○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『VIPルーム』
「ウ…ウケッコォ…!?」
「お…恐るべしは『禿鷲(はげわし)のブラド』でゲス…!!?」
白髪デカ鼻片メガネの国籍不明の52歳。
“毎度ぉ!敏腕スカウトでゲスよ!!”
『ダンチョ・タンチョ』は続ける。
『ダンチョ・タンチョ』は続ける。
「ワシはでゲスねぇ…。
チャートチャーイ君の実力を
よく知っているでゲス…。」
「ワシが発掘した選手でゲス。
当然のぜん子ちゃんでゲス。」
「如何(いか)にコマンド・ボクシングと言えど、
試合形式で、ボクシングの実力者と闘う場合、
基本的にボクシングvsボクシングになるでゲス…。」
「と、するなら、チャートチャーイ君にも
十分勝機がある…。そう踏んでいたんでゲス。」
ダンチョは吐き捨てる。
「それが、こんな結果になるとはでゲス…ッ!!」
ORGOGLIOイベントプロデューサー。
『ルンバルト・タニヤマ』は答える。
『ルンバルト・タニヤマ』は答える。
「社長推薦選手は伊達ではないと言ったトコですね。」
部下の“慧眼(けいがん)”
空石 雪千代(そらいし ゆきちよ)もこう言う。
空石 雪千代(そらいし ゆきちよ)もこう言う。
「ブラドは社長推薦選手の中でも、一番底が知れないですからね。」
「ユージンは壊すプロレス。孫(スン)は崩拳(ほうけん)特化。」
「どちらも異形の流儀ですが、ブラドの流儀は、その中でも、特に異形だと思います。」
「戦場でボクシングを研磨する…。常人の発想じゃあないですよ…。」
ダンチョはこう言い放つ。
「案外…。優勝は『禿鷲のブラド』かも知れないでゲスねぇ…。」
タニヤマはダンチョの落胆を受け取り…。
「まぁ、話を変えましょうよ。」
話を変える。
「次は、ジェーン☆乙姫(おつひめ)vs大蛇(おろち)勝美ですね。」
・
・
・
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・
・
・
〇ジェーン☆乙姫
コスプレ入場と堅実な戦いで人気を得てきた女格闘家。
デビュー当時はそのパフォーマンスで叩かれていたが、
バトルもコスプレも妥協を許さず続け、タニヤマ氏の助言もありファン達と和解した。
デビュー当時はそのパフォーマンスで叩かれていたが、
バトルもコスプレも妥協を許さず続け、タニヤマ氏の助言もありファン達と和解した。
以降は着実に人気を上げながら、過去の自分の様な問題児への制裁もリング上で行っている。
また『日本拳法界』では女子トップクラス。男子期待の星である『近藤龍之介』と並ぶ実力者と呼ばれている。
また『日本拳法界』では女子トップクラス。男子期待の星である『近藤龍之介』と並ぶ実力者と呼ばれている。
〇大蛇勝美
日本防衛軍に所属する一曹。21歳。
自分専用にカスタムされた、
コクピット内のパイロットの動きをトレースして動く、
F44-リベンジャーカスタムを駆る女性パイロット。
コクピット内のパイロットの動きをトレースして動く、
F44-リベンジャーカスタムを駆る女性パイロット。
父は実戦で知られる古流空手「大蛇流空手」
の師範かつ現役軍人の『大蛇毒砲(どっぽ)』であり、
彼女は師範代の実力者で、
華奢(きゃしゃ)な身体に反して、
驚異的な身体能力を持つ。
の師範かつ現役軍人の『大蛇毒砲(どっぽ)』であり、
彼女は師範代の実力者で、
華奢(きゃしゃ)な身体に反して、
驚異的な身体能力を持つ。
「空手界の最終兵器」
「空手を終わらせた女」
等の異名を取る天才女性空手家ではあるが、
しかしそれ故かなりの自信過剰の性格であり、
相手を見下してかかる悪癖がある為、
油断から思わぬ不覚を取ることが多い。
しかしそれ故かなりの自信過剰の性格であり、
相手を見下してかかる悪癖がある為、
油断から思わぬ不覚を取ることが多い。
父と同じく軍に入った理由は「大蛇流空手を広める為」。
(自分の空手で宇宙人をばったばった倒せば
大蛇流の良いPRになると思った。)
しかし前述の通り、戦果は芳しくない為、
非常に多くの門下生を持つ大蛇流であるが、
いまいちその門下生数は安定しない。
(自分の空手で宇宙人をばったばった倒せば
大蛇流の良いPRになると思った。)
しかし前述の通り、戦果は芳しくない為、
非常に多くの門下生を持つ大蛇流であるが、
いまいちその門下生数は安定しない。
ツインテールがトレードマーク。
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タニヤマは、二人にこう言う。
「どちらも2撃で1回戦を突破していますが…。」
「どう見ますか?空石君にダンチョ氏??」
空石が答える。
「恐らく、大蛇じゃないですかね。」
「1回戦で大剣を持った相手だったのに対し、
2撃ッスからねぇ…、あ、いや、ですからね。」
ダンチョも、また答える。
「ワシも大蛇君だと思うでゲス。」
「ワシは、1回戦で大蛇君が破った、
『バルドヴィーノ・テッラノーヴァ』の実力を、
よく知ってるでゲス。素手で勝てる相手じゃあないでゲスよ。」
更に補足する。
「乙姫君が倒した、刀剣(ソード)君は、ワシが見出した選手でゲスが、
粗(あら)削りの面が強いし、バルドと比べれば劣るでゲスからねぇ。」
「同じ2撃でもレヴェルの差が大きいと思うでゲス。」
タニヤマはまとめる。
「二人とも、ごもっとも。」
「私としては、関わり合いが深い、
乙姫君を応援したいトコロですが…。」
「大蛇君のあの勝ちっぷりを見ると
厳しいと言わざるを得ないと思います。」
「音速で空手技を放てる大蛇君…。」
「倒せるとしたら、社長推薦選手級の相手でしょうねぇ。」
3人がうなずく。
大蛇勝美の勝利は揺るがないと。
そうこうしていると…。
タニヤマ。
「んあ~、選手入場が、アナウンスされましたね。」
空石。
「果たしてどうなるか?」
ダンチョ。
「見届けるでゲスよー!!」
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○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re:write』
第 1 9 話 「 ジ ェ ー ン ☆ 乙 姫 v s 大 蛇 勝 美 」
原案・手拭
筆者・REO=カジワラ
筆者・REO=カジワラ
○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』
観客と言うのはカワイイモノだな。
大蛇勝美は、そう思考する。
あんな取るに足らない
片腕のロートル剣士を
倒したくらいで、
この歓声だ。
確かに剣道三倍段。
拳が剣に挑むには、
三倍の段位が『必要(い)る』と
声高に語られる神話がある。
し
か
し
対武器が日常の私と言う存在。
観客の日常では想像つかない世界が
あったと言うトコロか。
それにしても凄い声援だ。
単に大蛇流の名を広めるだけなら、
こうした“試合”と言うのも悪くない。
だ
が
大蛇流は『実戦で知られる古流空手』。
実戦で広めなければ意味は薄い。
何時(いつ)でも。
何処(どこ)でも。
誰とでも。
どんな時でも勝ち得(う)るから大蛇流だ。
それと比べ、試合と言うのは、
何と安全な世界なのだ。
とっとと、このトーナメントを優勝して…。
“実戦”に戻るとするか。
さ
て
次の相手の…。
チェーン…?
ヂェーン??
誰だったっけ??
「「おっつ!姫!!」」
「「おっつ!姫!!!」」
「「おっつ!姫!!!!」」
「「おっつ!姫!!!!!」」
「「わぁぁぁあああああああ~~~~ああ!!!」」
盛り上がっているな。
そうだ。思い出した。
ジェーン☆乙姫。
戦士と言うより、パフォーマーと言う言葉が似合う女だ。
やたらと世話焼いて来たり、対抗心を燃やしていたが…。
これと言って怖さを感じない。それが率直な感想だな…。
そんな乙姫が入場か。
…って、おいおい。
何だ、その格好は?
大蛇勝美は困惑を覚える。
フフ…。
面食らってるわね。
私こと、ジェーン☆乙姫は、
かつみんの反応を見てそう思った。
この…愛機…ッ。
『変幻衣装士(コスプレイヤー)』の姿に、
困惑をしているわね。
〇変幻衣装士(コスプレイヤー)
カスタム修斗の中でもフェイスパターンを
変えられるのはこの機体のみ。
変えられるのはこの機体のみ。
(というか普通は変えない)
ORGOGLIOの整備士の中でも
特に「わかっている」者達で結成された
整備チームによる造形はマニアもうならせる。
特に「わかっている」者達で結成された
整備チームによる造形はマニアもうならせる。
表情固定だが、目&瞼(まぶた)が動く。
目見開き~半眼~目閉じ、横目、ウィンク等々。
目見開き~半眼~目閉じ、横目、ウィンク等々。
そ
し
て
今回のコスプレは…!!
私はコスプレしたキャラの口調を、
かつみん用にカスタマズしたセリフで言った!!
「ん~? かつみん? 余裕っち♪」
その口調!ああ、その口調の女性キャラは!!
90年代のアーケードゲーム『龍虎の拳』の登場キャラ!
『ユリ・サカザキ』のコスプレであるッ!!
〇ユリ・サカザキ
SNK(SNKプレイモア)の対戦型格闘ゲーム『龍虎の拳』シリーズや、
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場する架空の人物。
『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場する架空の人物。
自由奔放(ほんぽう)な性格と愛らしい笑顔が特徴の人気キャラクター。
胴着の上のみをストッキングやスニーカーといった軽装と組み合わせた、
身軽でスポーティーなスタイルで、青いグローブを着用している。
胴着の上のみをストッキングやスニーカーといった軽装と組み合わせた、
身軽でスポーティーなスタイルで、青いグローブを着用している。
ッ
そのユリ・サカザキの姿に、観客はバカウケね!!
「「ユリちゃぁ~~~~~ん!!」」「「えいえいおーおージャーンプ、ブイブイ!!」」
「「だ・脱衣KOあるンすか!?」」「「馬鹿、それだと乙姫負けるだろう!!」」
「「ち・違ぇって!龍虎仕様なら、パーフェクト勝利で…!!」」「「都合よく帯が、ほどけるかよ!!」」
「「どっちでも良いよ!バビっと、やっつけちゃうぞッ!!」」「「飛燕鳳凰脚してよ、飛燕鳳凰脚!!」」
ッ
私は声援に応える。
「大切なものは『お父さん』!
そう言えって、本人から言われたっち!!」
ッ
ッ
観客達は野太い声を挙げる
「「うぉぉお お お お お お お お お お お お ! ! ! ! 」 」
ッ
私は観客達に手を振る。
そうしていると…。
「おい。」
かつみんが私に声をかけた。
「私だってなあ。
ゲームくらいするんだ。」
「KOFは門下生で好きなヤツも居る。」
「今も続編出てる事もありユリも知っているが…。」
かつみんは言い放つ。
「空手家相手に、架空空手のコスプレと言うのは…!」
「ちょっとばかし、ふざけが過ぎるんじゃないか…?」
ッ
ッ
お、文句ありげね。
私はこう返す。
「言ったでしょ?」
「かつみん?」
「チョー余裕っち!!」
かつみんは語気を強める。
「控室と違い、随分強気じゃないか?」
私は悪びれない。
「我儘女王(わがままクイーン)とも、
言われているっちからねっ。
こう言う強気な発言もキャラの内っち♪」
かつみんは吐き捨てる。
「ピエロもやり過ぎると、笑えないんだよ…!」
私は挑発する。
「それじゃあっち。」
「あの『蛇輪(じゃりん)』って言うの?」
「アレを、乙姫の顔面にでも決めてみろっち!」
かつみんは不快感をあらわにしながら、こう言う。
「いくら修斗が、パイロットのダメージを、
軽減すると言えどでも、可愛い顔に傷がつくぞ…?」
私はこう言い放つ。
「やってみろっち♪蛇輪、破れたり見せてやるっち♪♪」
かつみんは激情を抑えながらも…!
それで居て殺意丸出しでこう言った…!!
「さっさと始めようかッ…!」
「後悔させてやるよ…乙姫ちゃんッ…!!」
私は全てを受け入れ、受けて立った!!
「かつみんッ!覚悟するっち…ッ!!」
ッ
ッ
ドォォオ オ オ オ オ オ ン ! !
闘いの銅鑼(どら)が鳴り響いた!!
ジェーン☆乙姫の乗機は、
変幻衣装士(コスプレイヤー)!
パワー寄りのバランスタイプ修斗!!
ッ
ッ
大蛇勝美の乗機は、
F-44リベンジャー!
本来軍用機であり、
攻守一体武装『インターセプター』が、
特徴だが、今回はソレは無い。
高性能のDTS(ダイレクト・トレース・システム)機。
修斗の上位機体として、出場している。
性能は『やや盛りのバランス機』と言ったトコロだ。
ッ
ッ
先に動いたのは勝美だ!
F-44リベンジャーである!!
「ッチェリィャアッ!」
変幻衣装士の顔面目掛けてッ!
『蛇輪(じゃりん)』ッッ!!
ッ
ッ
勝美の蛇輪が放つまでの、その数瞬…!
試合前、顔面への攻撃を、
煽(あお)った乙姫は思考するッ!!
ッ
音速の攻撃…!
他の人はどうか分からないけど、
少なくとも、私は目に捉える事が出来ない。
けど…。
地面が砂地なら。
そ
う
この闘技場のように、
地面が砂地なら、
踏み込み、移動で生じる、
砂の飛散具合で、攻撃を察知する事出来る。
ま
た
攻撃を顔面に特定させた。
ならば、攻撃が音速であろうと、
攻撃は『先読み』出来る。
かつみんよりも、早くに攻撃が可能となる。
で
は
放
つ
攻
撃
は
?
それは『直突き』である。
日本拳法特有の、
全身のバネを使った直突きは大変威力が高く、
他流派にも恐れられている。
拳
の
形
は
?
それは『縦拳』である。
拳を縦(親指が上になる状態)にした状態で放つ突きの形。
脇が締まるため、容易に体重を乗せた拳を打つことができる。
手首のスナップは、殆(ほとん)ど効かなくなる。
逆に言えば、殴った時の衝撃で手首がぶれにくいため、適切に衝撃を与えやすい。
手首を捻る必要がないため、初速はジャブ並。
つ
ま
り
は
速くて…重い!
また…!
音速で攻撃を仕掛ける相手に対し、
生半な攻撃は勢いで弾かれるが…ッ!!
これならば十分な攻撃になるだろう!!
そ
し
て
バランスタイプと言える
F-44リベンジャーに対し、
変幻衣装士は、
パワー寄りのバランスタイプ修斗…!
パワー寄り故に、
『F-44よりも大きい』ッ!
つまりは“リーチが長い”ッ!!
以
上
音速の蛇輪よりも迅(はや)く…ッ!!
ッ
ッ
ドォォキ ュ オ オ オ ン ! !
ッ
ッ
『変幻衣装士の直突き』が、
『F-44リベンジャーの顔面』に、
『入る理由(わけ)』であるッ!!
ッ
ッ
乙姫の策略通りであった!
速度に劣る故、
“知恵”で『勝美』に読み勝った!!
見事!見事!見事と言えよう!!
し
か
し
!
勝美はひるまなかった!
必殺の蛇輪を出し、不利になっている現状に、
動揺をしていなかった…ッ!!
天才の勝美は、己の攻撃が限定され、
乙姫の策略にハマった事を理解したからだ!!
「このダメージならッッ…!!」
そんな勝美に乙姫は追撃をするッ!!
ッ
ッ
「ハィーッ!!」
変幻衣装士の左上段蹴りだッ!!
狙
い
は
!
F-44リベンジャーの頭部である!!
ッ
ッ
勝美!
(大した事無い上段蹴りだな…!乙姫!!)
(体を屈(かが)め、回避をするッ…!!)
天才たる大蛇勝美とって、
乙姫等、とるに足らない存在!
たまたまアンラッキーな一撃を食らっただけ!!
そう!想定外だが、予測範囲内の攻撃が再び!!
そ
の
ハ
ズ
で
あ
っ
た
!
グォオオ!!(変幻衣装士の左上段蹴りは!!)
ォオオオ!!(屈むF-44リベンジャーの上を行き!)
そ
こ
か
ら
!
グンッッ!!(『上段振り下ろし蹴り』へと変化するッ!!)
こ
れ
す
な
わ
ち
!
乙姫が叫ぶッ!!
「 く ら え ! 」
「 直 伝 ッ !
オ リ ー ブ ☆ ガ イ ナ 脚 ! ! 」
ッ
ッ
〇直伝・オリーブ☆ガイナ脚
ブラック少林必殺の上段振り下ろし蹴りを、
『新世紀プロレス』の道場を借りて一緒に練習してる
ジェーン☆乙姫に伝授ッ!
同じ釜の飯を食っている二人だからこそ可能とする、
友情の必殺キックであるッ!!
ッ
この技を出したのは、この勝美戦が初であった!!
ッ
ッ
勝美は必死に!
「ふッ…ふざけるんじゃねえッ!!」
グ
ン
!
F-44リベンジャーは、
頭部を蹴りの軌道から外す!!
ッ
ドッッガァァ ァ ア ア ア ア ア ア ! !
ッ
F-44リベンジャーの左肩が被弾!!
「~~~~ッッ!!」
ドサ…ッ!!
ダメージで、左膝(ひざ)をつき、
片膝立ちの状態になる、
F-44リベンジャーッッ!!
そ
の
隙
を
!
ジェーン☆乙姫は見逃さなかったッッ!!
乙
姫
が
叫
ぶ
!
『とある乙女の閃光魔術(シャイニングウィザード)』!
ッ
ッ
〇シャイニングウィザード
昭和、平成と活躍したプロレスラー武藤敬司(むとう けいじ)が開発した蹴り技。
最も使用される基本的な形は、マット上で片膝立ちしている相手に対し、
その片脚を踏み台にして相手の膝上に乗り上がり、
すぐさま相手の頭部・顔面を狙って膝蹴りを繰り出すというもの。
その片脚を踏み台にして相手の膝上に乗り上がり、
すぐさま相手の頭部・顔面を狙って膝蹴りを繰り出すというもの。
片膝立ちの相手の脚を踏み台にする以外にも、レフェリーやタッグパートナーを踏み台にして放つ、
コーナーポストにもたれかかっている相手や立っている相手に向かって放つなど、
様々なバリエーションが存在する。
コーナーポストにもたれかかっている相手や立っている相手に向かって放つなど、
様々なバリエーションが存在する。
初公開は2001年1月28日、全日本プロレス東京ドーム大会での太陽ケア戦。
武藤のドラゴンスクリューなどによる足攻めを受け、
片膝をついた状態でなかなか立ち上がってこないケアに対して披露。
武藤のドラゴンスクリューなどによる足攻めを受け、
片膝をついた状態でなかなか立ち上がってこないケアに対して披露。
その後同年2月の新日本プロレス札幌大会で、飯塚高史相手に初めてフィニッシュ技として使用した。
ッ
ッ
ドッッッ
グシャアァァアア ア ア
~ ~ ~ ア ア ア ア ! !
ッ
ッ
ッ
!
『F-44リベンジャー』はッ!
“顔面”に『変幻衣装士の膝蹴り』を
“被弾(く)らった”ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ ! ! !
ーーーーーー