「咲いた、咲いた、ついに古代蓮が咲いた」
野比のび太は、「顕正会ドラえもんショー」に出演するキャラクター。
概要
後編ではスネ夫が勤行を辞めた動機の根源とされる、彼の慢心した態度を裏付ける過去の発言を証言した。
特徴
後編ではほとんど聞き手役に回っており目立った活躍がなく、台詞もラストシーンを除いて非常に少ない。特に男子部版後編では登場キャラの中で単独での台詞初出が最も遅いなど脚本的にも微妙に冷遇されている。
ただし宗教に対する知識や見識は高く、物語が進むにつれ高度な宗教用語を持ち出すようになる。
かつてはいじめられっ子だったが、前述の通り勤行に励んだ結果ジャイアンとスネ夫からいじめを受けなくなった。後編でも外見や財力で軽く嫌味を言ったスネ夫はともかくジャイアンとの対立は見られない。2人を積極的に勤行に誘う姿勢からしてかつていじめの関係があったとは思えないほど友好的に見えるが、宗教絡み故にこの接し方自体もかなり怪しい。
入信後は納豆隊と交友関係を結んでいる。
かつてはいじめられっ子だったが、前述の通り勤行に励んだ結果ジャイアンとスネ夫からいじめを受けなくなった。後編でも外見や財力で軽く嫌味を言ったスネ夫はともかくジャイアンとの対立は見られない。2人を積極的に勤行に誘う姿勢からしてかつていじめの関係があったとは思えないほど友好的に見えるが、宗教絡み故にこの接し方自体もかなり怪しい。
入信後は納豆隊と交友関係を結んでいる。
語録
前編
- 「静香ちゃん上手だな~!絶対芙蓉コーラスに入れるよ~!」
- 「僕達も新本部会館の近くに引っ越してきたんだ!」
- 「ねえねえ、ジャイアンとスネ夫も一緒に勤行しようよ!」
- 「ドラえも~ん、助けてよ~。どうしたらジャイアンとスネ夫が勤行するようになるの?」
- 「納豆隊、出ておいで~!」
- 「勤行すると、もっと楽しくなるよ!」
後編
- 「あ~そういえばスネ夫こんなこと言ってた。『ぼくちゃんはのび太と違ってかっこいいし、頭もいいし、お金持ちなんだっ』て」
- 「染まらないだけじゃないよ、世間が濁れば濁るほど広宣流布目指して頑張ろうって情熱で一杯になるんだよ」
- 「悪人は恐れ善人は頼る。若き獅子の大集団だね。新しい日本を作るのは僕たちだね!」
- 「僕も邪宗の奴らが何人かかってきても、一人で屈服させる実力を備えてまいります」
- 「スネ夫、ジャイアン。平成16年の一国諌暁は100万の死身弘法なくしては絶対にありえないんだ」
- 「100万達成を決定的にする本然終盤の戦い。その鍵たる90万突破の歴史的9月。野比班も4名の誓願、断じて成し遂げてまいります!」