概要
イロスマを
イロスマたらしめる要素のひとつである、対戦にアクセントを加える要素。
最後まで何が起こるか分からない、良い意味で
イロスマらしいハチャメチャな試合を一層演出してくれる。
イロスマDXから登場するアイテム
ナケットの顔の形をした爆弾。
投げて相手に直撃するか地形に当たると爆発する。なお、爆破に巻き込まれると即撃墜となる(これは後述する爆発系アイテムも同様)。
ちなみにYouTubeで投稿されたイロスマに初めて登場したアイテムだったりする。
DXにナケットは登場してないので当時の視聴者は何かよく分からなかっただろう
覆面を被った馬。
搭乗することで馬のパワーを活かした他の対戦相手を寄せ付けない立ち回りができる強力なアイテムだが、
恥ずかしがり屋らしく顔の覆面を取ると勝手に場外まで逃げてしまう。「アニマルジャングル」のみ敵として登場している。
取った覆面は投擲アイテムとして使用できる。
ポケモンを捕まえ、持ち運ぶためのボール。
投げるとランダムな種類のポケモンが登場し、プレイヤーを援護してくれる。
レゴの宝箱。
開けると中から一つアイテムが出てくる。
オリスマでは「ミミック」という偽物も存在している。この時ガンキーが一撃でぶっ飛ばしたのでザコ敵とも言える。
持った状態で攻撃するとスコープを構え、威力の低く小さい弾とチャージして威力とふっとばしの大きい巨大な弾が撃てる。
いたって普通のタル。
箱と違うのは攻撃したり投げるとそのまま転がることがある点。
転がせば離れた相手にダメージを与えることもできるが、誰かに当たると壊れてしまうので、そのままアイテムを取られる可能性もある。
アイテムが欲しいなら一撃で破壊しよう。
プププランドにある夢の泉に刺さっている、星型の杖。
イロスマでは打撃アイテムとして登場する。星型の弾を撃つことができる。
『カービィのエアライド』に登場するエアライドマシンの一種。
チャージを燃料として走る。頑丈なマシンで最高速度がとても速い反面、空は飛べない。
『カービィのエアライド』に登場するエアライドマシンの一種。
高い攻撃力と加速力をあわせ持つマシン。対戦相手に体当たりすれば大きなダメージを与えられる。
『カービィのエアライド』に登場するエアライドマシンの一種。
通常はあまり速く走れないが最大までチャージすると、猛スピードでチャージダッシュができる。
食べ物がたくさん入っている袋。
開けると中から大量に食べ物アイテムが出てくる。
このアイテムが出ると必ずと言っていいほど誰かの死亡フラグが立つ。
作中でも食べ物を食べてる隙にやられたバカな者達がいた。
ステージ海賊船の宝箱に入っていたアイテム。
装備すると強力な波乗り攻撃ができる。作中では
ピカチュウが使用した。なみのりピカチュウである。
レゴの斧。
カーズィが城のステージから持ち出し、
バートに強力な一撃を喰らわせた。
虹の模様が描かれた刀。
DXの時点では特に特殊な効果は無い普通の刀だったが、
イロスマXからは
モリトの最後の切り札専用のアイテムになった。
雪が降る場所で作れる使い捨ての雪玉。
イロスマでは何故か当たれば一撃で吹っ飛ばせる公式チートアイテムになっている。
大きい雪玉を作ればその分威力は上がるが前が見えづらくなる。フィンターはこれ量産すれば無敵じゃね?
モンスターボールそっくりのボールポケモン。「だいばくはつ」する。
アイテムのように持って投げることが可能。
これでビングーはハズレだと思ったがアイテムに使えると判断してカードXで1位になった。
『カービィのエアライド』に登場する、シティトライアルで各所に隠された3つのパーツを集めることで完成する伝説のマシン。
原作同様にパーツを三つ集めて使用するアイテム。
パーツを持ってるファイターを強く吹っ飛ばせばパーツを落とすので、奪うことが可能。
最高速・耐久力・攻撃力・防御力が非常に高く、走っている電車を正面から破壊するほどの威力がある。
あまりに強すぎて
イロスマDXでは完成させた時点でそのキャラの勝利フラグが立つ。
非常に高い性能を持つが、無敵というわけではないので
かずきマンなど強力なキャラに連続攻撃を喰らうと壊されてしまうこともある。
四角形の大きな箱。
壊すと中から複数のアイテムが出てくる。
たまにアイテムが入ってない空箱が出ることも。モリト「世間で言う秋だけに『アキ箱』だモー」
『スマブラ』シリーズでは初代から皆勤賞のオリジナルアイテムにして、だげきアイテムの代名詞的な存在。
装備することで強力な斬撃を繰り出せる。
レゴで作られた火炎放射器。
装備することで強力な火炎放射を放つことができる。
数多くのマリオシリーズに登場している、マリオシリーズを代表するアイテム。
作中では
アランが食べ、巨大な「リアルアラン」の姿に変身し
バートを叩きのめした。
なお、何故かこのアイテムのみ作者がペイントで描いたイラストが使われている。
ナケットボム兵とは違い黒い球体に導火線が差されたオーソドックスな爆弾。こんなの→💣
イロスマではボス戦でも活躍するなど割とおなじみのアイテム。
?の模様が描かれたブロック。
不思議な力でテレポートして自分と対戦相手の居場所を入れ替える。
ステージ沈没船に登場したアイテム。
開けると浦島太郎よろしく中から勢いよく煙が噴出し、この煙を浴びると老化してしまう。
リンと
マコトはこれの煙を浴びて年寄りになってしまった。
カーズィも浴びていたが、撃墜されたため助かった。
カズキが玉手箱を出現させたため、年寄りになったリンとマコトを倒し1位になった。
壁や床に張り付いて、近くに寄ったファイターを検知して爆発するおなじみのトラップアイテム。
スマブラでは初代から登場し続ける皆勤賞アイテムの一つ。その乱闘のハチャメチャ感を担う演出と性能・そして人気は最早スマブラを象徴する存在に等しい。
イロスマ初のFlashを使用したステージバーチャルで初登場したが、威力が高すぎてステージの壁を壊してしまった。
一定時間の間、完全無敵になる超強力なアイテム。
出現した後は原作通り飛び跳ねながら移動し、触れるだけで回収できる。
綿で作られたリンの人形。
イロスマコースターでモリトがリンの注意を引くために使用した。
普通の丸太。
イロスマコースターでモリトがリンの電車を脱線させるために使用した。
最終回の
マジックン戦で登場したアイテム。
四つの銃身があり、一度に四発の弾を発射することができる。
イロスマXから登場するアイテム
スマブラのスマッシュボールの
イロスマ版。
出現すると空中をふわふわと漂い、攻撃で壊すとキャラごとの奥義
「最後の切りふだ」が使えるようになる。
ステージ秋から
めんどくさいので「イロスマボール」と略されるようになった。
イロスマで初めてイロスマボールを使用したキャラはバートで最後に使用したのは
アランである。
ファイターをサポートするキャラを呼び出すアイテム。
そのバラエティは
イロスマ同人誌に登場するファイターや敵キャラだったり、とあるゲームのキャラだったり、参戦ファイターの仲間や作者の知り合いだったりと、非常に多種多様。
カードにもそれなりに耐久力があるのか、カードに隠れることで攻撃を防ぐこともできる。
リンはこれで
プラズマの自爆(自分の意思ではなく爆弾を食べてしまい強制的に自爆した。)を回避できた。
EXからはアシストキャラに体力が実装され、攻撃を当てれば撃墜することもできる。
イモムシビームを撃った後に崩れ落ちた
イモムシロボのパーツ。
投擲アイテムとして使える。
レゴのカプセル。
壊すと中からアイテムが出てくる。
マリオシリーズに登場するブロック。
叩くと中からアイテムが出てくる。
にんにく。こんなの→🧄
食べると体力が回復する他、「モリトのいぶき」やかずきの「かずきっぺ」の威力が上がる。
ボウリングの球。こんなの→🎳
投げてピンを倒すことでアイテムがもらえる。
しかし
ビングーは対戦相手にぶつけて使った方が威力が高くて便利ということに気づき...?
ビー玉。
対戦相手にぶつけることで炎上させるなど様々な効果がある。
イヌスマでも登場したアイテムである。
一覧
+
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... |
その名の通り、サッカーのボール。こんなの→⚽️
詳細は下記から
水属性があるボールで当てた敵を水で吹き飛ばして撃墜させることが可能。
雷属性があるボール。
イヌスマでは初登場のみ「雷のボール」と言う名前だった。
炎属性があるボールである。
「チワワのリュック・前編」ではタコチッチから放ったボールがシロのホットアップルパイに当たったため、炎属性を付く強化をされた。
一度だけ攻撃を防ぐことが出来る。
めっちゃ重い、当たると大ダメージ。
拾うと即座にストックが1つ増える。
真っ直ぐに放つ。
一度だけ攻撃を跳ね返す事が出来る。
詳細は下記から
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見た目は普通のビー玉。
対戦相手の真正面に向けて放ったボールが避けたキャラの後ろで軌道を変え、勢いよくぶつかる。
タイヤが取り付けられた黄色い爆弾。
これを取ることでもしゲームオーバーになっても、操作キャラが担架で運ばれる前に「爆弾ミニカー」に変身する。
爆弾ミニカーはプレイヤーの操作で一回だけ自爆することができ、
それで他の対戦相手を倒すことができればストックを1つ増やして復活することができる。
ただし爆弾ミニカーの状態で対戦相手に倒されてしまうと結局ゲームオーバーになる。
イロスマでは珍しいアイテムらしい。
元ネタは『マリオカート64』に登場する「ばくだんミニカー」。
カズキの顔の形の爆弾。
爆発の威力や範囲がパワーアップしたナケットボム兵の強化版。
また、作中では登場しなかったもののたまに不発弾があるらしい。
なお、この爆弾の爆破のシーンのみがカズキ爆弾の爆破の背景になる。(
カズキのハカイビームにも使われている。)
ビー玉。
スターと同じく、一定時間の間は完全無敵になる超強力なアイテム。
カブトムシのぬいぐるみ。
騎乗することができ、空を飛行したり壁をよじ登ったりとかなり便利。
初代
イロスマにあったアイテム。スマブラのホームランバットのパロディ。
リンは初代
イロスマに登場していなかったが知っていた。
使うとファイターが渾身の一撃を振り抜く。スピードは非常に遅いが、当たれば一撃必殺。
投げつけてもかなりの吹っ飛ばし威力がある。
『カービィのエアライド』に登場する、シティトライアルで各所に隠された3つのパーツを集めることで完成する伝説のマシン。
原作通りパーツを三つ集めて使用するアイテム。
パーツを持ってるファイターを強く吹っ飛ばせばパーツを落とすので、奪うことが可能。
集めると完成したドラグーンにファイターが乗り込み、画面手前へと飛んでいく。
その後、画面中央に照準が出現。狙いを付けて画面奥へ突撃し、攻撃する。
クワガタムシのぬいぐるみ。
カブトムシ同様騎乗することができる。自慢の大アゴで掴んで投げる攻撃はかなりのふっとばし威力。
ノコノコの甲羅。
原作通り、投げるか蹴飛ばすと結構いいスピードで地面を滑っていき敵を攻撃する。
にんにく。
ステージ秋に出てきたにんにくに「パワー」をつけただけ。
普通のスティックのり。
投げるとファイターの体にのりがくっつき、ファイター同士の体がくっついたり壁に張り付いてしまったりする。
ボースマでも「くっつきボンド」という同様の効果があるアイテムが登場した。
このアイテムは敵に直接使うと全く動けなくなり、地面に噴射して踏むと動けなくなるトラップを使うことが出来る。
ただし地面に噴射した場合は飛び道具などで攻撃が可能で直接かけられた時より脱出時間が早い。
普通のハサミ。
その切れ味は、紙人形の体くらいなら簡単に切断してしまうほどで...?
イロスマEXから登場するアイテム
マイナス君の顔がうっすら描かれている石。
イロスマナイトに対応したファイターが攻撃で壊すと、キャラごとの新たな形態である
『メガシンカ』に変身することができる。
メガシンカに対応していないファイターが使うと体力回復とステータスが上昇する効果が得られる。
一度メガシンカを使ったファイターはその試合ではイロスマナイトに触れることはできない。
もりおが使っている自転車。
降りた後は爆発する投擲アイテムとして使える。
メガかずきマンの股間から生えているキノコ。
メガかずきマンの弱点で、これを引き剥がすと一撃で撃墜される。
取った後は投擲アイテムとして使える。
ドラム缶に入ったオイルで、
シギル・カザッツを倒した際にドロップしたアイテム。
オイルらしく引火性と滑る性質があり、パックンが地面に撒いて
マリオが火を着けたことでメガかずきマンのシリアタックとおなら攻撃を完全に封じて見せた。
ただしメガかずきマンには長時間おなら技を使わないと暴発してしまう弱点があり…
ストーリーモードに登場するアイテム
「1UP」と書かれたコイン。
これを取ればストーリーモードでもし全滅しても、少し前のポイントから復活することができる。
実は
マスターバートの体内の油の結晶から出来ているらしく、それに詰まったたくさんのエネルギーが
イロスマメンバーのストックを1つ増やすほどの効果をもたらしているのだとか。
イロスマ島のダンジョンにある鍵付きの扉を開けるために必要なアイテム。これを使えば
三頭竜が封印されている最奥へ近道できる。
また、カギは投擲アイテムでもあり、敵に投げつけて攻撃することもできる。
雑魚敵に使ったかずきは威力に満足していたが、それを回収し忘れたことでイロスマメンバーの仲間割れの原因の犯人になる羽目になってしまった。
イロスマ島のダンジョンの地図。上記の鍵を回収し忘れたことによりこの地図を頼りに進むしかなかった。
ケロ次郎が
ウマナガから奪った刀。後にカズキも使うようになる。
一回の斬撃の範囲が広く、威力もかなり高い。
オールドランドの工場の扉を開けるために必要なカード。
これを取るために
アランがトラップの犠牲になった。
フィギュアの台座そっくりな見た目のプレート。
これを弱らせたボスキャラにぶつけることで、フィギュア化して無力化することができる。
カンタローが
サール対策のために持ってきたアイテムで、貴重な物らしく12枚しかない。
フィギュア化したキャラを救出するには台座を破壊する必要がある。
フィンターが
プラズマに授けたアイテム。
これを使うことで雑魚キャラのプラズマでも
イロスマメンバーたちと戦えるほどパワーアップする。
さらに、これを食べることで四天王のように究極奥義まで使えるようになるが、雑魚キャラのプラズマがそれを扱うには相応の反動が必要で...。
マスターバートが9章でバートたちに渡したアイテム。
彼の結界を圧縮したものが入った機械で、
これをデンジャーエリアで使うと装置から一定の距離にセーフティーエリアの結界を張ることができる。
また、現在のエリアがデンジャーエリアかサーチする機能もある。
しかし技術的に難しいらしく、マスターバートから渡された一個しかない上に10分弱で壊れる使い捨てになっている。
マスターバートの免疫装置に必要な電池。
大きさが
もりおの背丈くらいある超巨大な電池で、運ぶ時には
イロスマメンバーが二人がかりで運んでいる。
最後の切り札系アイテムは、
イロスマメンバーが使うことで時間制限付きではあるがメガシンカできる効果を得られる。
しかし、どちらも個数が限られている上、またタイミングを見誤ると大きく隙を晒してしまう上に敵へダメージを与えることが全くできずに終わってしまうので使い所は見極める必要がある。
爆弾系アイテムはまとめて爆発させればあの
バーマーに致命傷を与えるほどの威力があるが、クリーンヒットとはならず、バーマーは既の所で回避し九死に一生を得たため、即死にはならなかった。
切り札系アイテムは、初めにバーマー戦で
箱スマの歴戦の書物を
バートが使用。バーマーに対してメガバートのバート百裂拳で大ダメージを与える。すかさずもう一度バートが攻撃しようとした時はバーマーも負けじとラッシュ攻撃で抵抗しバートに反撃。その時の描写を見る限り、ある程度ダメージを喰らうことでもメガシンカは解除されるようだ。
次に使用されたのはフィンター戦で、
ギャラスマのスターダストを使い
バートが再びメガシンカ。しかし、誤ってフィンターの分身を攻撃したためダメージを与えられなかった。
3回目の使用はかずきがデキットにぶつかった衝撃でデキットが落とした
ガンスマボール使用し、かずきがメガシンカ。(おそらくデキットに予め持たせたのだろう)
ボロボロのバーマーにシリアタックで連続攻撃し、最後にバーマーの残した火種とかずきっぺで大爆発を起こし彼を斃したように思えたが…
そして最後、4回目の使用は
オーズンが究極奥義「オールシーズン」の二度目を放つタイミング。
バート、モリト、リン、デキット、かずき、生き残りのイロスマメンバーが抵抗するためにそれぞれ、
クラバトのクライマックスチップ、
アイスマのファイナルオーブ(第11戦目以降の青)、ヤメルガのヤメルハート、
音スマの奏でるト音、そしてなりスマボールを使用し、オーズンの究極奥義へ反撃、見事彼を打ち破った。
最終更新:2023年07月18日 18:04