

プロフィール
名前 宙
性別 女
種族 エネミー
年齢 0歳
身長 160cm
体重 浮いているので0Kg(ゴリ押し)
所属 火盛手事務所
異能 大宇宙
異能力 大宇宙
太陽から充電する形で取り込んだ光エネルギーに応じた能力を使用する異能
能力を使用する度にエネルギーが消費されてエネルギー残量によって使用できる能力が変化する
本来なら残量エネルギーを節約しながら戦う異能力の筈が、宙のエネミーは理性が飛んでるので高火力ブッパしてすぐガス欠になる
異能に詳しい人が見れば暴走してる、もしくは壊れてる不完全な異能と見るだろう
第一フェーズ『日』
髪が赤く染まる
高威力の光のレーザーを放ったり、熱の放射、炎を発現させるなどの『太陽』に関係した能力を扱い高火力技が多い
このフェーズが1番火力特化の最強フォーム
エネルギーラインが100〜70%の時がこの姿
第二フェーズ『星』
髪が金色に輝く
自身を中心として『惑星』モチーフの引力と斥力を操ることができる。連続使用は出来ずにクールタイムが存在する
エネルギーラインが70〜40%の時ならこの姿になる。
第三フェーズ『月』
髪は通常色の銀色となる
『月』の無重力空間をイメージした能力。自身と『無重力ビーム』に当たった相手をしばらくの間無重力状態とする
エネルギーラインが40〜1%でこの姿となる。
第四フェーズ『無』
髪だけでなく肌も真っ黒になり機能停止する。日光を集めてエネルギーを回復しない限りこの状態は続く。絶望的に弱い。仮にこの状態で戦うならミミズと互角の戦いを繰り広げる事になる。
エネルギーが1%未満の時この姿となる。
モチーフは朝→昼→夜→深夜への天体の移行+日月星の宇宙(太陽系)構成要素
エネルギー残量はダイス振るので即『無』になり戦闘不能になる可能性すらある
結界術
心領結界は使えない。というより結界術全般が恐ろしいほど飲み込みが悪く身に付かない。50年くらい頑張れば……?
概要
銀髪ショートヘアに黒いドレスを纏った18歳くらいの女性型エネミー。肌の一部が宇宙空間のようになっていることと、目の中にも星が詰まったような独特の輝きがある事が特徴。肌宇宙は触ると吸い込まれる。
産まれてから間もないエネミーであり、当初言葉が分からなかったが割と早い段階で学習する。
外見年齢と反して中身幼児のエネミーである。常に当てもなくフワフワ飛んでいる。外見に依らず結構頭が悪い。頭が軽いとも言う。金平糖が好き。
『宇宙のエネミー』という10年ほど前にアメリカで暴れ回り討伐されたエネミーとの身体的、異能的類似点が見られるが……?
しかしモディリアーニ ファミリーの協力を得たマックイーンにより吸収されてしまった。
宇宙のエネミーとして復活を遂げた現在は宙の人格は存在しない。そして徐々にその人格は消滅し続けている。
宇宙のエネミーとして復活を遂げた現在は宙の人格は存在しない。そして徐々にその人格は消滅し続けている。
マフィアがJ.NECを襲撃した際に外部協力者として参戦。
その中で宇宙のエネミーは火盛手達と交戦し、結界武装を使用して一時的に彼らを追い詰めるも敗北する。
その中で宇宙のエネミーは火盛手達と交戦し、結界武装を使用して一時的に彼らを追い詰めるも敗北する。
そして無事に宙は救出されたのであった。
しかし長期間取り込まれていたことによる弊害により『無重力』以外の能力が上手く使えなくなってしまった。これによりエネルギー切れの問題は無くなったが、異能がイマイチ決定打に欠けるようになってしまった。
しかし長期間取り込まれていたことによる弊害により『無重力』以外の能力が上手く使えなくなってしまった。これによりエネルギー切れの問題は無くなったが、異能がイマイチ決定打に欠けるようになってしまった。
関係者
宇宙のエネミー
名前 宇宙のエネミー
年齢 不詳
性別 不明
異能 大宇宙・小宇宙
10年前アメリカで討伐されたエネミー。そこそこの被害を出したかなり強エネミーである。全身の肌が宇宙空間のようになっており顔がわからず、男と女の声が重なったような独特の声を持つので性別の認識が出来ない。
異能力解説
宙のエネミーの『大宇宙』と基本的には同じ能力だが、エネルギー残量によって姿や能力が変化するのではなく、自由に4**中見出し
つの姿を切り替えて戦うことが出来る異能。ただし異能切り替えのタイミングで攻撃が止むので隙となる。
つの姿を切り替えて戦うことが出来る異能。ただし異能切り替えのタイミングで攻撃が止むので隙となる。
結界武装 『トライエネルギー・プラネットファンネル』
10個の小型惑星型のファンネルを召喚して操ることが出来る。
惑星ファンネルは、それぞれ『水星』『金星』『地球』が『太陽』に対応する炎の能力を、『火星』『木星』『土星』が『星』に対応する引力斥力の能力を、『天王星』『海王星』『冥王星』が『宇宙』に対応する無重力の能力を放つことが出来る。
冥王星は惑星じゃない?細かいことはいいんだよ。
そして10個目の『太陽』は能力を扱うことは出来ないが、これらを操るコントローラーの役割を持つ。これを破壊されると全てのファンネルが連鎖的に破壊されてしまう弱点にもなっている
惑星ファンネルは、それぞれ『水星』『金星』『地球』が『太陽』に対応する炎の能力を、『火星』『木星』『土星』が『星』に対応する引力斥力の能力を、『天王星』『海王星』『冥王星』が『宇宙』に対応する無重力の能力を放つことが出来る。
冥王星は惑星じゃない?細かいことはいいんだよ。
そして10個目の『太陽』は能力を扱うことは出来ないが、これらを操るコントローラーの役割を持つ。これを破壊されると全てのファンネルが連鎖的に破壊されてしまう弱点にもなっている
マックイーン・ブラック
名前 宇のエネミー
性別 男
年齢 38
身長185
体重86
異能力 小宇宙
異能解説
大宇宙の異能力を制御する能力。元々1つの能力が引きちぎれた物なのでこれ単体で持っていたところでなんの意味もない。ただし、上手く使えば宙のエネミーを取り込むことができる。
概要
サングラスにオールバックの大男。アメリカ出身の凄腕のエネミーハンターと名乗っている。今回宇宙のエネミーの復活を感知して日本のエネミー狩り達に協力を要請しにやってきた
その正体は10年前敗北した宇宙のエネミーのなれ果て。宇宙のエネミーは撃破されたものの完全には殺しきれずに、肉体は消滅したが精神体とエネルギーの塊に分離した。エネルギーの塊は意思を失い空に漂うようになり、精神体は討伐に参加していたエネミーハンターのマックイーンに寄生してなんとか生き延びた。力をほぼ失っておりエネミーの気配は極めて微弱となっている。
そして漂うエネルギーの塊を元に、二代目宇宙のエネミーとも言える『宙のエネミー』が誕生した。
宇のエネミーの目的は宙のエネミーを吸収して宇宙のエネミーに戻る事。その為に自身から分離した力の塊の行方を探っていたがなかなか見つけられず、宙のエネミー誕生のタイミングでようやく発見に成功した。
モディリアーニ ファミリーに自身を売り込み、外部協力者として同盟を結んで宙を誘拐し復活する時を待ち構えている。
そして見事宙を吸収することに成功し、宇宙のエネミーとしての復活を遂げた。