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社会を変えるには 6章前

最終更新:2012年12月18日 19:13

kameyama2011

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だれでも歓迎! 編集
亀山研文献報告
2012/12/17
第6章「異なるあり方への思索」前半
(『社会を変えるには』、pp336—386)
報告:大倉 茂

「理性を行使する主体」への疑い(p336)

▼ 理性を行使する主体への疑いは、西欧思想の中に連綿としてあり、その背景には物理学の動向があった。
▼ 「何より衝撃だったのは、科学と理性が発達した結果、行われたのが殺し合いだったこと」であった。

ハイゼンベルグの不確定性原理(p339)

▼ 「不確定性原理とは、一言でいえば、『この世で人間にわかることには限界がある』というもの」であった。
▼ 「こうした学説が、ほぼ同時期に唱えられた相対性理論とあわさって、近代科学を過去のものにして」しまった。
「安全基準」という考え方(p341)
▼ 不確定性原理以降、科学が世界を絶対的に把握しているとはいえなくなり、安全基準というような科学とは別の判断が働く考え方が登場した。

フッサールの現象学(p345)

▼ フッサールは、本質と対置関係にある、移ろいやすい「現象」とはなんであるか、どう向き合えばいいのかと考えた。この現象学が影響を大きくしていく。

個体論ではなく関係論(p349)

▼ 「私」と「あなた」がもともとあると考える(個体論)のではなく、「関係のなかで『私』も『あなた』も事後的に構成されてくる」と考える(関係論)。
▼ 「絶対ということはありえない」という感覚が広がっていたことが背景となって、現象学(関係論)は広く受け入れられるようになった。

社会調査と観測データ(p353)

▼ 社会調査も調査者との関係によって、観測されるものが変わる。

構築主義(p356)

▼ 構築主義においては、「自分も世界も相手も作り作られてくるものだから、それがどんな風に構築されてくるかを考える」ことが重視される。

物象化(p358)

▼ 「マルクスは物象化という言葉を、人間と人間の関係が、物と物との関係になって表れてくるといった意味合いで使い」、「人間の関係という見えないものが、物の関係となってこの世に現れてくる、というとらえ方もできる」。
▼ したがって、「表面的な対立を、あたかも個体と個体の運動のように見ていても、解決になら」ず、「対立を生んでいる関係を変えないと解決にならない」と考えるのである。

弁証法(p362)

▼ 関係を変える方法の一つが弁証法である。ヘーゲル、マルクスは、対立する個物はがあるというのは、精神(ヘーゲル)、生産関係(マルクス)がこの世に現象しているに形態にすぎず、それは常に変化する。その過程を、弁証法的展開と呼んだ。
▼ その考え方は、伝統と近代化を考える上でも役立ち、近代化と伝統はお互いに作り作られてくる関係でもある。

かかわりと運動のなかで変化していく(p367)

▼ 対立している構図は、事後的に構成されたものであり、要は関係を変えなければならないので、個体論的な発想を見直す必要がある。
▼ かかわりと運動の中で、自分も相手も作り作られるはずだ。

再帰的近代化(p372)

▼ 「単純な近代化」は、個体論的な近代化であり、「再帰的近代化」は関係論的な近代化である。
▼ ポスト工業化社会の中で、「個体」というものがなりたたなくなり、「単純な近代化」は難しい局面になっている。なぜなら、これまで「個体」としてまとまって見ていた類型にあてはまらない人が沢山出てきたからである。

選択の増大(p376)

▼ 類型にあてはまらない人が出てきた原因を、関係に注目して考えると「人びとが「自由」になって、選択が増大したからだ」ということができる。お互いに選択可能性が増し、不安定性が増している。

再帰性が増大する(p380)

▼ 現代社会で増大しているのは、自由の増大というよりも、「作り作られてくる」という度合い、すなわち「再帰性の増大」である。

「伝統」も作られる(p382)

▼ 過去は変化しない絶対的なものではなく、集団的な過去や伝統もまた現在の行為から作られる。





















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