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  • アフリカ南部同盟_2

超鋼戦機カラクリオー 投稿SS 保管庫

アフリカ南部同盟_2

最終更新:2021年05月01日 22:22

karakuri_ss

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だれでも歓迎! 編集
ここは『コマンタレヴ・シティ』。レゼルヴェ国の首都である。
本日この場所で、『サミット』が行われる。さて、各国の方々は…?




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            ・









○クロガネの賛歌 第6章 “アフリカ南部同盟”



 第 2 話 「 各 国 要 人 」










○コマンタレヴ・シティ とあるスーパーマーケット


「よぉ~しよしよしよしよしよしよしよし。」

老人である。男性だ。身なりはキチっとしている。
そんな老人が、スーパーマーケットの入り口付近に、
繋がれた犬を撫でている。

犬の犬種は『ダルメシアン』。体高46cm。メス。
仰向けになり、腹付近を撫でてもらいご機嫌そうだ。

「いやぁ、犬ってホンットに可愛いですね~♪」

老人もまたご機嫌である。
犬と…。否。動物と触れ合う事が本当に嬉しいようだ。

そんな中。

「おい。」

邪魔をする者が一人。

その者とは…!

鎌瀬犬一(かませ けんいち)。男。レゼルヴェ国の軍人。
現在18歳186cm97kg。アマチュアボクシング会では日本人でありながら、
恵まれた体格とスピードを持ちヘビー級世界王座を期待された逸材。

だが、試合前に全身に青痣を付けて相手の狙いを惑わすという無茶な戦術を好んだ結果、
プロ入り間もなくして失明寸前に陥りライセンスを失った。視力回復後も痣は消えず、
総合格闘に転身した後のあだ名は『ダルメシアンマン』。

鎌瀬はこう言う。

「俺のハニーに何しているんだギャワン。」


老人は答える。

「スキンシップですよ。君の犬だったかな?」


鎌瀬は答える。

「俺の犬じゃない。俺の『ハニー』だ。俺は『ハナコ』に恋をしているんだ、ギャワンワン。」


老人。

「恋か…。良いですねぇ。人生何時だって誰かに恋をしていたいモノです。」


鎌瀬。

「そうだ。俺は恋をしている。俺はハナコを見ていると、俺のハートがウォンウォンしてくるんだ。」


その時である。

「また貴方ですか、鎌瀬さん!!」

女性の声だ。


鎌瀬。

「ウォンウォン!お前はハナコの飼い主!!」


飼い主はこう言う。

「何度会っても、貴方とハナコの交際は認められません!」

「人間と犬が交際出来る訳無いでしょ!!」


鎌瀬は必死にこう言う。

「俺はハナコを愛しているんだ!頼む、俺とハナコとの恋愛を許してくれぇー!!」


飼い主は切り捨てるように。

「キッモ!行くわよ。ハナコ。」

ハナコ。

「ワンワン♪」


鎌瀬は涙目になりながら。

「待ってくれ。待って。待って。待ってぇぇ。」


だが、飼い主とハナコは振り返る事は無かった。


「ギャワァァァァァァアアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! 」


泣いた。鎌瀬は泣いた。人間と犬が恋愛して何が悪い。

いや。問題は其処じゃない。

ハナコは鎌瀬を振り返る事は無かった。

ハナコは鎌瀬よりも『飼い主を愛している』。

その事実に涙が流れたのである。


 ス ッ (そんな鎌瀬に差し伸べられる手が…。)


そして、こうする。

「よぉ~しよしよしよしよしよしよしよし。」


スキンシップだ。老人は泣いている鎌瀬を見かね、スキンシップを試みた。


鎌瀬は…。

「ウォン…。ウヲヲォン。」


「ウヲォン…♪」


気持ち良さげだ。


老人はこう言う。

「君は人間でありながら、犬の心を持っているね。」

「大丈夫。私が慰めてあげよう。」


スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ。

老人は鎌瀬にスキンシップを続ける。

鎌瀬は仰向けになり、腹を見せる。

「はっ。はっ。はっ。はっ。はっ。はっ。」


老人。

「そんなに気持ち良いのかい。」

「大丈夫。君なら良いダルメシアンに巡り合えるよ。」


そんな折り。


「ウッホ。ウッホホ。」

バナナを持った『ゴリラ』が現れる。


鎌瀬は驚く!

「ギャゴーン!」


老人はゴリラに話しかける。

「戻ってきたかい。『コングマン』。じゃあそろそろ行こうか。」


鎌瀬は問う。

「じ・爺さん。このゴリラと知り合いなのか?」


老人は答える。

「うん、『コングマン』と言うんですねぇ。」

「賢いゴリラです。今も、バナナを買い物してきたのです。」


鎌瀬。

「そ…そう言えば聞いた事がある。アンタ、『ツムウロゴ王国』の…!!」


老人…。否。

『国王ノサリマ・タハ』は答える。

「そうなんですねぇ。私は国王ノサリマ・タハ。」

「行きますよ。コングマン君。」


コングマンは答える。

「ウッホォー♪」

そうして、一人と一匹はその場を去った。










○コマンタレヴ・シティ とある高級ホテルの一室


高級ホテルの一室に…。スーツを着込んだ大柄な男が佇んでいた。

その男の名『“南アフリカの剛腕”イクマ・トルベルナ』。
南アフリカ共和国の大統領にしてエースパイロット。

42歳。193cm110kg。

そんな男がひげ剃りをしている。

シェイビングクリームを塗り。

ヒゲを剃る。

カミソリはSchick プロテクター3Dの最新型。

切れ味の鋭さと肌への密着感に定評がある。

そんなイクマに…。

話しかける男一人。

「ねぇ…。考えてみて下さいよぅ。」

「広大な領地を持つ南アフリカ共和国。」

「貴方が同盟をしないだけで、同盟は大きく破綻します。」

「そしてブラッククロスに傘下に入って下さいな。」

「アムステラの侵略完遂のあかつきには、今以上の地位を約束しますよ?」

「ねぇ…。イクマさぁん。『 地 球 裏 切 っ ち ゃ お う ? 』 」


そう。その男は、ブラッククロスの使者。


  • ブラッククロス

世界各地に支部を持つ親アムステラ秘密結社。
いわゆる『悪の組織』であり、数ある組織の中でも最大規模を誇る。
アムステラが地球侵攻を開始する以前からも、
反社会組織として活動しており、その歴史は意外と深い。


使者はアフリカ南部同盟の破綻させる事を目的としている。


そんな使者に対し…。

イクマの答えはシンプルだった。


「 N O だ 。 」


「 俺 は 、 イ ク マ ・ ト ル ベ ル ナ 。 」


「 愛 す る 地 球 人 の 為 に 地 球 の 為 戦 う 。 」


好漢であった。イクマは好漢であった。
侵略さるる我が母星。地球を見て黙ってなんていられなかった。

そんな精神が『NO』と言わせたのであった。

使者は…。表情を一変させる。


「ケッ!このクソッタレが!!」

「お前みたいな善人ぶった野郎が、戦争を長引かせているのが解らねぇのか!!」


イクマは答える。

「私は愛する者の為に戦う。お前は違うのか?」


使者は憤(いきど)る。

「フン!何が愛だ!!世界の流れが見えてねぇお前は死ぬしかねぇーな!!」


  ジ

  ャ

  キ

  ン

  !


使者はかぎ爪を装着した。

「テメェのそのスキンヘッドをぉぉぉおおおおおおおおおお!!」

「血の色したフッサフサの液体髪を生やしてやらぁぁぁぁあああああああ!!」

「 ほ っ ぎ ゃ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! 」


使者がイクマに襲い掛かる!!

イクマの背後からだ!

そして今!かぎ爪がイクマの脳天に!!


  し

  か

  ぁ

  し

  !


 ヒ ュ オ ン ! !


 ギリギリのトコロで回避するイクマ!!


 だがその時!!


  ビ

  ッ

  !


ひげ剃りをしていたカミソリは横にずれた!!

これでは、イクマの肌がカミソリによって切れてしまったのではないかぁー?


  否

  ァ

  !


「 V E R Y !


  キ レ テ ナ ー イ ! ! 」


カミソリはSchick プロテクター3Dの最新型!!

横滑りしても『 キ レ テ ナ ー イ ! ! 』


そんな事お構い無しに!

使者は更に攻撃を繰り出す!!

「ヒィイイイイハッハハハ!!死んだ死んで死んだ死ねぇー!!」


ハズだった!!


  ド

  ォ

  ン

  !


顔面だ!イクマの拳が使者の顔面を捉えた!!

その一撃によって…!!

「ホォ…ホゲラァ…!!」


  バ

  タ

  ァ

  ン

  !


使者は倒れ伏した…!これぞ“剛腕”!!

人呼んで『“南アフリカの剛腕”イクマ・トルベルナ』である!!


  ピ

  ポ

  パ


イクマはフロントに電話をする。

「俺はイクマ・トルベルナだ。」

「室内で暴漢に襲われた。」

「至急、警察を呼んでくれ。」


そう言い終えると。

ゾリ…。 ゾリ…。

再びヒゲを剃り始めた。










○コマンタレヴ・シティ 別のホテルの一室

質素なホテルであった。
国の要人が泊まっているとは思えない程の。
その一室にいるのは二人。

PPPのP国、大統領の『ブギウギーナ・ボブド』。女性。35歳。
エースパイロットの『“奸雄の血統”ホッパレイド・ボブド』。男性。32歳。

二人は姉弟である。

「良いホテルだ。」

ホッパレイドは口を開く。

「内乱が絶えなかった『PPPのP国(ウチの国)』とは段違いだ。」

「綺麗な物は…。心醜くさせる。壊したい。何調子に乗っているんだレゼルヴェの国民は。」


ブギウギーナが宥(なだ)める。

「そう気を乱すモノではない、ホッパレイドよ。」

「我等が兄『ゴブオバ・ボブド』が『PPPのP国(国)』を、

 支配していた時にはこのようなホテルの一つや二つ…。ウフフ。」


ホッパレイドは落ち着く。

「そうだね。姉さん。兄さんが支配していた時の国は素晴らしかった。」


ブギウギーナ。

「ええ、それは素晴らしかった。それは…。幻では無い。」



  • PPPのP国

レゼルヴェ国近隣に位置する、一国家。

元々内乱の絶えない貧富の差が激しい一国であったモノも、
一時期、貧民層上がりのゴブオバ・ボブドが軍部に入った事により、
長期間、内乱が鎮圧された事があった。

何故ならゴブオバは、当時の内乱グループの『右腕』とまで言われた男であり、
内乱グループは長所も短所も、丸裸の状態にされてしまったからだ。

その為今まで国内に向けていた軍事力を、国外に向けるようになっていった、
アフリカ大陸南部きっての、タカ派(=武力解決をしようとする強硬派)として牙を剥き続ける。

その間にもゴブオバは、己の政治力を強めて行き、遂には、
『新大統領』に選出されるまで、政治力を持つまでになっていった。

しかし。既に手は打たれていた。
QX団の暗躍とレゼルヴェ国の救援として増援に来たフランス空軍の活躍により、
出る杭が打たれるように沈黙状態に。
(ただし、QX団の暗躍はPPPのP国の者達は気付いていない。)

そして綿密な調査を繰り返しによりレディ・ミィラが割り出した、
『侵入経路』に乗っ取り『ゴブオバ・ボブドの暗殺を決行』ッッ!!!

見事暗殺は成功を果たされ、国の衰退へと繋がっていき…。
元の内乱の絶えない国へと戻った。

アムステラの侵略が始まった以降、
内乱を起こす者達と一時的な休戦協定が結ばれ、
現在ギリギリの均衡の中、平和が保たれている。



ブギウギーナ。

「そう。それは偽りの平和。」


ホッパレイド。

「決して一枚岩では無い状況。」


ブギウギーナ。

「だから私達はレゼルヴェ国を恨む。よくも大陸統一の野望を阻止してくれたね。」


ホッパレイド。

「フランスも嫌いだが、そもそも元凶はレゼルヴェ国だ。」


ブギウギーナ。

「こんな同盟。どうなっても良い。」


ホッパレイド。

「だがせっかくこんな話を持ち掛けてくれたんです。」


ブギウギーナ。

「色々かき乱してみる価値はある。」


ホッパレイド。

「只じゃあ済まさない。一つ爪跡を残してみせましょう、姉さん。」


ブギウギーナ。

「ええ、ホッパレイド。深くも刻まれた爪跡を強くね。ウフフフフフフ。」



二人は不気味に嗤(わら)い続けた。










○コマンタレヴ・シティ スワジランド大使館


ここはスワジランド王国の大使館。
特命全権大使が駐在国において、公務を執行する公館であり、
国際法上、本国の領地と同一に見なされ、不可侵権が認められている。

其処に居るのはスワジランドの王、『ワティームス2世』。男性。50歳。
エースパイロットの『“私は空飛ぶ王子様”ワテラティ王子』。男性。28歳。

そしてもう一人。

「護衛は私がやらせて貰います。」

「こう見えても『闇パティシエ』なんで私。」


  • 闇パティシエ

時は16世紀までさかのぼる。
イタリアのメジチ家のカトリーヌと言う令嬢が、フランスのアンリ2世に嫁ぐ。
その時、衣装係、宝石屋・・・等々、数々の職人が共にフランスへと入国をした。

そして美食家たるカトリーヌが特に重要したのが、“パティシエ(菓子職人)”。
カトリーヌはその時の気分を菓子に反映させる為、パティシエを常駐させた。
そして常駐する者を“護衛”として仕立て上げるのは極自然な事柄であった。

こうして編成されたのが、この『闇パティシエ』であるッ!!
ネアポリス王国を発祥とする『鉄球の回転』を操り、カトリーヌの身を守ったとされる。
その伝統は現在にも受け継がれ、要人の警護を行う為、この闇パティシエを用いられるケースが多い。



そう『闇パティシエ』。その任を脈々と受け継ぎ、
現在の世『闇パティシエ』の任を就く女性。

その名も『“闇パティシエ”アンティエ・アマド』
164cm。52kg。28歳。

軍人として巨大ロボ『ブラッドスコーピオン』に、
搭乗する事もあるが、今回の任務は護衛である。

スワジランドは温和な国故か、ボディガードの練度が決して高くない為、
レゼルヴェ国きっての腕利き、アンティエが駆り出されたと言う訳だ。


国王ワティームス2世がこう言う。

「よろしく頼むよ。アンティエ君。」


アンティエ。

「はい。任せて下さいな♪」


だが、ワティームス2世の息子であり、
国のエースパイロットである『ワテラティ王子』が難色を表す。

「ン~。こんな小柄な女性がねぇ。私はどうにも信用なりませんなぁ。」


ワティームス2世。

「これ!ワテラティ!!」


ワテラティ。

「いえね。パパ上。私ぁ、王子でありますが軍人でもある訳ですよ。」

「命張っているんです。だから一目見て『ソイツが強いかどうか』くらい解る。」

「この女性。確かに隙が無いが武器らしい物と言えば、野球のボール大の鉄球ぐらいな物でしょう?」

「私等の盾になるにも身長が低いし、何よりも小柄故、パワーにも限界があるでしょう。」

「そんなんで何とかなるんですかね?護衛が??」


アンティエは笑う。

「テラウケルwwwじゃあ試してみます?wwww」


ワテラティ。

「良いねぇ!じゃあ早速!!」


  ガ

  バ

  ァ


ワテラティが内ポケットから銃を出そうとしたその瞬間!!



 ド ギ ャ ァ ~ ン ! !



 アンティエは鉄球を投げつけた!!

 そして投げつけた鉄球は、

 ワテラティの衣服を上で回転をし!


 ワ テ ラ テ ィ の 衣 服 を 捻 り 上 げ る ! !


ワテラティ!!

「何だァー!この鉄球は!!」


アンティエが答える。

「“縛衣球補の流儀(モード)” ボンデッジ・ボール・スピン。」

「鉄球の回転で敵者の服を捻り上げます。」

「これでお解り頂けましたか、王子様?」


ワテラティは降参する。

「参った。私の負けだよ、護衛さん。」


アンティエは鉄球を回収する。

「ま、任せて下さいよ。」


ワテラティ。

「それにしても君…。」


アンティエ。

「はい?」


ワテラティ。

「何とも素晴らしい女性だねぇ。」


アンティエ。

「はぁ…。」

「(kwsk(詳しくwww))」


ワテラティ。

「実に気に入ったよ。ぶしつけではあるが…。」


アンティエ。

「はい。」

「(ktkr(キタコレwww))」


ワテラティ。

「私の嫁にならないか?」


アンティエ。

「はい?」

「(キター!玉の輿!!)」


ワテラティ。

「 3 0 番 目 の 。 」


アンティエ。

「 は い ぃ ? 」


ワテラティは続ける。

「私の国は一夫多妻制を認めていてね。」

「私は気に入った女性を次々と嫁にする事を旨としている。」

「私の夢は365人の嫁を迎え、1年間365日別々の女性とセッ○スする事にある。」

「今なら、一ヶ月に一回のセッ○スをしてやれる。受けるなら早い方が良いぞ、アンティエ嬢…!」


アンティエは…。


  ゴ

  ツ

  ン


無言で、ワテラティを殴った。

国王ワティームス2世は顔を覆い、節操無い息子を嘆いた。










○コマンタレヴ・シティ コマンタレヴ・グランドホテル

此処は会場。そうサミットの。
各国要人、皆此方に向かっている。

はてさて、どんなサミットになる事か?
それは…。次回を待つ事となる。









ーーーーーー





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