ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
両軍共に睨(にら)み合っていた!
片や、アフリカ南部同盟軍!!
“南アフリカの剛腕”イクマ=トルベルナが駆る!
全長30m!体重250tの!!『ゴールド・ラッシュ』ッ!!
“モノホンのゴリラ”コングマンが駆る!
全長35m!体重300tの!!『ドラミング・A・GOGO!』ッ!!
“私は空飛ぶ王子様”ワテラティ王子が駆る!
全長25m!体重220tの!!『ドラミリー』ッ!!
“闇パティシエ”アンティエ=アマドが駆る!
全長20m!体重80tの!!『ブラッドスコーピオン』ッ!!
“とってもペケペケペケェーなスラムの男(ガイ)”エモンド=アマドが駆る!
全長20m!体重120tの!!『ダークラビット』ッ!!
計 5 機 で あ る ! !
対
し
!
片や、アムステラ・侵略軍!!
“二代目超人間”マドモアゼル・シエンヌが駆る!
全長45m!体重460tの!!『狂犬客(クルイ・ケン・キャク)』ッ!!
“闘売女(バトルビッチ)”ズレアバーシャが駆る!
全長・体重、共に標準サイズの!!『改造型狙撃用羅甲』ッ!!
“ヌード・ソルジャー”13人の羅甲乗りが駆る!
全長・体重、共に標準サイズの!!『羅甲』ッ!!
計 1 5 機 で あ る ! !
ッ
ッ
“南アフリカの剛腕”イクマ大統領は、味方機にこう通信を入れる。
「装甲の厚い両手…。巨大な機体は接近戦を主体とする機体のようだ。」
「同じく接近戦を得意とする、俺とコングマン。あとエモンドで集中攻撃をかけよう。」
“モノホンのゴリラ”コングマン。
「ウッホォー!!」
“とってもペケペケペケェーなスラムの男(ガイ)”エモンド。
「ヒヒャヒャイ!了解ですぜ、大統領!!」
“私は空飛ぶ王子様”ワテラティもまた通信を入れる。
「と、なれば、私とアンティエ嬢は、他の羅甲かね。」
“闇パティシエ”アンティエは応える。
「まぁ、任しといて下さいよ。」
イクマは号令をかける!!
「では行くぞ!!」
皆が応ずる!!
「「「「 G O ! F I G H T ! ! 」」」」
5 機 が 駆 け 出 し た ! !
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
○クロガネの賛歌 第8章 “激戦!クロガネの咆哮”
第 6 話 「 1 v s 3 、 1 4 v s 2 」
“二代目超人間”マドモアゼル・シエンヌは機体を突進させる。
狂犬客の武器は『両の拳』。そして彼女が体得しているのは『四次元ボクシング』。
ならば接近すべきである。
アフリカ南部同盟軍もまた、接近戦を主戦とする、
『ゴールド・ラッシュ』
『ドラミング・A・GOGO!』
『ダークラビット』
が突っ込んできた。
シエンヌは通信を入れる。
「ズレアバーシャ。俺はあの3機を相手する。」
「ズレアバーシャは他の2機を、羅甲達と一緒に応戦してくれ。」
ズレアバーシャは通信を返す。
「了解!気をつけるんだよ、シエンヌ!!」
シエンヌ。
「ああ!ズレアバーシャもな!!」
通信を入れ終え。
シエンヌは狙いを『ダークラビット』に定める。
理由は単純。全長45mの『狂犬客』に対し『ダークラビット』は20mしかないからだ。
弱い機体から落として行く。それが1対多数の基本である。
1vs3。各機体、DTS(ダイレクト・トレース・システム=操縦者の動きを機体に反映させるシステム)を搭載。
ならば、人対人の戦法がそのまま重要となる。
程
な
く
!
シエンヌ!!
「まずはお前からだ!」
ダークラビットに接近する!!
そ
し
て
!
シエンヌが叫ぶ!!
「 四 次 元 ア ッ パ ー ! ! 」
グ
オ
オ
!
狂犬客は地面スレスレのトコロから拳を突き上げる!!
こ れ が ア ッ パ ー っ て ヤ ツ だ ! !
対
し
!
エモンド!!
「ウヒョヒョウ!当たったら必倒必至!!だがなぁ!!」
「既に『伸縮』させているんだぜぇ!『バネ仕掛け』をよォ!!」
ダギュォォオオオオオ オ オ オ オ オ オ ン ! !
ダークラビットは!
バネ仕掛けで跳び上がり!!
後方へと 回 避 運 動 をする!!
シエンヌ!!
「く!外したか!!となると、他2機が厄介だ!!」
アッパーを繰り出した、その状態に!!
コングマン!!
「 ウ ッ ホ ォ ー ! ! 」
ドラミング・A・GOGO!が!
狂犬客の顔面目掛けてフックを繰り出し!!
ッ
ッ
イクマ!!
「VERY!キレテナーイ!!」
ゴールド・ラッシュが!
狂犬客の腹部目掛けてボディフックを繰り出す!!
共に特機らしく並み外れたパワーから繰り出される一撃と一撃!!
クリーンヒットすれば、手痛いダメージを負う事となるであろう!!
故
に
!
シエンヌ!
「アレをやるしかない!!」
シエンヌはその『キーワード』を言い放つ!!
「 D ・ F ・ S、エ ネ ル ギ ー 解 放 ッッッ !!!!!! 」
狂犬客は此処まで徒歩で進む事により、
機体内に内蔵された“バネ仕掛け床”に蓄積された、
エネルギーを解放させる!!
ドギュォォオオオオ オ オ オ オ オ オ ウ ! ! !
狂犬客は前方へ跳んだ!!
その先には!
エモンド!!
「ペケペケペケェー!衝突は避けられねぇようだな!!」
「頼りにしてるぜ!ダークラビットの分厚い装甲をよォ!!」
今
ッ
!
ガッシャァァァァアアアアアアアアアア
アアアアアアアアア ア ア ア ア ア ア ン ! !
エモンド!!
「アヒィ!景気よく突き飛ばされらぁ!!」
ギュンギュンギュンギュンギュンギュン!!
ダークラビットは、突進する狂犬客に突き飛ばされッ!!
ズガァァァァァアアアアアア ア ア ア ア ア ア ア ン ! !
大地と衝突する!!
イクマ!
「エモンド!無事か!!」
エモンド!!
「ウヒョヒョウ!」
「ダークラビットはアンタ等の機体と比べて小柄だが、装甲は分厚いぜ!!」
「まだまだ行けまさぁ!!」
シエンヌ!
「どうにか回避したが、しばらく同じ手は使えない…。」
「それまでに、1~2機片付けなければ。」
次
の
瞬
間
!
コングマン!
「ウホォォオオオオオオオオオオオオオオ!!」
ドラミング・A・GOGO!が狂犬客に突っ込む!!
狙いは狂犬客の背後!背中だァー!!
ッ
ッ
シエンヌ!
「四次元ボクシングを舐めるなよ!!」
グ
ォ
ン
!
シエンヌは狂犬客を『月面宙返り(ムーンサルト)』させる!
ドラミング・A・GOGO!は、
目標を失い、狂犬客が居たトコロを通り過ぎる!!
ズ
ン
!
狂犬客が着地し!!
シエンヌ!
「背後からの攻撃だ!さっきのお前がやった事ゥ!!」
シ ュ パ ァ ン ! !
ジャブだ!
ドラミング・A・GOGO!の後頭部にジャブが入る!!
シ ュ パ ァ ン ! シ ュ ア パ ン ! !
1発!2発!!
そ
し
て
!
シエンヌ!!
「ストレートパンチ!!」
そ
の
瞬
間
!
グルルルルルォォオオオオオ オ オ オ オ オ オ ! !
ドラミング・A・GOGO!は前転をする!!
否(いいや)!
ジャブのダメージで、倒れたと言うのが正しい!!
ジャブと言えど、自機より10m大きく160tも重い機体の攻撃だ!!
そのダメージは並大抵の事じゃあないッ!!
コングマン!
「グ…ウホッ!」
コングマンは酩酊(めいてい)しながらも!!
ム
ク
リ
!
立ち上がる!!
イクマ!
「コングマンを援護するぞ!エモンド!!」
エモンド!!
「了解でさぁ!!」
ドッッ ウゥウウ ウ ウ ーーーーー ! !
ゴールド・ラッシュとダークラビットが狂犬客目掛けて突っ込む!!
ク
ル
リ
!
狂犬客は振り向き!
シエンヌ!
「小柄な機体は動きも良ければ、装甲の分厚さもある。」
「なら、狙いは金色の機体か?」
ドッッ ウゥウウ ウ ウ ーーーーー ! !
狂犬客はゴールド・ラッシュ目掛けて突っ込む!!
イクマ!
「真っ向勝負か!面白い!!」
「この拳に地球の未来を担(にな)おう!!」
シエンヌ!
「行っくぞぉぉおおおおおおおおおおお!!」
ッ
ッ
イクマは叫び!
「 H A A A U H ! ! 」
ゴールド・ラッシュは突きの連打を始めるッ!!
ッ
ッ
「ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ!!」
「ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ!!」
「ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ!!」
「ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ!!」
「ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ!!」
「ベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリベリ!!」
ッ
ッ
さながら嵐の如き突きの連打!!
対
し
!
シエンヌ!!
「(狙いは、ヤツのトドメの一撃!!)」
ッ
ッ
ヒュバ!(回避する!!)
ヒュバ!(回避する!!!)
ヒュバ!(回避する!!!!)
ヒュバ!(回避する!!!!!)
ッ
ッ
これぞ四次元ボクシングの真髄!
圧倒的な反射神経で、敵者を凌駕(りょうが)する!!
ッ
ッ
イ ク マ ! !
「 V E R Y ! ! キ レ テ ナ ー イ ! ! ! 」
ッ
ッ
焦れたイクマは大振りのパンチを繰り出した!!
今
!
シ エ ン ヌ ! !
「 四 次 元 ・ ク ロ ス ・ カ ウ ン タ ー ! ! 」
ッ
ッ
ド ッ ゴ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ! !
ッ
ッ
狂犬客の拳が、ゴールド・ラッシュの顔面にHITし!!
ッ
ッ
グ ッ ッ オ ォ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ ! !
ッ
ッ
ゴールド・ラッシュはふっ飛ばされる!!
シエンヌは、ほっと一息。
「まずは1機か。」
だ
が
!
ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド
ゴールド・ラッシュは立ち上がる!!
そしてイクマはこう言う!!
「俺の双肩には地球の命運が掛かっている!!」
「この程度のダメージで倒れてなどいられるか!!」
この程度のダメージ。
否(いいや)。
軽くはない。軽くはないが…!
イクマ=トルベルナの持つ地球愛が彼を立たせたのだ!!
狂犬客は身構える!!
シエンヌはこう言う!!
「想像以上に手強い敵を相手しているようだな!!」
「だがこっちだって負けはしないぞ!!」
そして再び戦闘を再開した!!
一方その頃。
“ヌード・ソルジャーの一人”ヨワンキー。
「参りましたね…。」
「『赤い機体(=レッドスコーピオン)』を狙おうにも、
『空も飛べる機体(=ドラミリー)』が射線に居ます。」
「あの機体にはマシンガンは通用しません。」
“ヌード・ソルジャーの一人”グドード。
「だが、弾幕にはなる!撃つんだ!とにかく撃つんだ!!」
“ヌード・ソルジャーの一人”テルンツェ。
「む…無茶言いなはるぅ~!!」
13機の羅甲がマシンガンを撃ちまくる!!
ドバババババババババババババ バ バ バ バ バ ! ! !
“私は空飛ぶ王子様”ワテラティ王子が駆る『ドラミリー』はマシンガンを受けながら。
「アンティエ嬢。差し当たり、メインカメラを破壊した羅甲から破壊しようか!」
「その鉄球ぶっ放してやりなさいよ!!」
“闇パティシエ”アンティエが駆る『ブラッドスコーピオン』は鉄球を回転させながら!
「りょwwそれじゃあ、やりまっかwww」
ギャルルルルルルルルルルル ル ル ル ル ル ル ! !
ブラットスコーピオンは鉄球を更に回転させるッ!!
ッ
ッ
アンティエ!
「“鉄蹴撃破の流儀(モード)”レッキングボール!!」
ガショォ!! (右の鉄球を蹴り上げて・・・!!)
シュゴァー!!(羅甲目掛けて、蹴り飛ばす!!)
ッ
ッ
ドゴァァァァァァアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
メインカメラが破壊された羅甲のコクピットに命中!
“ヌード・ソルジャーの一人”のムラランガは…!!
「人は裸で生れ落ちる…。死ぬ時もまたスッパダカで…!!」
「 ゴ フ ゥ ! ! 」
血を吐き出し『圧死』した!!
ワテラティ王子はそれを見!!
「良い調子だ、アンティエ嬢!」
「この調子で、撃破を続けよう!!」
そ
の
時
で
あ
っ
た
!
ダギュォォオオオオオオ オ オ オ オ オ ン ! !
ズレアバーシャが駆る『改造型狙撃用羅甲』のライフル銃を射撃した!!
そ
し
て
!
ガ ッッッ シャァァアア ア ア ア ン ! !
ワテラティ王子!!
「何!ドラミリーの左メインカメラが!!」
「よくもまぁ、ピンポイントに当ててくれるじゃないの!!」
アンティエ。
「どうします?このまま緩慢(かんまん)に撃破する訳には行かなくなりましたよ??」
ワテラティ王子。
「それじゃあ、私ぁ、空から攻撃するかね。まずは邪魔な羅甲を倒してしまおう。」
アンティエ。
「オーケー、私はしばらく囮になるわ。」
ワテラティ王子!
「じゃ、飛ぶかね。」
ゴウン…! ゴウン…! ゴウン…! ゴウン…! ゴウン…!
ワテラティ王子のドラミリーは空を飛ぶ。
ドラミリーと言う、壁が無くなった羅甲達は!!
“ヌード・ソルジャーの一人”ヨワンキー。
「今こそが好機ですぞー!!」
“ヌード・ソルジャーの一人”グドード。
「やったぜ、ベイビー!!撃つんだ!とにかく撃つんだ!!」
“ヌード・ソルジャーの一人”テルンツェ。
「蜂の巣してやるぞなぁ~!!」
12機の羅甲がマシンガンを撃ちまくる!!
ドバババババババババババババ バ バ バ バ バ ! ! !
対し、アンティエ!!
「“走行滑走の流儀(モード)”スティール・ボール・ラン !!」
レッドスコーピオンは鉄球の上に乗り、超高速で移動する!!
ダダダダダダダダダダ!!! (放たれる羅甲のマシンガンを!)
「ホッ!ヨッ!ヨイショ!!」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン(器用に避け続け・・・!!)
ッ
ッ
ワテラティ王子!!
「私の出番だな。」
ッ
ッ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ワテラティ王子。
「空からのミサイル攻撃。どぉれ、空爆と洒落込むかね。」
ジ ャ キ ン ! !
ドラミリーは両手を突き出し狙いを定める。
ワテラティ王子はこう呟く。
「ああ…。ドラミリーってマジ強ぇよなぁ。」
そう言うと。
ドババババババババババババ バ バ バ バ バ バ ! !
両手から『フィンガーミサイル』を発射させた。
・
・
・
・
・
・
・
“ヌード・ソルジャー”達は死を覚悟した。
空中から降り注ぐミサイルの豪雨…。
一つ一つのミサイルは決して大きくは無いが数が半端無かった。
恐らく全弾発射をしたのだろう。
それを避ける術(すべ)も、防ぐ術も無い。
ヌード・ソルジャー達は声高らかに蛮声を挙げる!!
ッ
ッ
「「「「「「 ボギヂオ=クラケット大佐!! バンザァァァァァァァァイ!!! 」」」」」」」
チ ” ュ ” ウ ” ウ ” ゥ ” ド ” ォ ”ォ ”
オ”ォ” オ”オ” オ” オ” オ” オ” オ” ウ”
オ ” ウ ” オ ” ウ ” ゥ”オ”ォ”オ”ォ” ン ” オ ” ォ ” ン ” オ ”
ン ” ォ ” ォ ” ォ”オ”オ”ォ” ン ”ン ” ゥ ” ォ ” ォ ” ッ ッ ! ! !
・
・
・
・
・
・
・
ー “ヌードソルジャー”ヨワンキー、グドード、テルンツェ、ケプラッチョ、メッチョペーニャ、…etc
必殺技 その高い士気
・・・ ・ ・ ・ ・ 『 死 亡 ッ ッ ! ! ! ! 』
ズレアバーシャは舌を巻く。
「強い。何て強さなんだい…!!」
そ
の
時
で
あ
っ
た
!
アンティエ!
「隙だらけwwそこを狙わない程、人良くないってwww」
「名付けて“レッキング・ボール”!!」
ッ
ッ
ギャルルルルルルルルルルルル ル ル ル ル ル
ウ ォ ォ オ オ オ オ オ オ オ ! ! !
ズレアバーシャは完全に無警戒であった!!
「し・しまった!」
さらば、ズレアバーシャ!!
アクートと再び会う事出来ず、
ここで死に絶えるかぁ~~~!!?
否
ァ
!
ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド
それは。太い前腕であった。
その太い前腕は『強力な握力』を生み出す為の腕。
全長25m。体重230t。
“ゴリ顔のシブテクパイロット”が駆るその機体…!!
『 羅 呉 利( ら ご り ) 』
その太い前腕で、レッキング・ボールを防ぐ!!
メ コ ウ ! !
腕が凹む。しかし…。
「ウッホウッホ!」
「ダメージこそ負ったが、まだ腕は使えるぜ?」
「これが俺のシブテクってヤツさ!」
ズレアバーシャ!
「ア・アンタは!!」
その男はこう言い放った!!
「助けに来ましたよ、ズレアバたん!」
「このシブテクの『ゴリオネット』がね!!」
ゴリオネットがズレアバーシャの前に現れた!!
ーーーーーー