僕の星

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僕の星 - (2017/12/20 (水) 21:52:30) の最新版との変更点

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古の魔法帝国が運用する人工衛星。メンテナンスフリーで数万年も稼働し続けるトンデモナイ代物。 無事に魔帝を異世界へ転移させる機能を持っている。ビーコンとセットで運用されるが、一つでも故障すると魔帝は二度と復活出来なくなる。…物語の流れからして、破壊または損傷される事はないと考えられる(日本なら衛星破壊は可能だが、おそらく存在自体知らないままだろう)。 - はたきおとすとなるとSM-3しかないのはヤバいっすな -- MQ-1C (2017-12-20 21:52:30) #comment &link_edit(text=ここを編集,page=僕の星)
&font(b,#555){しもべのほし} ---- [[古の魔法帝国]]が運用する人工衛星。 エピソード「列強のプライド」((書籍第四巻230ページ。[[ライドルカ]]を通じて情報局にもたらされた衛星写真の地図から。))において[[神聖ミリシアル帝国]]情報局長[[アルネウス]]は、判明しつつある[[日本>日本国]]の技術情報から日本の[[人工衛星>人工衛星(日本)]]の中身が「僕の星」と同一であると認識していた。 ミリシアル帝国の記録では、空力の及ばぬ場所である宇宙で観測機器を運用できた国は古の魔法帝国のみだったらしい。 「閑話 忘れられた世界3」において、僕の星は現在でも稼働しており、[[魔帝復活ビーコン]]と呼ばれるシステムの一部であることが判明した。 総数35基が軌道上にあり、その主な機能は、復活した魔法帝国がこの世界に"着地"する際の、正確な座標を示すことである((書籍第6巻160ページ。天体は恒星系ごと一定方向に移動しており、全く同じ場所に留まっていないため、単純に同じ場所に時空移動すると宇宙空間に放り出されることになるため。))。 つまりメンテナンスフリーで数万年も稼働し続けるトンデモナイ代物であった((ちなみに地球周辺の軌道を最も長期間回っている人工天体はアメリカのヴァンガード1号であり、打ち上げは1958年。もちろん既に機能停止(1964年)している))。 おそらくは魔帝復活以外の役割もあるのだろうが、本編ではほとんど触れられていないので真偽のほどは不明。 日本は転移してから早い段階で僕の星の存在に気づいており、中央暦1643年7月、その一基を回収するための大型無人宇宙往還機が打ち上げられた。 #table_color(#aae){} |~&big(){関連項目}| |&bold(){[[用語]]}|[[古の魔法帝国]]|[[人工衛星>人工衛星(日本)]]|[[魔帝復活ビーコン]]|&link_anchor(僕の星,page=小ネタ){僕の星に関する考察}| ---- ''※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。'' [[過去のコメント>コメント/僕の星]] #pcomment(reply,enableurl,20) &link_edit(text=ここを編集,page=僕の星) 〔最終更新日:&date(j)〕

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