時は三日前に遡(さかのぼ)る!
アムステラ基地 アフリカ大陸南部支部に、
4人の軍人が到着をした!!
アムステラ基地 アフリカ大陸南部支部に、
4人の軍人が到着をした!!
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○クロガネの賛歌 第6章 “アフリカ南部同盟”
第 4 話 「 ボ ギ ヂ オ 四 天 王 ! そ し て 絶 交 キ ャ メ ン ! ! 」
○アムステラ基地 アフリカ大陸南部支部
アフリカ大陸南部の司令官『ボギヂオ=クラケット大佐』は満面の笑みを浮かべていた。
それは今、目の前に居る、4人の軍人を見つめているからに他ならない。
それは今、目の前に居る、4人の軍人を見つめているからに他ならない。
そう、その4人とはッ!!
ッ
ッ
- ボギヂオ四天王
“レッド・スーツ・ボギー”こと、ボギヂオ=クラケットの懐刀(ふところがたな)的存在。
戦況が膠着(こうちゃく)した時のみ出撃をする、正に切り札的な役割を担っている。
戦況が膠着(こうちゃく)した時のみ出撃をする、正に切り札的な役割を担っている。
基本的にアジャパーな采配ばかりをし、周りを困らせるボギヂオ大佐であるが、
何だかんだ、名声通りに勝ちを得ているのは、この4人の力によるトコロが大きい。
何だかんだ、名声通りに勝ちを得ているのは、この4人の力によるトコロが大きい。
ッ
ッ
「ガーッハッハッハ!ワシ等に任せりゃあ、チョチョイのチョイってもんでさぁ!!」
- “男の一発大放屁”マルトラ
虎の獣人。戦闘機タイプの機体『羅飛(らひ)』を駆る。
ッ
ッ
「ホーホケキョ!如何なる戦況も我等に掛かればですぞ!!」
- “超音波系のうぐいす鳥人”イグスウ
うぐいすの鳥人。空戦型羅甲タイプの機体『羅鳥(らちょう)』を駆る。
ッ
ッ
「アムステラ・キック・ボクシング上がりの俺に任せてもらえりゃあですぜ!!」
- “アイアムキックボクサー”ケリーオ
元キックボクサー。DTSが搭載された羅甲『羅蹴(らしゅう)』を駆る。
ッ
ッ
「ウッホウッホ!俺が只のゴリ顔じゃないってトコを見せてやる!!」
- “ゴリ顔のシブテクパイロット”ゴリオネット
人間だがゴリラ似顔の男。強烈な握力を誇る羅甲『羅呉利(らごり)』を駆る。
ッ
ッ
「そして…。ぽっくんもおりますぶぁい…!!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
それは異様な格好であった。
ピンクの髪に、頭のてっぺんが尖(とが)った髪型。
端が羽を形どったプラスチックが目立つ奇妙なサングラス。
口と鼻を覆うように亀の甲羅の形をしたマスクを付けている。
背中からお尻にかけて、トゲトゲの亀の甲羅を着込み。
肌を露出した腹部と下半身に、局部を生きた亀を付け、おちんちんを隠している。
そして赤いブーツ!どこからどうみても 変 態 の格好だ!!
ピンクの髪に、頭のてっぺんが尖(とが)った髪型。
端が羽を形どったプラスチックが目立つ奇妙なサングラス。
口と鼻を覆うように亀の甲羅の形をしたマスクを付けている。
背中からお尻にかけて、トゲトゲの亀の甲羅を着込み。
肌を露出した腹部と下半身に、局部を生きた亀を付け、おちんちんを隠している。
そして赤いブーツ!どこからどうみても 変 態 の格好だ!!
ボギヂオは絶好調にこう言う!!
「ハァ~シュポシュポ!ごっきげんの格好だね、チャマ=クラケット君!!」
チャマはこう答える。
「チャマ=クラケットじゃなかぁ!
今のぽっくんは『絶交キャメン』ばぁいっっっ!!!!」
- チャマ=クラケット
身長185cm体重84kg年齢21歳。
ギガント28号に敗れ死亡した『ピピアン=クラケット』の実弟である。
気の弱そうな女人に対して『ともだちんこ』を敢行し、股間のソレを大きくしながら
「ちみは、ぽっくんのともだちんこになりました。おめでたまきん♪」と囁き、
気の弱い女人が羞恥にあたふたする様を“観察する事”を至上の悦びとしている変態軍人。
ギガント28号に敗れ死亡した『ピピアン=クラケット』の実弟である。
気の弱そうな女人に対して『ともだちんこ』を敢行し、股間のソレを大きくしながら
「ちみは、ぽっくんのともだちんこになりました。おめでたまきん♪」と囁き、
気の弱い女人が羞恥にあたふたする様を“観察する事”を至上の悦びとしている変態軍人。
咆牙(ホウガ)型の巨大操兵「暴顛贅・弐式(アバレテンゼイ・ニシキ)」を操り、
自分より小さな機体を蹂躙するのを得意としている。
自分より小さな機体を蹂躙するのを得意としている。
そして彼が扮(ふん)しているのは『絶交キャメン』。
チャマ=クラケット“超本気モード”の姿である。
チャマ=クラケット“超本気モード”の姿である。
以前、ギガント28号に敗れた(春休戦さん作『影狼隊徒然記【隊長の優雅な休暇】』参照)
事を糧とし、本当の実力を発揮出来る『絶交キャメン』の姿をとったのだ。
事を糧とし、本当の実力を発揮出来る『絶交キャメン』の姿をとったのだ。
ボギヂオは訂正する。
「それは失礼したね、絶交キャメン君。」
絶交キャメンは茶魔語で返す。
「おぼえチェロ(=覚えといてくれ)。」
ボギヂオは語り出す。
「ブラッククロスから得た情報…。」
「それは『レゼルヴェ国』で『アフリカ南部同盟を結成する為に“サミット”』が行われる事。」
「その時、各国のエースパイロットと、その愛機も集まると言う。」
ボギヂオは語気を強める。
「 チ ャ ン ス だ よ ♪ 」
「ボギヂオ四天王と絶交キャメンの力を持ってすれば、奴等を倒す事が出来ますよぉ~う!」
「シュポシュポしてきましたよ!今までの敗戦を帳消しする事が出来るんだから…ね♪」
「アンアンアァンのシュポッポッポォ~ウ!!」
“男の一発大放屁”マルトラは鼓舞する。
「気は優しくて力持ち!そんな俺等が戦況をひっくり返しますぜ!!」
“超音波系のうぐいす鳥人”イグスウも続く。
「ホーホケキョ!地球のロボット等、何するモノぞ!!」
“アイアムキックボクサー”ケリーオもまた。
「俺の蹴撃が奴等を蹴り倒せと、ささやいておりますぜ!!」
“ゴリ顔のシブテクパイロット”ゴリオネットも最後に。
「ウッホウッホ!俺のシブテクで、けちょんけちょんにしてやる!!」
四天王の調子は上々!
そして!絶交キャメン!!
そして!絶交キャメン!!
「へけけ!今までの苦渋(くじゅう)は、万倍にして返してやるぶぁい!!」
そんな彼等を見!
トドメはこの人!!
トドメはこの人!!
ボギヂオ・クラケットがする!!
「今作戦の成功を祈り!!」
「今回もまた一発!!」
ッ
ッ
「 コ マ ネ チ ッ ッ ! ! 」
皆も一緒に!!
「「「 コ マ ネ チ ッ ッ ! ! 」」」
皆の戦気は上々であった!!
○サミット当日 アムステラ軍 進軍中 “地上戦艦”『赤福・弐式(あかふく・にしき)』
ボギヂオは終始ご機嫌である。
「シュポ♪シュポ♪シュッポッポッポッポゥ♪」
「今日こそね。勝利して凱旋するんだもんねーッ!!」
オペレーターが伝える。
「ボギヂオ大佐。戦闘機が1機此方に突っ込んできます。」
ボギヂオ余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)で。
「あれはブラッククロスの資料によると…。」
「そうだ!Pですよ、『JET・P』!!」
「1機で勝てると思ってるだなんて、おこがましいよねぇー。」
ボギヂオは命令する。
「空戦型羅甲全機出撃だよーん!」
「ほぉーれ、コマネチ!!」
兵士達は応える。
「「「コマネチ!!」」」
空戦型羅甲軍団が突撃する!!
○レゼルヴェ国、サバンナ 上空
JET・Pは空を行く。
そのパイロットこそは!
そのパイロットこそは!
“奸雄の血統”ホッパレイド・ボブド。
「ウフフ。空飛ぶ羅甲か。物の数ではないね。」
「どぉれ、一つ無双しちゃおうかな?」
ホッパレイドはJET・Pを飛ばす!
そして射程距離内に入る!!
ホッパレイド!!
「アーッハッハッハッハッハ!!機銃だよ!」
「コックピットを撃ち抜いてあげるよ!!」
ズバババババババババババババババババババババババ!!
機銃が空戦型羅甲のコックピットを撃ち抜く!!
ピンポイントに撃ち抜かれた空戦型羅甲は…!!
ヒュォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
落下し…!!
ドォォォォオオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ン ン ! ! !
爆発するッ!!
空戦型羅甲の群れは…!
ズバババババババババババババババババババババババ!!
マシンガンで、JET・Pを撃ちまくる!!
が
!
ヒュン!ヒュンヒュン!ヒュン!!
高速回避を見せ、被弾を避ける!!
そ
し
て
!
ホッパレイド!!
「P・ミサイル!発射だよ!!」
ミサイルだぁー!ミサイルを発射するゥー!!
ズドォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!!
更に空戦型羅甲を落とす!!
グォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
空戦型羅甲の群れは、中距離戦は不利と感じ取り、戦斧での接近戦を挑むが!!
ホッパレイド!!
「遅いね…!此処までは届かないよ…!!」
空戦型羅甲の群れは、JET・Pの機動性に翻弄(ほんろう)される!!
そ
の
時
!
「やぁやぁ!私の出番ですなぁ…!!」
“私は空飛ぶ王子様”ワテラティ王子の駆る、空飛ぶスーパーロボット!!
全長25m!体重220tのドラミリーの見参である!!
「行け!ドラミリー!!フィンガーミサイルだ!!!」
ドババババババババババババババババババババババババババ!!!
指だァー!指からミサイルが、かっ飛ぶゥー!!
空戦型羅甲は、ミサイルの雨を被弾し…!!
ドォォォォオオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ン ン ! ! !
爆発するッ!!
だ
が
!
空戦型羅甲の群れは反撃を試みる!!
ズバババババババババババババババババババババババ!!
マシンガンで、ドラミリーに攻撃だ!!
し
か
し
!
カンカンカンカンカンカンカンカン!!
ドラミリーの装甲は、マシンガンをものともしない!!
ワテラティは絶対なる余裕を持ってこう言う。
「ん~、私にとってはいつもの事だが、
今、ドラミリーと対した君達にとっては驚きの事実かもねぇ~。」
ッ
ッ
ド ッ ゴ ォ ー ウ ! !
空戦型羅甲は無反動砲をぶっ放す!!
ビビビビビビビィィィィィイイイイイイインン!!
ドラミリーは電磁波を照射し!
ドォォオオオオオオオオオオオオオンン!!
砲弾を撃ち落とす!!
ワテラティ!
「電磁波って便利だよなぁ。ああ…。ドラミリー強ぇ…!!」
「さぁって…!接近戦と洒落込むか…!!」
「パンチだ!ドラミリー!!」
グォォォォォオオオオオオオオオオオオン!!
ワテラティはドラミリーを、空戦型羅甲へと接近させる!!
そしてドラミリーの拳が、唸(うな)りをあげて空戦型羅甲をとらえる!!
「 ズ バ バ バ バ バ ァ ー ン ! ! 」
ッ
ッ
ドォォォォオオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ン ン ! ! !
空戦型羅甲は爆発するッ!!
ワテラティ!
「強いね。やっぱ強いなぁ、ドラミリーは…!!」
Pi Pi
ドラミリーに通信が入る。
「ウフフ。」
ホッパレイドからだ。
ワテラティは問う。
「何だい?ホッパレイド氏??」
ホッパレイド。
「ワテラティ(王子)。此処は君に任せるよ。」
「私は、戦艦を叩くからね。ウフフフフフフ。」
ワテラティ。
「いや…。何か特機が出て来た。」
「彼等を倒してからでも遅くは無いと思うなぁ。」
シュゴォーーーーーーーーーーーーーーー!!
ッ
ッ
戦闘機タイプの機体!
『羅飛(らひ)』!!
パイロット!!
『“男の一発大放屁”マルトラ』ッ!!
ッ
ッ
空戦型羅甲タイプの機体!
『羅鳥(らちょう)』!!
パイロット!!
『“超音波系のうぐいす鳥人”イグスウ』ッ!!
マルトラが叫ぶ!!
「主等の腕は解った!少々やるようだが、ワシ等程じゃないのぉ!!」
イグスウが続く!!
「ホーホケキョ!我等、空戦機コンビが、そなた等を仕留めて見せようぞ!!」
二人が声を合わす!!
「 「 さ ぁ ! 一 戦 交 え よ う ぞ ! ! 」 」
ボギヂオ四天王の内、二人が現れた!!
○レゼルヴェ国、サバンナ 地上
ボギヂオは、空戦型羅甲に続き、通常の羅甲も出撃させていた。
地上から迫る二つの影を察知したからだ。
地上から迫る二つの影を察知したからだ。
ドドドドドドドドドドドドドドドドド…!
迫り来る羅甲の群れ。
そ
の
時
で
あ
っ
た
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!
何かが何かを叩く音がする!
そしてそれを耳にすると!!
ウウウ…。 ウウウ…。 ウウウ…。
ウウウ…。 ウウウ…。 ウウウ…。
ウウウ…。 ウウウ…。 ウウウ…。
不安感だ!羅甲のパイロット達は『不安感』を覚える!!
こ
れ
ぞ
!
ドラミング(=拳で自分の胸を叩く様)!!
“モノホンのゴリラ”コングマンが駆る!
全長35m!体重300tの!!
『ドラミング・A・GOGO!』の得意とする精神攻撃だ!!
そ
し
て
!
「VERY!キレテナーイ!!」
“南アフリカの剛腕”イクマ・トルベルナが駆る!
全長30m!体重250tの!!
『ゴールド・ラッシュ』が委縮(いしゅく)した羅甲との間合いを詰め!!
ッ
ッ
「 H A A A U H ! ! 」
剛腕が唸って命中(当たったァーッ)!!
ドッッッッグシャァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! !
ッ
ッ
哀れ羅甲はぶっ潰れて吹っ飛ばされる!!
そしてピクリとも動かない!!
イクマ!!
「俺がこの緑の地球を守って見せる!!」
「 S H O T ! ! 」
ドッッッッグシャァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! !
ッ
ッ
ドッッッッグシャァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! !
ッ
ッ
ドッッッッグシャァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! !
ッ
ッ
ドッッッッグシャァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ! ! !
ッ
ッ
無双であった!正に無双であった!!
ドラミングで、戦意を失った羅甲の群れは、
最早イクマの駆る『ゴールド・ラッシュ』に、
抵抗する気力を持ってはいなかったのだ!!
「 HUU…。 」
「 体が暖まってきた。 」
「 奥から来る、あの2機に向け。 」
「 良いウォーミングアップになったようだ。 」
イクマが問う!
「 あの2機雰囲気が違うぞ! 」
「 準備は良いか?コングマン!! 」
コングマンが答える!!
「 ウッホォォオオオオオオオオオオオ!! 」
ッ
ッ
DTSが搭載された羅甲!
『羅蹴(らしゅう)』!!
パイロット!!
『“アイアムキックボクサー”ケリーオ』ッ!!
ッ
ッ
強烈な握力を誇る羅甲!
『羅呉利(らごり)』!!
パイロット!!
『“ゴリ顔のシブテクパイロット”ゴリオネット』ッ!!
ケリーオは語る!!
「地球にもキックボクシングがあるか…。だがパンチじゃキックは倒せないぜ?」
ゴリオネットも語る!!
「ウッホウッホ!資料によれば、ドラミングをした機体のパイロットは本物のゴリラらしいな!」
二人が声を合わす!!
「 「 面 白 い ! 共 に 一 騎 打 ち を し よ う ! ! 」 」
ボギヂオ四天王の、残り二人が現れる!!
○レゼルヴェ国、サバンナ 羅蹴と羅呉利の後方500m
絶交キャメンは暴顛贅・弐式(アバレテンゼイ・ニシキ)を駆る!
暴顛贅・弐式は4足歩行の獣タイプの巨大操兵である。全長50mはある。
この度、先の戦闘と違い、一角獣の如き『角』を頭に生やしている。
そんな、暴顛贅・弐式を駆りながら、絶交キャメンはこう呟く。
「ヘケケ!ケリーオとゴリオネットが戦おうとしとるばぁい!!」
「ぽっくんも一つ加勢に行くとするばぁいやいやい!!」
そ
の
次
の
瞬
間
!
ズドォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオンン!!
何も無い青空から、鋼鉄の巨人が降り注ぐ!!
「此処から先は一歩も通さぬぞ?」
それは…!
無骨な鉄の塊と表するに相応しい『鋼鉄の巨人』。
鉄材をハンマーで持って整形に整形を重ねたかのような『顔面』をしている。
その頭部には金属の髪が植毛されている。長髪である。造形、オールにてバックだ。
その頭部には金属の髪が植毛されている。長髪である。造形、オールにてバックだ。
鉄板と鉄板とをつなぎ合わせ、緩やかな曲線が描かれた胸部。
肘から先と膝から先、そして腰回りもまた緩やかな曲線で描かれたぶ厚い鉄材『堅牢にて強固』。
肘から先と膝から先、そして腰回りもまた緩やかな曲線で描かれたぶ厚い鉄材『堅牢にて強固』。
肩部は楕円。イボのついた楕円の鉄材が、部位(肩のつなぎ目)を守る鎧と化す。
首、上腕、腹、大腿が鋼鉄蛇腹になっている。
首、上腕、腹、大腿が鋼鉄蛇腹になっている。
その肩上には黒衣を纏った大男が立っているッ!!
その機体こそは!
そのパイロットこそは!!
『ギガント28号』!そして『耐撃の百文字』である!!
ッ
ッ
絶交キャメン!
「びぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!」
「おそろしっこぉぉぉおおおおおおおおお!!」
「と。チャマ=クラケットならビビるトコでしゅが…!!」
「今のぽっくんは『 絶 交 キ ャ メ ン 』ぶぁい!!」
「恐るる事はなかぁー!!」
ッ
ッ
そして絶交キャメンは言い放つ!!
「へけけ!ギガント28号なんか、暴顛贅・弐式の角で、
ぜ っ こ う も ん 、 し て や る ぶ ぁ ー い ! ! 」
ッ
ッ
「 で し ゅ ま し ゅ け し ゅ は し ゅ ! !
へ け け ! 行 っ く ぶ ぁ ー い ! ! 」
絶 交 キ ャ メ ン が 襲 い 掛 っ た ! !
ーーーーーー