お兄様!お姉様!私達と一緒に遊びましょう!

プロフィール
- 名前 烈花(左) 純花(右)
- 種族 エネミー
- 所属 エネミー連合
- 異能力 【劣化】【純化】
- 年齢 11
- 異能省エネミーレベル 変数X(形態により変動)
- エネミー分類 I型
容姿
劣化が劣化のエネミー、純花が純化のエネミー。
群馬県で生まれたエネミーの姉妹であり今年で11歳になる少女型。銀髪、赤目、黒いセーラー服とパッと見区別がつかない見た目をしている。
右にハチの飾りのついた黒いレースの髪飾りが烈花、左にハチの飾りのついた赤いラインの入ったレースの髪飾りが純花と区別が付けられる。
右にハチの飾りのついた黒いレースの髪飾りが烈花、左にハチの飾りのついた赤いラインの入ったレースの髪飾りが純花と区別が付けられる。
概要
人外魔境グンマーから「お友達を作る」という目的で都会にやってきた姉妹のエネミー。常に2人で手を繋いでおり、2人で交互に喋るという面倒くさい喋り方をする。自分より歳上の相手を呼ぶ時は「〇〇のおじ様」「〇〇のおば様」か、「〇〇のお兄様」「〇〇のお姉様」と呼ぶ。無邪気な性格をしておりアリを潰して遊んだりする。遊ぶことと甘い物が好き。古来より伝わる群馬県の掟により、群馬県に足を向けて寝てはいけないという制約に縛られている。
フィジカルは11歳女児と同等のか弱き生き物。
両方が揃ってないと生存すら怪しいエネミー。人生を楽しんでるエンジョイ勢のガキ共です。
実ははぐれてしまった3人目の姉妹がいる。その名は 昇降のエネミー 。いつか会えるかな?
昔話
両方が揃ってないと生存すら怪しいエネミー。人生を楽しんでるエンジョイ勢のガキ共です。
実ははぐれてしまった3人目の姉妹がいる。その名は 昇降のエネミー 。いつか会えるかな?
昔話
異能力 【純化】【劣化】
【純化】
純化のエネミーこと純花が持つ異能力。手で触れたあらゆる物事を純化してより良い物に変える能力。応用幅が広い。自分自身には常に制限時間なしの純化の異能が発動しており、劣化のエネミーの劣化の異能により相殺しないと極限まで純化されて破裂して死ぬ。
使用例
『身体能力の純化』
純粋な身体能力のパワーアップ。バフ効果が与えられる。強化時間が終わると元に戻ってしまう。
『異能の純化』
異能力のパワーアップ。出力、効果範囲などが拡大するバフを与える。強化時間が終わると元に戻ってしまう。
『物質の純化』
例えば、金属の純度を高めたり、大気中の酸素濃度を純化して上昇させたり、水を純化して純水に変えたりする。色々使用法がある。時間制限はなく一度変化させると戻らない。
『本能・感情の純化』
相手の感情を純化して1つの感情に支配させる事ができる。例えば、エネミーに憎しみを一欠片でも持つ人にこれを使用するとその感情が純化されて『エネミーへの憎しみ』のみで行動し暴走させることが出来るようになる。一定時間が経つと元に戻る。
『種族の純化』
エネミーの要素を持つ人間、人間の要素を持つエネミーをどちらか片方に純化させ種族を無理矢理超えさせる。種族を超える際にはとんでもない激痛に襲われる。一度変化させたら戻らない。
『純化のエネミー自身への純化』
常時発動しており制御不能。常にパワーアップして進化し続けるといえば聞こえがいいが、行くとかまで行くと純化に耐えきれずに身体が崩壊する。現在劣化のエネミーとの常時接触により中和されている。
『純化フィールド』
覚醒した純化の異能。結界術を融合させており、自身を中心として一定範囲内の仲間達に純化によるパワーアップを与える技。
劣化
劣化のエネミーこと烈花が持つ異能力。手で触れたあらゆる物事を劣化させて悪い物に変える能力。応用幅はそこそこ広い。自分自身には常に制限時間なしの劣化の能力が発動されており、純化のエネミーの純化の能力で相殺しないとボロボロに劣化して砕け散る。
使用例
『身体能力の劣化』
身体能力を劣化させてフィジカルを弱体化させるデバフを発生させる。制限時間が過ぎると元に戻る。重ね掛け可能であり、最終的には身体が動かなくなることになる。
『異能力の劣化』
異能力のパワーダウン。異能の効果範囲、出力、性能を弱体化させる。さらに弱体化を重ね掛けすると制限時間中は異能発動を封印されるまで行く。そこまで触れるかは別として。制限時間を過ぎれば元に戻る。
『物資の劣化』
手で触れたあらゆる物質を劣化させて崩壊させる。制限時間が過ぎれば元に戻るが崩壊したものは戻らない。攻撃に上手く発動できればダメージ軽減なども可能。
『傷の劣化』
傷を劣化させて化膿させたり傷口を広げたりすることが出来る。一度発動すると元には戻らない。
『本能・感情の劣化』
感情を劣化させて無感動状態にする。使い道がありそうで特に思いつかなかった。制限時間を過ぎると元に戻る。
『劣化のエネミー自身への劣化』
常時発動しており制御不能。常にパワーダウンして劣化し続け身体が崩壊する。現在純化のエネミーとの常時接触により中和されている。
『伝播する劣化』
覚醒した劣化の異能。『劣化』させた物質に触れた物をさらに劣化させる能力。ただし無限に伝播し続けるわけではなく2〜3個分伝播すると効力を失う。
『劣化フィールド』
覚醒した劣化の異能。結界術との融合技である。これを発動後自身を中心とした一定範囲内において、自身の敵対者の身体能力及び異能力や攻撃、防御などを劣化させ弱体化を掛ける事が出来る。
ステータス
純花


劣花


形態変化
第一形態 純劣姉妹

劣化生存中はこの形態固定であり姿と能力は上述の通り。
異能省エネミーレベル2〜3
異能省エネミーレベル2〜3
第二形態 純情可憐 PURELY ANGEL

劣化のエネミーが死亡した時、その死体を純化してエネルギーに変えて吸収融合した天使に近い姿。『劣化』の異能も使用できるようになっている。劣化のストッパーがなくなった事で自身の純化が止まらなくなって進化を始めた。取り込んだ『劣化』の力である程度純化スピードにブレーキは効いている。主にエネルギーを武器として扱ったりエネルギー砲撃として活用したりするのがメイン攻撃方法となる。
新しく獲得した能力
『崩壊』の羽根
純化し強化した『劣化』によって『劣化』の最終到達地点の『崩壊』を段階を経ずに実行できる。羽根を飛び道具として飛ばしてその羽根が触れた物を『崩壊』させる。
エネルギー純化
『純化』の能力も純化して強化されており、強化幅が大きく上昇している。『エネルギー純化』を行い、手や羽根に触れた生物をエネルギーに純化して背後に浮かぶ光輪に吸収できる。それがエネミーや異能者であれば一度だけその異能を使用することが可能。複数ストックは出来ず、吸収してしばらくの間だけ1つ保持しておくことが可能という程度。基本的に吸収したらその場で使うスタイル。
異能省エネミーレベル4〜5
第三形態 純粋無情 Les Misérables

第二形態からさらに進化した鎧を纏った騎士のような姿。純化したエネルギーを武器として形状変化させる事が出来るようになり、それを鎧として身に纏っている。鎧自体がエネルギーの塊でかなり堅牢でありダメージをほぼカットする優れ物。
新しく獲得した能力
純化エネルギーの加工
これまでは回収した純化エネルギーをレーザーとして放出するくらいにしか使い道がなかったが、この形態になると集めたエネルギーを形状変化させて武器や鎧にして操る事が可能になる。
モードチェンジ
第三形態になりながらもさらに追い詰められた時に手に入れた姿。自身の特定の能力だけを純化させて特化させる事に成功してモードチェンジを可能にした。
- NORMAL MODE

攻防バランスに優れた姿。これが基本形態となる。純化エネルギーを加工させた様々な武器を使用する。
- SPEED MODE

基本形態より鎧をパージしてスリムになりスピード特化型の姿。攻撃と防御能力が基本形態より下がるが、移動速度は通常形態を大きく上回っている。メインウェポンは純化エネルギー弾を放つ銃。
- POWER MODE

基本形態より黄金の装飾を増して激しさを上げた攻撃特化型の姿。スピード能力が基本形態より下がるが、攻撃力は通常形態を大きく上回っている。メインウェポンは純化エネルギーを固めたブレード。
- GUARD MODE

基本形態よりさらに装甲を増して防御力を向上させた防御特化型の姿。スピード能力が基本形態より下がるが、防御力は通常形態を大きく上回っている。主にその場から動かず絶対防御に専念する防御用形態。メインウェポンは純化エネルギーの盾。
異能省エネミーレベル6
第四形態 純光神龍 GREATEST RADIANCE

第三形態より遥かに人間らしさを失ってしまった龍の姿。毛並みがモフモフしていて撫でると気持ちが良い。
ただし、前形態の『POWERMODE』『GUARDMODE』『SPEED MODE』『NORMAL MODE』の良いとこ取りとなっており、この状態でかなり速く、かなり硬く、かなり攻撃力が高く、かなりバランスが取れている。
手を失ったので口からブレスを吐き、そこに純化の能力を乗せて使用することになる。
ただし、前形態の『POWERMODE』『GUARDMODE』『SPEED MODE』『NORMAL MODE』の良いとこ取りとなっており、この状態でかなり速く、かなり硬く、かなり攻撃力が高く、かなりバランスが取れている。
手を失ったので口からブレスを吐き、そこに純化の能力を乗せて使用することになる。
新しく獲得した能力
遠隔操作
そしてこの形態の1番の特徴は、第三形態における中身のない鎧を召喚して遠隔操作することが出来る点。実質的に分身である。
この遠隔操作の分身は4体まで呼び出すことができ、それぞれのモードチェンジ形態を一種類ずつ呼び出すことができる。
分身は破壊された時点で暫く修復不能になる。
この遠隔操作の分身は4体まで呼び出すことができ、それぞれのモードチェンジ形態を一種類ずつ呼び出すことができる。
分身は破壊された時点で暫く修復不能になる。
異能省エネミーレベル6.5
第五形態 極まる純化 PURIYFIER

第四形態からさらに純化が進み繭としての役割も果たしていた龍の姿を突き破って進化した姿。もはや見た目と性格から人間らしさを失って、龍と混ざり合ったような龍燐を持つ天使型エネミーらしくなっている。異形の姿だがボディラインで雌型と辛うじて分かる。
この形態になったことで手を触れずとも一定範囲内の生物・非生物を問わずエネルギーに純化して吸収する事が可能。
実質的に異能極点と見ても良い。
新しく獲得した能力
『穢れの純化』
羽根に『穢れの純化』の能力を与えて射出する。『純化』の能力が極まり、擦り傷であろうとも相手に与えた傷を瞬時に『純化』して致命傷にまで広げることが出来る。攻撃を受けた時、傷口から心臓に向かって赤く光るラインが伸び切ると致命傷となってしまう。つまりこいつの『穢れの純化』の能力を宿した攻撃は絶対に避けるか簡易領域で対抗しなくてはならない。
異能省エネミーレベル7
最終形態 OVER PURELY
【NO DATA】
全身眩い光で包まれた人型の姿。この姿になった瞬間、純化に耐えきれなくなり消滅するので考慮する必要がない。死ぬ寸前フォーム。なので実質第三形態が最終フォームである。
異能省エネミーレベル測定不能(すぐ死ぬので未知数)
劣花と純花イラスト
+ | ... |