Juteline's Ball-Room
元世界チャンプも日本社交ダンス界を批判してるよ
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匿名ユーザー
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スティーブンヒリアさんの日本ダンス界の評価
私は 2004年2月から ブログを始めて ブログ記事でいろいろと社交ダンスに関しての問題点を提示してきました
社交ダンスに着いての偏見と誤解を 取り除いて 若い人たちに 正しい認識を持って 社交ダンス界に参入して欲しいと 望んだのです
リズム音痴ルンバを 手踊りする公民館サークルは 社交ダンスを勘違いしていて困った底辺拡大です
アマ競技会は リズム音痴の審査員もいるし リード&フォローのないカップルを落選させない審査員もいるし 下手な人が評価されている一面も見える
出場回数が重なり 力のある先生の教室の生徒が 有利に評価されるみたい
アマ選手のダンスを見ると 間違いレッスンを信じ込んでる欠点も目に付く
以上のような事を フリーのブログで アピールしてきました
批判するべきところは 批判しないと これから学習しようとする これからのダンサーが 勘違いばかりして 上達の遠回りをすることが 手に取るように分かるからです
一般人の悪いクセで 肩書きをショっての意見じゃないと 耳を傾けないという傾向がありますね
肩書きある人が 同じ意見を述べていないのか と 探したら なんと 元世界チャンピオンが 同じ批判を述べていました
私は アマノービス級やD級C級ぐらいしか 見てないので アマ中レベル以下について 言及したのです
スティーブンヒリアさんは もっとハイレベルのコンペも見たうえで 批判しているのですから アマに対するレクチャーをやってみての 感想ですけれど やはり 上層階級にも 欠点を感じているのだろうと 思われます
スティーブンヒリアさんの日本ダンス界の評価
出典 ダンスファン 2004年6月号 18ページ
発言者 元世界チャンピオン スティーブンヒリア さん(男子)
ジェニファーヒリア さん(女子)
『競技の中で培われてきた CBMやフットワークなど大切な点は 原型として残り コリオグラフィーは廃れている』
『多くのダンサーに望むことは ベーシック部分を大切にし もっとタンゴの持つ内面を理解すべきだと思っています』
『タンゴは ライズアンドフォールがないので 他の種目に比べて ある意味で簡単なのですが タンゴを誤ったイメージのまま踊っているダンサーを 多く見かけます
間違ったイメージを 払拭することが 一番でしょう
ワルツやスローフォックストロットは 見た目と大きく違い 力強いダンスです
それに比べると タンゴは ソフトなダンスです
足を柔軟に使い ボディーパーツを 上下左右にセパレートすることにより ボディーが開放され 絶妙なバランスを作り メリハリの利いたタンゴを 踊ることが出来ます』
『レクチャーをやってみての感想は ボディーセパレーションが 無いために 男子は女子を振り回しています
男子に比べて 女子のレベルが低いように感じます
リードを受けた時に 速やかに良い反応を起こすことが 大切です』
『日本のコーチャーは 男子ばかりを教えていますね』
『正しい教えを 受けるチャンスが 少なかったのでは?&と 思うカップルも居ます』
『何事も最初が肝心 始めから良いコーチャーを見つけなさい!』
『日本では エデュケーションに 問題を感じます』
『不幸にして間違った事を 覚えてきた人は それを捨て 正しい教えを受けて下さい』
『競技に勝つために ホールドをガンと張って ボディーを固めて踊れ!&などと現在も教えるコーチャーが居ると聞きましたが 言語道断な話です』
『60年に渡って培われてきた 基本原理を学び 正しいテクニックを身に付けた者が 勝つのです
又 そうした審査が なされなければなりません』
『選手・コーチャー・審査員が 一丸となり もっと視野を広げ 知識を得ることに 貪欲になって 正しいものを見極める力をつければ 強くなれるでしょう』
私は 2004年2月から ブログを始めて ブログ記事でいろいろと社交ダンスに関しての問題点を提示してきました
社交ダンスに着いての偏見と誤解を 取り除いて 若い人たちに 正しい認識を持って 社交ダンス界に参入して欲しいと 望んだのです
リズム音痴ルンバを 手踊りする公民館サークルは 社交ダンスを勘違いしていて困った底辺拡大です
アマ競技会は リズム音痴の審査員もいるし リード&フォローのないカップルを落選させない審査員もいるし 下手な人が評価されている一面も見える
出場回数が重なり 力のある先生の教室の生徒が 有利に評価されるみたい
アマ選手のダンスを見ると 間違いレッスンを信じ込んでる欠点も目に付く
以上のような事を フリーのブログで アピールしてきました
批判するべきところは 批判しないと これから学習しようとする これからのダンサーが 勘違いばかりして 上達の遠回りをすることが 手に取るように分かるからです
一般人の悪いクセで 肩書きをショっての意見じゃないと 耳を傾けないという傾向がありますね
肩書きある人が 同じ意見を述べていないのか と 探したら なんと 元世界チャンピオンが 同じ批判を述べていました
私は アマノービス級やD級C級ぐらいしか 見てないので アマ中レベル以下について 言及したのです
スティーブンヒリアさんは もっとハイレベルのコンペも見たうえで 批判しているのですから アマに対するレクチャーをやってみての 感想ですけれど やはり 上層階級にも 欠点を感じているのだろうと 思われます
スティーブンヒリアさんの日本ダンス界の評価
出典 ダンスファン 2004年6月号 18ページ
発言者 元世界チャンピオン スティーブンヒリア さん(男子)
ジェニファーヒリア さん(女子)
『競技の中で培われてきた CBMやフットワークなど大切な点は 原型として残り コリオグラフィーは廃れている』
『多くのダンサーに望むことは ベーシック部分を大切にし もっとタンゴの持つ内面を理解すべきだと思っています』
『タンゴは ライズアンドフォールがないので 他の種目に比べて ある意味で簡単なのですが タンゴを誤ったイメージのまま踊っているダンサーを 多く見かけます
間違ったイメージを 払拭することが 一番でしょう
ワルツやスローフォックストロットは 見た目と大きく違い 力強いダンスです
それに比べると タンゴは ソフトなダンスです
足を柔軟に使い ボディーパーツを 上下左右にセパレートすることにより ボディーが開放され 絶妙なバランスを作り メリハリの利いたタンゴを 踊ることが出来ます』
『レクチャーをやってみての感想は ボディーセパレーションが 無いために 男子は女子を振り回しています
男子に比べて 女子のレベルが低いように感じます
リードを受けた時に 速やかに良い反応を起こすことが 大切です』
『日本のコーチャーは 男子ばかりを教えていますね』
『正しい教えを 受けるチャンスが 少なかったのでは?&と 思うカップルも居ます』
『何事も最初が肝心 始めから良いコーチャーを見つけなさい!』
『日本では エデュケーションに 問題を感じます』
『不幸にして間違った事を 覚えてきた人は それを捨て 正しい教えを受けて下さい』
『競技に勝つために ホールドをガンと張って ボディーを固めて踊れ!&などと現在も教えるコーチャーが居ると聞きましたが 言語道断な話です』
『60年に渡って培われてきた 基本原理を学び 正しいテクニックを身に付けた者が 勝つのです
又 そうした審査が なされなければなりません』
『選手・コーチャー・審査員が 一丸となり もっと視野を広げ 知識を得ることに 貪欲になって 正しいものを見極める力をつければ 強くなれるでしょう』