ベイベーは呟く!!
「恐るべしは“断罪”ベセルク・D・ドヴォルスの『 慧 眼 』。」
「恐るべしは“迷宮の道化師”ゲン・ドルベルの『 策 謀 』。」
「バラバラにちても“ミミズ”の様に這い出て来る『 未熟な過去 』、
その事柄『 試 練 』と言うのなら、成長を持って『 打 ち 勝 て 』とでも、申ちまちょうか・・・?」
何処からともなく。
「あーはっはっはっはっはっはっは!!」
夢か幻か?
狂人(ゼン)の笑い声が響き渡る!
狂人(ゼン)の笑い声が響き渡る!
そして狂人(ゼン)は、こう言い放つ!!
「無様だ!」
「嗚呼、実に無様だなッ!ドクトル・ベイベー!!」
「策無き“知者”ほど無様な者は無いぜ?ベイベー??」
「それは“愚者”となんら変わりも無い事だからな!ドクトル・ベイベーッッ!!」
「己の罪を隠遁するかの様に、隠密出世(シークレットペニス)に明け暮れた男の行く末など、そ ん な モ ン だ ! ! 」
「なぁ、ベイベー?
何故、とっとと、その“罪”を認め、アムステラに出頭しなかった?」
「その“才”は決して劣るモノじゃあない。」
(この私、ゲン=ドルベルと・・・。)
「そして俺様“狂人(ゼン)”を持ってして、これほどまでに“てめえ”を追い詰めるのに骨を折ったんだぜ?ベイベー??」
「そして俺様“狂人(ゼン)”を持ってして、これほどまでに“てめえ”を追い詰めるのに骨を折ったんだぜ?ベイベー??」
「てめえなら『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』の一人として、多いに“功”を挙げられたハズだ!」
「それはてめえが望むモノ『 ユリウス=アムステラ 』に対し『 益 』為す事であったハズだ!!」
「何故、てめえは、その“道(どう)”を歩まなかったのだ?」
「それは、てめえの『 チッポケな自尊心 』と、
世の中の全てに反逆するかのような『 ふざけた姿 』を持つ事でッ!!
歩 む べ き を 道 を 誤 っ た 『 我 等 以 上 の “ 大 罪 人 ” で あ る か ら だ ! ! 』 」
ッ
ッ
!
ー オオウの王から言われたそうじゃねぇか?
生き続ける事がてめえの『 贖罪(しょくざい) 』だとなァ!
ー そして“拭い去る事の出来ない”『 永遠の鎖縛 』とはッッ!!
『 チッポケな自尊心 』も、その『 ふざけた姿 』も捨て去る事じゃあねぇのかァー?
ー てめえは『 変態な自分 』を押し通さんが為に“回りくどい手段”を採択し、
『 変態な自分 』を認めて貰いたいが為に『 ユリウス=アムステラ 』の名を大義名分として使った『 天下御免の“大変態” 』だッ!!
そ ん な “ て め え ”が 、
我 等 『 闇 夜 八 行 衆 ( ア ン ノ ー セ ス ) 』 と 肩 並 べ て 、
『 暗 殺 集 団 』 洒 落 込 も う な ど 、『 “ 片 腹 痛 ぇ 話 ” な ん だ よ ッ ッ ! ! 』
ー どうだ、ベイベー!
“論”、反するかァ? ドクトル・ベイベー??
ー いいや、てめえにゃあ、そんな惚(とぼ)けた“名”で呼ばれる事すら、罪に深きと言うモノだ!
露出した“男性器”を、両の手で持って“覆い隠す”って事に、
とても“御熱心”な『 ド 変 態 様 』が よ ぉ ぉ お お お お お お お ! ! !
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
容赦無く・・・。
容赦無くも辛辣(しんらつ)な、狂人(ゼン)の声に対し・・。
ベイベーはこう言う!
「それはそれは、ハァイ。」
「言われる事はごもっともでございまちゅよ、バブゥ。」
「ミスター狂人(ゼン)。
それは君(チミ)の仰るとおりの事。」
「僕のチッポケな自尊心が招いた『 結果 』。 」
狂人(ゼン)が続ける。
「ならば、言う事無いしかァ、ドクトル・ベイベー?」
ベイベー!
「アブアブアブ・・・。」
「いいえ、それは違いまちゅよ、ミスター狂人(ゼン)。」
「いいえ、それは違いまちゅよ、ミスター狂人(ゼン)。」
「僕の持つ自尊心・・・。」
「僕の持っているチッポケな自尊心・・・。」
「僕の持っているチッポケな自尊心・・・。」
「ユリウス様の為と言う何物にも代えがたい一心を持ってして、抱いてしまった『 二つの心 』。」
「それは・・・。」
「 オオウに蔓延る『 “宇宙・人喰い熊”レッドヘルム 』を討ちて倒し!
ちょちて、フタゴマウンテンに封印されし『 オオウの祭壇 』を解き放ちゅ事ッ!!
その事柄、我等が“アムステラ神聖帝国”に更なるご発展を『 お約束するモノ 』にて、 ご ざ い ま ち ゅ ぅ ー ! ! 」
「“オオウの祭壇”が持つその力、恐ろしきに比類なきに持て、この僕自らの手で解き放つ事を望むが故に・・ッ!!
僕はクラケット家に『 重力下での対宇宙怪獣戦闘 』を目的に設計された、巨大操兵『 暴顛贅(アバレテンゼイ) 』を創らせまちたッッ!!! 」
- 『 “量産型対宇宙怪獣巨大操兵”暴顛贅(アバレテンゼイ) 』
「 目的はもちろん、レッドヘルムを討ちて倒ちゅ事っ!!
ちょちて、これらの・・・。
これらの事を成し遂げる為には『 自由 』と言う権限が無い『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』では成し遂げる事が出来ないお話であったのでちゅゥ~~~!!」
・
・
・
・
・
・
・
・
「ち・か・ち・・・。」
「ちかちで、ございまちゅ。」
「もっともは、チッポケな自尊心。
それはミスター狂人(ゼン)。確ちかに君(チミ)の言う通りでございまちゅよ。」
「まずユリウス様をと思うのなら、この事は無きにしても、良かったお話。」
「かつて、オオウ随一と言われ、かようなサイボーグ暗殺集団を創り上げた、この僕、ドクトル・ベイベーが加わると言うのなら・・・。」
「ちょちて、君(チミ)が評する“非凡な男”。追い詰める事に骨を折った男“ドクトル・ベイベー”は!」
ッ
ッ
!
「銀河宇宙に“大輪大花”を咲かせる事よりも! 路傍の花一輪となる事一つで持てに・・!!
その程度のお話で “ 良 か っ た 事 柄 ” でございまちゅからねぇ~~、 バ ァ ー ブ バ ブ バ ブ ハ ァ ー イ ! ! 」
狂人(ゼン)が切り返す!!
「もっともだ!
嗚呼、実にもっともにして“眉唾な話”だな、ドクトル・ベイベー!!」
「わざわざ、遠くにも離れたその星!
オオウの姫君“サニー=グレーデン”が逃げ落ちたと思わしき、太陽系第三惑星にまで訪れて!!」
「言う事欠いて、大ボラとはな“ドクトル・ベイベー”!!」
ベイベーはこう言う!
「これはこれはでちゅね、ハァイ!」
「大ボラ吹きは、君(チミ)ではございまちぇぬか“ミスター狂人(ゼン)”?」
「大ボラ吹きは、君(チミ)ではございまちぇぬか“ミスター狂人(ゼン)”?」
「今を持って尚『 この地球 』・・・。
只の1惑星。遠く離れた一つの星だとでも仰るつもりでちゅか、バブゥー?」
狂人(ゼン)!
「言う必要は無ぇな、ベイベー!」
「言う意味も無ぇぜ、ドクトル・ベイベー!!」
ベイベー!
「だが、僕はこう言いまちょう!」
「この地球、渦巻くは陰謀、めくるめくは策略!
一概にして語る事なかれ、地球最強のKGF(カラクリ・ガーディアン・フォース)を筆頭に、散りばめられるは数々の勇士!!
言うなれば『 宇宙の檜舞台 』ッ! 最早、誰もこの地を巡る戦いから、目を離す事は出来なくなりまちょう!!」
「その一手を担う事、ユリウス=アムステラ宰相のご栄光望む者ならば、
誰も彼もがこの地に訪れる事に疑念一つすら無いお話ではありまちぇぬか『 ミスター狂人(ゼェーン) 』 ? 」
狂人(ゼン)!
「なるほど。もっともにして、在るモノは“実”ッ!」
「“虚”にして詐術(さじゅつ)の“類(たぐい)”と連想(おも)わせるも、“ 偽 ” に 非 ず だ な ! 」
「だが、ベイベー!」
「てめえがどう言おうと、てめえはアスムステラ神聖帝国の正式な裁判から逸(はぐ)れた“罪人”でありながら、
1貴族に取り入り、“私設軍備”を整え続けた『 大 罪 人 』である事に 変 わ り は 無 ぇ ー ! ! 」
「ならば俺様“狂人(ゼン)”は改めて、てめえに こ う 言 い 放 つ ! ! 」
ー 『 ドクトル・ベイベー 』を危険人物とみなし、彼が“地球”で『 創り上げたモノ 』を以下の様に 処 分 を す る 。
・ “QX団製サイボーグ”を『 闇夜八行衆(アンノーセス) 』に 譲 渡 す る 事 。
・ “QX団製操兵”“機械兵器”の類を『 全 て 解 体 』す る 事 。
・ その事柄、ベイベー本人が行う事に、不都合が生じるモノは『 “殺戮ゴーレム”デスロイド 』が、始 末 を つ け る 事 。
ー これらの事柄全てを終えたその後、ベイベー本人は、アムステラ神聖帝国へと『 連 行 』す る と 言 う 事 。
そして我等『闇夜八行衆(アンノーセス)』の立ち合いの元・・・。
クラケット家にて創り上げた『 操兵 』。クラケット家にて集めた『 私設軍隊 』。クラケット家にて行った『 技術提供 』。
その全ての『 引き継ぎ業務 』を行い・・・。
こ れ ら の 行 動 を 『 司 法 取 引 』 の 一 環 と 見 な し 。
“大 罪 人 ” ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー に 対 し 、 然 る べ き 『 判 決 』を 下 し て や ろ う ! ! !
ッ
ッ
!
『 判 決 は “ 死 刑 ” ッ ! だ が 栄 え あ る は “ 死 刑 囚 ” と し て ! !
我 等 “ 闇 夜 八 行 衆 ( ア ン ノ ー セ ス )” の 管 轄 下 に 置 い て や る ぞ ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! ! 』
・
・
・
・
・
・
・
・
ベイベーはこう言う。
「こうとなっては、こうするしか無いお話。」
「本懐なるは『ユリウス=アムステラ宰相の“ご栄光”』とするならば、振るべき首など、無いお話。」
狂人(ゼン)が続ける。
「アッハッハッハッハッハ!!」
「良いザマなモノだな、ドクトル・ベイベー!!!」
ベイベー。
「それはもっとも、バブゥ。」
「“本懐”為す事、『念願』とするのなら、『 良 い 様 』以外など、無いお話・・・ッ。」
狂人(ゼン)。
「ほぅ・・。殊勲じゃあねえか、ベイベー。」
「ならば、ドクトル・ベイベー。」
「一つだけ・・・。」
「嗚呼、一つだけ教えてやるよ。」
「この件・・・。」
「ベセルクなら、精々QX団の縮小程度に収めただろーよ。」
「てめえを闇夜八行衆(アンノーセス)の管轄下に置く事は変わらねぇーだろうが・・・。」
「何も此処までする事も、無い話だからな。」
「じゃあ何故・・・。」
「何故、こんな事をすると思うか、ドクトル・ベイベー?」
ベイベー。
「測り知れまちぇんね。」
「“解”は元より、その“問い”の『意義』すらも。」
狂人(ゼン)。
「小利口な答えだ。」
「テストじゃ0点だがなァ。」
「模範“解”を与えてやろう、ベイベー。」
「それは俺様の“独断”だからだ。」
「それはてめえを“危うき者”と評するからだ、ドクトル・ベイベー。」
ベイベー。
「アブアブアブ・・・。」
「この純真無垢。生まれたまんまのこの姿を目にちて、“危うき者”とは『 哀 し き 事 』。」
狂人(ゼン)。
「てめえの『ド変態趣向』に“興”など感じねぇよ。」
「そう。」
「“興”ずるモノは“壊”。」
「言うなれば“我”。」
「この俺様。この俺様、狂人(ゼン)の“我”を通さんが為。」
「この世に生まれ落ち、与えられた生まれ、与えれた定めなんてモンじゃあ収まりの利かねぇ、確固たる“根”によるモノ。」
「“快”楽す事・・・。
“破 壊 ” の 願 望 ・ ・ ・ ! ! 」
「ベイベーベイベー、ドクトル・ベイベーよォォォ・・・!!!」
「俺様はな・・・。
てめえを。
見 る も “ 無 残 ” な ま で に 『 壊 し ち ま い て ぇ 』 の さ ! ! 」
「 “ 危 う い ”位 に 、 砕 き て ぇ ん だ ・ ・ ! ! 」
「 そ の 張 り 付 い た “ 笑 み ”を
『 粉 々 に し ち ま い て ぇ 』っ て 言 っ て る の さ 、 “ ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ”・ ・ ・ ! ! 」
ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
ベイベー・・!
「君(チミ)こそが・・・。“危うき者”。
ちょちて“危うい位”に『 狂 人 』であるかのように、 聞 こ え ま ち ゅ が ァ ・・・ ? 」
狂人(ゼン)!!
「惚(とぼ)けてんじゃねぇよ、ドクトル・ベイベー・・・!」
「人はこの世に生まれ落ち・・。
世界の大流の中で、どれだけの“我”を張る事が出来ると言う?」
「そんなふざけた姿をとってまで、通さんとす“我”の為・・。」
「また、永き贖罪(しょくざい)の中、見出した“絶対なる”『 王 』の 為 に 。 」
「必死こいて10年の月日を懸けたモノをも“投げ打とうしている”『 確 固 た る も “ 我 ” 』 ! ! 」
「『周りがそう言うから』。『法に触れるから事だから』。『命が惜しいから、こうするしか』。」
「猥雑(わいざつ)なるは他者の“意”惑わされる事無く、
その“我”、張り続ける事、確固にして強固なりじゃねえか『 鋼 鉄 の 赤 ん 坊 』ゥ ! ! 」
ベイベー。
「受け取りまちょうかね・・・。」
「そ の『 褒 め 言 葉 』 。 」
狂人(ゼン)!
「 そんな、てめえが・・・。 」
「 “身”も“心”も、てめえが誰かすらも解らねぇ程、完膚無きまで『 徹 底 的 』に・・・。 」
「 “壊”れていくとしたら、どうゆう事だろぉなァ・・・? 」
ー 『痛み』か? 『苦しみ』か? 『失意』か? 『どん底』か?
“考”するだけで・・・・。
“ ゾ ク ゾ ク ” す る ぜ ・・ ・ ッ ! !
ッ
ッ
!
「 『 そ そ ら れ る ん だ よ 、“ て め え ”は よ ぉ ぉ ぉ お お お お お お お お お お お ! ! ! 」
「 だ か ら 『 俺 様 』 、 直 々 に “ 壊 ” し て や る の さ ! ! 」
「 “ 赤 ん 坊 ” の 姿 し た 『 て め え 』が 、
“ 胎 児 ” ド コ ロ か 『 精 子 』の 姿 す ら 取 り た く ね ぇ と 、
存 在 自 体 を “ 後 悔 ”す る 位 に 『 死 滅 的 』に だ 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! ! !
ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ! ! !
ハ ァ ァ ァ ア ア ア ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ァ ァ ァ ア ア ア ! ! ! ! ! 」
ベイベーッ!
「『褒め言葉』と受け取るには!」
「抱擁(ハグ)よりも、“熱烈”と言った話でございまちゅねぇ!!」
狂人(ゼン)ッ!
「そらそうだ!」
「この世に『 破壊しちまいてぇ 』って事以上に、熱烈な“情”があるモノかよ!!」
ベイベーッ。
「ならば・・・!」
「僕も。」
「一つ教えて差し上げまちょう、ミスター狂人(ゼン)!!」
狂人(ゼン)ッ。
「アッハッハ!!」
「言ってみろよ、ドクトル・ベイベー!!」
ベイベー!
「お言葉に甘えまちて、バブゥ!」
「それは・・・“絆”でございまちゅ。」
「そして・・“熱情”でございまちゅよ、ミスター狂人(ゼン)。」
「僕はね、ミスター狂人(ゼン)。
誰、憚(はばか)る事無くに、こうであると『 言い放てる 』のでちゅ・・・ッッ!!!」
“絆”こそが『 人を強くも、生き抜かせるッッ!!! 』
“熱情”こそが『 人が人として生き抜く “ 情 念 ” 』で あ る と『 “ 言 い 放 て る ” の で ち ゅ ッ ッ ! ! ! 』
ッ
ッ
!
「ミスター狂人(ゼン)!!」
「君(チミ)の“破壊衝動”は、僕の“熱情”にて 打 ち 砕 か れ る ! ! 」
「ちょちて君(チミ)は、愛らしきは『この姿を』目にする度、“ 絆 ” を 憶 え る の で ち ゅ よ ! ! ! 」
ー 目にモノを見よ、無垢の具現ッッ!!!
「この世で最も“純潔”ちゃるは、生まれたまんまの 『 そ の 姿 』 ・・・ ・ ・ ・ ッ ! ! 」
「“懺悔”するのでちゅ! 日進月歩に己の欲を積み重ねる『 迷 い の 子 』よ ! ! 」
「 思 い 返 す のでちゅ!
誰もが皆、『 裸 』!!
“無垢の存在”して 産み落とされた『 事 』を !!! 」
「『闇夜八行衆(アンノーセス)』!!」
「悪い話ではございまちぇぬ!!
“ミスター狂人(ゼン)”!
『僕』は是、故に『君(チミ)』との “ 絆 ”を 創 り 上 げ る と 致 ち ま ち ょ う ! ! ! 」
ッ
ッ
!
“生まれたまま”の・・。
“生まれたまんま”な、“その姿”から発せられる『無垢な言葉』を耳にした『 狂人(ゼン) 』は・・。
こ う 言 う ッ !
「ハ・・・!」
「ハハハ・・・!!!」
「アッハッハッハッハッハ ッ ハッ ハ ッ ハ ! ! ! 」
「アァハッハッハッハッハッハッハッハッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッ ハ ! ! ! 」
「アァアアアッハッハッハッハッハッハッハッハッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハッ ハ ! ! ! 」
「アァァァァァアアアアアッハッハッハッハッハッハッ ハ ッ ハ ッ ハ ッハ ッ ハ ァ ァ ア ア ア ア ー ーー ー ー ッ ツ ! ! ! 」
・
・
・
ピ
タ
ッ
!
笑 ぁぁあ ああ あああ あ ら わ せ る ん じ ゃ ね ぇ ぜ ぇぇ ぇ え え え ! ! !
“ 大 ” ぃい “罪 ”ぃいいい “ 人 ” んん ん ん が ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ーー ー ー ッ ッ ! ! ! !
ッ
ッ
ッ
“ 慈 ” チ ラ つ か せ る 事 、 一 重 に し て『 寛 容 』 ッ ッ !
だ が な 、 ベ イ ベ ー ベ イ ベ ー 、 ド ォ ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ ェ エ エ エ エ ! ! !
て め え よ ォ ! て め え 、 一 体 何 を し て き た ん だ ・ ・ ・ ? ? ?
王 と の “ 絆 ” ! 王 妃 へ の “ 熱 情 ” ! !
向 か わ せ る は “ 姫 君 の 逃 避 行 ” ッ ッ ッ ! ! !
そ の “ 結 末 ” は な ん だ ?
あ ん な 種 族 の 違 う “ 星 ” へ と 舞 い 降 り さ せ て 、
な ん て ぇ “ 愚 行 ”だ よ 、『 随 一 の 科 学 者 』 ッ ツ ! ! !
ッ
ッ
!
そ し て 、 そ の “ 姫 ” は 何 を し た ?
裏 社 会 で 生 き ざ る を 得 ず 、 そ の “ 智 ” 、
幾 万 も の “ 殺 ” 関 与 し 続 け た 『 大 罪 人 』 と 化 し た じ ゃ ね ぇ か ! ! !
て め え に 関 わ っ た “ 人 間 ”は 何 時 も そ う な る ! !
ー 星 を 出 る 資 金 を 得 た 『 “ 毒 針 ”ア ク ー ト ! 』
ー 弱 者 甚 振 る 快 楽 を 憶 え た 『 ピ ピ ア ン ・ ボ ー イ ! 』
ー 銃 殺 し 続 け た 『 “ 闘 売 女 ( バ ト ル ・ ビ ッ チ ) ” ズ レ ア バ ー シ ャ ! 』
そ し て 、『 秘 密 組 織 が 、 “ Q X 団 ” 』 だ ッ ッ ! !
ど い つ も ! こ い つ も と ! !
疑 い の 余 地 の な い 位 ぇ に 『 大 罪 人 』 と 化 し て き た じ ゃ ね ぇ か ! !
“ 論 ” 、 反 す る か 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ ェ エ エ エ エ エ エ エ エ エ エ エ ! ! !
ベイベーは・・答えない。
狂人(ゼン)は更に続ける!!
「 何が“情”だ! 何が“絆”だよ、『 鋼鉄の赤ん坊!! 』 」
「 てめえの“質”は、どうしようもねえ『 大罪人 』じゃあねえか、『 ドクトル・ベイベー!! 』 」
「 “偽善者”! “偽善者”!! “偽善者”!!! 」
「 “偽善”の極みじゃねえかよ、『 ド 変 態 様 』が よ 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ ェ エ エ エ エ ! ! ! 」
ベイベー!
「“偽善”ッ!」
「 それは耳心地を濁らすだけの『 そのお言葉 』ッ!!」
「“善”なる事、定義せずに、偽りであると難癖する『 形なき言葉 』ッ! 『 中身の無いお言葉 』ッッ!! 」
狂人(ゼン)!!
「 定義だと? 中身の無いだと?? 」
「 やはりてめえは『 大罪人 』だよ、ドクトル・ベイベー!! 」
「 俺様は、誰、憚(はばか)る事無くに、こうであると言い放てる!! 」
『 自 分 は 何 一 つ 、 偽 る 事 無 く 生 き 、
己 が 正 し い と 思 っ た 事 を や り 遂 げ て 来 た と な ! ! 』
『 そ し て そ れ を “ 正 し き 事 ” で あ る と 言 い 放 て る か ら だ ッ ッ ! ! ! 』
「 俺様は“裏切り”と言う概念無くに、双方共倒れにするような作戦を展開することもあった。 」
「 だが俺様は、その“策”すらも『 正しき事である 』と言い放てる!! 」
「 何故だと思うか? ドクトル・ベイベー?? 」
・
・
・
・
・
・
・
・
“ 偽 る 事 無 く 生 き て る ”か ら だ 、 『 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ェ ェ エ エ エ 』 ッ ッ ! ! !
そ れ は だ 、『 ベ イ ベ ー 』・ ・ ・ ッ ! !
『 闇 夜 八 行 衆 ( ア ン ノ ー セ ス ) 』と な っ た 、
今 現 在 を 持 っ て 、 何 一 つ と し て 変 わ り や し な い 『 “ 真 実 ” 』 だ ッ ッ ッ ! ! !
“迷宮の道化師”ゲン・ドルベルは、“狂人(ゼン)”と共に、変わる事無き“我”でもって、“策”を張り巡らし続けるであろう。
そしてそれを『 正しき事 』であると言い放てる。
それは何者にも流される事無く、調子よく合わせる事無く、最後の最後、誰が一番の“我”を通せるかと、張り巡らせ続けきた“策”の数々だからだ。
だから、もう一度こう言おう。
俺 様 、 狂 人 ( ゼ ン ) は 、
そ れ を 『 正 し き 事 』で あ る と 言 い 放 て る ッ ッ ! ! !
ッ
ッ
ッ
ベイベーは。
「・・・・・・。」
何も答えない。
そして狂人(ゼン)はこう言い放つ!!
「罪人は罪人らしく、裁きを受けるんだな、鋼鉄の赤ん坊。」
「闇夜八行衆(アンノーセス)・・・。『 良 い 話 だ ぜ 』。 」
「 『 手 塩 に 懸 け て “ 壊 ” し て や る よ 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ! ! 』 」
「 『 ア ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ! ! ! 』 」
ア ” ァ ” ァ ” ア ” ア ” ア ” ア ”ア ”
ハ”ッ” ッ”ハ” ッ” ハ” ハ” ッ” ハ” ッ”
ハ ” ッ ” ハ ” ハ ” ハ”ァ”ッ”ハ”ッ” ハ ” ハ ” ァ ” ァ ” ア ”
ハ ” ァ ” ァ ” ァ”ア”ア”ァ” ァ ”ァ ” ア ” ァ ” ァ ” ッ ッ ! ! !
ッ
ッ
!
響 き 渡 る は 、 狂 人 ( ゼ ン ) の 高 笑 い ッ ッ ! ! !
だ
が
ッ
!
ス ゥ ・ ・ ・ 。
ドクトル・ベイベーは。
ス ゥ ・ ・ ・ 。
広げた両腕を。
ス ゥ ・ ・ ・ 。
ゆるやかに下げていき・・・。
ス ゥ ・ ・ ・ 。
股間のソレを覆い隠すように・・・。
ス ゥ ・ ・ ・ 。
両の腕を交差(クロス)させ・・・。
ビ ィ ッッ ッ ッ タ ァ アアア ア ア ア ア ーーーー ー ー ー ー ー ッッ ッ ッ ! ! ! !
両 の 手 広 げ る 事 に て 、 完 遂 と し た ッ ッ ッ ! ! ! !
そ れ こ そ 、 そ れ は ぁ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! ! ! !
ッ
ッ
!
『 S E C R E T P E N I S ( シ ー ク レ ッ ト ・ ペ ニ ス ) 』で ご ざ い ま ち ゅ ぅ う う ! ! !
ヴ”ァ”ァ”ァ”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ン”ン”ン”ン”ン”!!!!
- 『SECRET PENIS(シークレット・ペニス)』
人類史が産声を挙げ、文明が発達をすれば発達をするほど、暗部の露出を禁じる法が形成されていった。その全てはモラルが故にあると言える。
ズボンのチャックを『社会の窓』と表するように、老廃物を排出する器官を露出する事は『汚い事』『迷惑な事』と認識されるに至り今日がある。
ズボンのチャックを『社会の窓』と表するように、老廃物を排出する器官を露出する事は『汚い事』『迷惑な事』と認識されるに至り今日がある。
ドクトル・ベイベーはこの事柄に『深く悲しみを覚えた』。
露出を避けるのは好ましい。誰もが暗部と暗部の繋がりを得て、この世へと産まれ落ちる。
デリケートなその箇所を『保護』する為に、大切に『保護する(覆い被せる)事』は、ディ・モールト(とっても)好ましい事と言えよう。
デリケートなその箇所を『保護』する為に、大切に『保護する(覆い被せる)事』は、ディ・モールト(とっても)好ましい事と言えよう。
だが『汚い』とは何だ。『迷惑な事』とは何様のつもりだ。
『 許せぬ怒りが其処にあるッ! 』 『 救えぬ愚者が其処にいるッ!! 』
故にドクトルベイベーは、己のソレを隠すのだ。
思い起こせよ許せぬ怒りッ! 忘るるなかれ『 愚 者 その 顔 を ッ ッ !!! 』
ッ
ッ
!
「そしてッ!!」
「見るが良い!! この世で最も“愚者”たる姿をッ!!」
「そして目にモノ見よ!! この世で最も“罪人”である者は 誰 な の か ッ ッ ! ! ! 」
「 『 紛 れ も 無 く 、 こ の “ 僕 ” ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー で ご ざ い ま ち ゅ う ー ッ ッ ! ! ! 』 」
ッ
ッ
!
「“狂人(ゼン)”よ! 僕は全てを受け入れようッ!」
「『狂人(ゼン)』言う事、最もにして“至極”ッッ!!!」
「 そ う ! 僕 は “ 大 罪 人 ” ッ ッ ! ! ! 」
「 例え『 ユリウス様 』に、僕の持ち得る “ 最 善 の 一 手 ” を 捧 げ る 事 が 出 来 ぬ と て ! ! ! 」
「 こ の “ 罪 ” 、 贖 ( あ が な ) う そ の 為 に 、
こ の “ 身 ” 、 『 断 罪 』 へ と 捧 げ ま ち ょ う ぞ ぉ ぉ お お お ! ! ! 」
ー そ の 為 に は ! !
そ の 為 に は “ Q X 団 ”を 『 滅 亡 』さ せ る 事 す ら 厭 わ な い ッ ッ ! !
ー 僕の“動力的支配(シークレットペニス)”と連動して、『 QX団の全動力をハイジャック 』すると言う事ッ!!
ー 元々は『 裏切り防止策 』として進めていた“策”でありまちた!
現に下準備に5年を要しまちた!!
ー しかし『 コルレオーネの造反 』を踏まえ、Queen総統はこの防止策に“更なる強化”を求めたのでちゅ!!
それこそが『 サイボーグの動力 』をもジャックすると言う事ッ!
それこそが『 僕へと与えられた“ レ ゼ ル ヴ ェ 計 画 ” 』。
来るべきその日!
“秘密組織QX団”が『 レゼルヴェ国 』を 乗 っ 取 り !
“アムステラ神聖帝国”の属国として、『 地球侵略 』の開始をすると言う事でございまちゅゥーッッ!!!
その際、異を唱えるモノに対し、動力をジャックする“粛清”を与える事が、僕に与えられた『 レゼルヴェ計画 』ッッ!!
結果として、その“手段”が・・ッ!
ハ ァ イ ッ !
結果としてその“手段”が、少しばかり変わってしまったに過ぎないのでちゅよ、バ ァ ー ブ バ ブ バ ブ ハ ァ ー イ ! ! !
だ
が
ッ
!
「 だ が ッ ッ ! ! 」
「 真 に 恐 る べ し は 、 “ 耐 撃 の 二 つ 名 ” ッ ! ! 」
「 僕 が こ の 世 で 唯 一 つ だ け ッ ! 」
「『 後 悔 』 を す る 事 が あ る と す れ ば ・ ・・ ッ ッ ! ! 」
ッ
ッ
!
「 『 それは、あの時の事。
僕は、脱出艇・ドニゼッティ00など、創 る べ き で は 無 か っ た と 言 う 事 ! 』 」
「 そ し て 、あ の 時 ッ ! 」
「 『 君 達 夫 婦 を 、 Q X 団 へ 迎 え 入 れ る べ き で は 無 か っ た と 言 う 事 ッ ッ ! ! 』 」
『 サ ニ ー ・ グ レ ー デ ン 』 ッ ! 否 ( い い や ) 、『 レ デ ィ ・ ミ ィ ラ 』ァ ッ ! !
そ し て 、 そ の 『 夫 』 ッ ッ ! !
『 “ 耐 撃 の 百 文 字 ” 、 ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ッ ッ ! ! ! 』
忘れもしない10年前・・。
僕は『Queen総統』に抱き抱えられながら、『 日本国 』へと向かいまちた。
目的は“日本地下プロレス協会”壊滅により、行き場を失った『 地下プロレス絶対王者 』・・・。
“ジ ・ ハ ン ド レ ッ ド ” 百 文 字 豪 介 を、『 Q X 団 』に 迎 い 入 れ る そ の 為 に ! !
そして僕は、一目見て気付いたのでちゅ!
あの『包帯だらけの女性』が何者なのか!!
ジ・ハンドレッドくんの身を構成させる『 金属 』が一体何であるのかを!!!
驚く間も無く、ジ・ハンドレッドはこう言う。
「成るの程・・。」
「秘密組織QX団。悪い話ではない。」
レディが続ける。
「よくて、ハンドレッド?」
「アフリカ大陸も南部となれば『 劉 』と決着どころか、再び会えるかどうかすらも解らなくなるわよ、ハンドレッド??」
- 『 “悪魔の頭脳を持つ科学者”Dr.劉 』
ハンドレッドが答える。
「フッフフ。」
「レディ。今こうして互いが両の脚で立っていられるのは・・。」
「誰の功であるのか・・?」
「マスター柳生でも無ければ・・・。大蛇でも無い。」
「このままでは目を覚ますモノも、醒ます事は無いであろう。」
「ならば流浪続ける事、由と思わずである。」
「そうであろう?レディ??」
- 『 “日本防衛軍空軍長官”柳生 月心斎 』
- 『 “大蛇流空手継承者”大蛇 毒砲 』
「妬けるわね、ハンドレッド。」
「本人聞いたら、鼻血出して怪笑するわよ、ハンドレッド。」
「けどね、ハンドレッド。それは“無礼”に値する事じゃなくて、ハンドレッド?」
「その瀕死の重傷を負った“老いぼれた泥棒猫”の名を『 妻 』である私が言わなければならないだなんてね。ハンドレッド。」
「どぉーお?ハンドレッド?? 言う事はありまして、ハンドレッド???」
- 『 “魔妖香酋長”プカハンタ 』
ハンドレッド。
「。」
レディ。
「句読点で答えるのは止めなさい!ハンドレッド!!」
計185文字の嫌味トークを交えながら・・。
『 快諾 』の意を告げる両者・・・。
Queenが歓喜するッ!!
「 『 Excellent(エクセレント)ッ! 良き、Answer(アンッサァー)ですッッ!! 』 」
そう。喜ばしきは・・・。
『 Q X 団 最 強 の サ イ ボ ー グ 』の『 誕 生 』 ッ ! !
しかし・・。
僕は・・。
この時、僕は。
この時、僕は『 運命の皮肉 』を呪わずには居られまちぇんでした。
永遠とも思える長い年月の果て、出会えた“王”の『栄光の為』。
ユリウス=アムステラ宰相の“栄光”その為に・・!
遠いこの星。遠いこの地までやって来てみれば、かつて、僕が“熱情”で持って生き抜いたその『 証 』。
オオウの・・!
オオウの・・!!
惑星オオウの姫君・・ッ!!!
“サニー・グレーデン”との『邂逅』を果たし・・ッ!!!
そして、彼女が寄り添う『 夫 』・・・ッ!!
似ているのでちゅ・・!
似ているのでちゅ・・!!
確かにも似ているのでちゅ・・ッ!!!
それはサニーの父!即ちはオオウの王!!
『 ベ ン ・ グ レ ー デ ン 』に “ 激 似 ” で あ っ た の で ち ゅ ッ ッ ! !
種族の違いはあれど・・・。
そんな事は瑣末な事。
確かにも、彼は似ていまちた。
嗚呼、それは、その『佇まい』。
嗚呼、それは、その『気位』。
まるで僕の前に『 亡霊 』の様に現れて 其 処 に 居 る ・ ・ ・ ! !
僕 は ・ ・ ッ ッ ! ! !
ー “ 宿 命 ”を 覚 え ず に は 居 ら れ ま ち ぇ ん で し た 。
過 去 か ら 未 来 へ と 、 進 ま ん と す 、
僕 の 前 に 現 れ た の は 、 か つ て の “ 王 ” ッ ! ! !
ー ち ょ ち て 驚 く 事 な か れ ! !
寄 り 添 う 姫 の そ の “ 姿 ” も ま た ・ ・ ・ ! !
“ ク ロ ス 王 妃 ” と 瓜 に も 二 つ ッ ! !
ッ
ッ
ッ
ー 僕は『 オオウの裏切り者 』であり、
更にも“罪”を『 上塗る 』為、此処に居るかのようでございまちたッ!
ー 僕は『 オオウの裏切り者 』であり、
更にも“罪”を『 上塗る 』為、此処に居るかのようでございまちたッ!!
ー そ う ! !
僕 は 今 ! !
か つ て オ オ ウ を 滅 ぼ し た 、
“ ア ム ス テ ラ 神 聖 帝 国 ” の 『 王 』の 為 に 、 こ の 地 へ と ・ ・ ・ ・ ! ! ! !
ッ
ッ
!
否 (“ 異「 い 」 ” ぃ ぃ ぃ ぃぃぃ ぃ ぃ “ 無「 な 」 ” ぁぁああ あ あ あ あああ あ あ ああ あ ああ ! ! ! )
“誰”が・・・。
“誰”が何と言おうとも・・・!!
どんな「目」で、“僕”を見ようとも・・・!!!
『 僕 は こ の “ 胸 ” に 秘 め 続 け た モ ノ 、
決 し て そ の 事 柄 、 忘 る る な ど “ 無 い ” の で ご ざ い ま ち ゅ ! ! ! 』
そう!
それは“オオウ”への“絆”と!!
そう!
それは“オオウ”への“熱情”!!
そう!
僕は“忘れる訳”が無い!!
そう!
僕が“忘れるハズ”も無い『 お 話 』ッ ! !
何 故 な ら 、そ れ は 我 が “ 故 郷 ”ッ ッ ! ! !
あ の 青 く も ッ !
あ の 美 し い “ 惑 星 ( ほ し ) の 名 ” 、 そ れ は ッ ! !
ッ
ッ
!
『 惑 星 ・ オ オ ウ 』 で ご ざ い ま ち ゅ !
『 惑 星 ・ オ オ ウ 』 で ご ざ い ま ち ゅ ! !
“忘れる訳”が無い!! “忘れるハズ”も無い『 お 話 』ッ ! !
だ か ら 僕 は 、 全 て を 受 け 入 れ る の で ち ゅ ! !
ー 生きる事が、“永遠の鎖縛”でありッ!
ー 生き抜く事、燃え滾(たぎ)る“熱情”を伴いッ!!
ー 生きるが故に、糾える“絆”の数々があると言うのならッッ!!!
僕 は そ の 全 て を 受 け 入 れ て 、
尚 も 且 つ 、 僕 は こ う す る と “ 決 意 ” し た の だ ッ ッ ! ! !
ッ
ッ
ッ
『 そ れ は “ 贖 罪 ”の 為 に 生 き て い た 自 分 に 、
“ 真 の 王 ” は 誰 な の か と 悟 り 気 付 か せ て く れ た 、
“ 絶 対 な る は 王 ” 、 そ の 人 の “ 名 ” 、
“ ユ リ ウ ス = ア ム ス テ ラ 宰 相 ” そ の 為 に 、
“ 全 身 全 霊 ”を 懸 け お 役 立 っ て み せ ま ち ょ う ぞ と 誓 い を 立 て 、
今 も 尚 、 こ の 時 、 こ の 瞬 間 、 脈 打 つ は “ 熱 情 ” 、
帝 国 と “ 絆 ” 覚 え る が ま ま に “ 贖 罪 ” し 続 け る の だ と 、
こ の 僕 、 “ ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ” は ァ ァ ァ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! ! ! ! ! 』
ッ
ッ
ッ
僕 は 、 Q u e e n の 腕 か ら 飛 び て 降 り る ! !
そ し て M r . ハ ン ド レ ッ ド を 見 据 え な が ら 、
こ う す る ッ ッ ! ! !
ッ
ッ
!
「 『 S E C R E T P E N I S ( シ ー ク レ ッ ト ・ ペ ニ ス ) 』で ご ざ い ま ち ゅ ぅ う う ! ! 」
ヴ”ァ”ァ”ァ”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ン”ン”ン”ン”ン”!!!!
僕 は 此 処 に 、 改 め て “ 誓 い ”を 立 て よ う !
僕 は 、 変 わ る 事 無 き “ 熱 情 ”を 持 っ て ! !
“ ユ リ ウ ス = ア ム ス テ ラ 宰 相 ” そ の 為 に 、
“ 贖 罪 ” し 続 け る 、 そ の 事 、 “ 熱 如 ” を ッ ッ ! ! !
そして、もし・・・。
もし彼『ジ・ハンドレッド』くんが、僕と敵対する事になろうモノなら・・!!!
例 え “ ベ ン ” を 思 わ せ る 『 彼 』 と 言 え ど 、
“ 邪 霊 退 散 の 滅 し の 念 ” に て 、
“ 意 気 揚 々 ”に も 、『 彼 』を 、
” 打 ” ち ” 倒 ” し ” て ” み ” せ ” ま ” ち ” ょ ” う ” ぞ ” ぉ ” ぉ ” ! ” ! ”
そんな、僕の決意を見透かすかの様に。
ジ・ハンドレッドは、僕にこう言う。
ッ
ッ
!
「 痴 れ 者 よ 。 」
「 悪 戯 ( イ タ ズ ラ ) を 終 え た の な ら 、
詰 め 替 え 用 ・ 紙 オ ム ツ で も 履 き 、 出 直 し て 来 る の だ な 。 」
「 そ し て 、 鋼 鉄 の 赤 ん 坊 ( ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ) 。 」
「 ワ シ は 今 日 、こ の 日 よ り 『 耐 撃 の 百 文 字 』 と 名 乗 る 事 に す る 。 」
「 そ の 名 ・ ・ ・ 。
こ の 『 耐 撃 の 二 つ 名 』 を ・ ・ ・ 。 」
ッ
ッ
!
「 “ 鋼 鉄 ” に 包 み 込 ま れ た 、 そ の “ 脳 裏 ” へ と 、
『 “ し か と ” と 、 焼 き 付 け 』 て 置 く が 良 い 、 ド ク ト ル ・ ベ イ ベ ー ッ ! ! 」
・
・
・
・
・
・
・
・
この日より・・・。
僕と百文字は『 戦う運命 』にあったのでちょう。
また、こんな事もありまちた。
それは『コルレオーネの造反』の後のお話でございまちゅ。
“Queen”はこの僕“ドクトル・ベイベー”の『 アムステラへの立場 』を考え『 裏切り防止策の更なる強化 』。
『 全 サ イ ボ ー グ の 動 力 ジ ャ ッ ク 』を も『 進 め る 令 』を 発 し ま ち た の で ち ゅ 。
Queen令は「絶対」にして『厳命』。
それだけに重く。
それだけにQueenとしても・・・。
『 苦渋の選択 』であったのでちょう。
あの時の・・。
苦虫を5~600匹ばかり、噛み潰したような『 渋くも苦い顔 』を、今でも忘れる事は出来まちぇん。
「後にアムステラと“共謀”をする事を考えれば、失墜した信望を取り戻す為にも、必要だったとは言え、何と言う令を発したのだ」と。
そうとでも言いたげな「Queenの顔」を、今を持って尚も忘れる事など出来まちぇん。
Queenは・・・。
『闇夜八行衆(アンノーセス)』の事柄や、“ゲン・ドルベル”の策謀など、全くも知らずの中でと言うのに・・・。
この僕の為に、『 その令 』を発してくれたのでちゅ。
『有難かった。』
そんなQueenの令が『 心の底から、有難かった 』。
立たされるは“苦境”。そして“板挟み”。
僕には、どちらかを裏切る事しか手段が無く。
そして僕は、出会えた絶対なる王の為・・・。
取るべき手段は一つしか無かったのでちゅから・・・。
だ が 。
そ ん な 中 、 只 一 人 異 を 発 し た “ 男 ” が 居 た の で ち ゅ 。
ー 言うまでも無いお話。
その男の名、『 耐 撃 の 百 文 字 』 。
彼は頑として、首を縦に振らなかった。
そして、こう言い放ちまちた。
「Queenよ。」
「我等が我等として、戦う本懐は・・・。」
「何処にあると言う?」
ー そうだ。Queen。
それは言うまでも、無い事柄である。
「 『 この世を憎み、この世の全てに仇為す事を美徳する 反 逆 的、尊 厳( デ ィ ガ ナ チ ィ ) 。 』 」
この世の全てに『尊厳』があり『存在価値』があると言うのなら、反逆もまた『 価 値 が あ る 』 か ら だ 。 」
ー ならば、Queen X。
如何なる決断(理由)があろうと・・・。
戦士(サイボーグ)の動力与奪の権を持つと言うなど・・・。
決 し て 我 々 と 『 相 容 れ る 事 で は な い 。 』
< 百文字は鈍くも鋭く、こう言い放つッッ!!! >
「 我 々 は “ 誇 り ” の 為 に 生 き る の だ ! ! 」
「 我 々 は “ 尊 敬 の 念 ” を 持 っ て 、 『 生 涯 』を 歩 む の だ ! ! 」
「 た だ 生 き 物 を 殺 し 。
た だ 本 能 の 赴 く ま ま 、 他 を 食 ら い 尽 く す 事 を 誇 る ッ ! ! 」
「 我 々 が 備 え 持 つ “ 根 幹 ” に 、 『 尊 敬 の 念 』 を 抱 ( い だ ) く ッ ッ ! ! ! 」
ー そ れ は 、 何 故 ( な に ゆ え ) で あ る の か ?
そ れ は ・ ・ ・ ・ ッ ッ ッ ! ! ! !
「 我 々 が 今 こ う し て “ 生 涯 ” を 歩 む と 言 う 事 は ッ !
『 そ う い う “ 事 柄 ” で あ る か ら だ ッ ッ ! ! ! 』 」
「 我 々 が 今 こ う し て “ 生 涯 ” を 歩 む と 言 う 事 に ッ ! !
『 “ 尊 敬 の 念 ” を 、 抱 ( い だ ) く か ら だ ッ ッ ! ! ! 』 」
ー Q u e e n よ ッ ! !
ー だ か ら こ そ も 、 我 々 は ・ ・ ・ ッ ! !
我 等 が 総 統 『 Q u e e n ・ X の “令 ” 』 の 元 ッ ッ ! !
『 世 界 征 服 』の 為 、 戦 い 続 け て き た の で は 無 か っ た の か ッ ッ ! !
ッ
ッ
!
「 “ 彼 奴 ” が 何 処 に 身 を 潜 め よ う と も ! 」
「 “ 髭 眼 鏡 ( = コ ル レ オ ー ネ ) ” は 、
こ の ワ シ 、『 耐 撃 の 百 文 字 』の 手 に よ り 、
“ 粛 清 ” 屠 り さ っ て み せ よ う ッ ッ ッ ! ! ! 」
ッ
ッ
ッ
「 な ら ば 、 我 等 が 総 統 、 Q u e e n ・ X よ ッ ! 」
「 こ の 度 ッ ! 我 々 は 大 き く も “ 害 ”を 被 っ た ッ ッ ! ! 」
「 だ が 、 Q u e e n よ ッ ッ ! 」
「 “ 誇 り ” ま で を も 、 “ 害 ” さ れ て は な ら な い ッ ッ ! ! ! 」
「 “ 尊 敬 の 念 ” を も 、 “ 失 ” っ て は な ら な い ッ ッ ッ ! ! ! 」
ッ
ッ
!
「 『 全 ” て ” は ” ッ ” ! ”
Q ” X ” 団 ” の ” 名 ” の ” 下 ” に ” ッ ” ! ” ! ” 』 」
ー “ Q u e e n ” よ ッ ! !
自 ら そ の 手 で ・ ・ ・ ッ ッ ! !
ッ
ッ
ッ
“ Q X 団 ” 、 そ の 名 、 貶 め て は な ら な い ッ ッ ッ ! ! ! !
・
・
・
・
・
・
・
・
Queenは、言葉も無かった。
そして、Queenは安堵を覚え・・・。
『 全サイボーグの動力ジャック 』の『 令 』取りやめたのでちゅ。
僕は・・・。
そんな彼を、誇らしく思うと共に・・。
やはりは『平行線』。
僕とは彼とは、どう足掻いても抗う事の出来ない『 戦いの宿命 』にある事を改めて 予 感 を ち た の で ち ゅ !
ッ
ッ
!
ー そう! それは、かつて『ベン』がそうしたように!!
ー 彼は決して、アムステラと相容れる事はないだろう、その事を予感ちたのでちゅ!!
彼は最後の一人となるその日が来たとしても、戦い続けるであろう!
全て塵と化し、因果地平の彼方へ飛ばされようとも、耐撃の果てに我等『 アムステラ神聖帝国 』に“害”を為すのであろう!!
ー そんな“凄味”を彼に覚えまちた・・!
ー そんな“畏れ”を彼に覚えたのでちゅ・・!!。
“ 彼 ” こ そ !
“ 耐 撃 の 百 文 字 ” こ そ が ! !
“ 僕 ” が 絶 対 の “ 王 ”の 為 、 生 涯 歩 む 事 に “ 立 ち 塞 が る ” ! ! !
『 ク ロ ガ ネ の “ 巨 石 ” 』 で あ る と 、
そ う “ 畏 れ ” を 覚 え た の で ご ざ い ま ち ゅ う う ッ ッ ! ! !
ッ
ッ
ッ