概要
イロスマに登場する用語。
マスターバートがオールドランドとの決戦のため
コロナと協力して開発した切り札。
イロスマ世界から他の空想世界へ連絡を取ることが出来る他、
いざと言うときにはマスターバートが用意した人形に空想世界のキャラたちの精神を電子化して転送し、魔法陣から召喚することもできる。
肉体自体は元の世界とは別のアバターなものの、
アイスドールのように精神をダウンロードされているため正真正銘空想世界の人形たちとしてイロスマ世界に参戦している。
とは言え実際はイロスマ作者の悪ふざけによって元の作品からキャラが改悪されてる例もあるけども
サクシャ曰くアシストカードと同じ理屈なのだとか。
バランス調整のため、召喚されるキャラは元の同人誌より性能をナーフされている模様。
元の作品の描写を正確に再現するとカゲスマやレポスマとかはイロスマ四天王すら倒しかねないしね
作中に登場した主な同人誌キャラ
クラバトの主人公。
クラバトの悪役である
Dr.ガイとは因縁がある。
空想世界の人形たちの中ではリーダー的ポジションであり、必殺技
「ライトプリズム」でアイスドールの連携攻撃を防いだり、アイスドールを2体撃破するなど登場したキャラの中では最も優遇されている。
心なしかキャラ崩壊も少なめ
デキットのライバルの検察官。
雑魚敵の量産を行うマジックンを警戒していた。何故か妙に音声がガビガビ
こまブラ・こまスマの主人公。
以前にも
イロスマに出演しており、これが三回目の登場。
ニセシカクンがいることに若干戸惑いを見せていた。姿が似ているZくんに消しゴム族と間違われた。
マジックンを撃破した。
かたつむりの人形。
イロスマ終点にもアシストキャラとして登場している。ハスボーやサクシャとともにジョーカーをぼこぼこにしていた。
バートにやたらボロクソにけなされているこまブラの作者。老害・ツイ廃・KY
あらゆる物事を他人に任せっきりな典型的なダメ人間(消しゴムだが)な性格。
悪い意味で自由奔放マイペースで、戦闘中はほぼ何もせずTwitterでつぶやいたりしてぐうたらしている。
そのくせ他のキャラクターの戦いっぷりにケチを付け文句垂れるため、初対面であるサイコ部長やリダも直ぐに嫌いになる。
太ったスヌーピーの人形。
大人の事情でセリフは無いものの、「ヒップアタック」で雑魚敵を倒すなど地道に活躍している。
ドルバトに出てきた鳥のぬいぐるみ。
実は戦場EXに人形が出演しているので、これがイロスマ2回目の出演になる。
アイスドールにゲームオーバーパンチ使えば勝てるんじゃね?
打ちスマの主人公。
作るのが簡単だったため
打ちスマキャラの中では唯一人形が製作されている。
敵の攻撃からアスカを守ったり、
ライトとキャップコンビを結成し連携して
マジックンを倒すなどの活躍を見せた。
知る人ぞ知る同人誌界隈を股にかける変態。
作者のお気に入りなためか、終点や絶望の鑑の回想シーンなどにも登場している。
背景でよく女キャラにセクハラをしかけている。
ヤメルガールズの主人公。
打ちスマの作者。
エロ漫画を読むだけの茶番で動画の尺を2分半も使うという暴挙に出る。
何しに来たんだろう?
魂スマの主人公。一部
I.rosmの設定も取り入れられているようだ。
バートにいざという時に使うようにとアイテムを渡した。
同人誌キャラの中ではツッコミ役になることが多い。
魂々の友人。メガネをかけた頭がツルピカの黄色の人形。
魂スマの作者。なぜか実写。
なぜか極スマメンバーにリンチされた。
何しに来たんだろう?
箱スマの主人公。
バランス調整のため
「紋」の性能がナーフされており、雑魚敵を上手く倒せず
嫉妬する様子も見られた。
リダとは当初ケンカしていたものの、敵に倒される寸前でリダに助けられる。
感謝の印としてリダと
濃厚なキスをし、友情を育んだ。
作者公認の「飛ばしても話に全く影響ないクソ茶番」
初対面の
シノビィを買い物に誘おうとしていた。
アスカのパートナー。性別不詳のケモノの人形。
イロスマの世界でのアスカの剣の性能の解説を果たした。
Zの文字が刻まれた消しゴム族の人形。
ナイトバーストは持っていないらしく素手で戦っている。
同じ消しゴムキャラであるシカクンに親近感を感じている。
イロスマでのパワーバランスに嘆くアスカを優しくなだめていた。
筋骨隆々な見た目をしたオッサンの人形。
終点にもアシストフィギュアとして登場している。
箱スマの作者。
イロスマに出れたことの嬉しさからかほぼイキかけている。
リダに雑魚敵を倒すための道具にされた。
星スマの主人公。
鬼スマの作者。
バート曰く「
打ちスマの作者と同じくらいエロくて変態な作者」らしい。ジモティーデシコッタラキモティー ニ゛ャッ
おばスマ
おばスマの主人公。
範囲攻撃でいっぺんに大勢のザコ敵を倒すなどの活躍を見せた。
とっておきのアイテムが詰まったリュックを背負った少年。とかみんのザ・ワールドの止まった時間の中で驚異的なジャンプ力を見せ、
ムービーゲームに雷槍のようなものを3発ぶち込んだ。
本家さながらの表明:の後、マッシャーと激突を見せた。
ギャラスマの作者、ピィヨンやベイタンとともにジケンの攻撃に巻き込まれていた。何しにき(ry
モンスマに登場するキャラクター達。
2021年3月に公開された初期版には登場していたが、その後何らかの事情により、完全版で登場シーンを削除された。
アホスマ
ウルスマの主人公。惑星警察の名の下に参戦した。
ライラに惚れており隙あらば接触する。
「別に狙ってないから」と表明するもアカオに嘘だと見抜かれる。
すけこまし
なりスマの作者兼
なりスマメンバー。
念願の
イロスマに出れたことに緊張してトイレに行こうとしたが、何故かポリス
ライムに拒否されて漏らしてしまった。
元々は
なりスマの人形の切り抜きをそのまま印刷した紙人形として登場していたものの、完全版にて改めて人形が製作された。
なりスマの主人公のメスのピカチュウ。完全版では人形が最新の姿を基準にしたものに切り替わった。
デキットをオマージュした弁護士のキャラクター。
雑魚敵にナリットボムをくらわしていた。たまたま
ムービーゲームの近くにおり爆発に巻き込まれていた。
スライムのお巡りさん。
トイレに行こうとするなりとナリットを何故か引き止めた。
レポスマに登場する最強の部長。
バズーカ砲で雑魚敵を虐殺したり、他の同人誌キャラと組んで
ムービーゲームに致命傷を与えたりとチートっぷりを遠慮なく発揮している。
Twitterで呟いたりゲーム配信ばかりして戦わないサクシャのことを叱責したことも。
また中の人ネタかよ...
レポスマメンバー。
チート技の
『AMEN』で雑魚敵の大軍
(と巻き添えになったシモラーとオウラー)を消し炭にした。
あまりに強すぎて
サクシャに怒られたので、それからは空気を読んで弱い攻撃だけで戦うつもりらしい。
イロスマ島救いに来たのにそれは本末転倒な気がするが
忍スマの主人公。
初登場時は変身していたものの、その後は私服に逆戻りしている。
アスカの剣で
DOGMAの兵士を試し斬りしていた。
中の人が同じであるアスカとは何かと趣味が合うようだ。一斉攻撃で混乱中のムービーゲームにどさくさにまぎれ気合いの籠ったパンチを喰らわし、時加美のザ・ワールド発動の時間を作った。
キミスマの主人公。「ザ・ワールド」のスタンド使い。
ムービーゲーム戦では能力で時を止め、敵の動きを封じる大活躍を見せた。もっと早めにその能力使えば良かったんじゃ
とかみんの友達。
バートには同じキミスマメンバーである花火と勘違いされている。
とかみんの妹。
リア博士の助手としてキミスマ界から通じて手伝っており、これを機に共演するかと思ったが、例の博士は、この決戦前にお暇してたので出会う事はなかった。
ワイスマメンバー。
諸々の事情によりなぜか
バートに名前を呼んでもらえなかった。
(ちなみに、時系列で
ワイスマは
イロスマの戦いの後に始まったものだが、決してツッコんではいけない。)
ワイスマの作者。
バートにボロクソに貶されたことでブチギレたが、
ママトピアに怒られて吹っ飛ばされてしまった。
バートたち基本的に作者に辛辣すぎないか
ワイスマの作者の実母。騒いでいる彼を吹っ飛ばした。
「個人情報に触れるのはタブーじゃないのかリーン?!」
アディスマの主人公。
イロスマ界に来たことによる影響で
逆AD化している。
オカマ
他の仲間からは受けが悪いようだ。
※ 逆AD化なるものを本編に出すつもりはありません
(By オダカズノブスケより)
アディスマメンバー。逆AD化した
フィースに辛辣な対応をしていた。
スペスマの主人公。
極スマメンバー。decoponに豪快なヤクザキックをおみまいした。
ドルバト、
極スマの作者。登場時華麗なステップを踏んでいた。
可愛らしい見た目の割にやたら声がシブい。
空想世界のリン
紙人形で表現されたリン。
彼のみどこの同人誌から来たのか明確に言及はされていないが、
おそらく未登場の
とある同人誌が元ネタになっていると見られる。
クラバトに登場したリン。
他同人誌のリンと一緒に
イロスマメンバーと合流しようとしたものの、本家のリンに
シャドーの攻撃の身代わりにされ置いてけぼりにされてしまった。
ドルバトに登場したリン。
本家のリンに引き連れられて
バーマー戦に参加したが、リンにバーマーの攻撃の身代わりにされて他界してしまった。
補足・余談
最終章シーン1で、マスターバートが「空想世界の住民にSOSを送ったけど返事は来なかった」と解説しているが、実はそこについての明確な説明や言及はない。
もしかしたらマスターバートの力で強制的に召喚しているのかも...?
明らかに戦闘にやる気のないキャラも混じってるし
前述で紹介したキャラの他にも、
うみスマ、
デラブラ、
疾スマなどの同人誌キャラがチョイ役として出演している。
最近の同人誌も網羅していることから投稿ギリギリまでこの部分の編集をしていたことが推測でき、
紹介されなかった同人誌作者にとっても嬉しいサプライズになったかもしれない。
一連の物語は作者にとっても渾身の展開だったらしく、同人誌キャラが登場するシーン10が投稿された後には「イロスマEX最終章 イロスマ同人誌編」として予告PVも公開された。
よく見ると同人誌キャラの軍勢にとあるキャラが紛れているので、彼の運命は...
前述でも少し触れられているが、
イロスマに登場する際に関して「
イロスマ独自のキャラ付け」をされているキャラが多く見られる。
それ自体は今回に限った話では無いし、お祭り要素ということで多少ならばキャラ崩壊も面白さの内に入るかもしれないが、公式自ら、下手をすれば、キャラを貸してもらっている原作側にも何らかの悪影響を与えかねない程のやり過ぎなレベルでキャラのイメージを大きく崩しているのは頂けない。
その一方、キャラクターのイメージにそぐわないようなネタ化が少ない作品もあり、この辺は良くも悪くも好みが分かれるところだろう。
つまり何が言いたいかと言うと、
イロスマを見てる人!ぜひ原作の動画も見てね!面白いから!
待ったー!
+
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... |
「確かに、皆に支えられて来たから、僕らはここまでやって来れたんだ…!」
異形化した マスターオールドの圧倒的な能力の差により、 バート以外のイロスマのメンバーは撃墜され、絶望し、戦意を喪失してしまったバート。
そこに アイスシャドーモンスターや グリングとの戦いで生き残った、7人のファイターたちが駆けつけてくる。
マスターオールドは「7人程度では無意味」と一蹴しようとするが、ファイターたちはそれにめげず、意気消沈したバートを叱咤激励。
そのおかげで挫けた心を持ち直したバートは、仲間と共にマスターオールドとの最終決戦に挑む。
生き残りの空想世界メンバーの紹介
クラバトシリーズの主人公。真っ先にバートに声をかけたのも彼であり、また作中でもライトプリズムを使いマスターオールドの攻撃を防いだり、大ダメージを与えたりするシーンが心なしか多め。
バートは彼と協力することで、光を身に纏い素早く攻撃をする合体技「ライトニングバートパンチ」を繰り出せる。
ドルバトの主人公である波動使いのぬいぐるみ。
波動の力を駆使し、素早い身のこなしで戦うシーンが多め。
バートとの合体技は、波動の力を身に纏い、強烈な一撃を飛びかかりながら喰らわせる「波動バートパンチ」。
「こんな形で終わったら、イロスマ同人誌の代表らしくないぞ!」
ガンスマ主人公の元気な風使いの青年。バートを素直に励ます実直さが印象的。
風の力は攻撃ではなく主に味方を助けるために使っている。
ボケるリダにキレ気味にツッコむ真面目さも見受けられる。
「こいつがラスボスなんだろ?ここまで来たらもう引き返せないじゃないか...!」
魂スマを始め、イロスマの3DCGシーンも制作しているdecopon999氏の動画で主人公を務めることが多い人形。
作品によって性格が異なり、時には割と酷い行動も見られる彼だが、イロスマでは 魂スマに寄った人情味が強いが時々ボケる熱血漢ポジ。
魂スマ特有の掛け声は勿論の事、リダの力を借りて変身後、強力な技を繰り出す活躍も。
箱スマの主人公である少年の人形。
なぜか他のファイターを背後から掴まれた後、妙に生々しい効果音とともに「合体」をするというキャラいじりを受けている。他と比べるとキャラがあまりにもぶれていて酷い
作中ではリダと合体をしていた他、魂々とも若干無理やりながら行っていた。
「こちとらスマホ1本でずっと動画作ってきたんだよ!」
主人公に妙なこだわりを見せている、シリアスブレイカーな打ちスマの主人公。
炎属性の攻撃を活用し、マスターオールドの属性攻撃をうまくいなそうとする強さを見せるものの、どこか間抜けな失敗も多いギャグキャラ。
前述の打ちスマの作者の気持ちを代弁するような台詞は、ギャグ・メタ要素がかなり強めながらもイロスマ同人誌界隈の特異性からくる名台詞。
こまブラシリーズの主人公の飄々とした性格の人形。戦いに対しては熱心であるが、 マスターオールドの制作者を見てみたいと少し回りとズレた発言も。(CVネタ?)
だが、持ち前のパワーと頭脳を使い、敵の弱点を的確に分析し仲間へ伝える優秀な一面も。
バートの合体技は、カクカクバート形の飛び道具を発射する、シカクバートパンチ。(ドット絵がピクセル単位で構成されていることと四角い身体をかけている?)
効果音が全体的にレトロなのはこまブラ作者の趣味が由来と思われる。
活躍
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最終更新:2023年10月08日 22:23