Juteline's Ball-Room
細身のタイ
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匿名ユーザー
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キムタクさんの 細身のタイに 気付いた~?
最近 キムタクさんが 映画祭で細身のネクタイを締めていましたが 43年前を思い出しました
当時は ジャケットの襟幅が狭く 細身のネクタイが 流行していたのです
ネクタイの幅は 襟幅に合わせるのです
有楽町で逢いましょう~の時代で フランク永井さんが 細いネクタイで唄う写真は 若い人も見たことあるでしょう&
キムタクさんの タキシードの襟幅が小さかったので スタイリストさんが 細いタイを選んだのでしょうが 良く見つけましたよね&最近は細いの見つからないのに&
一番易しい結び方で 結び目が一番小さくなる結び方を セミウィンザーノットと云う
★ネクタイの先がとがっているのを 剣先と云う
★幅の広い見せる方を 大剣と云う
★幅が狭く見せないで隠す方を 小剣と云う
セミ・ウィンザー・ノットの結び方
(1)小剣を左手に持ち 大剣側を右手に持ち 首にかける
(2)右手側を 上になるように エックス状に交差させてから 右手を放して 左手の下から 大剣側を持ち直して 右の方へ引いて 首の右下の大剣側に 下から上に上げて 首の間をくぐらせる
(3)右手を持ち替えて 首輪の下から 引き抜く
★この部分の やり方を 知らない人が多くて この部分を省略してしまうから 結び目の右側が垂直で 左側が斜めになり 【左右チグハグな デタラメ結び】になる
★テレビで見かけることの多い 有名人の【だらしの無いノット(結び方)ミス】が 皆ここの部分を知らないことによる
★ジョージアのポスターの 米倉涼司の結び目もチグハグ
★スポーツ新聞で見た 松井稼頭央の結び目もチグハグ
(4)このあとは 誰もがやるように 左の小剣側に からめて 下から上に抜いてから くぐす
★大剣の剣先が ベルトラインに触れるぐらいが ちょうど良い長さ
★わりと目に付いてみっともないのが ベルトよりも下にたれて 長すぎるケース 市販のネクタイが 長すぎるせいもある
★長すぎる場合は 大剣の側を キチンとベルトラインの上に長さ調節する
元々長すぎるために 小剣が大剣の下へ長くはみ出るので タイピンでとめてから 余った部分の小剣側を ワイシャツの前ボタンの間から ワイシャツの内側へ くぐらせて隠すと良い
★結び目の大きいウィンザー・ノットのやり方は 更に 左側にもう一度からませて 結び目を 大きくする
★結び目の大きさは ワイシャツのカラーのデザインに合わせる
カラーの開き具合が大きければ 結び目も大きくし 開き具合が 狭ければ 結び目も小さくする
★ドレッシーな装いの場合は 結び目の真ん中に 人差し指で ちょっとへこませて ヒダを一つ作るようにする
ビジネスの時は ヒダなしが良い
★ネクタイの太さ幅の大きさは 背広の 襟幅の大きさに 合わせる
近頃は やたらに幅広タイばかりで 細いのが見つからないが フランク永井の時代・私が20代の頃のように 細めのタイで 襟幅の狭いジャケットも 粋なものですよ
最近の馬鹿でかい襟のジャケットを見ると 大昔の外国映画を見てるようで 我々の世代からは 時代錯誤の感じ
★サマーシーズンにハーフスリーブのワイシャツを着た場合は 剣先が平らな カクタイを使い ベルトラインよりも ずっと上の位置に 短めに結ぶと 半そでとの バランスが良い
以上は44年前に 19歳の頃に 本で憶えたことです
着るものには まったく 無頓着だったが 男の最低限の身だしなみと思い ネクタイには こだわった
チグハグに結ぶくらいならば ノータイの方が よっぽどまし
馬鹿丸出しよりも ノータイの非常識の方が まだ 許される と思う
★柄で多いのが ストライプですが 右上から左下へ描いた斜め縞 ばかりですね なぜか 理由が分からないが
逆縞・リバースストライプ 左上から右下へ描いたものが 市販が極めて少なく なかなか買えないが もしも見つけたら 一本は 買っておくと良い
この人にだけは 自分を印象付けて おきたい
理由がはっきりしないが あの人が 思い起こされる と相手に思わせたい時には
逆縞を使うと 効果テキメン
逆縞は 何万本に1本くらいしか 造られない様だ
最近 キムタクさんが 映画祭で細身のネクタイを締めていましたが 43年前を思い出しました
当時は ジャケットの襟幅が狭く 細身のネクタイが 流行していたのです
ネクタイの幅は 襟幅に合わせるのです
有楽町で逢いましょう~の時代で フランク永井さんが 細いネクタイで唄う写真は 若い人も見たことあるでしょう&
キムタクさんの タキシードの襟幅が小さかったので スタイリストさんが 細いタイを選んだのでしょうが 良く見つけましたよね&最近は細いの見つからないのに&
一番易しい結び方で 結び目が一番小さくなる結び方を セミウィンザーノットと云う
★ネクタイの先がとがっているのを 剣先と云う
★幅の広い見せる方を 大剣と云う
★幅が狭く見せないで隠す方を 小剣と云う
セミ・ウィンザー・ノットの結び方
(1)小剣を左手に持ち 大剣側を右手に持ち 首にかける
(2)右手側を 上になるように エックス状に交差させてから 右手を放して 左手の下から 大剣側を持ち直して 右の方へ引いて 首の右下の大剣側に 下から上に上げて 首の間をくぐらせる
(3)右手を持ち替えて 首輪の下から 引き抜く
★この部分の やり方を 知らない人が多くて この部分を省略してしまうから 結び目の右側が垂直で 左側が斜めになり 【左右チグハグな デタラメ結び】になる
★テレビで見かけることの多い 有名人の【だらしの無いノット(結び方)ミス】が 皆ここの部分を知らないことによる
★ジョージアのポスターの 米倉涼司の結び目もチグハグ
★スポーツ新聞で見た 松井稼頭央の結び目もチグハグ
(4)このあとは 誰もがやるように 左の小剣側に からめて 下から上に抜いてから くぐす
★大剣の剣先が ベルトラインに触れるぐらいが ちょうど良い長さ
★わりと目に付いてみっともないのが ベルトよりも下にたれて 長すぎるケース 市販のネクタイが 長すぎるせいもある
★長すぎる場合は 大剣の側を キチンとベルトラインの上に長さ調節する
元々長すぎるために 小剣が大剣の下へ長くはみ出るので タイピンでとめてから 余った部分の小剣側を ワイシャツの前ボタンの間から ワイシャツの内側へ くぐらせて隠すと良い
★結び目の大きいウィンザー・ノットのやり方は 更に 左側にもう一度からませて 結び目を 大きくする
★結び目の大きさは ワイシャツのカラーのデザインに合わせる
カラーの開き具合が大きければ 結び目も大きくし 開き具合が 狭ければ 結び目も小さくする
★ドレッシーな装いの場合は 結び目の真ん中に 人差し指で ちょっとへこませて ヒダを一つ作るようにする
ビジネスの時は ヒダなしが良い
★ネクタイの太さ幅の大きさは 背広の 襟幅の大きさに 合わせる
近頃は やたらに幅広タイばかりで 細いのが見つからないが フランク永井の時代・私が20代の頃のように 細めのタイで 襟幅の狭いジャケットも 粋なものですよ
最近の馬鹿でかい襟のジャケットを見ると 大昔の外国映画を見てるようで 我々の世代からは 時代錯誤の感じ
★サマーシーズンにハーフスリーブのワイシャツを着た場合は 剣先が平らな カクタイを使い ベルトラインよりも ずっと上の位置に 短めに結ぶと 半そでとの バランスが良い
以上は44年前に 19歳の頃に 本で憶えたことです
着るものには まったく 無頓着だったが 男の最低限の身だしなみと思い ネクタイには こだわった
チグハグに結ぶくらいならば ノータイの方が よっぽどまし
馬鹿丸出しよりも ノータイの非常識の方が まだ 許される と思う
★柄で多いのが ストライプですが 右上から左下へ描いた斜め縞 ばかりですね なぜか 理由が分からないが
逆縞・リバースストライプ 左上から右下へ描いたものが 市販が極めて少なく なかなか買えないが もしも見つけたら 一本は 買っておくと良い
この人にだけは 自分を印象付けて おきたい
理由がはっきりしないが あの人が 思い起こされる と相手に思わせたい時には
逆縞を使うと 効果テキメン
逆縞は 何万本に1本くらいしか 造られない様だ