックウェル
(初回)
おや………
外の紳士紛いよりも、君は……。
ふむ……比較的正常のようだ……
私はブラックウェル。
よければ君の名前も教えてくれるかね……?
☞名前を教える
(主人公)…(主人公)…(主人公)…。
ふむ……覚えたよ……
こう見えても私は医師でね……。
診療所でうたた寝をしていたら、
いつの間にかここにいたんだ
(主人公)君も迷い込んだのかい……?
なら…お互い協力して生き延びようじゃないか……。
君になら特別な薬を売ってあげよう……
☞殺害する
まさか私が……見誤るとはな……グウッ……
☞犯す
……!?
医師ブラックウェル
(2回目)
道には死体が転がっているし、
血と膿と汚物が混ざり合った悪臭が漂っている……
とても不思議の国とは言い難い劣悪な環境だが……。
私がいた場所と変わりはないな…
☞薬を買う
ああ……いいとも
☞立ち去る
命を粗末にするんじゃないよ……
リポン大聖堂
医師ブラックウェル
【進行度2】
おや……(主人公)君。
生きていて良かった……また会えて嬉しく思うよ…
私は非力でね……。
昔は多くの患者を救ったが……。
年老いた身体ではこうして神に祈るしかできない……
そう…そう…そう……。
ここの教会では男女の差別もせず受け入れてくれるとか…。
なんとも素晴らしいじゃないか……
しばらくはここに滞在してみようかな……
ああ、薬かい……?
薬…薬…薬……。
…ああ、すまない。今は手元にないようだ……
時間が経ったらまた来てみてくれ……用意するよ……
医師ブラックウェル
【進行度5】
…永遠の生を手に入れられる……。
……血が……必要…必要…必要……
………!
おや、(主人公)君……無事で何よりだ。
薬が欲しいんだろう…ああ、勿論あるとも……
☞薬を買う
蛇神様の教えだよ……(主人公)君
手紙
(ブラックウェルを
クリプトで殺す前)
【進行度10】
――我が生涯の友、フローレンスへ

雪が降りしきる時期になりました。
外出するだけで肌が凍てついてしまいそう。
どうか貴女は、暖炉のある家の中で過ごしていると良いのですが……。
体調は大丈夫でしょうか。今、どこにいるのでしょうか。
私は貴女の事が心配でたまりません。
警察は捜索を打ち切り、相手にもしてくれません。
ああ。フローレンス。この手紙を読んでいるのなら、
私達の元に帰って来てください。
私は貴女の事も、貴女の病気の事も探し続けます。
ずっと、ずっと、ずっと……。

                                        ――エリザベス・ブラックウェル
クリプト
医師ブラックウェル
(魔獣化)
【進行度10】
ぐげげっ……げげげげっ……。
(主人公)…(主人公)…(主人公)……。
私に……ちちちっ……近づいぢゃ……
ぐげっげ……げげっ……。
蛇神の尊き血を、授からなければ……。
身体が手に入らない………。
後継者がいないなら……私が救うしかないのだ……
そうだ…そうだ…そうだ……!
殺せ…殺せ…殺せ…!
毒を取り除くには毒が必要なのだ…!
蛇神の祭壇
トカゲのビル (主人公)さん聞いてください~っ
先程ペストマスクの老婆が
ぼくの寝床に押し入ってきたんです
盗人ですよ~っ!
蛇神様の血を盗もうとしたんです~っ
ぼくすごく怖くてぇ…
心臓が花火みたいに打ち上がっちゃうかと…
……えぇ?
(主人公)さんが殺してくれたんですかっ?
わぁぁ、素敵です~っ!
蛇神様に不敬を働いた者は
等しく罰を受けるべきですよねぇ
(主人公)さんは本当に優秀な信者ですよ~っ
地下牢
医師ブラックウェル ……好きにしたまえよ
☞話す
……君と話す事などない
☞言わせる
私はブラックウェル……君の奴隷だ
☞殺害する
あぁ、フローレンス……っ
アイテム説明文
ブラックウェルの輸血薬 私は区別はするが、差別はしない。
ブラックウェルの手紙 フローレンスという女性に宛てた手紙。
震えた文字で書かれているが、綺麗に読み取れる筆跡だ。

ヴァーナイ

+ ...
ウサギ穴
助言(赤い扉) 協力者を大切にな。
兎騎士ヴァーナイ ………
貴方は不死者ですね、
それもただの不死者ではない、強い意志を感じます
貴方には夢がありますか?
……まあ、興味は無いんですけどね
オレはようやく…ようやく…故郷を抜け出してきたんだ。
千代に八千代に此処で留まっているわけにはいかない
……オレの夢は始まったばかりだ
☞アリスを訪ねる
さあ……オレは知らないです
でも時には
考えて進むより、何も考えずに進む方が上手くいく
かもしれませんよ
……保障はできませんがね。
他人の言葉は鵜呑みにするなって事です
兎騎士ヴァーナイ戦 ……狂人め。
オレに剣を向けた事を後悔しろ
追い詰めた……と思ったのか?
兎騎士ヴァーナイ撃破 畜生が……。
オレも結局……親父と、一緒かよ……っ
リビングズゲート魚市場
兎騎士ヴァーナイ ………ふぅぅ
おや……まだ心折れていなかったんですね
…折角ですから自己紹介でもしませんか?
オレはヴァーナイです。貴方は?

(主人公)さん……。
ふむ。どこか聞いた事のある名なのは気のせいでしょうか
正直、(主人公)さんの身体が羨ましいですよ。
オレは常に劣悪な環境と襲ってくる魔獣どもに
命の危険を晒されているわけですから
☞死ねないのも楽じゃない
ああ……そうでしょうね。
すみません。オレが浅はかでした
☞礼を言う
別に称賛したわけじゃ……。
貴方、ちょっと抜けてますね
これから先、助け合える時が来ればいいですね
☞バニースーツを贈る
(主人公)さん……。
オレにそんな趣味はありませんよ……

断られてしまった……。
キャロル川
兎騎士ヴァーナイ ……ごほッごほッ
ああ、(主人公)さん……。
オレはやっちまいました……こんなヘマを……
この先に魔獣がいます……。
そいつに皮を剥がされた……。
どうか気を付けて…
☞止めを刺す
……嘘だろ……?
兎騎士ヴァーナイ
(己惚れるビースト撃破)
血が止まらない…。
まだ夢を見続けていたいのに……。
ここで終わりか……くそったれ……
☞ハーブ瓶をあげる
……これをオレに?
……分かりました。(主人公)さんを、信じます…
……!
傷があっという間に癒えて……。
オレは助かったのか…?
(主人公)さん、貴方に助けられた…。
ありがとう……オレはもう駄目かと……
…オレに出来る事といったらやはり剣を振るう事ぐらいか
(主人公)さん。
貴方が悪夢のような敵と対峙する時、
是非オレを呼んでください
恩返しをしたいのです。
騎士として貴方を守らせてください
川辺の土手
邪竜ジャバウォック 兎騎士ヴァーナイ
邪竜ジャバウォック…!
やはりここにいたか。
オレ達の一族をよくも呪ってくれたな…!

屍竜ジャバウォック
あらぁ……良いじゃない。
かわゆい兎さんの姿がおにあいよ~?
うふふふふ~
兎騎士ヴァーナイ(HP0)
すみません……(主人公)さん……
燻りの森
燻り狂えるバンダースナッチ 兎騎士ヴァーナイ
話し合う事もできんのかこのゴム犬め!

燻り狂えるバンダースナッチ
ああッ!? 肉塊がどうやって喋るのだぁ?
ジャブジャブの巣
狂鳥ジャブジャブ 兎騎士ヴァーナイ
この害鳥が。
貴様のせいで不思議の国は滅茶苦茶だ

狂鳥ジャブジャブ
お前も狂ってみろ!
理性が吹っ飛ぶのは見ていて気持ちがいいぞっ!
あははははっ!
キャロル川
書き置き (主人公)さん、ウサギ穴でお待ちしています。
                                                            ―ヴァーナイ
ウサギ穴
兎騎士ヴァーナイ ………
ああ、(主人公)さん。
…結局、故郷に戻って来てしまいましたよ
若気の至りというか何というか……。
見切り発車で旅に出たものの…。
オレの夢はちっぽけだったみたいで…
けど(主人公)さん。
貴方に逢えた事は大きな出来事でした
本当は彼女にも逢いたかったけど……。
それは我が儘か…

(主人公)さん…親父の罪はこれで拭う事が出来ましたか…?
……いや、罪は罪。決して消える事はないもの。
今のは忘れてください
では……そろそろ還ります。
どうか彼女を、アリスを救ってください。
オレは貴方達の幸せをいつまでも祈っています
アイテム説明文
月光の大剣 今度は神ではなく貴方の為に祈りを捧げよう。

パンプキン・オー

+ ...
リデル墓地
騎士パンプキン・オー ぐおー………
……はっ!
すまないっ!少しうたた寝を……
☞良い夜だな
ん?
…ああ、まさにっ!星々がいつも以上に輝いておるなっ
☞カボチャ…?
フフフ。言っておくが被り物ではないぞ
…卿はここの出身か?
原理は分からぬが
この国には外からの異邦人がよく迷い込んでくるものでな
その多くが野垂れ死ぬか、あるいは狂人の仲間となるか…。
卿はそうなってはならぬぞ
☞アリスを訪ねる
アリス……?
ふむ…すまない。
長らくここで居眠りをしていたせいでよく分からぬのだ
こんな国で少女が一人とは…さぞかし心細いに違いない。
どうかこれを探索の役に立ててくれ
卿よ。また生きて逢おうぞっ!
騎士パンプキン・オー
(殺害する)
卿よっ!どうしたというのだっ!
まさか…狂人になってしまったというのかっ!?
卿よ……。
もう疲れただろう? 今、楽にしてやろうぞ
レーテ……
胞子の森
騎士パンプキン・オー んごごご………
……はっ!
…おおっ……卿!郷ではないかっ!!
よく無事でいたっ!
☞お互い無事で良かった
ワハハハハッ!
男児として産まれたからにはタフでなければなっ
☞また眠っていたのか
いやはや失礼っ
二度も寝顔を晒してしまうとは…
して、アリスとやらは見つかったのか?
☞まだ見つからない
そうか……。
だが信念を曲げずによく探し続けておる。
余程、大事に想っているのだな
☞沈黙
……そう気落とすな。
卿は頑張っているのだろう?
某も愛しい女性の為に命を賭して食材を探し続けておる。
苦難を乗り越え、最期までこの魂を燃やす。
騎士とはそういうものだ
卿は一人ではない。
このパンプキン・オー、いつでも力となろうぞっ!
だから、最後まで諦めるでないぞっ
ところで……この森には、
人斬り潰しが出没するという噂を耳にしたのだ。
卿よ、用心するのだぞ
騎士パンプキン・オー
(老騎士ウィリアム戦)
まさかっ!こんな近くにいようとはっ!
卿よ、助太刀するぞっ!
ワハハハハッ!!
卿の腕前、さすがだなっ!
確信したぞ。
卿ならばきっとアリスを救えるとっ!

某は一旦、拠点へと帰還するつもりだ。
卿も気が向いたら来るがいい。
歓迎するぞ我が友よっ!ワハハハッ!
カボチャの拠点
騎士パンプキン・オー(初回) んぐー………
騎士パンプキン・オー
(2回目)
……はっ!
おお、友よっ!また会うたなっ!!
我が拠点によくぞ参ったっ!
ここは漢同士、朝まで語り合いたい所だがっ!
卿は某と話すよりアリスを探す方が良かろう
もしこの拠点に役立ちそうな物があるのなら
遠慮せず持っていくがよいっ!ワハハハッ!
騎士パンプキン・オー
(3回目)
おお友よっ!息災であったか?
【マルガレーテ誓約Lv3】こき使われているのは知っているとも。
私への愛もとうの昔に消え入ったのかもしれない
けどね、妻が幸せそうに食している笑顔を見ゆるとき
この世の全てがちっぽけになるぐらい
私は同じように満たされるのだよ

カキ

+ ...
オイスターの腐死海
助言 この先、メスに注意しろ。
わからせが必要だ。
生意気なカキ
(初回)
ねぇ、そこのおじさーんっ♡
ちょーっといいかな~?
☞何か用か?
くすくすくすっ♪
ちゃんとお耳付いてる人間で良かった~っ
☞おにいさんと呼べ
なーんで?
どこからどう見てもおじさんじゃーんっ♪
☞無視する
へぇ~?
聞こえているのに知らんぷりするんだぁ? ふーんっ?
生意気なカキ
(無視しない)
ちょっとおつかい頼みたいのっ♪
あたしここから動けないから代わりにお願いしたいの♪
ちゃんと成し遂げたらご褒美もあげるよ♡
☞了承する
…ご褒美って聞いて期待しちゃった~?
くす……おじさんって単純で分かりやすいね~♡
はい、じゃあ…これ受け取って~?
今あげた魚を陸の住民に配ってほしいんだ~
全部無くなったらあたしに報告してね?
ご褒美もちゃーんと用意しとくからねぇ
がんばってね、おじさんっ♡
☞立ち去る
あれあれ~?
いらないのかなご褒美~?
他の人にあげちゃおっかな~~~???
生意気なカキ
(濁った魚処分)
ん? おじさんもう魚を配り終わったの?
くすくす、そっかそっか。ご苦労さま~♪
……え?
あの魚が何なのかって?
くく、くふふ………あれはね~
人間がひとたび口にすれば、全身から鱗が生え、
肺はエラ呼吸になる、魚人間になっちゃう代物だよ~♪
くひゃひゃひゃっ!!ざまあみろ雑魚人間っ♡
ばくばくむしゃむしゃ年中魚を食ってる罰さっ♪
もうすぐこの国は魚王国になっちゃうね~っ♪
おじさんも共犯だからね♡ くひひ♡
あ、そうそう!
頑張って働いたおじさんにご褒美あげないとね~♪
あたしちゃんと忘れてなかったよ?くすくすっ
はい、どーぞっ♪
綺麗な貝殻でしょ?
そいつ、二週間前にセイウチに食い殺されたんだ。
大切に使ってやってね、おじさんっ♡ くふふふっ♪
あれあれぇ? どうしたの~?
おじさん、もしかしてえっちなご褒美を期待してた~?
くすくすっ…♪
ま、おじさんの態度次第かなっ♡
甲斐甲斐しく働いて海砂に膝を付けば考えてあげるっ!
おじさんもさぁ…。
あたしみたいな女の子に
コキ使われるのが好きなんでしょ~? くすっ♡
生意気なカキ
(シヴーチ殺害依頼)
あ、おじさーんっ♡
ねぇねぇ、またお願いしていいかな~?
あたし、ぷりぷりじゅーしーでおいしそうでしょ?
被食者の立場だから、
いつ誰に食べられるかひやひやしてるの~
特にセイウチの奴っ!あいつ意味わかんないっ!
人間も大概だけど、
カキの仲間はぜーんぶあいつに喰われたんだよ?
せってーゆるせねぇよっ!
おじさん見た所強そうだしさ~
もしセイウチを見掛けたらぶち殺してやってよ~♪
ねっ♡ おねがぁいっ♡五体満足で帰ってこれたら今度こそ、
おじさんが望んでるご褒美、あげちゃおっかな~?♡
くすくすっ…
セイウチを殺してくれたらご褒美あげるからねっ♪
あいつはこの海の西にいるから
探せばすぐ見つかるんじゃな~い?
生意気なカキ
(シヴーチ殺害完了)
おじさんすごーいっ♡
セイウチ、殺してくれたんだねっ!
小魚が知らせてくれたよ~っ!
あの雌豚女がいなくなってせいせいしたっ♪
生意気な妹も深海の底に置き去りにした!
晴れてあたしはこの海の支配者だっ!くふふふ~っ!
おじさんのこと、気に入っちゃった♡
あたしと交尾する権利を得たようねっ♡
早速試してみる~?♡
おじさんがこんなに
よわよわのよわだなんて知らなかったなーっ♡
また交尾シたかったら搾り取ってあげるよ♡
生意気なカキ
(交尾済)
雑魚おじさんやっほ~~っ♡
ちゃぷちゃぷ海まで潜ってきてどうしたのかな~?
☞キスをする
やーだよっ♡
おじさん口臭そうだし~~っ
☞交尾をする
またですかぁ~?♡
すぐへばっちゃう癖に元気だね~っ♡
☞犯す
ん~?
生意気なカキ
(殺害する)
ルルイエの姫君ゾーア(開戦)
お馬鹿な雑魚人間っ♪
よちよちと好奇心に釣られてその身を喰われるっ♪
それがお前だよッ!!

ルルイエの姫君ゾーア(HP半減)
クソクソ雑魚人間んんんんんッッッ!!
あたしを…誰だと思ってるんだーーーーーーーッ!!!
生意気なカキ
(敗北)
はい勝ち~~~~~~~ッ
何で敗北たか来世まで考えといてくださぁ~いッ??
生意気なカキ
(勝利)
ぐふ……っ!!
クティ……っ
独りにして、悪かったよぉ………っ
溟海の捕食者シヴーチ
(カキに殺害も監禁も
しないでジャブる)
溟海の捕食者シヴーチ
大工ぅ…どうなってますの~……?
わたくし、今度は生じゃなく…焼いて、食べましたの……。
ほんとうですの………ののの
ぐっ…ぐぼっ…おぼぼ……っ
お腹ぐるぢぢぢっ……いぎゃいッ…いぎゃいッ……。
ひ……ひッ……ひぎッ……っ

ルルイエの姫君ゾーア
くはぁ……ふぅぅぅ……っ!
負け犬がッ!調子に乗りやがってッッ!!
あたしを食べるなんて舐め腐った愚かな真似をッ!
遊びでメスカキやってるわけじゃねぇんだよッッ!!
解るかッ!?なあ解るかあッ!?
無関係な顔をしてんじゃねぇよッ!
お前の娘だろおがぁあぁぁあぁぁあぁぁあぁぁぁッッ!!!
地下牢
生意気なカキ やっほっ♡
あたしに逢いに来たのかな、おじさんっ♪
それともえっちしに来たのかな~?♡ くふふっ♪
☞話す
おじさんがきっと、あたしの探し求めてた人間だよっ♪
決して消費する事のない最高級の傀儡的かつ果実……♡
不出来な妹には勿体無いよ~っ♡
☞話す(クティ追放後)
獣でも環境に適応できるのにっ♪
いつまでも玉座に縋りついてる
おバカな支配者がいるんだってね~っ♡
☞言わせる
ずーっと同じ場所にいて、
気まぐれにおじさんに犯されるっ
あたしはそんな肉便器だよーっ♡
☞殺害する
はっ……?
あ、あれ……おかしいな………っ

蛇神

+ ...
リデル墓地
毒蛇の服がある
墓前【SEN≦0】
種を超えた愛を理解するには、その種に成りきらなければならない。
蛇神の祭壇
助言 蛇神万歳!
蛇神を裏切ってはならない。
蛇神の信者に危害を加えてはならない。

背いた者には蛇神の祟りあるべし。
【ビルを犯した or ビルか蛇神を殺した or ビルに失恋させた】
蛇神に背いた者には祟りあるべし。
トカゲのビル
(愛し合う)
(主人公)さん…♡
ぼくとえっち、シちゃいましょ~…?♡
あっ……えっ!?
(主人公)さん聞いてください~!
たった今、蛇神様のお声を頂いたのですが……。
なんと近いうち(主人公)さんに報いを与えたいと
申していました~!
(主人公)さんの熱心な祈りがついに認められたんですね~!
これは大変素晴らしいことですよぉ!
蛇神様直々に御姿を現すなんて今までぼくにしか
なかったんですから~
きっと(主人公)さんも蛇神様の血を分けて頂けるんですよっ
うふふ、良かったですね~
トカゲのビル
(神託を受けて
部屋を出入り)
(主人公)さん(主人公)さん~
蛇神様の御姿、視えていますか?
どうかお話してみてください~
蛇神
(初対面)
蛇神
はじめまして……

トカゲのビル
えとっ……蛇神様はとても恥ずかしがり屋で
御声が小さく、聞き取るのも困難だと思いますので~
慣れるまでぼくが通訳しますねぇ

蛇神
ごめんね、ビルくん……。
ええと、(主人公)さんの、熱心な崇拝に、わたしはとても感謝してます……
貴方のような信者には、わたしもできるだけ手厚く歓迎したい、です

トカゲのビル
『(主人公)さんの熱心な崇拝にわたしは感謝しています。
貴方のような信者には、できるだけ手厚く歓迎したいです』

蛇神
まずは、わたしの血を授けましょう。
わたしの血を飲めば不老不死の身体へ若返ることでしょう

トカゲのビル
『まずは、わたしの血を授けましょう。
わたしの血を飲めば不老不死の身体へ若返ることでしょう』

蛇神
それと……それと……。
この前、ビルくんとシてた行為も、わたしは興味があります……。
(主人公)さんが望むなら、わたしも親睦を深めたい、と思います

トカゲのビル
『それと……この前、ビルくんとしてた行為に
わたしは興味があります……。
(主人公)さんが望むなら、わたしも親睦を深めたい……』
わぁ……♡
蛇神様、ちゃんとぼくたちの愛を見てくださったのですね
嬉しいです~
あら……。
恥ずかしがって俯いちゃいましたね♡ お可愛いです♡
(主人公)さん、蛇神様と優しく愛を深めてくださいね~♡
トカゲのビル
(蛇神と対面後)
トカゲのビル
蛇神様はぼくの生き方を変えてくれた尊い御方なんです。
男の子でも「可愛い」は作る事が出来ると
女の子になりたい気持ちを理解してくださり、
知恵を与えてくださったんです~
そうそう。蛇神様とはもう愛を深めましたかぁ?
可愛い声で鳴くんですよ……♡
男神なのに仕草も女の子としか思えないんですよ~

蛇神
言わないで、言わないで……

トカゲのビル
うふふ~
そうそう、(主人公)さんちょっと耳を貸してください……(ぼそ)
蛇神様の事は絶対に傷付けたり、
裏切ってはいけませんよぉ。
恐ろしい祟りに遭ってしまいますからね
けれど(主人公)さんなら心配ないですよねぇ
ぼく信じてますから~♪
蛇神
(2回目)
あの………
☞血を授かる(蛇神の血を持っていない)
あまり、多くは、出せませんが………
☞血を授かる(蛇神の血を持っている)
もう出せない、です………
☞キスをする
んぅ……っ♡
☞殺害する
トカゲのビル
(主人公)さん……!?
何を……っ何をしているんですかぁ……!!
蛇神様がっ…そんな、……っ嘘だぁ!!
ああ、身体が……身体が元に……っ
うう……信じてたのに……ぃ
せっかく、女の子になれると希望を持てたのにぃ……。
こんなんじゃもう、誰も愛せないよぅぅ………!!!
☞立ち去る(蛇神とサシで愛し合う前)
また、来てください、ね………先生……
☞立ち去る(蛇神とサシで愛し合った後)
また、来てください、ね………
蛇神
(愛し合う)
☞蛇神様と
愛でて、ください……
☞ビルも混ぜる
トカゲのビル
わぁ♡
お誘い頂けるなんて光栄です~♡
アイテム説明文
毒蛇の服 中に蛇が蠢いている服。「フランシス・リデル」と刺繍されている。

メリフィリア

+ ...
紅白フリッセル
御触書 -ハートの女王の御触れ

食屍鬼の討伐者求む!

奴らの悪臭籠る口は実に不愉快だ。
食屍鬼一族は我が国に必要ない。
よって、裁判無しに首を刎ねなければならない!
今回も、食屍鬼の生き残りが嘆きの浜辺付近で目撃された。
見事追捕した者には褒美を取らすことにする。
鷲獅子の騎士グリフィ ほゃくるるぅ!
おやおや~?
(主人公)君、その看板を見たということは……
アレを退治しにいくって事だよねっ!
アレって何だか解るかい?
口に出すのも嫌だから
ジェスチャーで説明してあげる!
う"あ"ぁ"~~~っ
☞なにそれ
どうして解らないかなぁ!
グールだよっ!食屍鬼と書いてグールと読む!
☞亡者の真似か?
亡者は墓地にうようよいる奴らだねっ
奴らは知性も無いし、腐ってるだけの連中だけど、
私が言っているのはグールの事だよっ!
☞ふざけているのか
えーっ!?違うさ!
今のは完璧なグールのジェスチャーだっただろ!
そう、そう、そうだよ!
食屍鬼こそワンダーランドを蝕む汚物そのものだって
いつも陛下が仰っていてね。
昔は大量にいたんだけど、幾度めかの処刑で
もう滅多に姿を現さなくなったんだ
だからこうしてグール討伐の
勅令が出されるのは珍しいんだよっ
という訳でよかったら(主人公)君さ!
私と行こうよ、グール討伐!
報酬は山分けってことで!
……別にグールが苦手って訳じゃあないんだよ?
後輩の君に良いとこ見せたいんだっ♪へへっ
じゃあ先に嘆きの浜辺で待ってるよっ
嘆きの浜辺はビリングズゲートを超えた先だからねっ!
遅れないでおいでよ!
嘆きの浜辺
助言 彼女がいる。
つまり、見落とすんじゃないぞ。
食屍鬼の巣
鷲獅子の騎士グリフィ
(初回)
グール、グール……。
久しぶりに見るから嫌だなぁ怖いなぁ……。
あの醜く不潔な姿といったら……!
わぁっ!?
(主人公)君、やっと来たのかっ!
遅かったじゃないか!
鷲獅子の騎士グリフィ
(2回目)
もともとグールは不死者に近いんだ。
普通には殺せない。
だから首を刎ねて繋がらないうちに屠殺場で
永遠に殺し続けるしかないのさ
傑作だよ!
奴ら、つもりになっているだけなんだよ。
実際は死んでいるのに、
生きているフリをしているだけなんだ
それともう一つ、グールには特殊な能力があるんだけど
……なんだっけ?忘れちゃった
陛下が説明していたんだけどなぁ。
説明っていうのは恐ろしく時間がかかるものなんだ。
私の頭では覚えきれないよ!ほゃくるるぅ!
助言 戦え……。
ナレーション 黒の気配がする……。
鷲獅子の騎士グリフィ
(メリフィリア出現後)
(主人公)君!うしろうしろ!
屍食鬼メリフィリア戦 屍食鬼メリフィリア
………殺害

鷲獅子の騎士グリフィ
(主人公)君!助太刀するよっ
屍食鬼メリフィリア
はぁっ……楽しい……嬉しい……。
なんて、懐かしい………
……もっと、もっと……。
お前と戦いたい……
……殺す気で、きて。
遠慮なんて……いらない………

鷲獅子の騎士グリフィ
強すぎだろこのグール!
屍肉ばっか喰ってるグールがどうしてこんな?!
屍食鬼メリフィリア
(メリフィリアに勝利)
……負けた
……やっぱり、お前は強い……
☞お前は誰だ
……憶えて、ない?
私はミランダ……お前と共に戦った……
☞ミランダか?
憶えててくれた……。
私も、最初はお前だと気づかなかった……。
戦っているうちに、思い出した……
屍食鬼メリフィリア
お前に会えて……嬉しい……。
もっと、話したい……な……
こっち来て……

鷲獅子の騎士グリフィ
(主人公)君……。
グールの友達がいたのかい?
そんなへんてこりんな話ってないよ!
まあそれなら、この場は君に任せたよっ!
私は「任務は完了した」と陛下に報告しておくからねっ
おっと!
口止め料として報酬は私が貰っておくからねっ
ほゃくるるるぅ♪
屍食鬼メリフィリア
(初回)
肉、食べる……?
☞いる
ん……
☞いらない
そっか……
私、強かった……?
久しぶりに身体動かした……。
もしかしたら、腕が落ちたかも……
☞手強かった
ふふ……♪
やった……
☞弱かった
む、む、む………っ
もっと……強くならなきゃ……
☞殺されそうだった
お前は不死者だから、死なない……。
だから殺害しても安心……
……何で怒ってる顔、してるの……?
悪かったら謝る……ごめん……
☞処刑宣告使うな
……ごめん。
ちゃんと覚えてるか、お前に見せたかった……
屍食鬼メリフィリア
(2回目)
此処に住んでたヤツもいたけど、
私を見たら襲ってきた……から、
叩き潰して追い出した……弱かった………
この辺りは強いヤツいなくて退屈だった……。
遠くに出かけてみようと思ったけど……。
雨に濡れるの、嫌だった、から……
結局、此処が一番落ち着く……。
じめじめしてるけど……居心地がいいの
お前も、住む……?
一緒に暮らしたい、な……きっと楽しい……
屍食鬼メリフィリア
(3回目)
何か、する……?
☞殺害する
……っ?
吃驚した……
不意打ちは、駄目……。
殺し合うならちゃんと、言って……
☞犯す
ん……
☞一緒に来ないか
今は、身を潜める時期……。
下手に動くと、危険……だから、行けない。
……ごめん。
アイツに感づかれて、
また消されるかもしれない、から……
いつかこのまやかしの世界が崩れる時が来る……。
そうなった時、お前を助ける為に、戦う……
☞立ち去る
また、来て……
屍食鬼メリフィリア
(死合)
お前と戦うの、だいすき………
………勝負
ふ、ふふ……。
楽しい、な……。
やっぱり私には、お前しか考えられない……
もっと、楽しませて……♪
☛勝利
……負けた
☛敗北
……私の勝ち
お前の勝利数はn……。
私の勝利数はn……
私に9回勝ったら、イイモノあげる……
【9勝目】お前と戦う度に、力が沸いてくる……。
これが、これが……。
愛ってこと……?
お前になら、これあげてもいい……
重かったら捨ててもいい……。
私の武器はもうひとつ、作ってあるから大丈夫……
【10勝目以降】もうあげられるもの、ない……から
ん………っ
これで、許してくれる……?
☞許した
ふふ………♡
☞口が臭い
がーん………
女王の間
心臓の女王ロリーナ 【グリフィと共闘した】
そなた、食屍鬼を討ち取り屠殺場送りにしたらしいなっ
でかしたぞ!
【グリフィと共闘しなかった】
ほう、そなた……。食屍鬼を討ち取ったのか?
本当は捕縛して首を刎ねるべきだったのだが、まあよいわ
奴らは屍肉を貪る病原菌の癖に、
愚かにも生者に成り切ろうとしている。
汚れの無い魂に憧れているのかどうか判らないが……
もっとも危惧する点において、
食屍鬼は食べた人間の記憶を読み取り、
食したその人間に変身できる能力を持っているのだ
だから惑わされるな決して赦すなっ!
食屍鬼の存在を認めては、
この国は簡単に転覆するのだからな!
【グリフィと共闘しなかった】
それとこれが報酬だ。
……大事に使いなさいよっ
食屍鬼の巣
屍食鬼メリフィリア ん、また来た……。
どうかした……?
☞お前は本当にミランダなのか
違和感は、あった……。
昔より屍肉を好むようになった……。
身体が傷ついてもすぐに再生するようにも……
まるで、記憶だけそのままで
自分の身体が、自分のものじゃないみたいで……
けどそんな不安は、お前を見たら吹き飛んだ……。
私はミランダ……それは確かな事実
☞死んだ筈の記憶がある
私が、死んだ……?
死んだなら、私はどうして……ここにいるの……?
解らない……。
私には死んだ時の記憶が無い……。
どうやって此処に来たのかさえ、覚えていない……。
記憶が消えている……
あ、違う………っ
私は、そうだ……浜辺に、いた………
ただ、浜辺を歩いていた……。
そうして、見つけた……流れ着いた死体を。
その死体の顔は、私だった……
それから……それから……。
私は、私を……食べて……それから……あっ、ああ……
駄、目……これ以上は、思い出したく、ない………。
私は、ミランダ………。
メリフィリアなんかじゃない……
☞なんでもない
そう……?

メイベル

+ ...
混沌ダンジョン
虚無の少女メイベル
(入口)
フフフ……。
その扉を開けてしまうのね
門の鍵を開く手はアナタが所持している。
ドアノブに手を掛けてぐるりと捻れば
簡単に音を上げるでしょう
でも其処に愛しき少女アリスはいない。
どこまで探しても無駄。どこまで潜っても無意味。
道のりは混沌。底は空虚。無我夢中になれば
アナタの帰る場所はどこにもないわ
☞お前は誰だ
ワタシはメイベル。
虚無からやって来た家出少女と言ってみましょうか。
フフッ……
☞アリス!
いいえ、ワタシはメイベル。
虚無から来たりし家出少女よ。
フフッ……
これ以上の干渉はしないわ。
また逢う事になるでしょう。(主人公)くん。
アナタには期待しているのよ
フフフ……
虚無の少女メイベル
(開かない扉)
鍵穴の無い扉を開けるには、レバーが有効よ。
……あら、お腹を弄っても肝臓の事じゃないわ
(主人公)くん。
扉を開く為のレバーを探しなさい。
アリス探しより明確かつ簡潔でしょ?フフッ…
(主人公)くん、メイベルよ。
その頑固な扉ちゃんを諭すにはマナーがあるの。
まずはレバーを探してごらんなさい
虚無の少女メイベル
(ボス部屋初回)
古王の骨粉を使えば、
次に挑む時に同じ階層・深度で再開できるわ。
撤退も一つの戦略よ、(主人公)くん
メイ、ベル、きゅんっ♪
元気にな~れ…………っ♪
フフ……その怪訝な表情はどういう意かしら?
人間の男は無知で非力で愛らしい女が好きなんでしょう?
傷ぐらいは治してあげる。
そう何度も死なれては退屈だもの
フフッ……お疲れ様、(主人公)くん。
ここまで来れてえらいわね。褒めてあげる
虚無の少女メイベル
(ボス部屋)
迷える(主人公)くん。
アナタが欲するものは何かしら?
☞犯す
きゃ~~犯される~~~っ……♪
虚無の少女メイベル
(レベルアップ)
それじゃあ(主人公)くん。ワタシのおててを握って?
アナタの魂に祈りを捧げるわ
☛1ソウル以上
(主人公)くんの身にソウルの力が宿ったわ
☛0ソウル
やめるのかしら
虚無の少女メイベル
(殺害する)
駄目よ、(主人公)くん?
ワタシは無力で可哀想な少女。
争いなんて望まないわ……フフフ
☞殺害する
聞き分けの悪い子はキライよ
虚無の少女メイベル
(立ち去る)
みすぼらしいメイベルでも、役には立てたでしょう?
アナタに黒き魂の加護があらんことを。フフッ……
悪運を祈るわ、(主人公)くん。
フフフ……
虚無の少女メイベル
(古王撃破)
あら。敗けちゃったのね。
せっかく(主人公)くんとの再戦を叶えてあげたのに
ワタシの血を飲んだからには
もっと大役に成って欲しかったのだけれど……。
今のワタシの創造力じゃ、
メアリィの最高傑作には敵わないってことかしら
フフ……けれどね。
ワタシが指を一鳴らしするだけでこの盤上世界は
即座に崩壊し、いともたやすく
アナタを虚無の世界へ墜とす事が出来るのよね
☞脅しの心算か?
どうかしら?
………フフッ
☞やってみろ
フフフ……安心しなさい。嗤えるジョークよ。
自ら箱庭を破壊するなんて、勿体なくて出来ないもの
ワタシ、アナタをもっと憎んでもいいのよね。
黒山羊はワタシのお気に入りだった。
でもそんなモノより、(主人公)くんを気に入りそうよ。
興味深いわ……ワタシの魂を惹き掴んでくるの
箱庭を自由行き来できるなんてワタシとアナタぐらいよ。
ねえ?このまま二人きりで抜け出さない?
あんな汚物まみれの楽園より、
ワタシと色んな箱庭を巡り旅してみない?
大丈夫よ。
此処なら這い寄る者の瞳も無い。
アナタが首を縦に振るだけで……フフフッ……ね?
永遠の悦楽を愉しませてあげるわ
フフフッ……フフッ………フフフフッ………!
このワタシの誘いを拒絶するなんて、
本当に(主人公)くんはオモシロイわね……。
それとも、ワタシに対する魅力が無いだけかしら……
まあ、良いわ。
此処まで辿り着いた御褒美をあげましょう
アナタに『宇宙』を見させてあげる
如何なる支配者も滅びの運命からは逃れられない。
繁栄なき創造物は、時が流れれば腐敗し、信仰を失った支配者は
いずれ「旧支配者」となり忘れ去られる定め。
数多の星が消えゆく中で、
玉座の転落から逃れようとする支配者達は
己が創造した『箱庭』で侵略を始める。
己の権威を振りかざすかのように。
存在を承認させるかのように。
箱庭と箱庭がぶつかり合い、支配者同士の終末戦争が勃発する。
屠り屠られた創造物の魂は、やがて宇宙へと還る。
最後の結末は『白痴の目覚め』
宇宙に存在する全ての物質を一瞬にして消し去る現象……。
全てが終結し、残るのは虚無の世界。
其処では何にも感じられない。
何にも創れない。
何処へ行く事も出来ず、たった独りで……
永遠の虚無を見続けるしかないの。
フフ、どうだったかしら?
これがワタシの『宇宙の瞳』。
全にして一であるワタシが視ている次元を超えた景色
真か虚か、信じるも信じないのも自由よ。
白の女王でさえワタシを信用してくれなかったもの。
まあ……。
日頃から胡散臭いワタシが悪いのよね
けれども、必ず起こり得る事象よ。
この先の未来は不死者のアナタにとっては絶望的。
終末戦争を止める事が出来なければ、
アナタは永遠の虚無世界を味わう事になるでしょう
☞お前がなんとかしろ
フフッ……無理よ、(主人公)くん。
ワタシの干渉力が大きすぎて『白痴』が起きちゃうわ
答えは簡単よ、(主人公)くん。
アナタも箱庭を創って戦地に乗り込み、
終末戦争が始まる前に支配者達を止めるの
虚無の少女メイベル
(創造は出来ない
or そんなことより
アリスを探さなければ)
……ええ、邪魔な魂がアナタの筆を止めるでしょうね。
いずれ黒き魂の負荷に耐えられず、
近いうちに爆発して器が壊れるでしょう
その瞬間こそ狙い目よ、グリムくん。
飛散した魂を搔き集めて別々の器に戻すの。
ワタシも手伝ってあげる
……そろそろ感づかれそうね。
お話は終わりにしましょう
此処まで来れたアナタなら夢から目覚めるのも容易よね?
それじゃあ未来の景色を夢見て、
アルコールに呑まれてくるわ。フフフッ……
虚無の少女メイベル
(混沌ダンジョンから
脱出後の入口)
あら、また来たのね。
どうぞ、アナタの気の済むまま
☞殺害する
ああ、怖い、恐いわ。
か弱いメイベルを殺すだなんて。
フフフ……つまらないジョークは嗤えないわ
虚無の少女メイベル
(犯す)
フフッ……何を盛っているの?
こんなに貧しくて汚い少女の身体がお好み?
なら乞食でも食い漁ったらどうかしら
駄目なのよ。つまみ食いは禁止されているの。
きっと散らかしてしまうから。
ワタシ、昔からお片付けはニガテなのよ
そうね。
だったら、ワタシの『夜空』を見せてあげる。
フフッ……(主人公)くんには特別よ?
どう?この昏き潜む儚き星々の夜が見える?
フフッ……ワタシが生み出した特別な奇跡よ。
これを見る事が出来るなんて今回のアナタは運が良いわ
☞絶景だ
クスクスッ……♪
そうでしょう?やはり、(主人公)くんは視る瞳があるわね
はい、ここまで。
また見たかったら気まぐれに見せてあげるわ
虚無の少女メイベル
(貞操帯が邪魔だ)
あら……?どこを視ているのかしら?
フフッ……残念、それは絶対に開ける事が出来ないわ。
どこかの変態不死者さん対策の為に着けているのだから
この鍵穴には特別な鍵が必要なの。
そう、その鍵は連なる時空の門を開く事が出来る。
形を変える事なく、全ての鍵穴へ挿れ、開き暴くもの…
☞万能鍵を使う
虚無の少女メイベル
………よぐっ?
えっと……。
なんでアナタがその鍵を持っているのかしら??

万能鍵だ。
魔術学院エルハイムで作られたようだが、深くは知らない。

虚無の少女メイベル
そんな学院、どこの世界にも存在しないわ。
あの子ったらワタシの鍵すら複製して
適当に設定をつけて誤魔化していたのね……
いいわ。抜け道を見つけた事を褒めてあげましょう。
でも(主人公)くん?触れては駄目。見るだけよ?
虚無の少女メイベル
(万能鍵使用後)
☞夜空を見せて貰う
……夜空より女の子の下着の方が興味あるんでしょ?
変態不死者さん
……はい、お終いっ!
初めて……
初めて女の子に成って、下着に発情されるなんて。
……羞恥という感情に殺されそうよ
☞犯す
駄目よ?
下着を見るだけで我慢して頂戴
虚無の少女メイベル
(話をする)
ワタシという存在は、
過去現在未来、全ての世界線で生きているの。
フフ……信じられないかもしれないけど、本当なの
たとえば……向こうのワタシは今頃、晩酌の時間ね。
フィッシュ&チップスをツマミに葡萄酒を飲んでいるわ。
……赦せないわね???ワタシの気も知ってる癖に???
居場所が無いワタシは時に虚無感に苛まれる事がある。
そんな時こそ、お酒に呑まれるの。
フフ……解らないかしら(主人公)くん。
お酒は人間の全ての感情を知り得るのよ
自ら動こうとするから無様にも玉座から転げ落ちるのよ。
万物の王は働かずにふんぞり返ってればいいの
盤上遊び?ワタシは強いわよ。
赤の女王にすら圧勝したのだから。フフフッ……
最初はワタシも働いたけど、五回目ですぐ飽きたわ。
……何の話?こっちの話っ♪
(主人公)くんを見ていれば永遠に退屈せずに済みそうね。
フフ……
白だって両側から挟み込まれれば黒へと変化するわ
学園とか遊園地とかより、
未知未踏の世界を探索する方が楽しいわよねっ?
たまには道草も良いものでしょう?
アナタの魂もより強くなるはずよ。
フフ……本当に、どこまで強くなるのかしら
お酒はワタシの穢れた魂を綺麗に洗ってくれる気がするの
秩序ぶった者の言葉に惑わされちゃダメよ、(主人公)くん。
彼女は醜い欲望を過去に遠ざけて、
アナタにバレないよう隠しているの
けど、アナタならきっと、暴き晒す事が出来るわ。
フフフ……あの澄ました表情がどんな感情を見せるのか、
愉しみで仕方ないわね?
(主人公)くん、ミステリアスな女の子ってどうかしら?
フフ……勿論、格好良いわよね?
アリスに倣えばアナタもやる気になるのかしら
ヒロインの座を狙う椅子取りゲームなんて
参加するのも馬鹿げているわ
我々は宇宙より来たりし万物の存在。
人間達に我は神だと尊崇させ、信仰を創り上げた。
大袈裟に見えるけど
創造主は信仰者がいなくなれば存在の意味が無くなるの
愛に囚われた這い寄る者も、
何時かはワタシの宝石箱で眠らせてあげましょう。
その方が永遠に夢見る事が出来て幸せよ。フフフッ……
支配者は生殖の為には自由に雄と雌の概念を確定できる。
アナタの繁殖相手になってもいいわよ?
でも、この姿じゃ駄目ね。次はもっと
アナタの魂を釘付けにする女の子に成ってあげる♪
どうしてこのワタシが指図されて、
動かなくちゃいけないのかしら?
チェスは退屈なゲームだわ。
玄人の勝負ほど引き分けが多い。定石が決まっている
ワタシの鍵は、どんな扉にも通じ、開く事が出来るの。
……けれど、いつの間にか無くしちゃったのよ。
所有物の管理ってどうにも怠けちゃうのよね
"混沌だんじょん"の深ぁいトコロには古王がいるの。
ナイトさまの(主人公)くんならきっと古王を倒せるはずよー
はぁ……。
口に出すのも不快ね……。
まるであいつが創ったみたいな名前じゃないの
赤の女王?
ワタシがその気なら誰だって血赤に染められるのよ
(主人公)くん、まだワタシを警戒しているのかしら?
ワタシはアナタと仲良くしたいだけなのよ……。
だから、気さくにメイちゃんと呼んでも構わないのよっ♪
☞ふざけているのか?
あら、今のは不快にさせる言葉だったかしら。
人の感情はいまだ理解に及ばないのよね
☞信用できない
まあ……。
裏切られ続けてすっかり人間不信になっちゃって。
可哀想な(主人公)くん。フフフッ……
☞メイちゃん!
クスクスッ……。
本当に呼ぶなんて可笑しいわ、(主人公)くん。
フフフッ……フフッ……!
☞アリス!
メイベルはアリスの代用品。
けれど幾ら愛を与えても愛しき少女には成れないわ。
……面倒だし、成る心算もないの
虚無の少女メイベル
(酒蔵の開かない扉)
メイちゃんにぃ~……げんかいはあぁりませ~んっ…♪
支配者なのでまぁだまぁだ呑めま~~……っ♪♪
メイちゃんはぁ……
お茶会の時間なのよ~~~~……♪♪
おさけおさけおさけ~♪
おさけ~が飲めると~♪
肝臓♪肝臓♪肝臓~♪
レバーが痛くなる~……っ♪
虚無の少女メイベル
(酒蔵)
フフフッ………。
心躍るお酒は素晴らしいものよ。(主人公)くん?
この瞬間こそ、人生の唯一の美点と思えるわ
すぅー………っ
んぅ~~っ……♪善い匂い………♪
アナタも飲んでみる?
☞飲む
☞飲まない
(主人公)くんの黒き魂に乾杯っ……♪
フフッ……おしゃけが美味しいわ……♪
立札 チェス戦績
対戦者-赤の女王

10勝 2引き分け 9敗

序盤は調子が悪かったけれど、
終盤は華麗なチェックで連戦連勝してやったわ。
たかがチェス、されどチェス。
これからは虚無の女王と名乗ろうかしら?フフフ…。

チェス戦績
対戦者-白の女王

0勝 0引き分け 40敗

有り得ない!有り得ない!有り得ない!
あの雌兎ぜっっったいにイカサマしているわ!
あー!やだやだ!遊戯ごときに本気になるやつ!
女王の癖してみっともないわ!ちょっとは手加減してもいいのに!
死灰復燃
虚無の少女メイベル
(前口上)
ごきげんよう、(主人公)くん
ここが最深部よ。
"混沌だんじょん"と違って底が有るの
ただし底が見えたとして、覗くだけでは夢を掴めない。
壁一枚隔てた先には神秘が眠っているやも
アナタは血と骨を代償にする勇気は有るかしら?
フフフ……怖いのなら帰してあげる
☞試練に挑む
試練?いい響きね。
女の子と遊ぶくらい苦も無いでしょう
ワタシの空虚たる身体……。
外から内までアナタの好きなように調べてご覧なさい
☞帰る
……よぐぅ?
少し脅し過ぎたかしら。
別に殺し合いをする訳じゃないのに……
もちろん帰してあげるわ。
ワタシの限定時空とはいえ、
乱暴な扱いにするとまた白の女王にどやされるからね
次の時間はワタシと過ごしてね
虚無の少女メイベル
(開戦)
ワタシを愉しませてくれるかしら?
虚無の少女メイベル
(パリィ)
殺してあげる
虚無の少女メイベル
(召喚)
さ、愉しい夢の扉を開きましょうか
更なる死亡遊戯をお望み?
この子で最後よ。
(主人公)くん、がんばって♪
虚無の少女メイベル
(召喚獣殲滅)
アナタの勝利よ
ふんふん。
良い記録を残せたわ
虚無の少女メイベル
(メイベル撃破)
よぐッ!
いたた……危うくガワが壊れるところだったわ。
(主人公)くん、激しすぎるわよ
虚無の少女メイベル
(勝利)
ともかく遊びに付き合ってくれて有難う。
ご褒美をあげるわよ。どれか選択してね
☞ソウルが欲しい
いいわよ。
破裂しない程度に嗜みなさい
☞神秘が欲しい
虚無の少女メイベル
……それって、そういうこと?
フフフ……(主人公)くんったら、物好きね
ええと、今穿いてる物でいいかしら……
はい……どうぞっ

……神秘だ。
最果の絶対領域の真上にある、口にするのもはばかれる
ただ一つの原型的かつ魅惑つきせぬモノを授かった。
この神聖な光景すらも瞳に焼き付けてしまいたい。

虚無の少女メイベル
恥ずかしいわ、いつまでこうさせるの?

正気に触れてしまえば何故、少女の下着を貰う事になったのか。

虚無の少女メイベル
要らないの?

欲しい。
☞何もいらない
あら……アナタが望むのは虚無?
それなら願い通りに

ちゅ………♪

どう?
これがメイベルに与えられたもの。
何の意味も無いでしょう?
人間が親愛の証としてする行為みたいだけれど、
ワタシにはちっとも理解できないみたい
また遊びに来てちょうだい。
いつでも歓迎するわよ……フフフ
虚無の少女メイベル
(敗北)
惜しかったわね。
また遊びに来てね♪
一角獣の森
見えざる馬 はやく駒を動かさないと
ユニスの駒に追いつけないわよ?
白の城下街
虚無の少女メイベル フフフ……。
また逢えて嬉しいわ、(主人公)くん

そうよ、ワタシが招待したの。
アナタに見せたいものがあったから
ここは永遠の雪国ウィンターベル。
まだ狂気に支配されていないにも拘らず
女王は国を捨ててしまった
……いいえ、正確にはまだ捨てられていない。
『冠』がこの国を生かしている
それは、グラン・ギニョールと呼び習わす存在。
アナタが欲したいモノの一つ
ワンダーランド創成の礎となった筈の舞台装置が
何故いまだに存在しているのか?
これより先、表の舞台はひっくり返り、裏舞台となる。
白の女王が隠している醜い秘密を
ワタシと一緒に暴いていきましょう
虚無の少女メイベル
(無視して出口1回目)
先を急ぐのは解るけど
まずワタシの話を聞いてからにしてちょうだい。
すぐ終わるから、ねっ?
虚無の少女メイベル
(無視して出口2回目)
ちょ、ちょっと。
ワタシを無視しないでよ……
虚無の少女メイベル
(無視して出口3回目)
ねぇ本当にっ!
少し会話するだけだからっ!
時間なんて取らせないから!
虚無の少女メイベル
(無視して出口4回目)
おばか!いじわるっ!
ウィンターベル
虚無の少女メイベル
(ウィンターベル入口)
ふぅん
何だか前衛的な箱庭だと思わない?
なんというか工夫が見られないのよね。
底が見えているというか……とにかく面白みがないわ
ワタシならとても解りやすい正しき道を用意するわ。
レバーを動かして、扉を開けて、先に進むだけっ!
ああ、なんて最適化された素晴らしい啓示なのかしら~!

むっ…!芳醇な香り!
虚無の少女メイベル
(酒蔵・1回目)
ウフフ、ウフフフ……
俗世に浸るとはまさにこの事。
この一瓶で気持ち良くなれるアルコールの
丁度良いバランスが凝縮している
人類が創り出したたった一つの奇跡だわ。
どう?アナタも飲る?
☞頂こう(フラニス酒1個獲得)
フフフ……。
飲み交わせる者がいるともっと楽しいわぁ
☞要らない
やだやだーっ!
ワタシのお酒が飲めないってゆうの~~~~?!
(以降頂こうを選択するまでループ)
虚無の少女メイベル
(酒蔵・2回目)
そうよね。外なる者と心を通わすなんて
どこか精神構造がイカれているのでしょうね
支配者達はみぃーんな冷徹で、魂がどす黒く濁っているの。
それでもワタシはまだアナタ達と
対等にかかとを揃えて
感情を理解しようと努力しているのよ?
たとえば、フフッ……。失礼。
面白いジョークを教えてあげるわね、(主人公)クン
"作家が死ぬ事は素晴らしい。
もうそれ以上作品が増えることはないし、
パトロンは縁を切る事ができるからだ"

どうどう?面白かった?
☞最悪だ
えっ
不愉快だったの?ごめんなさい。
本当にそういう心算はないのよ……
貧しいメイベルは貧しい発想しかできないのね……
☞面白い
素直でイイ子ね……♪
此処から出たらもっといいお酒を紹介してあげる
虚無の少女メイベル
(3回目)
ぷはぁぁぁぁ………っ♪
ふぅぅ……♪
臓腑に染み渡ってきたぁ……♪
泥の中にいる豚みたいに幸せよぅ♪
ねぇ(主人公)くん、聞いて聞いてぇ~~?
ワタシが一番長生きなのに、偉いのにっ
老害とか、過去の産物とか、化石とか言って
みんなワタシを馬鹿にしてくるのん!
貧しい少女メイちゃんはねっ
アリスを立てる為だけに存在する役割なのなのっ!
メイちゃんがいるからぁぁ~~~~
アリスは輝いて、至高のヒロインになるってわけぇ
………これってあんまりよねぇ???
腹いせに(主人公)くんに色目使っちゃおうかしらぁ?
ウフフフフ………っ♪
☞無理だ
へぇぇっ、ワタシの誘い受けを断っていいのかしら~?
(主人公)くんって案外臆病なのね~ぇ……♪
ウフフフっ………♪♪
☞受け入れる
なんてね~……♪
すぐに股を開く下品な女にはなりたくないもの~
でもメイちゃんはか弱いからぁ~~……♪
力強い男の子にオラオラされたら抵抗できないかも~♡
☞殺害する
虚無の少女メイベル
よぐぶッ

VICTORY ACHIEVED

虚無の少女メイベル
ツッコミがキツすぎるわよ、(主人公)くん……
虚無の少女メイベル
(酒蔵4回目)
なんだかカラダがぽかぽかしてきたぁゎ~~……♪
(主人公)くぅんっ……♪なんとかシてぇ~??
☞犯す
あはッ……たんじゅんめいか~いっ♪
☞立ち去る
よぐぐ……!
やっぱり、メイベルなんかに魅力は無いんだわ!
だってそうよねっ!
貧しい女の子なんだものっ
うっ…!うっ…!
虚無の少女メイべル
(酒蔵・犯す後)
SEN上昇+10

あッ……
あッ、危ないッ
あと一歩で理性が瞬間消滅するところだったわ
このお酒おかしいわ、お酒が改変されている。
このワタシを色恋に狂う雌に堕とすなんて……
なんてものを用意したのかしら
さあ、(主人公)くん。早く出てしまいましょう。
これ以上、爛れたメイベルの傍に居たくないでしょ
☞もっと愛し合う
こ、こら。
もう時間が無いのよ。
本当にいかなくちゃ……
いや、もう。
駄目よ、(主人公)くん……ッ
……解ったわ、(主人公)くん。
あと1回だけ、1回だけよ……。
だから、やだ、そんなところ触らないでっ
あッ……♡

SEN上昇+10
SEN上昇+20
SEN上昇+30
SEN上昇+40
SEN上昇+50

この、お馬鹿ぁ………♡
☞気持ち良かった
やれやれ。
初対面の時を思い出すわね。
過去のアナタは見境なく種付けする
堪え性の無い腰へこ猿だったわ
ワタシは現在のアナタの方が理性的で好きよ
……さて
節制の意を込めて、このお酒はワタシが押収しましょう。
あくまで節制……節制よ?
白の女王への嫌がらせにもなるしね……フフフ
☞アリスを捜さなければ
結局、アリスなのね……はぁ
なんでもないわよ。
アナタなんてさっさとアリスに食べられてしまいなさい
虚無の少女メイべル
(ADV突破)
あら良かった、帰ってこれたのね
怖い思いはしていないかしら?
☞気持ちの悪い夢だった
確かに、
主観的に観ても気持ちの良くない夢だったわね
☞アリスはどこだ
少女の皮を舐めても味は全くしなかったでしょう?
つまり、そういうことよ
☞助かった
フフ……当然よ。
アナタはワタシのお気に入りなのだから。
気が向けば何度だってお手引きしてあげる
さあ起きて
アナタが俯瞰的に観ているのは
偽りの世界、偽りの幸せ。
そんな星屑よりステキな未来が存在するの。
アナタはハッピーエンドに興味があるのでしょう?
見て

世界線が収束してきている
夢から醒めた後も、アナタは何故かまた此処に戻ってきた。
ワタシのシャトランジが恋しかったのか、
あるいは時計の針が遡ったと考えたわ
だけど、そうじゃない。
つまりアナタの魂はグラン・ギニョールと
密接に結びついている
あの子もアナタに逢いたがっている。
舞台装置が自我を持つなんて
這い寄る者は想定していなかったでしょうね
終幕まであと数ヤード。
ワタシは少し、干渉し過ぎた。
這い寄る者が扉を見つける前に終わらせましょう
玉座
虚無の少女メイべル 脇役が舞台の光を浴びるなんて、あってはならない
(主人公)くん。アナタこそ『主役』なの。
冠を被るのに相応しい。
フフフ、悪い気分ではないでしょう?

☞君に何の利が?
ワタシを信じてくれないの?
☞信じたい
嘘吐きの国の住民より
ワタシの方がよっぽど正直者よ。
ワタシはアナタにとっての、真実を導いてあげているの
☞胡散臭い
フフフ……否定はしないわ
這い寄る者も、白の女王も、メアリィ・スーも
『繰り返す』ことで物語が生きると信じている
それって莫迦げているわ。
趣味の悪い愚作を何回も摂食するなんて
飽きる以外の感想しか湧き出てこないでしょう?
穢れた魂に"無垢"は創れないのと同じだ。
アナタも遅かれ早かれ壊れてしまう
だから、グラン・ギニョールはアナタが必要なの。
改変能力と創造能力の二つが合わされば
きっと素晴らしい箱庭を創れるでしょうね

あら、また長い立ち話をしてしまったわね。
……年寄りの癖とか言わないでね

さあ、ワタシとおててを繋いで。
グラン・ギニョールのもとまで案内してあげる
アイテム説明文
外なる者のソウル 貴方と黒の魂を解ち合いたいの。

ランジェリーナ

+ ...
クリミア看護墓地
助言(4階西) 悪魔を殺せ。
騙されるな。かわいい天使。
暴殺天使
ランジェリーナ
くるるくるくるくるるる~~~っ♪♪
☞声をかける
まあ、どちらさま?
ああ!
待ってください、当ててみせますよぉ♪
あなたもきっと、わたしの救いが欲しくて
願いに来たのでしょうっ?
言葉にしなくても
あなたの苦しみはぜーんぶ解っていますよぉぅ♪
わたしは優しい天使なので救ってあげますぅ~♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(「声をかける」
選択後)
☞救いが欲しい
うんうん♪
泣きたくなるほどつら~い現実。
解っちゃうんです♪天使ですからぁ♪
すぐに天国へ連れていってあげますねぇ~♪♪
痛かったら声を出してくださぁい♪

ああ、そんなに喜びの悲鳴を上げなくても~!
お礼なんていりませんっ!
安心して天国へと下ってください~♪♪
あははははっ♪
☞救いはいらない
……あなたはまだ生欲に縋りついているようですねぇ
つまんな……
いえいえ!なんでもありませ~んっ♪
そんな頑張り屋のあなたにはなんとなんとぉ♪
天使の祝福を授けますぅ♪♪
心が折れそうな時は天使に祈ってくださいっ♪
このわたしがぁ
いつでも天国に導いてあげますからねぇ♪♪
助言(3階廊下) この先、悪魔に注意しろ。
助言(3階部屋) 天使の時間だ、天使の時間だ。
この先、可愛い天使……。
暴殺天使
ランジェリーナ
(初回)
らん♪ららん♪らんららん♪
らんらんランジェリーナは音楽が好き好き好っき~♪
はい奥様っ♪
ピアノ、フルート、ヴァイオリン
色々嗜んでおりますぅ♪♪
それよりご覧くださいっ♪
天国への下り階段は大行列でぇすっ♪
わたしの救済を順番待ちぃ♪
だってランジェリーナは信徒たちの人気者~♪♪
あらあらあらぁ、眠れない子供たち困ったさんねっ♪
大丈夫大丈夫~♪
あなた達の苦しみは天使が全て受け止めますぅ♪
さあ、みんなでジャーキング~~~~♪♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(2回目)
あは♪あは♪あっはーーーーーーーっ♪♪♪
またしても!
このわたしが救ってしまいましたぁ~♪♪
あははははは!救うッて気持ち良い~っ!

あっれぇ?
代わりの伴奏者ですかー?
……えーと、どこかでお逢いしましたかぁ?
ごめんなさい~!
人間の顔なんてどれも無個性で
覚えるのが難しいんですぅ♪
でもでも、わたしってぇ
すごーく人間の為に頑張ってると思いませんかぁ?
この世は正しく、不平等ですぅ♪
可哀想な神の子供たちが地上に蔓延っていますぅ♪
正しく生きるなんて、絶対不可能なんですぅ♪
だから主は、天使であるわたしに仰いましたぁ♪
『不幸に苦しんでいる
    可哀想な人間どもを救済しろ』と~♪
寒さに震えるネロとパトラッシュを
燃え盛る暖炉の中に蹴り飛ばすように
私は多く不幸者を天国へ突き堕としたいのですぅ♪
……あれれぇ!どうしました人間さんっ!?
そんなに顰めっ面をして~♪♪
もしかして!あなたも天国へ逝きたいのですか~♪♪
あはは!困っちゃうなぁ♪
ランジェリーナこう見えて忙しいのです~♪
だから、まだお迎えしてあげませーんっ♪♪
代わりといってはなんですが、これをどうぞぉ♪
天使からの手向け花ですぅ♪♪
これであなたを忘れませんぅ♪
わたしに覚えてもらえるんですから、
ありがたーく受け取ってくださいね~♪♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(3回目以降)
この箱庭にはわたし以外に
天使を騙る不届き者がいるそうなので、
もし見つけたら知らせてくださぁい♪
偽天使には天罰を与えなければなりません~♪♪
ご覧なりましたか?この夥しい患者の数を!
全身傷だらけ、針だらけ!
どう見ても助からないのに
無謀にも治療しようとしています~!
延命は苦痛を長引かせるだけです。
まさしく悪魔の所業です!
苦しみから解放してあげるわたしこそ、
本物の天使なのです♪♪
☞アリスを訪ねる
天使♪天使♪
天使は唄うよラ・ラ・ラ・ラ・ラ~♪
☞殺害する
ららら~♪
翼の無い人間さんって不幸です♪不幸ですね~♪
☞犯す
ノリノリですね~♪
もっと合の手を入れてくださいよぉ♪♪
☞立ち去る
幸薄き祈りはぁ、天へと届けましょう~♪♪
助言
(ナースコールの部屋)
天使の予感…。
暴殺天使
ランジェリーナ
(フローレンス撃破後)
天使として歩くたび、
死にぞこないが瞳に涙を浮かべて
わたしに救済を乞うのですぅ♪
そんな瞬間が、愛おしくて、気持ち良くって
……魂がぐずりと滲むのですぅ♪♪
特にこの世界は、
そんな奴らが溢れていて最高の場所ですよぉ♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(フローレンスを
殺すか手紙を渡した)
いつの間にか、偽天使は消えたようですねぇ♪
まぁ、当然ですね~♪
人間ごときが。正しい救済を出来ない奴が。
箱庭の支配者に成れる訳ありませんっ♪あはははっ♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(フローレンスを
犯して生かしている)
皆様を救う天使の役割は、わたしだけでいいんですぅ♪
だってだって!救済できないと
わたしが気持ち良くなれないじゃないですかぁ~♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(開戦)

ビクトリアと
誓約済で下線部追加
あはははっ♪
わたしの救済が待ちきれないんですねぇ♪
いいですよぉ♪ 安らかにお眠りくださぁいっ♪

……あれれぇっ?
もしかして、ビクトリア姉さまの眷属ですかぁ?
それならそうと言ってくれれば
すぐに救済してあげましたのにぃ♪
これでビクトリア姉さまに恩を売れますぅ♪
暴殺天使
ランジェリーナ
(HP半減)
もうっ!痛いじゃないですかぁ!
天国に逝きたくないんですかぁ?どっちですかぁ?
ぬか喜びさせないでくださいよぉ~♪
あなたって本当は救済されたいんですよねっ?
解ってますよぉ
だって魂が真っ黒じゃないですかぁ♪♪
本当は罪悪感で魂が潰れて、死にたくてたまらないのにぃ
開き直って漠然と生きているんですよねぇ~♪
だからぁ……わたしが救ってあげますのにぃ……
抵抗されると、夢見が悪くなるじゃないですかぁ~
暴魔
ランジェリーナ
わたしに生えている、忌むべき悪魔の羽……。
どれだけ引き千切っても、何度も生えてくるぅ……
この黒い羽があるせいでぇ
みんなわたしを『悪魔だ』って、石を投げてくるんですぅ
寂しいじゃないですかぁ……
わたしは誰よりも人間を思いやれる気持ちを持っているのに
どうしてこんな生まれだけで、貧乏くじを引かされるんですかぁ?
暴殺天使
ランジェリーナ
(勝利)
暴殺天使ランジェリーナ
きゃあっ!
ひあ……あっ……ああっ……
ゆっ、赦してくださいっ……
慈悲をくださいぃぃぃっ……

……………。

暴殺天使ランジェリーナ
わたしなにも悪い事してないじゃないですかぁ!
可哀想な人間を
救っているだけの善い天使なんですよぉっ??

でっち上げも大概にしろ。
お前の様な極悪非道が天使のはずがない。

暴殺天使ランジェリーナ
わたしは天使ですよ~!?
こんな罰当たりな行為、赦されないんですよぉぉっ!?

僕の天使はアリスだ。お前は悪魔だ。

暴殺天使ランジェリーナ
ちがうよぉ!悪魔じゃないよぉ!
わたし天使だもんっ!天使なんだもんんんんっ!!
お願いしますぅぅぅっ!
なんでもしますから、殺さないでくださいぃっ……
わたしの身体、好きにしていいですからぁ……っ
好きなだけヤラせてあげますからぁぁっ……ね?ね?
☞殺害する
わっ、わたしが死んだら
もう救済できないじゃないですかぁっ!
酷いよぉ!この悪魔ぁ!うわぁぁぁんっ!!
暴殺天使
ランジェリーナ
(フローレンスを
犯して生かしたまま
離れの牢獄に到達)
こいつのどこが天使なのですかぁ?
毛だらけだし、羽も無いし、輪っかもありません~
やっぱり偽天使ですぅ♪♪
どうやら死にかけのようだったので
救済してあげましたぁ~♪
わたしってば本当に慈悲深いですねぇ~♪♪

フローレンス

+ ...
クリミア看護墓地
序幕 「漂流者ですか?」
「はい、フローレンス様……」
「棺を開けなさい」

初代医院長フローレンス
「お可哀想に……。
    貴方も病気を患い、此処へ来られたのですね
    診れば解ります。
    苦しいでしょう。お辛いでしょう。
    心も身体も病に冒されて、酷い状態です。
    ……けれど、安心してほしい
    此処へ来たからには、
    けっして独りで死なせはしません。
    どうか私の手で……救わせてほしい

「フローレンス様……。
    今夜も38名の患者が病から救済されました。
    おめでとうございます……」

初代医院長フローレンス
「ありがとうございます。
    では、急いで新しい病室を作らなければ……」

「フローレンス様……。
    203号室の患者6名が殺害されました……」

初代医院長フローレンス
「………。
    また、あの悪魔か……。
    人の夢に巣食う寄生虫め……

    この方を……
    安眠室へ…………
    投薬を………なければ…………」
患者 光掲げる貴婦人 が
わたしたちを まもってくれています
【SEN≦0】光掲げる貴婦人 は
おまえを ここからにがさない
4階助言 ブラックウェル……。
4階鳥籠 鳥籠の中には何もいない。
4階手記
【SEN≦0】
x日目
―――私は地獄を見た。
部屋中どこもかしこも患者でパンパンに膨れている。
もう収容できない。外の様子も分からない。
毎日、怪我人や精神病の人間が搬送されてくる。
人手も足りずに感染が拡大していく。
私以外の医者も看護師も皆、おかしくなった。
いいや、患者で死体遊びをする彼らは元からおかしいのだろう。
まともなのは私だけだ。
治療しても治療しても新たな病が発覚し、無限に終わらない。
薬も足りない。
本当に、本当に、どうしようもない!
私まで気が狂ってしまう!

xx日目
寝ず休まず、私は治療しなければならない。
腐敗の臭いにはもう慣れた。あるいは、嗅覚が壊れたのか。
私を此処に連れて来た奴は、手も貸さずに黙って見ている心算らしい。
非道い事を。私達は玩弄されるべき存在じゃない。
食糧も無い。水も無い。希望が無い。
死体で敷き詰められたこの墓場病院で、
誰も救えないまま、腐って死んでいくのか?
そんなの、絶対に嫌。
私は諦めない。必ず、全ての患者を救ってみせる。

xxx日目
また私の目の前で、苦しみながら患者が息をひきとった。
私は彼の手を握り、激励の言葉を投げ続けるしかない。
自分の無力を痛感する。
しょうがない、では済ますには私が赦さない。
あの双子達だけは別の医療施設へと移す事ができた。
もう私も、人のカラダでなくなってきている。
私が私でいられぬ内に、一人でも多く、救わなければ……。

xxxx日目
患者の不死化に成功した。
ジキル氏が言ったように、
あの蟲で薬を作るのが現状を打破する唯一の正解のようだ。
……だが、異常的な副作用から目を背けられない。
私が治療した兵士の一人が、不死化を拒んだ。
「得体の知れない化物になるより、人間のまま死にたい」と
私はハッと酷く蒼褪めた。やはりこんな治療は道徳の道を外れている。
しかし、不死化に成功した患者は皆、人でなくなりながらも
私に賛辞を述べて絶大な信頼を寄せてくれる。
ここに来て、初めて人を救えることができたのだ。
もう悩んだりしない。私の救いを待つ患者が沢山いる。

xxxxxxxx日目
病院ごと追放された。
私は解放された。

さあ、今日も救わなければ。
助言
(フローレンスの部屋)
ボス戦。だが、仲間はいないぞ。
寂しい……。
忘れるな、おれたちが仲間だ。
臓液を大切にな。
忘れるな…。
あの鎌が有効だ。
厄介な回復……。
つまり、虚弱が有効だ。
防御が大事。
騙されるな…。回避が有効だ。
初代医院長
フローレンス
(初回)
……夜更かしとは、感心しませんね
出歩いては危険です。
夜明けはまだ先。陽が差すまで私が夜回りを続けます。
だから、安心してお眠りなさい

その躰、蝕まれていますよ
貴方は不死のようですが、食屍鬼ではない。
おそらくは外なる者の力で
人の身を変造させられたのでしょう。
……この私のように
貴方の病は深刻です。
外傷は見えずとも、想像を絶する強大な呪病だと判る。
魂も既に危険域に達している。
人々・世界、全てを渦に巻き込みながら破滅するでしょう
治せない、と断言はしません……。
進行の遅延は十分可能です。
しかし、貴方は此処に永院するつもりでいなさい
初代医院長
フローレンス
(「無理だ」選択)
駄目です。解ってください。
故郷を恋焦がれる気持ちは解りますが、
貴方を外に出すわけにはいかないのです
☞助けたい人がいる
……説得はできないようですね
☞アリスを探さなければ
何故、彼女の名を……?
いいえ、ならば
強引にでも、引き留めなければなりません。
どうか御赦しを
初代医院長
フローレンス
(「従う」選択)
此処へ来てはいけません。
さあ、戻ってお眠りなさい
☞無理だ
そうですか。
ならば、仕方ありませんね

善良なる神よ。
この私に一人でも多く救える力を。
救う為の時間を授けたまえ……
初代医院長
フローレンス
(開戦)
私の望みは全ての病を
この世から根絶すること……
私は患者を絶対に見捨てたりしない。
全てを投げ出して死を望むほど、無責任でもない。
この身、魂に誓い、闘いましょう
初代医院長
フローレンス
(HP半減)
ぅッ……。
私を殺してでも、
此処から出たいというのですか……
……駄目だ!……駄目だッ!
私は貴方を救うまで、諦めない……!
今もこれからも、
私は救い続けなければならないのです…っ!
初代医院長
フローレンス
(第1形態撃破)
我はここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん――
我が生涯を清く過ごし、我が任務を忠実に尽くさんことを。
我は全て毒あるもの、害あるものを断ち、
悪しき薬を用いることなく、また知りつつこれをすすめざるべし……。
初代医院長
フローレンス
(勝利)
……!
来ないで……っ
救いを求めている方々が、まだいるのです……っ
わたしはっ
……ここで死ぬ訳にはいかないんだぁッ!!
☞手紙を渡す
……手紙……?

……ブラックウェル。
私はもう、帰ることができません……。
この世界こそが、私の家であり、墓場なのですから……

私は、フローレンス……。
フローレンス・ナイチンゲールと申します……。
貴方のお名前は?

(主人公)さん……。
貴方はどれだけ「絶望」しても
最後まで戦い続けるのですね。
……貴方は、凄い御方です
その信念を大切にしてください。
そして貴方に尊き、善き未来があることを。
真なる幸福を取り戻せることを。
ここで祈らせて頂きます

ああ……
寒さを感じる……。
本当に懐かしい……。
少し、ほんの少しだけ、眠らせてください……
☞殺害する
が、はッ……
あ、ぁあ………っ
永い、永い……微睡みの夢、だった………
助言
(フローレンス撃破後)
勝利!よくやった!
オレはやったぜ!!
初代医院長
フローレンス
(犯した)
私は腐敗してしまった……。
彼らの自己犠牲を止めることができなかった……
ここにいるのは英雄ではなく
眠らずの無力な亡者だ……
う、ううっ………ぅ……うっ……ぅう………っ
☞殺害する
がッ
☞立ち去る
私を捨てないで……
私はまだ唄えます……。
魂の無い硝子道具より高らかに聲を上げられます……
嗚呼……どうか、どうか……

ライデン

+ ...
獅子の砦
白獅子ライデン ……
☞声を掛ける
やめろ。
我の客だ。丁重に扱え

舎弟の非礼を詫びよう。
王冠争奪戦で気が立っておるでな
我は牙貧団の首領を務めるライデンだ。
何も言わずにすまなかった。
うぬが強者か弱者か、確かめたかったのだ
我が威圧を放っただけで弱者は泡を吹き死んでしまう。
比べてうぬは強者だな。
人の身で平然と立っていられるとは驚いた
興味が出てきた。
うぬよ、我らと群れないか?
我は王冠争奪戦の駒を集めているのだ。
うぬの力を貸して欲しい

まあ、即決でなくてもよい。
うぬの為の盤を空けて待っておるぞ
白獅子ライデン
(声を掛ける
選択済)
うぬとは穏便に協力したい。頼めるか?
☞ライデンの仲間になる
その返事を待っていた。
うぬの働き、期待しておるぞ

うぬらしつこいぞッ!
我が決めたことを否定するのかッ!?
次に我に意見したら縄で縛って海に沈めるぞ。解ったな!

うぬは気にするな。
我が期待した通りの雄ならば、すぐに家族になれるとも
☞立ち去る
残念だ
白獅子ライデン
(ライデンの
仲間になった)
これより我らは北を目指す。
雪原を越え、谷を越え、その先
白の城にあるという冠を強奪する
猛吹雪のなか進む事になる。
凍死しないよう体温を上げておけ
うぬが道中で力尽きても、我は助けない。
己の力で打破してこそ強者だ

さあ、盤を進めるぞ。
我を見失うなよ
白獅子ライデン
(殺害するor犯す)
力比べか。いいだろう
目を見張るソウルの強さ。
その力を身に着ける為に
いくつもの修羅場をかいくぐってきたのだろう
先は力比べと言ったが、本気の殺し合いをしたくはない。
うぬとは同じ道を歩みたいのだがな
どうだ。爪を収めてくれるか
☞戦いをやめる
うぬならそう言ってくれると思った。
では、話の続きをしよう
☞お前が欲しい
我の力が欲しいというのか。
解せぬ。同じ意思ならば、争う必要は無いというに
白獅子ライデン
(お前を殺す)
ほう。我を殺したいほど憎いか。
うぬとは初対面の筈だが
略奪に抹殺。怨みを買う行為は昔からしてきたからな

この世は力が正義だ。
強者は好きだが、弱者は嫌いだ。
ゆえに力を持たぬ者は押し並べて塵芥となる定め

相容れぬか……。
それも仕方がない。
我を殺したいのならば、力で示してもらおう
我も老いたな……
吊り橋
白獅子ライデン 外なる者を屠るか。
その強さ、本物のようだ
うぬは凄いな

肌が冷えているようだ。
寒いだろう、我が暖めてやる
☞暖めてもらう
白獅子ライデン
うぬ。来るがいい

ライデンの暖もりに包まれる。
意外にも、ふんわりと優しい力で抱いてくれた。

白獅子ライデン
我は力が好きだ。強者が好きだ。
うぬの力を我はもっと見たい
だから、千尋の谷に落とす心算で厳しくした。
すまないな
☞遠慮する
やせ我慢しなくていいのだが。
……解った
白の城は目前だ。
我が舎弟達に先に侵攻させてある
我らも遅れず往くぞ
白の門
白獅子ライデン よもやユニス。
再び我の前に現れ、対立するなどと莫迦めが。
一度は敗北した身であろうに
白の一角獣ユニス 野獣に地位は必要ありません!
この国を護る為に、私は最後まで戦う心算です
白獅子ライデン 綺麗事を抜かすな。
うぬも冠を手に入れたいだけだろう
白の一角獣ユニス ……女王は私の意向を理解してくれなかった。
ならば私が冠を手に入れ、新たな秩序を作るしかない
ライデン、貴方さえ死ねば
私は全ての民に英雄視されるのです。
お願いします。国の為に死んでいただけませんか?
白獅子ライデン 雑草が粋がるな。
うぬのような弱者が我を殺せると思うかッ
白の一角獣ユニス 戦いなさい!
ウィンターベルの為に!
決闘場
助言 恐怖の指輪が有効。
白の一角獣ユニス ……はぁ。
全ての雌に愛と権利を与えてくれるだけでいいのに。
白の女王は本質が見えていない
私は理性的で美しい白の女王を好いていた。
それなのに低俗な雄が彼女を狂わせてしまった
酷すぎて反吐が出る。悔しくて涙が止まらない

貴方、ライデンの目的を知っていて
ここまで来たのですか?
奴はウィンターベルを滅亡させようとしています。
罪の無いか弱き者を、暴力によって消費する心算です
理解を放棄しないでください。
貴方に良心の欠片が残っているのならば、
すぐにライデンを殺しなさい!手遅れになる前に!

ああ、貴方も性欲にのまれましたか。
あのような胸を強調した鎧を着ている破廉恥で下品な雌に
騙されるなんてみっともない!
私は大義を為さなければならない。
哀れな雄豚。純潔の前に平伏しなさい
私こそ、この国の女王に相応しいと自負しております
性的なものは全て弾圧するべき。
私が声を上げなければ誰がこの国を護るのです?
雌が暴力によって消費されるなんて許されるはずがない。
母体としての役割を持てる雌こそ
神格化されるべき存在なのです
ああああぁぁぁあぁっぁーーっ!
痛いいいいいいいっ!よくも私を傷付けたなっ!
雄の癖に!雄の癖に!雄の癖にぃぃいいッッ!!
白獅子ライデン 勝負あった。
うぬの負けだ、ユニス
白の一角獣ユニス うううっ……!?ライデン……!
部下に決闘を任せるなんて
臆病者!卑怯者!破廉恥な雌め!
白獅子ライデン うぬは既に我に負けておるだろう。
そして、我が舎弟にも敗北した。
……この意味が解るか?
白の一角獣ユニス うあっ、うあああっ……あううっ
は、話し合いましょう。ライデンっ?
同じ雌ではありませんか!解り合えるはずですっ!
白獅子ライデン うぬの思想など砂ほどに興味がない。
うぬは力が足りないばかりに自らの主張に旗を掲げた、
それが我にとって目障りだったのだ
しかし、うぬが長年説いた論理に我の答えを示すならば
我々は皆、動物であり、動く血肉に過ぎない。
性別など些細な問題だ
白の一角獣ユニス ままっままっ、待ちなさ、待ってっ!
わたしはっ……!
白獅子ライデン もうやめろ。
これ以上、うぬの惨めな姿を見たくはない

……
よくユニスに打ち勝った。
奴は昔、この国で名を馳せた
高潔なユニコーン家の決闘士だった。
……今となってはもはや見る影も無いがな
☞褒めてほしい
うぬ……
よくやった
うぬはもう立派な舎弟だ
白獅子ライデン
(この国を
滅ぼすのか)
そうだ。
黙っていてすまない
我の望みは
この規律された世界を砂に変えて荒廃させる事。
なにものも縛られない。力こそが法である自由な世界。
そう、動物は本来、自由であるべきなのだ
白の女王はたった一人の雄を愛する為にこの国を捨てた。
残ったのはユニスのような玉座を狙う者ばかり
我は王冠を被る心算はない。
玉座に座るだけの支配者など、落魄れるだけだ
だから冠を叩き壊し、強者の為の世界を創る。
そこで家族と共に暮らしたいのだ
駄目か?
☞沈黙
そうだな。我も結局のところ、自分勝手だ
だが我はもう疲れたのだ。
昔の我は、白の女王が全てだった
女王の為にどんな汚い仕事もした。
なのに裏切られて、心に大きな穴が開いた。
もうだいぶ時が経ったはずなのに穴が埋まる気がしない
国があるということは、王が全ての責任を持つという事。
しかしどれも傲慢が浮き彫りになり、守れた試しがない。
ならばいっそ、国なんて無い方がいい
☞無理だ
我は考えを改めない。
もし我に反するならばうぬと戦わなければならぬ
解るだろう。
力を持って力で制す事がどれだけ正しいかを
☞共に暮らしたい
我もだ。
うぬと共に生きていたい
我は強者であるうぬが好きだ。
だからうぬとは敵対したくない
我にとって戦いとは
生きる『手段』であることをどうか解ってくれ
白獅子ライデン 残すは冠の奪取のみ。
他の舎弟達を待たせてある。
先にゆくぞ
白の城下街
決闘場の
次のマップに入る
白獅子ライデン
なんだこの血雨は
我が舎弟はどこにいった

「けらけらけらけら」
――宇宙からの嗤う声。

その服に穢れた血が染み渡ることはない。

白獅子ライデン
我が舎弟をどうした

虚無の少女メイベル
アナタの部下はお空にいるわ。
みんな頭に血が上っていたから、
もうしばらく降り続けるんじゃないかしら?
ごめんなさいね。只の条件反射なの。
屠る気はなかったのだけれど、
道を譲ってくれなかったから

白獅子ライデン
この小娘……ッ

虚無の少女メイベル
そしてワタシもアナタも演者にすぎない。
でもアナタの演劇はここで終わり。
獅子と一角獣は冠を手に入れられず、死ぬ定め

白獅子ライデン
……!
☞黙って見ている
白獅子ライデン
獅子を……舐めるなッッ!!

虚無の少女メイベル
フフフ……

白獅子ライデン
があああッ!

虚無の少女メイベル
フフフ……痛いわ

白獅子ライデン
なぜ、死なぬ?
うぬは何者……

虚無の少女メイベル
これだから旧支配者は。
ワタシの正体すら見破れないだなんて
1着しかない洋服が破れちゃった。
まあ、いくらでも修繕できるけど
彼女はある意味、正しい事を言っていた。
強者だったから
ここまで好かれて、生き残る事ができた
でも忘れないでね。
力とは制御の効かない不正義である事を
ライデンを助ける 虚無の少女メイベル
あら……
フフ。手短にね

白獅子ライデン
何故、庇った
我は絶対強者ぞ。護られる者は弱者だ!
この世は弱肉強食だッ!
戦わぬ者に生きる価値無し!力なき者は死あるのみ!
……そうだろう!?
☞違う
なぬ?
☞この世界では適者生存だ
………そうか
……解った。
解りたくはないが、解った。
うぬと我は思考が違う。解り合えないのだ
だが、うぬと争う気は起きない。
冠は好きにするがいい
往くがいい。今生の別れだ
獅子の砦
白獅子ライデン
(初回)
……
うぬか
我は敗北した。
牙貧団は解散し、冠も諦めた。
もうこの国を滅ぼそうなどとは思わん
牙の折れた獅子ほど醜いものはない。
あのまま殺された方が良かったかもな

それかそうだな。
そろそろ矛を収める時期かと思っていた。
つがいでも見つけて、子を産んで、母にでもなろうか
……うぬなら我のつがいに相応しいかもな

ふふっ、冗談だ
この我が
生娘のような幸せを持てるはずがない
白獅子ライデン
(2回目以降)
うぬか。
何もないがゆっくりしていけ
☞殺害する
ああ。
うぬが殺してくれるのか
心構えは出来ている。
さあ、殺すがいい

うッぐ………ッ
我のソウルを受け取れ……。
うぬならもっと、強くなれる………
☞犯す
ん……♡
☞立ち去る
今でも、うぬを家族だと思っている。
だからいつでも帰ってくるのだぞ
白獅子ライデン
(抱き締める)
白獅子ライデン


ライデンの胸に顔を埋め、息を吸う。
まるで母のような優しい香りがする。

白獅子ライデン
いい子だ……

ライデンは何も言わずとも、頭を撫でてくれる。
そんな優しさに甘えてしまう。
ずっとここにいたいと思えてしまう。
☞奉仕させる
うぬが望むなら
☞離れる
もうよいのか
離れの牢獄
白獅子ライデン 巣穴に連れ去られてしまった。
我も他の雌と同じように
うぬのハーレムに入れられてしまったな……♡
☞話す
うぬが傍にいないと乾いてしまう……
我を潤わせてくれぬか……?
☞言わせる
牙を抜かれた我は
うぬと交尾する為の肉体にされてしまった…。
もはや戦えぬ。ただ雌として寝台の上で奉じるのみ
だが、幸せだ…♡
うぬという強者に我の身体を捧げる事ができて
悔いなどあるものか…♡
☞殺害する
そうか。
もう我は不要か
だが、良き時間を過ごせたぞ……

ユニス

+ ...
一角獣の森
白の一角獣ユニス ……雄ですか
一応、名前を訊いておきましょうか
☞名前を明かす
成程。
私はユニス。白の女王直属、純角の騎士団の団長です。
ウィンターベルへようこそ。歓迎しますよ
この地には雄はほとんど住んでいないのです。
とりわけ、貴方のような御人は珍しいのですよ。
であれば、これも星の巡り合わせ……
貴方、我々の仲間に入りませんか
私は千差万別、平等に接します。
十分な働きを見せれば
貴方に騎士の爵位を授けると約束しましょう
次の盤まで時間がありません。
すぐに結論を出してください
☞立ち去る
名すら名乗れないとは、おとぎ話に出てくる怪物ですか?
白の一角獣ユニス
(名前を明かす
選択済)
結論は出ましたか?
☞ユニスの仲間になる
貴重な申し出ですね。
これであのライデンに先手を打つことができます
皆さん聞いてください!
今からこの雄を我々の仲間として迎えます。
賛同する者は挙手

よろしい。貴方を仲間に入れてさしあげます。
共に平等で純潔の世界を護っていきましょう
☞立ち去る
遅いですよ。
正しい判断ができる脳をお持ちではないのですか
白の一角獣ユニス
(ユニスの
仲間になった)
我々の目的?
知りたいなら教えてあげます
このウィンターベルには遥か昔より
暴虐の蛮族である牙貧団が蔓延っています。
奴らは力を振りかざして
か弱き民を嬲り殺しにする、穢らわしい存在です
そして今日、牙貧団の首領である白獅子ライデンが
白の城を乗っ取ろうと
画策している事が明らかになりました
奴らは既に次なる盤へ侵攻を開始しています。
ライデンが野望を叶える前に先手を打ち、
城で迎撃しなければなりません

さあ、我々の手番です。
共にライデンの駒に追いつきますよ
先回りする為に、山脈を超える必要があります。
遅れないでついてきてください
白の一角獣ユニス
(殺害するor犯す)
雌であるこの私が、雄などに差別されるなんて……。
吐き気がします。
怒りで震えて涙が止まりません。悔しいです
私は純潔の守護者ユニス。
穢らわしい差別主義者は正義の角で貫いて殺しましょう
「「「「どれが本物か見破れますか?」」」」
んげェーッ!!
白の一角獣ユニス
(殺害する)
あぎゃ………っ?
身体目当てじゃないの……?
わたし、殺され………あれっ………???
吊り橋
白の一角獣ユニス 流石です。私の脚についてこれるとは
私は懸念していました。
雄である貴方が私に擦り寄って味方になろうというその実、
身体の接点を持ちたいだけに過ぎないと
それも杞憂で終わってよかったですよ。
私の眼鏡に狂いはなかったというわけですね
しかし、これで認めた訳ではありません。
女王に騎士の爵位を授かってこそ、
晴れて私達の仲間入りとなるわけですから
さあ、無駄話もこれくらいにして
城の中へ入りましょう
白の門
白の一角獣ユニス いつまで支配者の心算ですか?
みっともないですよ!ライデン!
白獅子ライデン うぬらまで来ていたのか。
弱者がいくら積もったところで山にもならん
一度は見逃してやったのだ。
その命、また危険に晒すのかユニス
白の一角獣ユニス ずいぶん昔の話をしますね。
そんなに私の角で突き刺されたいのですか?
白獅子ライデン 残念だが、王冠争奪戦は我の圧勝だ。
森に帰るがいい
白の一角獣ユニス それはどうでしょうか?
犬死にの誹りを受けるがいいっ!ライデン!
白獅子ライデン 愚かなり!
白の一角獣ユニス 見ましたか?
あれが革命家気取りの蛮族です。
革命の裏返しは独裁に違いないのにっ!
ライデンに国を乗っ取られたら
瞬く間に荒廃の砂漠にされてしまいます。
追いかけますよ。全力で走りなさい!
決闘場
助言 防御が有効。
白獅子ライデン そうだ奪え。
奴らの全てを奪え。ソウルも肉体も奪い尽くせ。
我に生贄を献上しろ

……うぬがユニスの駒か
獅子を前にしても怯まぬその勇気よし。
だが動物は強い者に靡くものだ
うぬはあの追放者の元で
一生下働きでも構わんのか?
白の一角獣ユニス 何を馬鹿な。
無法の荒野に放り込まれて彷徨うより、
柵の中で羊飼いに飼われた方が幸福でしょう
貴方が率いた暴徒は我々、純角の騎士団が鎮圧しました。
ライデン。貴方の赦し難い暴虐もここまでです
白獅子ライデン なるほど。そうか
白の一角獣ユニス さあ、出番ですよ。
貴方自身の力でライデンを見事、討取ってごらんなさい
白獅子ライデン この我を討つ、だと?
まったく腹に据えかねるッ
まずはうぬからだ。
頭蓋を砕き、臓腑を潰し、半身を裂く
我に歯向かおうというのだ。
安らかな死を迎えられると思うな
人の身で我をここまで追い詰めるか
認めよう。うぬは弱者ではない。
敬意を表する
惜しいものだ。
ユニスより先に、我と出逢っておれば
同じ道を歩めたやもしれぬ
白の一角獣ユニス やりますね
白獅子ライデン ……我の負けか
白の一角獣ユニス ふふっ……。
唖然としていますね、ライデン。
みっともない命乞いはしなくていいのですか?
白獅子ライデン 敗北者が喚いたところで生き恥を晒すだけだ
殺せ
白の一角獣ユニス はい、分かりました

そう、こうなる事は必然だった
死は差別しない。誰にでも平等なのです

さて。
ええと、貴方。
よくやりましたお手柄ですよ
ライデンは死んだ。
これでウィンターベルは平和になる事でしょう
貴方には―………そうそう。約束の騎士の爵位ですね。
この先に女王の間があります。
まずはそこに赴きましょう
☞従う
ええ、ついてきてくださいね
白の一角獣ユニス
(褒美が欲しい)
は?
ああ
ですから。
騎士の爵位を授けてやると……まだ何か?
☞ソウルが欲しい
ソウルですか。後で好きなだけ供給してあげますよ
何事にも手順というものがあります。
雄なんですから、黙って私について来てください
☞性処理してほしい
………………………………………………
ふーーーーーーーーーー…………いいでしょう
服を脱ぎなさい
白の城下街
白の一角獣ユニス 白の女王はこの先です
どうぞ、こちらへ

今の一撃を避けたこと、後悔しなくていいですよ
私の突きは正確無比。
次は必ず、急所を捉えてみせましょう
☞気が触れたか
私は常に冷静ですよ。
くるくるぱーなのは貴方の方でしょう?
☞裏切ったのか
裏切り?
最初から貴方を味方とは思っていません。
利用させてもらっただけです
☞何も悪い事はしていない
無意識とは可哀想に。
貴方は存在自体が最悪なのです
最初、貴方を見た時、
足の生えたペニスが歩いてきたかとゾッとしましたよ
雄は神が造った失敗作です。
まず造形が醜すぎる。
顔がでかい。毛むくじゃらで肌が汚い。頭も悪すぎる
どうして雄がまだこの国にいるんでしょう。
軒並み火を付けてまわって焼き殺して、
抵抗する者は突き殺したというのに
気品溢れる私のカリスマに
惹かれてしまうのも無理はありませんが、
雄が寄り付くのは本当に不愉快です
どうせ頭の中では私を裸にひん剥いて
滅茶苦茶に犯す事しか考えてないのでしょう?
雄なんてみんな下半身だけの動物です。
それに気づかない雌も愚かとしか言いようがない!
私を馬鹿にしているのでしょう?
        差別しているのでしょう?
こんな不当な扱いを受けるなんて、
吐き気がする。震えが止まらない。悔しくて涙が出る

私の望みは
全ての雌の身分を引き上げ、
全ての雄を再教育する事
性行為は一切不要。
これから乙女達は雄という不浄に穢される事なく、
永遠に『純潔』でいられるのです
雌による雌の為の国。
そこに貴方が住めると思いますか?
百合の花園に混じる汚物!誰も貴方を受け入れない。
市民のクレームが殺到するでしょう
そうなっては私も仕方なく、
貴方を国外追放か処刑せざるを得ないでしょうね。
あるいはペニスを切り落としましょうか?
雌に奉仕する家畜としてなら生きられますよ
☞沈黙
☞聞くに堪えない演説だ
☞平等主義はどこにいった
え?なんですか?
聞こえないので耳元で仰ってくれますか?

いやあーっ!近づかないでくださーい!
怖い~~~~~~~~~~~っ!!!!
穢らわしい雄に犯される~~~~っ!!
みなさーんっ!!聞いてくださーいっ!!
この雄に触られると(主人公)菌が移りますよーっ!
この雄は全ての雌の敵でーーーすっ!!!
みなさんで協力して排除しましょうーーーー!!!

ユニス平等先進国に雄は要らないと思う方は挙手っ!
はい、満場一致です。
雄と性的なものは排除するべき。
私は雌であり、平等主義ですから、私が正しいのです
見えざる馬 いいえ、貴方では正しさを証明できない
虚無の少女
メイベル
(主人公)くんったらまた悪い女の子に騙されちゃって。
なんていじらしいのかしら。フフフ……
白の一角獣ユニス 貴方誰ですか?
趣味の悪い御洋服ですね。
雄受けを狙っているのが
ひしひし伝わって来て気持ち悪いです
虚無の少女
メイベル
心に余裕が無いのね。貧しいメイベルに嫉妬するなんて。
パンをあげるから退場なさい
白の一角獣ユニス 誰が嫉妬するものですかッ
雌の癖に雄の味方するんですね!
雄の性欲に飼い慣らされて
性的消費される哀れな娼婦の見本になっていますよ!
何様のつもりですか?不愉快です!
5秒与えますから私の目の前から消え失せなさいッ!
さもなければ訴えますよッ!!
5!
ぇあゅっ
虚無の少女
メイベル
はあ。アナタこの世界線じゃ雑音しか出さないのね。
このワタシに
稚拙なお芝居を強要させないで
(主人公)くん。少し先で待っているわ。
大事なお話がしたいの
白の一角獣ユニス …………
…………
ぁ……
ママ、パパ。なにしてるの……?
どうして裸で、
ベッドの上でぐちゃぐちゃになっているの?
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い……。
不浄だ。あんなものが愛なんて、私は認めない。
肉と肉がどろどろに溶け合ってるのが私の家族だなんて。
吐きそうで吐きそうで……
だからおうちを燃やした……。
気持ち悪い肉塊を焼き殺した……。
全部、雄が悪い……。
私が没落したのは、雄のせいだ……
白の一角獣ユニス
(起こす)
お前のせいなんだよーーーーーーっ!!
ク・ソ・オ・ス・がぁ~~~~~っ!!!
クソクソクソッ!クソオスッ!ゴミオスッ!!
不細工な腐れマラああああッ!!
今すぐペニスと金玉を神様に返却しろおおおおおッ!!
てめぇの性暴力がッ!国の風紀を乱してんだよぉおおッ!
こっころしてやる……っ!低俗なクソオスがっ!
わたしがっ!貫いてっ!血反吐を吐かせてっ!
はふーっ……!はふーっ……!
うじゅうううぐぐぐぐぐぐぅぅうううう~~~~っ!!!
こぼぅッ、ごぼうッ!
………あっははははッ!
やっぱり!
私に居場所なんてないのですね!
とても無意義な時間でしたよ!
お好きにどうぞっ!
殺すなりレイプなりなんなりすればいいじゃないですか!
☞殺害する
………や、やだッ!
やっぱりまだ死にたくないぃっ!
ママ!パパ!
殺してごめんなさい!ごめんなさいっ!ゆるしてぇ!
うあああああああああんっ!!!!
☞見逃がす
最悪です……。
雄なんかに同情されるなんて
お望み通り、国から出ていきますよ。
私は雄からも雌からも、
死からも嫌われているんですから
犯す 白の一角獣ユニス
へ、へぇ~~っ!
本当に私に手を出すんですねっ!
……本当によろしいのですか?
雌に手を上げれば周りから非難されますよ?
今度は本当の仲間にしてあげましょう!
私が取り繕ってあげます。
そうすれば、貴方はウィンターベルの英雄に

☞角を折る
白の一角獣ユニス
あッ!?
なにすんだおいやめろ馬鹿ッ!バカバカバカっ!
角だけはやめなさいッ!角には触るな!
あぎゃあああぁあぁぁッ!!?
角があああああっ!!私の角がぁ!
折れたら二度とは生えてこない博愛の象徴たる角がぁ!
あ~……っ、あ~~~~……
☞眼鏡も壊す
眼鏡はマイナスポイントでしかない。
破壊するに限る。
☞眼鏡は壊さない
眼鏡はそっとしておこう。
離れの牢獄
白の一角獣ユニス 遅かったですね。
いつまでこんな冷たくて狭い牢に放置する心算ですか?
私は貴方の雌ですよ。特別待遇を要求します
☞話す
私に酷いこと言っていいのですか?泣きますよ。
あーあ。女の子を泣かしたらいけないんですよ。
貴方は周りから最低の雄だと非難されますよ
☞言わせる
はいはい。
ユニスは(主人公)様に敗北しました。
尊厳を踏みにじられながら処女を奪われました
初体験なのに生ペニスで犯されて生中出しされました。
赤ちゃんもきっと孕んでます。
産んだ後もずっと性的消費され続けます
……これで満足ですか?
セックスできるママが手に入って良かったですね
☞殺害する
……嘘っ!?

ゆぎっ……どぼじ、で……っ

ゲルダ

+ ...
白の浜
助言 アリスが有効だ。
殺害が有効だ。
先回り。
雪の少女ゲルダ
(初回)
こんにちはっ
ここは潮風が気持ち良いですねっ
☞挨拶する
あっ……はじめまして!
わたしゲルダっていいますっ
貴方は……(主人公)さんというのですねっ!
はい!ちゃんと覚えましたよっ
えへへっ
☞殺害する
ぁぐゔッ……!?
雪の少女ゲルダ
(2回目)
カイちゃんったら、どこまで行っちゃったんだろう……
☞大丈夫かい?
わたし、お友達のカイちゃんを探しているんですっ
わたしくらいの男の子で、本当に良い子なんですっ
なのに突然何も言わずに、外に飛び出しちゃって……
家からお父様の猟銃を持ってきたけれど
うまく使えるかわからないですし、
外の世界ってとても怖くて不安になります……

弱音を吐いている場合じゃありませんよねっ
励ましてくれてありがとうございますっ!
☞アリスを訪ねる
うふふっ
それ、学校でも言われましたっ
都会ではその"アリスを訪ねる"が流行っているんですねっ
雪の少女ゲルダ
(「大丈夫かい?」
選択後)
この国の人たちって、
雪だるまを作るのが好きなんでしょうかっ?
ほら、あそこにも雪だるまがたくさんっ!
わたしとカイちゃんの故郷もずっと真っ白だったので
子供の頃は、小さな庭の薔薇のアーチの下で
雪だるまを好きなだけ作ったんですよっ
端から端まで作りすぎて、
お父様に叱られたこともありましたっ
えへへっ
あっ、ごめんなさいっ!
わたしそろそろカイちゃんを探さなくっちゃ
☞一緒に探そう
お気持ちは嬉しいですっ
けれど、迷惑をかけるわけにはいきませんのでっ
☞気を付けてね
はいっ
ご丁寧にありがとうございますっ!
それではっ!
雪洞
雪の少女ゲルダ あっ、(主人公)さんこんにちはっ!
えへへ、よかったっ!
貴方の顔が見れてほっとしましたっ
外、すっごく寒かったですよねっ
凍えていませんか?
こっちに来て一緒に暖まりましょうっ!
☞断る
えへへ、そうですか……
(主人公)さんには家族がいますか?

わたしにはお父様がいました。大好きだったお父様。
けれど、狩りの途中で
獣に襲われてそのまま帰らぬ人に……
それからずっと一人だったわたしを
励まして助けてくれたのがカイちゃんだったんです
わたし、思うんです。
『世界が悪意に満ちているのなら、
    同じくらい善意で埋め尽くしてしまえばいい』って。
どんな人も優しさに触れれば、温かくなれるんです
えへへっ……。
今のは全部、カイちゃんの受け売りですけどねっ
彼は本当に優しい男の子なんですっ
(主人公)さんもカイちゃんとお友達になってくださいっ
きっとすぐにカイちゃんのことが好きになれますよっ
うふふっ、わたしが保証しますっ!

吹雪も落ち着いてきましたねっ
はやく雪の女王に攫われたカイちゃんを
探しにいかなくっちゃ

それでは!
狂気山脈
雪の少女ゲルダ ……鈴虫の鳴き声が聞こえる……
……わたしを呼んでいるの……
☞声をかける
……
雪の少女ゲルダ
(頬を殴る)
……はっ!
(主人公)さんっ!
おはようございますっ!
この洞窟は外よりぽかぽかしてて
つい、うとうとしちゃいましたっ
えへへっ
☞此処は危険だ
大丈夫ですっ!
わたしにはお父様の猟銃がありますのでっ!
……撃ったことありませんけど、えへへ……
☞出口は向こうだ
ご丁寧にありがとうございますっ
もう少しぽかぽかしていたいですが、
寒がっているカイちゃんを待たせては駄目ですよねっ
大切な大切なカイちゃん。
家出をする悪い子になったのは、
きっと、鏡の破片が胸に刺さってしまったからだわ
あれ、そうじゃないっけ……。
カイちゃんがいなくなったのは、
ソリに乗った雪の女王に攫われてしまったから……?

ごめんなさいっ!
わたし、すっかり色々忘れてしまって!
気にしないでくださいねっ
やっぱり外の世界は危険ですねっ
はやくカイちゃんを見つけてお家に帰らなくちゃっ
それでは!
溶解王シヨ
(ゲルダと話して
頬を殴らず
無風の谷に出た)
もっちゃもっちゃ~~~
あぁ~~~~すっきりぃ~~~~~♪
妬ましいヤツが死ぬとお腹がいっぱいになるなぁ~~~
ねぇねぇ聞いて聞いて~~~~~~
さっきぼくの目の前に
もこもこの服を着たヒロインが来てね~~~
『どうしてそんなに可愛い服着てるの~?』
『ちょっとぼくとお話しよぉ~~?』って
手を伸ばしたら怯えて泣き出しちゃって~~~~~~~~
せっかく銃も持ってるのに撃たないから~~~~
お友達になろぉ~かなぁぁぁって思ってやったのにぃ~~
そんな態度とられるとイライラしちゃって~~~~~
融かしちゃった~~~~~~~~~
失敗ヒロインは全員廃棄だよぅ~~~~~~
金色の髪も、服も、銃も、ぜーんぶ消えたぁ~~~~♪
にゅふふふふふ~~~~~~~~~~~~~
聖堂
雪だるま
(ゲルダが雪洞や
狂気山脈から
先に進んでない)
やあ
来てくれたんだね。お父様……
見ての通り、ボクはカイなんかじゃない。
ゲルダちゃんに創られた贋作なんだ
彼女はカイを失ったことで、心が壊れてしまった。
自分だけの世界に閉じこもって、現実から目を背けている
あんなきらきらとした大きな瞳で、
偽物のボクに好意を向けるゲルダちゃんの姿は可哀想すぎる。
辛くて辛くて、見ていられない……

もうすぐゲルダちゃんがここに来ちゃう。
ボクは彼女の、理想のカイになってしまう
そうなる前に
ボクを今ここで殺してほしい
ボクがいなくなってしまえばいい。
きっと彼女はいない筈のボクを探しつづけるけど、それは永遠じゃない。
違う幸せを見つければ、いつか忘れてくれる
お願いします。お父様……。
そこにいるんでしょ?これがボクの幻じゃなければ、
確かに視えているよ
お父様の手で
ゲルダちゃんを救ってあげてください
ボクを殺して。
ゲルダちゃんを救ってあげてください
☞殺害する
ありがとう……
☞立ち去る
お願いしますっ
はやく、ボクを殺してください……
ボクはっ、死ぬのは怖いけど……。
ゲルダちゃんの幸せの為だから……。
ようやく、覚悟を決めて、抜け出してきたんだ
だからお願いします……
助言(雪だるまを
殺してから聖堂に
ゲルダが来た)
死ぬ以外、幸せになる術はない。
殺害が有効だ。
殺せ。
雪の少女ゲルダ
(雪だるま殺害済)
(主人公)さん……。
どうしよう、カイちゃんが見つからないんです……
ここにっ、ここにカイちゃんがっ
カイちゃんがいたはずなんですっ!
どこかですれ違ったのかしらっ
もう遠い町に行っちゃったのかな……?
カイちゃんがっ……
カイちゃんが危ない目に
遭っていたらどうしようぅ……っ
ううううっ……ぅううっ……っ
☞殺害する
え"っ゛……
おとぉ さま……っ?
☞一緒に探そう
雪の少女ゲルダ
でも、疲れて歩けないんです
ずいぶんたくさん、歩きましたから……

君は大切な友達を探しているんだろう。
                        さあ、元気をだして 一緒に行こう!
                        僕たちも一緒に
                    その友達を探してあげるからさ

雪の少女ゲルダ
(主人公)さん、ありがとうございます……
本当に、ありがとう。
わたし、きっとカイちゃんを見つけ出してみせます
そして、ごめんなさい。
迷惑をかけて、本当にごめんなさい
雪だるま存命中に
ゲルダが
聖堂に来た
雪の少女ゲルダ
カイちゃん、とうとう見つけたっ
こんなに……冷たくなって、可哀想に。
カイちゃん。カイちゃん。
可哀想な わたしのカイちゃん
ここまで、長い長い冒険をしてきたんだよっ
いつかゆっくり話しましょう
えへへっ
そんなに震えなくても、大丈夫だよ。
私がおうちに連れ帰ってあげるからね

雪の少年カイ
……ゲルダちゃん。
おうちには帰れないよ

雪の少女ゲルダ
え……?
ど、どうしてっ
やっぱり、カイちゃんは雪の女王のせいで
悪い子にされちゃったの?

雪の少年カイ
ちがうよ

雪の少女ゲルダ
じゃあっ
悪魔の鏡の欠片のせいで

雪の少年カイ
それはただの
カバーストーリーだよ。
予期しない矛盾の、
辻褄を合わせるだけのお話に過ぎない

雪の少女ゲルダ
えっ、えっ

雪の少年カイ
思い出してよ、ゲルダちゃん。
キミが元居た世界は真っ白だったでしょ?
物語も結末も存在しない。
登場人物はキミひとりだけ。
何もない孤独の世界でキミはおともだちを創った

雪の少女ゲルダ
カイちゃん……

雪の少年カイ
うん、ボクだよ。
すぐに溶けちゃう、下手っぴな雪だるまだったけど
でも、キミはめげずにがんばったよね。
何回も何回も失敗して、創って。
ようやく、ボクの自我が完成するまでに至った
キミと過ごした時間は楽しかったよ。
でも自我を持って、はじめて理解したんだ
ボクはあんな真っ白な世界にいたくない
だから、外に出ようって言ったんだ。
なのに……キミは解ってくれない

雪の少女ゲルダ
……だって。
だって外は危険だから、そう言われたから

雪の少年カイ
ボクたちの世界には未来が無い。
ボクはキミと色んな景色を見たいだけなんだ

雪の少女ゲルダ
わたしはヒロインにならなくちゃいけないのに。
おともだちを愛してしまったから……

雪の少年カイ
もう一度、話し合おう。
ボクたちの物語を始めるんだよ

雪の少女ゲルダ
やだよぉ……カイちゃんぅ……帰ろうよぉ……っ
二人きりの世界がいい。じゃないと、じゃないとっ
またカイちゃんが消されちゃう……

雪の少年カイ
……もうたくさんだよっ!
ボクは帰らないっ!絶対にだ!
アイツのせいでおかしくなったゲルダちゃんをボクは
雪の少女ゲルダ
(雪だるまが
射殺された)
撃っちゃった
『猟銃は人に向けるようなものじゃない』って
お父様がいつも言っていたのに
お父様。
わたしはカイちゃんといっしょに
元の世界に帰りたいだけなんです
帰りたいのに、帰れない
やだぁ………
やだやだやだやだ!やーーーだーーーーーーっ!
なんでなんでなんで!!なんで帰れないのーーーー!!!
帰りたいいいいいいいいいっっっ
はやくかえってわたしだけのカイをつくりたいのっ!!
カイとカイをつくってカイをうみたいのっ!
愛してるカイとはなしてあそんでころしておかしてカイと
遊びたいのーーーーーっっっ!!!!
え ぁ  ぁぁ ア ア ア !!!
雪の女王ゲルダ おとうさまぁア わたしねわたしねっ 気づきましたっ!
    わたし 良い子はやめまぁあすっ
    だいすきなひとを 傷つけるッて 騙すッて
こんなに楽しいんですね え ええ エエ エ
カィちゃぁぁあぁぁあんっ
落ちこぼれのわたしをッ 助けてくれッてうれしかったのぉぉぉっ
    すきぃぃいッ すきいいいッ
わたしの 王子様ぁああぁぁぁぁ ッッッッ
離れの牢獄
雪の少女ゲルダ あっ……おかえりなさい!
☞話す
わたし、お父様に"優しい子になりなさい"って
ずっと言われてきたんです。
毎日、毎日……ずっとです
なので、どんな事をされても大丈夫ですっ
わたしは貴方に優しくしたいですっ
えへへ……
☞言わせる
カイくんごめんなさい。お父様ごめんなさい。
わたしはもう帰りません。
この人の専用にくべんきになりましたっ
ずっとこの場所で、おまんこせっくすしますっ
……意味はなんとなくわかりますっ
えっちな言葉ですよね?えへへっ
☞殺害する
……はいっ、いいですよっ

かッ……ぁぅっ
……えへ、へっ
やっぱり……お父様だぁ……

アリス・ドール

+ ...
図書室
アリス・ドール
【SEN≦30】
リデルのおにんぎょう。
アリス・ドール
(初回)【SEN>30】
※Gエンドをクリアした場合のみ
このイベントが発生
貴方は……。
(主人公)様でお間違いありませんね?
貴方をマスターとして本登録…承認…。
私はアリス02-D型。ドールとお呼びください
私ことドールの存在役割は主に観賞用。
芸術作品としての理解を深め、創造力を高める為にあります。
自律は不可能な為、身の回りのお世話は不可能です
ただし、疑似女性器が付いているので
マスターの性欲の解消が可能です
どうぞ、好きなようにご使用くださいませ
アリス・ドール
(2回目)
マスター。どうしました?
☞性処理をする
お愉しみください
☞殺害する
私は、マスターの全てを受け入れます
☞立ち去る
私はここにずっといます
アリス・ドール
(話す)
歯車を停止したいですか?
☞はい
…………
ウィンターベルへといらしてください
私を創ったアリス01が
マスターをお待ちしております
☞いいえ
…………
アリス・ドール
(ウィンターベル
の篝火に点火済)
マスター、覚えていませんか?
私と貴方は遠い昔に認識し合っていたのです
私が
このドールが
貴方を創り生み出したのです
その時から、私達は黒い糸で結ばれていました。
こうして巡り合ったのも必然でしょう

(主人公)様。
不思議の国のアリスは全て贋作です。
"本物"を探し出してください
舞台の上に立つ人形だけが
最後に寄り添うべき、愛しき少女の形をしています
☞話す
私は設計図が無ければ
何も創れません
ですから
一から創作のできるマスターは大変素晴らしいです

マスターは美味しそうですね
ご賞味してもよろしいでしょうか?
ふ、ふ、ふ。
ジョーク。ジョークです
☞殺害する
私は、マスターの全てを受け入れます
愛してます。
愛してます。
愛してます。
愛してます。


麻袋女

+ ...
クリミア看護墓地
助言 女。
つまり、アリスだ!
プレゼントの時間だ。
女!
ああ、犯すの時間だ……。
鳥籠 鳥籠の中には何もいない。
麻袋女
(初回)
ああ、あなた……。
もしかして、治験体に選出された方かしら?
☞そうだ
おめでとう!
羨ましいわ。私はずっとここから出られないの。
☞違う
そうなの。
それなら、私と同じね
フローレンス様はお世話を毎日してくれるけど……。
私は早く、みんなと同じカラダになってお役に立ちたいの
麻袋女
(2回目)
不思議の国にいた頃のフローレンス様は、
たった独りで医療機関を一任されたと聞くわ。
看護師も弟子もいないのよ?本当に酷い話!
しかもあの国には、重症患者が無数にいたの。
精神病棟やクリミア看護病院を設立しても、
患者は次々と波のように押し寄せて来る始末
けれどフローレンス様は、
決して諦めずに闘い続けたわ。
新しい医療改革を起こして、多くの患者を救ったの
でも、結局………
……
麻袋女
(3回目)
あなた、まだ私のお話を聞いてくれるの?
うふふっ、優しいのね
優しいあなたにお願いがあるの。
……聞いてくれる?
☞はい
うれしい!
ちょうど、臓液を切らしてしまったの。
私が私である為に、必要な、甘くて美味しい臓液……
だから、ね。
2階にいるジキル博士から貰ってきてくれないかしら。
もちろん、お礼はするから……よろしくね
☞いいえ
そんな!
麻袋女
(お願いを
聞いた)
ああ、あなた……。
臓液を頼んだわよね。早く欲しいの……早くちょうだい
☞臓液を渡す(臓液未所持)
場所が分からないの?
臓液は2階にいるジキル博士が持っているわ。
はやく、お願いね……
☞臓液を渡す(臓液所持)
ああ、美味しい美味しい臓液……!
ジュゾッ……ズズズッ……チュパ……ヂュパッ………
ジュルルルッ………ズルルッ………はぁぁぁ……っ
ああ、美味しい……。
これでまた、みんなと同じカラダに近づくわ。
どうも、ありがとう
お礼をしなくちゃね。
ええと、なにか差し上げるものは……
そうだわ。私の薬指についている指輪。
これを受け取ってちょうだい
どうしてこんな指輪を付けているのか、もう忘れてしまったけど
医療をするのにアクセサリーは不要よね
☞殺害する
キャーーーーッ!
☞立ち去る
臓液ないの……?
はやく、はやく持ってきて……。
足りない。ぜんぜん足りないの
臓液を
渡さず犯す
身体を覆う麻布を取っ払えば、喜びの果実が姿を現す。
くっきりと浮かんだ女体に
透けるような白い肌、黒の魂は歓喜する。

麻袋女
……

彼女は沈黙している。
会話の中から美しい声質を感じたのに、反応も無いのは残念だ。

麻袋女
ぞ、ぞ、ぞぞう、えき……欲しい、欲しいっ……

そんなものは無い。
(主人公)のソウル液を欲しがりなさい。

麻袋女
……嫌っ!嫌っ!嫌っ!
臓液!臓液!臓液!臓液!臓液!臓液!
フローレンス様あっ!フローレンス様あっ!
脳髄が膨れて膿んでいる!
黄衣の王が私の魂を支配してくる!
もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげ
もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる
もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる→もげる
もげえええええええええええええええええええええええええええええええええ
頭の病気が治らない
ぶぶぐじゅううぅふぐうぁぎょぎぃぎぎぎゅうぅ
ぎあぁァァううううヴヴヴヴヴヴヴっヴがばばばば
頭部が破裂している。
麻袋女
(臓液譲渡済)
臓液をたくさん摂取すれば、
私もみんなと同じようになれるの。
外に出られるんだわ。
フローレンス様がそう、仰ったの
☞会話をする
臓液はまだかしら……。
もっと欲しいわ……うふふっ
鳥籠の中から美しい歌声が染みわたってくるの……。
ああ、幸せ……
☞立ち去る
フローレンス様は光を掲げて、
毎日、私の元へいらっしゃるの。
貴方もきっと、すぐに逢えると思うわ
麻袋女
(フローレンスを
殺害した)
フローレンス様?
うふふっ……今日も来てくれましたね
私もはやく彼らと同じように、
天使へと生まれ変わる日が楽しみです……。
その為に、臓液を摂取するのですよね
ええ、毎日飲んでいます。
これが、星の医学……。
フローレンス様の素晴らしき、新しい医療改革なのですね
☞会話をする
フローレンス様……。
そろそろ休まれてはいかがでしょうか。
お身体に障りますよ……
私には、患者よりも
フローレンス様が一番、苦しんでいるように見えます。
どうかご自愛くださいませ
☞立ち去る
フローレンス様……。
硝子細工では真似できない、
ホンモノの美しい歌をお聞かせください……
麻袋女
(フローレンスに
手紙を渡した)
ああ、フローレンス様……。
ようやく、ようやく、休まれるのですね……
良かった……

トリニクン

+ ...
チャールズ酒場
トリニクン こんばんは!僕はたった一年半で造れるローストチキンの
マスコットキャラクター、トリニクンだよ!
みんなよろしくねっ
今日はお勧めのレシピをご紹介しようっ!
まず鶏を三日洗ってない熱湯タンクにぶち込んで、
肉汁を出して胡椒を振って、
それから肉を叩いて食べやすいサイズに切り落とすんだ
後はお好みに
焼いてもいいし、煮てもいいし、揚げてもいいよ。
これでみんなの食卓は爆笑ものだねっ
☞アリスを訪ねる
アリス?知っているよ。知っているとも!
僕がさっき食べちゃった!
ほらそこに、アリスが山ほど積み重なってるじゃないか!
アリスはそこだよ!そこ!そこだってばっ!
いいや、ここ!ここだよここっ!こっこっこっこっ
こっこけーーーーーーーーっ!!!
こけーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
☞殺害する
ごげぇぇぇぇッ!
痛いいいぃッ!
公爵夫人の館
トリニクン こんばんは!僕はたった一年半で造れるローストチキンの
マスコットキャラクター、トリニクンだよ!
あっ、また会ったねっ!
こっこっこっこけーーーーーっ!!!
こけっ、きっ気にしないで!持病なんだ!
高揚するとつい叫んじゃうんだよっ
それより聞いてよっ!
みんな僕を食べてくれないから
大喰らいで有名な公爵夫人なら食べてくれるだろうって
ここまでやってきたんだけれど……
『わたくし、胡椒がないとチキンは食べられませんの!
    トリハダが止まらないのですわっ!』
って言われて追い返されちゃった!
こけーーーーーーっ!!!コケにしやがってーーっ!!
こうなったら意地でも誰かに食べて貰わなくちゃっ!
屠殺場
トリニクン こんばんはっ!
僕は産まれながらにして屠殺予定のトリニクン!
おやおや?また巡り会っちゃったね!
こけ?どうしてここにいるかって?
よく分からないけど捕まっちゃった!
でもいいんだ!ここにいれば
僕を美味しいお肉に調理してくれるらしいからさ!
楽しみ……楽しみだなぁ……
☞本当に食べられたいのか?
あっ、勿論だよっ!
その為に僕は産まれて、
お肉の美味しさをアピールしてきたんだからね!
……でもでもね。
実は友達のブタニクンから聞いたんだ。
この国には雪の降っている場所があるって
雪って雨みたいに白いきらきらが降ってくるんだ!
すごいよね!話を聞いてて僕は
今まで生きてて感じたことのない
熱い胸の膨らみを感じたんだよ!
だから、そうなんだ。
食べられる前に雪というものを見たかったんだよ。
きらきらきらきら……雪ってどんなに綺麗なんだろうね
☞雪を見せてあげる(獣被りブッチャー撃破済み&キャロル川の篝火に点火済)
……ホント?
雪?雪を見せてくれるの?
こっこっこけぇーーーーーーーっ!!!
やったぁやったぁやったぁ!
雪を見れるんだ!嬉しいな!
ありがとう!君はとても良い友達だねっ!
それで雪ってどこにあるの?
君について行けばいいの?
わかったよ!
トリニクン
(ジャブった)
ヒューマンorチキン?
チキチキキッチンチキンレース開催中。

    ……こっこっこっこっこっ
こげーーーーーっ!!!焦げ――――ぇぇぇっ!!!!
キャロル川
トリニクン こけっ!こっこっこっ!こけーーーっ!
なにこれっ!!この白いのなに!?
あっ、これが雪かーっ!!
すごいねすごいね!!!!僕初めて見たよ!!
雨なんかよりずっと綺麗だよ!
きっと、お空の神様が降らしてくれてるんだねっ!!
僕は今、とても幸せな気持ちでいっぱいなんだねっ!!
こんな素晴らしいものを見せてくれるなんて、
君に出逢えて良かった!ありがとう!ありがとう!
お礼に僕を殺して食べてほしいなっ!
この国のチキンを食べられるなんて貴方最高ラッキー!
僕もね!友達に食べられた方が嬉しいよ!
こけっ!僕はいつでもいいよ!
さあ、遠慮なくどうぞ!
☞殺害する
ありがとう!
さようなら!
トリニクン
(殺さない)
こっ……?
あっ、そうか!
肉汁が飛び散るのが嫌なんだね!
ナプキンがないもんね!
☞死ぬ為に生きるな
こっこっ?
でも僕は食べられる為に産まれて……
……分かったよ!
ホントは分からないけど、
友達の君がそう言うのなら、僕は生きてみるよ!
生きてみたら、
君の言葉も分かる時が来るかもしれないしねっ
こけーーーーっ!!
じゃあまたどこかで巡り会おう!ばいばい!
……ところで君の名前は何だっけ?聞いたっけ?
(主人公)君!良い響きだねっ!
やっぱり(主人公)君には美味しい思いをしてほしいから
これあげるねっ!
今度こそばいばい!
アイテム説明文
チキン 油でべとべとになっている肉。
クリスマスチキン トリニクンの一生は寒冷の地で終え、私たちの元へ届けられた。

ロルド

+ ...
離れの牢獄
助言 いい奴?
本棚 ……本棚に新聞が挟まってある。

~世にも怖ろしい、荒唐無稽なグラン・ギニョル座、今宵も開幕!~
『死児』『究極の責め苦』『精神病棟の犯罪』『蝋人形』『顔のない男』
怖いもの見たさで寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
『地獄の貴公子』が手掛ける<恐怖劇場>が貴方を喰らいに口を開けている!
至る所から、恐怖は我々を狙っている……。
苦悶の恐怖……悲惨や狂気の恐怖……彼岸の恐怖……
恐怖は拭い去ることができない!
そして我々は、その鉤爪につかまれ、喘いでいる。
外科医にメスをふるわれる病人のように……。

今宵は何人、失神するのか見物だ!(赤い悪魔が嗤っている)

劇作家ロルド
享受する者は皆吸い込まれる。
食虫植物に飛び込むコバエのように、顔を突っ込む。
そうして瞳から脳へと好奇が伝染していく
新しい物に夢中になるのは必然。
古めかしい物は忘れ去られていく
僕には我が子の聲が聞こえる。
我が子に従えば、約束された傑作が出来上がるんだ
しかし、いつの間にか、我が子は腕から離れてしまった。
遠い遠い冬鐘の地で、ディナー・ショーを開いている。
……そこに僕は招待されていない
劇作家ロルド(初回) ほう、ほう……
劇作家ロルド
(2回目)
ほう。
わざわざ開けてくれたんだ。親切だね
でも気遣い無用だよ。
僕は自分で自分を閉じ込めたんだ。
創作欲を抑制することで、次の創造力が豊かになるからね
だから僕は殻に閉じこもる。
次なる世代に移ろい、血塗れの醜い白鳥へと生まれ変わる
どうだい。今の詩は
☞良かった
ほう
これでも僕は有名なんだ。
新聞に載ったことあるんだよ
☞恥ずかしい
羞恥心を捨てなければ創作はつくれないよ
☞沈黙
沈黙もまた、一つの感想だ
劇作家ロルド
(3回目)
君は妙に落ち着いているね。
牢獄に縁でもあるの
そうだ。僕たちは隣人同士。
親しくなるべきなんだ
これは僕からのささやかな贈り物だよ
君も作家だろ。シンパシーを感じるよ
他にも空いている牢屋があるだろう。
誰も使ってないから、君が好きに使いなよ
死体を隠したり、財宝を埋めたり。
誰かを監禁したりね
ああ。安心しなよ。
僕は人の物に勝手に手を出したりしないよ。
自分の物にしか興味が無いからね
劇作家ロルド
(4回目以降)
もう何もないよ
☞外へ出たい
クスクス……心にもない事を言うものじゃないよ
もう君は外にいるだろ。
降り積もる雪も歯車のの音すらも、あって然るべきなんだ
でもそうだな。
納得できないなら、ヤジを飛ばしにいけばいい。
変わらないと思うけどね
☞殺害する
ふーん、そっか
劇作家ロルド
(開戦)
オマエ、歯車が廻ってないのか?
頭の中に歯車があるだろう
わざわざ遠回しに言わないよ。
ワイヤーと歯車でチェスの駒に変えられているんだ。
それを気付いていないのか
劇作家ロルド
(HP半減)
しつこいなぁ。
オマエ、諦めが悪いよ。
これだけ肉を皮切りにしたんだから、死体になるべきだ
………オマエ?オマエ、何者だ?
本当にただの作家か?
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い
劇作家ロルド
(地獄の
プリンス撃破)
おかしいだろ。
どうして、オマエだけ外に出られるんだ。
不公平だろ……
アイツは僕を腫物扱いしやがった。
僕はただ、我が子を愛していただけなの、に……
無風の谷
地獄のプリンス 狂う狂うぽっぽ。
鳩だ。黒い鳩がいるぞ。
撒かれた餌に飛びついてきた哀れな鳩だ

人間は娯楽中毒だ。だから僕が餌をやらないと。
我が150の戯曲、とくとご賞味あれ
いつの時代もそうだ。
「成功」は讃えられ、「失敗」は嘲笑される。
僕は道化になった心算はない。その心算もない
離れの牢獄
劇作家ロルド
(無風の谷で地獄の
プリンスに遭遇後)
どうしたの。わざわざ戻ってきて。
僕と会話をしても種にならないよ
君は我が子に選ばれた。光栄じゃないか。
ホントに、ホントに、妬ましくてしょうがないよ
白の城下街
助言 この先、最高の仲間!
協力者を大切にな。
いいやつ。
嘘つきめ……。
バックスタブに注意しろ。
地獄のプリンス ほう。僕の作品がマンネリ化してきた。
ほう。観客の数も減ってきた。
ほうほう、もっと腹の底から笑えるような喜劇を創れと
偉いだけの無能は灰皿で撲殺するに限る。
スパスパスパ。
あの時、生の死体を鑑賞しながら吸った煙草は格別だったな
僕はシリアルキラーじゃない。
犯罪を犯して地位を捨てたくないし、
腹が立って怒りで我を忘れても、頭の中で殺せば解決だ
可愛い我が子を虐める奴は死んで当然だ。
僕は我が子をもっと輝かせたい。生かしたい。
僕が我が子を守護らなければ

カーナッキ

+ ...
雪崩れ森
助言 すごい協力者。
幽霊狩人
カーナッキ
(初回)
なんと惨い有様だ……
☞貴方がやったのか?
フン!失敬な。
私はこんな野蛮な血祭りは好まない。
獅子と一角獣が争ったのだ
☞誰の仕業だ
獅子と一角獣が此処で争ったのよ。
あの化物どもめ。
まさに、大嵐のような激しさだった
仲介役のいない食い違いも悪化すれば戦争だ。
ウィンターベルの運命はどちらかに委ねられるだろう
お前さんも座るべき椅子は決めておけ。
もっとも、私には関係のないことだがな
幽霊狩人
カーナッキ
(2回目)
お前さん……私に何度も話しかけることで
「何か貰えるのではないか」という
烏滸がましい考えでもしてるのかね
只の乞食か、それとも私のファンか、
一体どちらだ?
☞貴方は誰だ
この名うての幽霊狩人カーナッキを知らないのか?
まあ、こんな寂れた地では伝わらないのも無理はないか
幽霊狩人カーナッキ!
奇想天外摩訶不思議、怪奇現象、超常現象、難航海。
全てこの手で解決し
あの魔の豚すら退治した凄腕ぞ!
このウィンターベルにも
あらゆる謎が私の解決を待ち望んでいる。
轟く粘液、見えざる馬、冬風に潜む巨人……
だが今回、私が狙うのは
凍てついた城に眠るという『冠』よ
噂によれば冠を被ればどんな願いも思いのままだとか。
獅子と一角獣もそれを狙っておる
要するにお前さんの出る幕ではないのだ。
さあ、帰りたまえ!
幽霊狩人
カーナッキ
(3回目以降)
私はこの者らの追悼で忙しい。
あっちにいきたまえ
……まったく、ろくな金銭も持っていないな
幽霊狩人
カーナッキ
(殺害する)
豚が喚いておるな。
私の名声を奪い取らんとする、醜い豚人間が
い、嫌だ……。
私が、ここで死んだら……っ
誰がカーナッキの武勇伝を広めるんだ……
無風の谷
幽霊狩人
カーナッキ
(初回)
「フム……感じる。幽かに感じるぞ。
    聞こえるはずのない、貫くような鳴き声……。
    この谷には超常的存在がいるようだ」

――だが、こんなもので幽霊狩人カーナッキは恐れない。
    一刻も早く、冠を手にする為に。
    勇み足で鎖の橋を渡り、怪物と対峙したのだ。

……次の章へ続く、と。
私にしては古めかしい表現だな。
やはり実際に足を踏み入れなければ、書けないか。
だがしかし……

ん……?
なんだ、またお前さんか。
そんなに私の助手になりたいというのかね?
いいかね、お前さんがどれだけ功を奏しても
私のようになれないのは自明であろう。
それも仕方ない。私は天賦の才を持っているのだから
幽霊狩人カーナッキ!
魔海を航海してやってきた頼れるナイスガイ。
あの名探偵ホームズを唸らせた頭脳明晰ぞ
その名を人々が聞けば羨望の眼差しで振り返り、
悪霊が聞けば尻尾を巻いてみな逃げだす。
幽霊狩人カーナッキの名を
聞き返すのは己の恥を晒すというものだ
チェシャ猫 この気取り屋!
幽霊狩人
カーナッキ
何だと!?このドラ猫め!
あっちへ行きたまえッ、しっしっ!

ごほん!
それでも、私に勇気を証明したいのならば。
鎖の橋を渡り、
この谷に響く鳴き声の正体を確かめてきたまえ
幽霊狩人
カーナッキ
(2回目以降)
……できないであろう?
そも遊びで来るような所じゃない。
この私が慎重になるぐらい
ウィンターベルは危険な地なのだ
全て私に任せておけばいい。
ならばやはり、お前さんは帰りたまえ
幽霊狩人
カーナッキ
(冬鐘の風撃破)
おい、大丈夫かっ!
命知らずな!
本当に確かめにいくとは……

この突き刺すような寒気……。
やはり、人ならざる超常の者がいたに違いない
お前さん、出くわしたら確実に死んでいたぞ。
命拾いしたなぁ
☞もう打倒した
ほう、それはすごい。
お前さんにはこれをくれてやろう。
どうやら錯乱しているようだからな
☞助かった
私がほんの少し遅かったら
助からなかったかもな。感謝したまえ
だがその勇気だけは褒めてやろう!
私の、幽霊狩人カーナッキの冒険譚に
お前さんの事を"危険を顧みない無謀者"として
登場させてやる
このカーナッキの本に出れるのだぞっ!
感謝したまえ!
☞感謝する
フン。当然だな
☞やめてくれ
な、なんだと……。
ま、まあ著作権の問題もあるからな……。
しかし、お前さん惜しい事をしたぞ。
後悔するからなっ!
☞アリスだ(「もう打倒した」選択後)
やはりトチ狂っているようだな……。
心配だからもうひとつくれてやろう
☞アリスだ(「助かった」選択後)
お前さんには何が視えているんだ?
しっかりしてくれ!
ではな。
私は冠を探しに行く。また逢おう
収蔵庫
幽霊狩人
カーナッキ
うわっ!驚かすな!
お前さんもこの隠し部屋を見つけたのか。
まあ、最初に見つけたのはこのカーナッキだがな。

あれを見たまえ
鍵のついた鉄格子の中に、宝の山ときた。
あの中に冠があるのではないか?
お前さんの意見を聞こう。
私はあれを開けるべきかね?
☞引き返せ
確かに、嫌な予感がする。
冠がこう簡単に手に入るとは思えないしな
お前さんの助言で考えを改めることができた。
礼を言ってやる。どうもありがとう
あとはお前さんの好きにするといい

もし、お前さんを私の本に出すのなら
有望な助手にしてやりたいところだな。
はっはっはっ
幽霊狩人
カーナッキ
(開けるべき)
……実は、その。
高所が苦手なのだが……。
仕方ない。私も勇気を出して進んでみるか
しかし、鍵のかかった鉄格子をどう開ければよいか……
☞万能鍵を渡す
ほほう。見直したぞ。
さすがは私の見込んだ助手だなっ!
いつ助手にしたかだと?
ただのジョークだよ。私は優秀なので助手は要らない。
だが、お前さんの厚意は無駄にしない

そこで見ていたまえ。
私の開錠さばきというやつを!
玉座
幽霊狩人
カーナッキ
(初回)
弟たちよ、すまない……。
私には成し遂げられなかったよ……
――冠なんてなかった。
程度の低いジョークで完成された茶番劇に呑み込まれ
舌の上で転がされる。
愚か者は私の方だった……
うっ、うう……ぅ……。
けっきょく わたしは、何だったんだ………。
何のためにここまで来て………ぅううう
こんな酷いオチはあんまりだ……うっうっ
幽霊狩人
カーナッキ
(2回目)
視界がまっしろ、だ……。
中にいるのに、凍えるように寒い………
もうじぶんのこえもきこえない……。
あぁ……独りで死ぬのは、寂しい な……
☞肩を叩く
………。
だれ か  だれかいるのか……?
た たのむ これを……

ありがとう……
幽霊狩人カーナッキは
    生き続け る
☞何もしない
父さん………

リンダメア

+ ...
白の庭
助言 ブレイク無効は強化解除が有効だ。
闇耐性が必要だ。
宿敵の予感……。
霧の向こう 黒の気配がする……。

「――ようやく見つけたぞ。罪人(主人公)」
黒騎士リンダメア 久しいな。
俺を憶えているか
☞リンダメア
ふん……。
俺は貴様という罪悪を片時も忘れた事はなかった。
どうやら俺達は、地獄の底まで付き合う事になるらしい
☞憶えていない
俺は忘れはしまいぞ、罪人(主人公)。
貴様のカルマはもはや死では償えぬ
さあ、語り合いは不要だ。
貴様が大人しく
首を差し出す愚者ではないことは知っている
不死である我らを繋ぐのは唯一つ、
血と魂から成す闘争のみッ
黒騎士リンダメア
(審判者の大鎌で攻撃)
それは、死神の大鎌……。
死んでも手放そうとしなかった、奴の処刑具だ
殺して奪ったのか?貴様が?
……やはり、貴様には死すら生温いようだ
黒騎士リンダメア
(ミランダの斧で攻撃)
裏切者の斧。
行方知らずだったが、
どうやら貴様の手に渡ったという訳か
バフォメットの血を授かったといえど、所詮は人間。
手の平に収まらぬほどに脆い……

貴様も不死とは生ける呪いであることを
身を持って知っただろう
黒騎士リンダメア
(猟馬撃破)
俺の半身を潰すか。
やはり貴様は強い……!
故に、見過ごせんッ……!
黒騎士リンダメア
(決闘裁判開始)
くッ……くくくッ、何故だろうな。
どれだけ肉体が傷付けられようと、
貴様が相手だと心折れずに立ち上がる事ができるのだ
相対して、改めてよく解った。
神の意志も節理も関係ない。
やはり俺は、罪を裁く為に生まれてきたのだとッ!
黒騎士リンダメア
(勝利)
……ほう。
この穢らわしい箱庭で惰眠を貪っていると思ったが、
前と変わらぬ魂の強さ。いやそれ以上か……

……貴様、紅ずきんとは行動を共にしていないのか?
☞知らない
そうか
☞彼女に手を出すな
くくくッ
貴様ら、恋仲なのか?なんとも……
もし見つけたら、伝えておけ。
"貴様が罪人として生きる道を選ぶのなら、
俺は容赦なく命を駆り立てる"と

俺は新しく黒の裁判を再建し、
地上に巣食う罪人共を処刑する。
それまで、貴様らに執行猶予を与える

――そして、忘れるな。
この世が箱庭である限り、その鋭角より俺は現れ出でるのだ。

肉壁

+ ...
肉壁召喚 -うじゅる じゅるる うじゅぅ-

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最終更新:2025年04月02日 21:05