
【ぱちん と誰かの指の音が聴こえた】
【目の前にとある女性のwiki項目が現れた】
【目の前にとある女性のwiki項目が現れた】
プロフィール
氏名:[機密事項]
性別:女
年齢:16歳
身長:160ちょい
体重:「最近量るヒマないのよねー」
所属:百星機関 第6位 役職は瞬間最高評価値 最高記録保持者
性別:女
年齢:16歳
身長:160ちょい
体重:「最近量るヒマないのよねー」
所属:百星機関 第6位 役職は瞬間最高評価値 最高記録保持者
経歴
義理の兄や姉の二人と共に、あるテロ組織で鉄砲玉をして育つ
本人曰く「本当にゴミみたいな場所だった」らしい
ある日、百星機関に目を付けられ銃撃戦に
その最中に上司から「お前たちがタレコんだんだろ」などと言いがかりを付けられ、銃を向けられる
冤罪と理不尽に彼女は憤怒 ヤケクソで指を鳴らした時に異能が発現 その上司が爆発し死亡する
そして上記の兄や姉と三人で逃げ出し テロ組織を裏切って機関側に肩入れすることにより 組織は壊滅
そのまま唯一の行くアテだった百星機関に転属し 今に至る
本人曰く「本当にゴミみたいな場所だった」らしい
ある日、百星機関に目を付けられ銃撃戦に
その最中に上司から「お前たちがタレコんだんだろ」などと言いがかりを付けられ、銃を向けられる
冤罪と理不尽に彼女は憤怒 ヤケクソで指を鳴らした時に異能が発現 その上司が爆発し死亡する
そして上記の兄や姉と三人で逃げ出し テロ組織を裏切って機関側に肩入れすることにより 組織は壊滅
そのまま唯一の行くアテだった百星機関に転属し 今に至る
余談だが、先述の彼女の義理の兄はのちの百星機関第5位「満月」
そして姉も同じくTOP10に登り詰める実力者となったのだが、
ある腐りきった自治区での抗争時に足首を切られ引退
現在は「機関上層部専門教育係」「使魔」として機関の補助に徹している
そして姉も同じくTOP10に登り詰める実力者となったのだが、
ある腐りきった自治区での抗争時に足首を切られ引退
現在は「機関上層部専門教育係」「使魔」として機関の補助に徹している
また、「使魔」の足を切られた怒りにより、「灯火」と「満月」は結界に目覚め、機関設立史上最大級の戦績と評価値を叩き出す大量殲滅を巻き起こしたのだが、その話はまた別の機会に
異能『スパークル・クリエイト』
指を鳴らすと視界内に物体を創造できる異能
指を鳴らすと視界内に物体を創造できる
『指が鳴らせる状況で』『灯火が想像力が及ぶ物でなら』たいていの物は出せる
あまりに大量に創ったり質量が大きい物体を創造した場合、それに比例し反動も大きくなる
が、創造物のスペックに関する縛りはゆるい
あまりに大量に創ったり質量が大きい物体を創造した場合、それに比例し反動も大きくなる
が、創造物のスペックに関する縛りはゆるい
欠点としては『指』『視界』のどちらかを潰されるとまったく機能しなくなること
具体的な対策法には砂や閃光弾等の目潰し、ロープやテープでの手のひらの拘束などが挙げられる
具体的な対策法には砂や閃光弾等の目潰し、ロープやテープでの手のひらの拘束などが挙げられる
心領結界
私の願いは 悪の掃滅 善の救済
語れ 火を灯せ 願いを満たせ
語れ 火を灯せ 願いを満たせ
願いは伝わった
世の怨霊を其の厄災で滅ぼそう
世の怨霊を其の厄災で滅ぼそう
厄災は炎 炎は殲滅を与え
その地に其が恩恵を与える
その地に其が恩恵を与える
心領結界 アナイアレイション・ジェネシス

「灯火」が普段から創造しているロウソクの蝋の部分。
その底にある魔法陣に指を当てると一気に燃え上がり、その炎が空間をも焼き切って結界が形成される(「灯火」以外が触れても何も起こらない)
その底にある魔法陣に指を当てると一気に燃え上がり、その炎が空間をも焼き切って結界が形成される(「灯火」以外が触れても何も起こらない)
効果
異能「スパークル・クリエイト」のルールが大幅に緩和
「条件:指を鳴らさずに」
「範囲:視界外に」物体を創造することが可能となる
要するにこれに入った瞬間大質量の物体か無数のインチキ兵器のどちらかで蹂躙される事はほぼ確定する
無論 結界といえどそこまでのワンマンゲームが許されるわけでもない
結界としての欠点とは別に、彼女の結界固有の弱点も多い
結界としての欠点とは別に、彼女の結界固有の弱点も多い
「個数制限がある」
結界の中の彼女には創造できる質量に対し一定のボーダーラインがある
それを超えれば最後 彼女の精神や創造物のコンディションにデバフがかかる上、崩壊後の反動もより大きくなる
それを超えれば最後 彼女の精神や創造物のコンディションにデバフがかかる上、崩壊後の反動もより大きくなる
「持続時間がカス」
展開から数分もすれば空間にヒビが走り崩壊する
本気の彼女を相手にする際は この仕様を逆手に取ってとにかく避ける、または耐えることに専念し、 崩壊後の隙を狙うことが定石となる
本気の彼女を相手にする際は この仕様を逆手に取ってとにかく避ける、または耐えることに専念し、 崩壊後の隙を狙うことが定石となる
「創造物には必中バフが乗らない」
不思議なことに 創造された物は結界による必中バフが乗らない
彼女の所有物でなく ただのオブジェクトという判定を食らっているからだろうか
彼女の所有物でなく ただのオブジェクトという判定を食らっているからだろうか
「あまり複雑すぎるものは作れない」
これはもうどうしようもない
ただでさえ消耗が多大でほぼ使えない同然な上 それを出して勝てるほどの余裕と実力差があればハナっから結界なんぞ張らずに勝っているのだ
ただでさえ消耗が多大でほぼ使えない同然な上 それを出して勝てるほどの余裕と実力差があればハナっから結界なんぞ張らずに勝っているのだ