司会「それでは愉快なドラえもんショーをお楽しみください」
(BGM:新たなる誓い)
男子部「こんばんは~」
男子部「こんばんは~」
男子部「はーい!」
ナレーション「ところがこの二人、実は、魔にたぶらかされて退転しちゃったんです!」
(拍手)
ドラえもん達「はーい」
静香「ジャイアンさんとスネ夫さん。今日はご本尊様の罰と功徳を教えて頂いたわね!」
スネ夫「ママ~!クマに食べられなくって、本当に良かったよ~」
スネ夫のママ「スネちゃま、怖かったザマス~」
スネママ「もうだめかと思ったザマス~」
ジャイアン「母ちゃん!入信出来て本当によかった~!」
ジャイアンママ「たけし~!ご祈念してくれてありがとうな~」
ジャイアン「うん、母ちゃん!」
ジャイママ「これからは一緒に勤行頑張ろうなあ~」
ジャイアン「うん!うん!うん…」
ジャイママ「とっころで、のび太君のお父さん!随分顔の色つやが良いみたいだけど、なんかいい健康法でもやったんですか?」
のび太のママ「うちの主人、毎日勤行しっかりとやっているからですよ剛田さん」
スネママ「あ~らまぁ~、勤行頑張ればきれいになれるんザマスねぇ~」
のびママ「2回目の連載までは、やめられなかったんですけどね、ウフフ」
のびパパ「3回目に乗った時は目が覚めましたね。私、腹決めました」
のびパパ「あっ、もちろん男子部の皆さんもタバコなんて吸ってないですよねぇ?ね、もちろんね?」
静香ママ「ところでジャイアン君とスネ夫君はどうして勤行を止めてしまったの?去年は喜んで入信したのに」
ジャイ子「そう、私よ私!私がお兄ちゃんが勤行している時に、お兄ちゃんの部屋の襖を開けたの、バシッ!あっお兄ちゃん!あんた何やってんのよ!」
ジャイ子「ちょっと!そんなことしてると、母ちゃんに言いつけるよ~ってね」
ジャイアン「うぅ…俺、母ちゃんが怖くて…それで、それで、勤行やめちゃったんだ」
ジャイママ「まったく何やってんだよまったく」
ジャイアン「痛えよ母ちゃん」
ジャイママ「たけし、ほらいくよ」
ジャイアン「はい」
静香ママ「スネ夫さんは、どうして勤行やめてしまったの?」
スネ夫「う~ん…」
のび太「あ~!そういえばスネ夫こんなこと言ってた。『僕ちゃんは~のび太と違って、かっこいいし、頭もいいし、お金持ちなんだ』って」
ドラえもん「う~ん慢心しちゃったんだ〜ね〜」
のび太「うんうん」
スネ夫「うんうん」
スネ夫「そんな時…子供を守る会のおじさんが夜おs…」
スネ夫「夜遅くに、こんなビラを持って訪ねてきたんだ~」
一同「カルト~?」
スネ夫「それで、僕に『スネ夫君は、のび太と違って~頭もいいし、かっこいいから、勤行なんてやらなくっていいんだよぉ~』って優しい声で言ったんだ」
ドラえもん「謀りだね」
スネ夫「た…」
一同「謀り!?」
スネ夫「だ…」
一同「第六天の魔王?」
ジャイ子「勲章が大好きだなんてなんかすっごくダッサ~い!えーチンドン屋みたいで、何だかとっても変な奴~!気持ち悪~い!」
静香「スネ夫さんは、慢心して油断していたから、謀りを見抜けなかったのね!私も紛らわしい魔を見破って強~い人材になるわ!」
のび太「一つ、浅井先生を御守りする!」
のびパパ「一つ、広宣流布に戦う同志を護る!」
ドラえもん「その一方で仏敵に対しては毅然たる態度で鉄槌をくだす!」
一同「エイヤー!」
衛護隊長「その通りです」
のび太「衛護隊長だー!」
ジャイ子「すごい!お兄ちゃんかっこいい!」
ジャイ子「うん!」
(BGM:両眼滝のその日まで)
一同「うわぁぁぁぁぁ!」
のびた「咲いた、咲いた、ついに古代蓮が咲いた!」
のびママ「8月3日、顕正会発足の日に咲いたのよ」
ドラえもん「3000年前の大賀ハスだよ。生命の永遠と仏花の永遠を表すんだ。瀬下支隊長、本当にご苦労様でした!」
一同「ご苦労様でした!」
静香ママ「綺麗だわ~。なんだか蓮の花を見ていたら、信心頑張らなきゃっていう気持ちが湧いてきたわ~」
のびママ「ジャイアン君、スネ夫君、そして2人のお母さん。蓮の花は泥の中にあって少しも泥に染まらないのよ」
のびパパ「同じように、地涌の菩薩も世間の濁りに少しも染まらないんだ」
のび太「染まらないだけじゃないよ。世間が濁れば濁るほど広宣流布目指して頑張ろうって情熱で一杯になるんだよ!」
ジャイ子「うん、やるやる!お兄ちゃんと一緒に勤行頑張る!」
ジャイアン「母ちゃん、こんなすごいご本尊様にお会いできたのも母ちゃんのお陰だ。母ちゃん俺たちを生んでくれて…」
ジャイママ「グスッ…なんだよいきなり~もう、泣かせるじゃないか」
ジャイ子「母ちゃん、本当にありがとう!」
静香「そうだ!みんなで、覚えた手話で大好きなお母さんの歌を歌いましょうよ!」
一同「歌おう歌おう!」
のび太「ママ達、聞いててね。さんハイ」
(乙女のポリシーの替え歌)
どんなピンチの時も絶対あきらめない
そうさそれが僕の大好きなお母さん
いつか日本のみんなが勤行頑張る日まで
毎日ご奉公頑張るお母さん
いろんな悪口パパの反対
決して負けないで
お母さん折伏頑張って僕もご祈念するから
広宣流布のその日まで一緒に頑張るからね
スネママ「嬉しいザマス、感激ザマス、ご奉公頑張るザマス」
ジャイママ「嬉しいねえ、母ちゃんもみんなから悪口言われても信心頑張るよ」
のびママ「広宣流布したら今まで悪口を言っていた人もみんな前からやっていたって言うのよ」
スネ夫「すごいな~、そしたら僕みんなに自慢できるね~!」
ドラえもん「それは違うよ」
静香ママ「そうよ、みんなが悪口を言う今こそ頑張りましょう」
のびパパ「そして顕正会が100万を超えていよいよ強くなる時、強敵(ごうてき)と四つに組んで戦うのが君たち男子部なんだ」
のび太「悪人は恐れ善人は頼る。若き獅子の大集団だね。新しい日本を作るのは僕達だね!」
ジャイアン「そうだ!俺たちが頑張ろう!」
スネ夫「そうだ、頑張ろう!」
ジャイアン「みんな、最後に歌って踊ろうぜ!」
一同「賛成~!」
ドラえもん「僕、踊り下手だから許してね」
(大きな栗の木の下で)
(幸せなら手をたたこう)
(線路は続くよどこまでも)
静香「わぁ~楽しかったわ~!」
ドラえもん「そろそろお別れの時間です。みんな、今夜は大いに語り合いましょう。それでは寂しいけれどさようなら~」
一同「さようなら~!バイバーイ!またねー!」
(BGM:陸軍行進曲抜刀隊)
スネ夫「天の菩薩は退転しない。だから僕ももう絶対に退転しない。僕は生まれ変わる!」
のび太「僕も邪宗の奴らが何人かかってきても、一人で屈服させる実力を備えてまいります」
ジャイアン「卑劣な池田大作は、ぜ~ったい許さない!皆さん、男子精鋭1万人で大行進し、全員で堂々と正義の雄たけびを池田の耳に入れてやろう!」
一同「おー!」
のび太「スネ夫、ジャイアン。平成16年の一国諌暁は100万の死身弘法なくしては絶対にありえないんだ」
のび太「100万達成を決定的にする本然終盤の戦い。その鍵たる90万突破の歴史的9月。野比班も4名の誓願、断じて成し遂げてまいります!」
ドラえもん「1、1、1、2!1、1、1、2!1、1、1、2!左向け~左!かしら、右!直れ!前へ進め!」
(拍手)
※以下ノンテロップ版のみ
司会「それでは続きまして、芙蓉コーラスによる合唱をお聴きいただきます。」