○レゼルヴェ国、サバンナ 上空
“奸雄の血統”ホッパレイド・ボブドはJET・Pを飛ばす!
「ウフフ。戦闘機タイプと、翼を持った空飛ぶ羅甲か。」
「どちらも珍しい機体だ。少々手強いのかも知れない。」
「けれども、このJET・P程じゃあないだろう。」
「フフフ。蹴散らしてあげるよ…!!」
ホッパレイドはJET・Pを飛ばす!
“私は空飛ぶ王子様”ワテラティ王子は、
愛機ドラミリーで、周りの空戦型羅甲を倒しながらこう言う。
愛機ドラミリーで、周りの空戦型羅甲を倒しながらこう言う。
「功を焦りなさんな。無理をしちゃあだぜ。」
ホッパレイドは答える
「まぁ任せておくれよ。ウフフ。」
ホッパレイドは絶対の自信を持って、JET・Pを飛ばした。
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○クロガネの賛歌 第6章 “アフリカ南部同盟”
第 5 話 「 2 機 と 2 機 の 空 中 戦 ! ! 」
羅飛(らひ)を駆るパイロット。
“男の一発大放屁”マルトラは仲間のイグスウはこう言う。
「同じ戦闘機タイプじゃい!まずはワシが行っちゃるわい!!」
羅鳥(らちょう)を駆るパイロット。
“超音波系のうぐいす鳥人”イグスウは答える。
「ホーホケキョ!いいだろう!任せるぞ、マルトラ!!」
グゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウン!!
マルトラは羅飛を飛ばす。
- 羅飛(らひ)
ボギヂオ四天王の一人、“男の一発大放屁”マルトラの愛機。
機銃、ミサイルの他、両翼が刃(やいば)となっており、
敵機を切り裂く事を得意とする。そして秘密装置もまた備え付けられている。
機銃、ミサイルの他、両翼が刃(やいば)となっており、
敵機を切り裂く事を得意とする。そして秘密装置もまた備え付けられている。
マルトラ。
「まずは挨拶代わりと行くかのぉーぅ!!」
ズバババババババババババババババババババババババ!!
機銃だ!機銃でもって、JET・Pを狙い撃つ!!
ヒュオン!ヒュオン!ヒュオン!!
ホッパレイドはJET・Pを巧みに操り、機銃を回避する!!
そして、こう言う!!
「ウフフ。ドッグファイトと洒落込もうか。」
- ドッグファイト
ドッグファイト(英: dog fight)。
格闘戦は、航空戦において、戦闘機同士が互いに機関銃・機関砲または短射程空対空ミサイルの射界に、相手を捉えるために機動しながら行う空中戦闘。
ドッグファイトの呼称は、戦闘機の近接戦闘では相手を追尾する態勢が有利であり、その姿が犬同士が尻尾を追いかけ合う姿に似ていることに由来する。
格闘戦は、航空戦において、戦闘機同士が互いに機関銃・機関砲または短射程空対空ミサイルの射界に、相手を捉えるために機動しながら行う空中戦闘。
ドッグファイトの呼称は、戦闘機の近接戦闘では相手を追尾する態勢が有利であり、その姿が犬同士が尻尾を追いかけ合う姿に似ていることに由来する。
ッ
ッ
ヒュォォオオオオン!!(敵機の後ろを取らんとする…!!)
ヒュォォオオオオン!!(2機の戦闘機…ッ!!)
ヒュォォオオオオン!!(この度、有利に立つのは…ッ!!)
ッ
ッ
ヴ ァ ン ! ! ( J E T ・ P ! ! )
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ホッパレイド!!
「宇宙人、大した事無いね。」
「PPPのP国(我等)が宿敵『フランソワ=オーギュスタン』の方がよっぽど厄介な相手だった。」
「バイバイだよ。コックピットを狙い撃ちと言うヤツさ。」
ズバババババババババババババババババババババババ!!
JET・Pは、羅飛のコックピットを目掛けて、機銃をぶっ放した!!
そ
の
時
で
あ
っ
た
!
ブォォオオオオオオオオオオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ン ! ! !
ホッパレイドは面食らう!!
「な…なんだ!?急に機体が加速したのか?」
「あの一瞬で、こんな加速が可能なのか!!?」
マルトラが叫ぶ!!
「これぞ『屁こきロケット』じゃぁーい!!」
- 屁こきロケット
虎の獣人『マルトラ』はデッカイ体をしているだけあって『デカイ屁』をこく事が出来た!!
そう!それは、尋常じゃあないレベル!どの位かと言うと『己の体躯が浮き上がる程』にデカイヤツをこける!!
そのデカイ屁を、羅飛のコックピットから、外部・後ろへと繋がっている『筒』を通してぶっこく事により、
急激な加速を生み出す事が出来る!そう!それぞ羅飛の秘密装置!『屁こきロケット』の正体であるッッ!!
ちなみに。その時発生する、羅飛の瞬間速度は『マッハ3』を超える!!
そう!それは、尋常じゃあないレベル!どの位かと言うと『己の体躯が浮き上がる程』にデカイヤツをこける!!
そのデカイ屁を、羅飛のコックピットから、外部・後ろへと繋がっている『筒』を通してぶっこく事により、
急激な加速を生み出す事が出来る!そう!それぞ羅飛の秘密装置!『屁こきロケット』の正体であるッッ!!
ちなみに。その時発生する、羅飛の瞬間速度は『マッハ3』を超える!!
マルトラ!!
「さぁーて、反撃開始と行くかいっ!!」
ギュィィイイイイイイイイイイイイインン!!
マルトラは羅飛を、後方に居るJET・P目掛けて宙返りした!!
ホッパレイド!!
「く…!後ろを取られたよ…!!」
マルトラ!!
「ガーッハッホォーイ!!とったァー!!」
ズバババババババババババババババババババババババ!!
羅飛は、JET・Pのコックピットを目掛けて、機銃をぶっ放した!!
キ
ン
キ
ン
キ
ン
キ
ン
キ
ン
激しく鳴り響くは金属音!!
それは!!
ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド
ワテラティ王子!!
「いやぁ、傍(はた)から見てると解るんだねぇ。」
「敵さんの戦闘機がわざと後ろを取られたように見えてね。」
「これはマズイと思って…。機体を。『ドラミリー』を盾にしに来て良かったねぇ。」
ドラミリーである!
全長25m!体重220tのドラミリーが!!
全長25m!体重220tのドラミリーが!!
JET・Pの盾になったァーッ!!
ホッパレイド!!
「スマナイ…。助かったよ。」
ワテラティ!!
「なぁに、気にする事ァない。」
JET・Pを討ち損じたマルトラは!!
「やるじゃあねぇか!」
「だが、コンビネーションが得意なのは!!」
「オメエ等だけじゃあねぇーっ!!」
グォオオオオオオオオオオオオオオン!!
マルトラは羅飛を上空へと退避させる!!
そ
し
て
!
羅鳥(らちょう)を駆る!
“超音波系のうぐいす鳥人”イグスウ!!
「まとめて、超音波の餌食にしてやるぞ!!」
パ
カ
ァ
!
羅鳥は顔面に取り付けられている口を開く!!
そして、鳴くよウグイス!!
「ホォォォォォォォホケェェェェェェキョォォォォォオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ ! ! 」
- 超音波
“超音波系のうぐいす鳥人”イグスウは力強く発声する事により、超音波を発生させる事が出来た!!
それを、機体「羅鳥」に取り付けられた「超音波増幅装置」で威力を増大させる!!
結果、恐るべき兵器として、地球のロボット達に襲いかかるのだッ!!
それを、機体「羅鳥」に取り付けられた「超音波増幅装置」で威力を増大させる!!
結果、恐るべき兵器として、地球のロボット達に襲いかかるのだッ!!
ッ
ッ
!
ワテラティ!!
「グ…!コイツはキツイねぇ…!!」
ホッパレイド!!
「うわぁ…!ね…姉さん…!!」
ワテラティ!!
「ホッパレイド氏。此処は盾になる。」
「私の後方から、そのまま離脱するんだ…!!」
ホッパレイド!!
「いいや…。」
「盾であって欲しいが、このままでいい。このままがいいんだよ…。」
「JET・Pには奥の手がある…!!」
「今なら、敵は無防備だ…!!」
ワテラティ!!
「なら、任せるか。頼むよ、ホッパレイド…!」
ホッパレイド!!
「ウフフ。期待には応えるよ…!!」
ギュゥゥゥゥウウウウウウウウウ……ンンン!!
JET・Pはエネルギーを前方の砲身へと集中させる…!!
その様子は、ドラミリーが盾になってる故に、羅鳥からは確認出来ない!!
ウウ ウ ウ ン !!
ホッパレイド!!
「エネルギー充填120%だよ…!!」
ワテラティ!!
「いいねぇ!ブチかましてやりなさいよ、ホッパレイド!!」
サ ッ ! (ドラミリーはJET・Pの射線から外れる!!)
今
ッ
!
「 『 P P P の レ ー ザ ー ! ! ! 』 」
ド ッッッッ
ギュゥゥゥゥウウウウウウウ ウ ウ ウ ン ン ン ン ! ! !
ーーー 撃った撃ったよ『PPPのレーザー!!』
これぞ、JET・Pの最終兵器!!
圧倒的な火力にてぇー!!
この度の獲物『羅鳥』をも…!!
ボ ッッッッ
ジュゥゥゥゥウウウウウウウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ウ ! ! !
討 ち て と っ た り ぃ ぃ ぃ い い い い い い い い ! ! !
ッ
ッ
!
ー “超音波系のうぐいす鳥人”イグスウ 男 年齢33
乗機 羅 鳥 ( ら ち ょ う )
・・・ ・ ・ ・ ・ 『 死 亡 ッ ッ ! ! ! ! 』
ホッパレイド。
「ワテラティ(王子)。JET・Pはガス欠だ。後は任せたよ…。」
ワテラティ。
「ま、任せて置くんだ。あの戦闘機は私が落としといてあげよう。」
ーーーー→ ホッパレイドはJET・Pと共に、戦線を離脱した。
マルトラ!!
「こぉんにゃろう!イグスウの弔い合戦じゃい!!」
ワテラティ!!
「かかってくるんだ。相手をしてあげよう。」
マルトラ!!
「言わずもがなぁぁぁぁああああああああああああああ!!!」
マルトラは羅飛で、ワテラティが駆るドラミリーに突っ込む!!
マルトラ!!
「機銃が効かんでも、コイツは効くだろーよ!!」
「くらえ!『羅飛流・両翼の刃(やいば)』ッッ!!」
キィィィィィイイイイ イ イ イ ン ! ! !
ワテラティ!!
「ヤバイね。コイツぁ回避だ…!!」
ドラミリーは避けようとするが…!!
ジ ュ ッ ッ キ ィ ー ン ! !
羅飛の刃はドラミリーの右上腕を斬りつける!!
ワテラティ!!
「なんてぇ切れ味だい…。コイツァ、ちとヤバイかねぇ…?」
「翼を持った空戦型羅甲の超音波も効いている…。」
「それで機体にガタきているのも痛いな…。」
マルトラ!!
「少々硬いか?だが、イグスウの超音波攻撃は効いてるじゃろう!!」
「そしてこの刃(やいば)を持ってすりゃあ、あっという間にズタズタよ!!」
「どりゃあー!!連続攻撃ィーッ!!」
ジ ュ ッ ッ キ ィ ー ン ! !
ッ
ッ
ジ ュ ッ ッ キ ィ ー ン ! !
ッ
ッ
ジ ュ ッ ッ キ ィ ー ン ! !
ッ
ッ
ジ ュ ッ ッ キ ィ ー ン ! !
ッ
ッ
ジ ュ ッ ッ キ ィ ー ン ! !
ッ
ッ
羅飛は上下左右!縦横無尽にドラミリーを斬りつける!!
ワテラティ!!
「これが羞恥モノの美女だったら、服が破けまくってイヤーンマイッチングって感じなんだがねぇ。」
「致命的なダメージは何とか避けてるが、このままじゃあ時間の問題だ。」
マルトラ!!
「おりゃぁぁぁあああ!コイツが羅飛の恐ろしさじゃい!!」
「次はメインカメラぶった切るわい!!」
「 屁 こ き ロ ケ ッ ト ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ ! ! ! 」
ブォォオオオオオオオオオオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ン ! ! !
羅飛が加速する!マッハ3だ!!
そして、ドラミリーの両目を今ッ!!
そ
の
時
!
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ワテラティ!!
「いやぁ、狙うと思ったんだよなぁ。」
「だって他の箇所はがっちりガードしてたけど、此処は手薄にしてたモノねぇ。」
「餌まいてたって事。それにハマっちまったなぁ、オタク。」
ドラミリーは羅飛を抱き止めたのだッ!!
マルトラ!!
「くそったれ!捕まっちまったか!!」
「えぇーい!屁こきロケットォォォオオオオオオオ!!」
ブォォオオオオオオオオオオオオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ン ン ! ! !
し
か
し
!
ワテラティ!!
「駄目だよ。離さない。」
「君とドラミリーとじゃあ決定的に違うんだよ。」
「 値( あ た い ) が ね ! ! 」
そ
し
て
!
ワテラティ!!
「このまま締め潰させてもらおうか…!」
ギ…!ギギ!!ギギギ…!!ギッ!!
マルトラは何度も屁をこく!!
「屁こきロケットォォォオオオオオオオ!!」
「屁こきロケットォォォオオオオオオオ!!」
「くそぅ!ワシの屁を持ってしても抜け出せぬとはァー!!」
ッ
ッ
!
「 屁 こ き ロ ケ ッ ト ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ ! ! ! 」
ゴ ッッッッ
シャァァァァアアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ! ! !
マ ル ト ラ の 叫 び 虚 し く ! !
羅 飛 は グ シ ャ グ シ ャ に 潰 れ て 鉄 く ず と な っ た ! ! !
ッ
ッ
!
ー “男の一発大放屁”マルトラ 男 年齢45
乗機 羅 飛 ( ら ひ )
・・・ ・ ・ ・ ・ 『 死 亡 ッ ッ ! ! ! ! 』
ワテラティ。
「ドラミリーも被害甚大。恐ろしい相手だったな。」
「戦線を離脱する。後は任せまさぁ。」
ーーーー→ ドラミリーは撤退した。
ーーーーーー