自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた@創作発表板・分家

第三帝国召喚7あとがき

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692 名前:月影 投稿日:2006/11/29(水) 14:14:42 [ wetx2aOg ]
    終了~

    なんか、長かったような(汗

    戦車に対して戦竜が勝てるはずないので、一応最初の考えは自国の魔道砲を防弾でき、その後に続く歩兵を敵本陣まで連れて行き(盾として)近接戦で勝利を得ようと考え出されています。

    それゆえに、魔道砲に負ける戦車が魔道砲以上の威力をもっていない帝国の戦車では、それを防弾できうる戦竜には敵わないのが判明。

    ま、ロンメル将軍が救援に来てくれて重戦竜が壊滅し、将軍も戦死したということでなんとか勝ちました。

    次回はシーバン連盟国の盟主国での降伏した訳とは?を、書こうかなと考えています。

693 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 15:37:14 [ E0Ok65Us ]
    ロンメルが88mmの水平射撃を提案したというのは、流説に過ぎなかったような?
    (予め鉄鋼弾が用意されてなければ戦車に効果がない)
    元から対地上目標攻撃を考慮に入れられていた砲だからグーデリアンが考慮しないのはおかしくないか?
    史実ではポーランド要塞でその効果が実証されたと第8機甲軍団が報告しているという話もある。
    あと、ロンメルはプロイセン騎士じゃないと思う。

694 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 15:44:04 [ 6KnBHENQ ]
    ロンメルは平民の出で、ヒトラーのお陰で将軍になれたようなもの。らしいよ。

695 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 16:40:13 [ KjCQvN0. ]
    まあ農家出身でもサムライがどうとかとかあるしそんなかんじゃない?

696 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 17:04:48 [ uTniPiX2 ]
    現代日本召喚 マダー?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン

697 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 17:09:12 [ tO5CT8TU ]
    >>693

    >・荒らしは華麗に異世界へ転送。
    >・SSでもネタカキコでもなんでもあり。
    >・息抜きが目的のスレなので、リアルを求めずともよし。

    リアルさを追求するスレじゃないから気にしなくてもいいんでない?
    ぶっちゃけ適当で。

698 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 17:22:52 [ XHmMrAOk ]
    あと、ロンメルは生まれのでだけでなく人物的にも将軍たちから嫌われてたから、
    もっとも兵下士官たちからの人気はなかなかのものだったらしいが、
    ヒトラーの知遇を得られなければ大佐で予備役編入になった恐れもあったらしい。
    それ故に、自分を引き上げてくれたヒトラーにはよほどの末期以外は忠誠を誓ってたみたい。

699 名前: 名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/29(水) 21:47:03 [ lCvfY4Nw ]
    投下乙です

    ドイツ陸軍、何とか勝利を得られましたね。
    連盟軍の騎兵突撃、ポーランド軍のように弾幕によって阻止されてますが、史実のポーランド軍よりもドイツ軍に損害を与えているのは、敵ながら天晴れと言えるでしょう

    前回のカキコの訂正>>
    ポーランド戦直前にあったSSVT(SS戦闘部隊)はドイッチュラント、デァフューラー、後もう一つゲルマニア連隊がありました

700 名前:キリエ 投稿日:2006/11/29(水) 23:53:20 [ 5eQOL8CI ]
    >>698
    ロンメル嫌われてたんだ……。初めて知りましたよ。
    つまり、ロンメルって新城直衛みたいな感じだったのだろうか。その場合ティーガーが千早か。

701 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 00:02:28 [ a9p3dn9I ]
    >>700
    平民出身だかんね。国防軍の将校は殆んど貴族様。
    フューラーに取り入って出世したゴマすり野郎だと思われてたみたい。

702 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 00:18:08 [ E0Ok65Us ]
    性格の問題もあるし。
    総統に傾倒してた(国防軍はナチを良く思っていない)し、
    自分を宣伝するのが大好きだった。よく愛用のカメラで部下に自分を撮らせたり。
    88の件もこれによるのかもしれない。

    フランス戦では、ムーズ川突破の際、隣の第5機甲師団の架橋器具を委細構わず奪い取ったこともある。
    自分が一番乗りするために。総統から支持を得ていると自負しているからこそできた。
    当然第5師団が抗議しているが、いざ第5師団の戦車が川を渡り始めたら一部の戦車を自分の指揮下に勝手に加えたりもしている。
    こういう事をやってるから、当然嫌われた。

    経歴の問題もある。
    平民出身、参謀訓練無し、参謀経験無し。
    他の将官は大抵、軍人家系出身のエリートだからそりが合わなかったらしい。

703 名前: 名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 00:22:58 [ bCfQypiA ]
    ロンメルは第一次大戦では山岳歩兵部隊の指揮官として活躍しています。
    特に1917年10月26日のモンテマタジュール攻略戦では1日で一万人以上の捕虜と81門の野砲を捕獲する戦果を挙げていました。わずか6個中隊の戦力で
    相手がイタ公だから多少割り引く必要があるとは言え、大戦果には変わりなく。

    1937年には「歩兵攻撃」と言う本を出版、スイス軍の教本としても使われたといいます

    某御大作品では「中隊長の癖が抜けていない」「兵担と言うモノを全く理解していない」とあまり評価はされていませんが(汗

704 名前:長崎県人 投稿日:2006/11/30(木) 00:27:12 [ JaGeE3cU ]
    使えるネタは何でも使え~と、どうぞどうぞ、そんなので良ければ。

    ちなみに自分で考えていたのは


    戦艦ソビエツキー・ソユーズ ソビエッカヤ・ウクライナ クロンシュタット マラート ガングート リシュリュー ジャンバール ロレーヌ

    の八隻の戦艦を主力とした艦隊を想定していました。あと米から買ったインディペンデンス級の軽空母二、三隻の直援付き(ソも計画で軽空母二隻ほどがあったはず・・・イギリスとの対抗で作ってれば・・・)で、米製の艦載機にアウトレンジされてツェッペリン即殺されるわ、まともに戦える戦艦がいまだビスマルクとティルピッツの二隻しかないわ(Hは陸軍予算の増加で延期気味)、ボートは広がり過ぎてまともに索敵できないわ、陸軍の進攻部隊は艦砲で吹き飛ばされたりでどうするよ、とかも考えてました

    国土を纂奪した両国の人間としてドイツの存在はたとえ異世界だろうと許せないわけで仏ソ艦隊積極的にはっするしちゃうという妄想も・・・

705 名前: 名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 00:28:29 [ bCfQypiA ]
    >>702
    ロンメルは参謀経験はありますよ。第一次大戦末期のあまり長くない期間ですが
    参謀教育は受けたことないってのは本当らしいですし
    ついでに、父親は実科高等学校の校長戦だったそうです

706 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 02:19:55 [ KjCQvN0. ]
    >>703
    その「歩兵攻撃」の日本語版って売ってないのかな?
    ちょっと前から探してるんだけど見つからない。

707 名前:名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 02:28:40 [ U6z/5EGk ]
    トーナメント方式で校長同士が殴り合ってんの想像しちまったじゃねーか

708 名前:月影 投稿日:2006/11/30(木) 05:54:51 [ wetx2aOg ]


    693様

    グデーリアンが考慮しなかった理由はまぁ、彼は機動戦術を編み出した御仁。
    ということは、動かない物よりかは、動く物を主体とする考えの御仁です。

    しかもお年をめされているし、最強と自負していた戦車軍団が敗北中で、人間悪いことが続くと冷静な判断ができない上での考えでこのようにしました。

    >あと、ロンメルはプロイセン騎士じゃないと思う。

    ああ、それは知っていますよ。
    でも、欧州は騎士道精神があります。 その事を史実での大戦初期では空軍は民間への攻撃を極端に禁止し、攻撃を行なった者には処分を下したそうです。

    幾らエリートだろうが、平民出だろうが、彼らには共通する考えがあると考え、自分達が最終的には勝つという考えと之以上進軍しない為にも、部下への理由説明を考えて言わさせてもらいました。


    694様

    それは知っていますよ。
    確か『アフリカ軍団』でちゃんと知り、その後資料集めでも十分に。


    695様

    仰るとおりで。
    何せ、あの幕末期の近藤勇でさえも平民の出ながら武士を目指していたと言う考え、見たいな感じです。

709 名前:月影 投稿日:2006/11/30(木) 05:55:22 [ wetx2aOg ]

    697様

    支援ありがとうございます。
    ええ、さすがに膨大な量(資料)を一人では扱い切れませんしね。

    それにリアルを求めたら(ルールが)、この様な作品を書くこと自体…禁に触れる事に?
    あ、その前にリアルを追い求める方々には、ご自身で作品を書かれるか歴史書を読むことをお勧めするしかないですね(笑)


    698様

    ええと、上記の誰か同じ人のようですが。

    >あと、ロンメルは生まれのでだけでなく人物的にも将軍たちから嫌われてたから、

    と、言われましても今回の作品を貴方はどう書き上げるのでしょうか?
    自分なりに戦車や歩兵は勝てると考えた第三帝国に鉄槌を下し、さらなる改善を知らしめ、少しでもロンメルを目立たせようと(歴史上好きです)の、考えで援軍として現れてもらいました(まぁ、之が自分流の書き方です)

    嫌いだからといって、まさかグデーリアンやその他の将軍が援軍を拒むことはないでしょうしね。
    しかも、一応作品ではロンメルは貴重な情報(ダークエルフ入国)と総統を復帰させた功労者ですから… あとで総統の怒りを買いたいのかな?嫌いだとばかり言って、現状を打破を無視する将軍がいれば。


    699様

    ええ、ポーランド軍の攻撃を知った時は哀れにおもいました。
    何故に、当時で! 突撃戦法が!? 日本でさえも信長の攻撃法で戦争そのものが変わっていったのに。
    と、ここで騎士として彼らの誇りというものを書きたいなと考えました。

    >ポーランド戦直前にあったSSVT(SS戦闘部隊)は

    どうも貴重な情報ありがとうございます。
    ふむ、名前をそのままで連隊から師団へと格上げしようかな?(でも、兵力が…

710 名前:月影 投稿日:2006/11/30(木) 05:58:43 [ wetx2aOg ]

    702様

    まぁ、確かに漫画でもかなり危険な方法をとっていたな。
    でも、之って当時の日本軍と同じ方法なのじゃないかな?

    日本は大国である米国に勝つために短期決戦を追い求め、真珠湾やその後の海戦を経て広大な地域を占領。
    同じ様に、生産能力や物資補給・補給路からの物資の到着等を考えれば、多かれ少なかれ無茶な方法で戦わないとイギリスやアメリカに勝てなかったのではないでしょうか?

    いろんな本を読んでいたりして、かの物量戦を重視したモンドゴメリーの様な戦闘は、彼方此方に戦力を分配しているドイツでは、ロンメル軍団の攻撃法は無茶な機動戦術しかなかったでしょうね。

    仮に、戦力温存の攻撃法を他将軍が行なったとしたら… アメリカ支援のイギリス軍戦車との戦力の比率が…あぶないかも。
    しかも、戦力温存だと敵も味方もそれ相応の防衛準備が整われ、一箇所占領するのに時間が掛ってしまう恐れが?

    ま、あくまでも自分なりの推論ですが、日本もドイツも同じ様な境遇で戦っていたから仕方ないかもしれませんね。


    703様

    ああ、それも小林源文氏の作品で知りました。
    いや、少ない戦力であれ程まで(でも、働かされる兵士は可哀相)

    某御大作品? どのような作品なのでしょうか?
    読んでみたいものですね。 特にドイツ関連が出てくるのには… もっと多方面からの資料が欲しいですね。


    長崎県人様

    おお、ありがとうございます!

    ふむ、八隻か… それかもう少し増やそうかな?
    確かソ連では航空巡洋艦?見たいなものを計画していたようです(あれ、手元にあった資料が? 何処いった?

    H級は…… もう少ししたら海軍さんも大変な事件が勃発する予定ですので、建造途中も含め…彼らには新たに生まれ変わってもらう予定です。

    その代わり新規案のH級が誕生する予定。
    よし、今度外伝でドイツが転移される前の世界の後を書きましょう。

    長崎県人氏のありがたい例?を元に!

711 名前:くろべえ ◆7dmdXxLH3w 投稿日:2006/11/30(木) 09:05:21 [ ccXtmzTc ]
     月影様、投稿乙です。
     多少苦戦したとはいえ、全体から見ればドイツ軍の大勝利ですね。
     この勝利で、ドイツもこの世界で国家として認知されたかな?
     これで外交とか出来る様になれば楽になるのだけど……

712 名前: 名無し三等陸士@F世界 投稿日:2006/11/30(木) 13:05:14 [ ANOt/VPU ]
    >>月影さん
    一等自営業閣下の作品を知っているのであれば話は早い。
    武装SSに付いては学研から出ている「装甲擲弾兵(新装版)」を見ていただければ分かり易いと思います

    某御大とは、架空戦記作家の佐藤大輔氏のことです。レッドサンブラッククロス、通称RSBCに記述があります。RSBC死戦の太平洋2巻に確かそう記述してあったはずです


    SSVTも、3個連隊が後に統合されSSVT師団に。更にドイッチュラント連隊、デァフューラー連隊が統合され、第2SS装甲擲弾兵師団「ダスライヒ」に、ゲルマニア連隊は第5SS装甲擲弾兵師団「ヴィーギング」となりました
    LAH連隊はそのまま拡張して、第1SS装甲擲弾兵師団「LAH」になっております

749 名前:月影 投稿日:2006/12/05(火) 19:36:40 [ wetx2aOg ]

    遅れましたが、返信です。

    くろべえ様

    全体ですね。
    ポーランド戦の様に局地的には負けましたけど(二回程。

    国家として認知されたかは… どうなんだろうか?
    今後の外交も必要ですけど、それ以上に他国での反応が大変な事になるかもしれません。


    712様

    ん?(キョロキョロ) あった~~~~!!

    ああ、712様自分もその本持っていました(え?
    そういえばこの前見かけて、あの作者なのか~と興味本位で購入した(汗

    読みにくいのであまり頭の中に知識が…
    でも、今後少しずつでも読みながら、彼らを活躍…その前に解体されるかも(いや、流石にソレは…


    名無し屯田兵@F世界様

    ほぉほぉ… 中々面白い発想をされますね。
    いや~考え付きませんでしたよ(汗

    しかし、費用と時間が掛るゆえに…微妙かも。
    しかもロケット弾の補充が上手くいくのかどうかが…

    何時か今回の案を基にした作戦でも考えてみようと思います、では!

750 名前:月影 投稿日:2006/12/06(水) 20:01:41 [ wetx2aOg ]

    107様 投稿乙です。

    勝てませんね~
    こんちくしょう!な、ぐらいに痛快ですよ。

    これが時代と兵器と戦力の差ですね。
    しかも、損失なんてあまりないゆえにゲームそのもの。

    救助作戦も、どうやって助けるのかが…
    しかも、ダークエルフ達もこうやって日本へと…(凄いな~亡命?

    松型は大量建造されるのでしょうか?
    された場合は、それの数だけで戦争可能なのでは?(え

    では、自分も投稿を開始させてもらいます。

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