「卑劣な池田大作はぜ~ったい許さない!!」
概要
その結果、花巻温泉で母ちゃんがクマに襲われそうになるが、御本尊様に深く懺悔・祈念した結果、救出に成功。
その後、母ちゃんも顕正会に入信することになり、親子の再会と共に勤行ができる喜びを母ちゃんと分かち合うのだった。
その後、母ちゃんも顕正会に入信することになり、親子の再会と共に勤行ができる喜びを母ちゃんと分かち合うのだった。
特徴
後編ではスネ夫と共にストーリーのキーパーソンを担っており、台詞量も多くいろんな意味で目立っている。
当初は母ちゃんの制裁を喰らう恐怖から入信に対し優柔不断な一面を見せていた。しかし母親よりも「地震」の方が怖いらしく、大地震の話を聞くやいなやあっさりと勤行を決意してしまうなどかなり流されやすい性格でもある。母ちゃんには親子とも入信してからも頭が上がらないようだ。
また、体型も異様に痩せ細っておりあまり強そうに見えず、声質に至っては男子部版後編ではやたら耳障りな金切り声という始末(*1)。
男子部版後編にて衛護隊長と対面した際には衛護隊への入隊を申し出たり、将来衛護隊長を目指すなど、一度は挫折したが顕正会への信心および忠誠心はかなり高いと見られ、挙句の果てには池田大作に対する強い敵対心を顕にした。
男子部版後編にて衛護隊長と対面した際には衛護隊への入隊を申し出たり、将来衛護隊長を目指すなど、一度は挫折したが顕正会への信心および忠誠心はかなり高いと見られ、挙句の果てには池田大作に対する強い敵対心を顕にした。
非常に音痴で、カメラを揺らすほどの酷い歌を披露している。勤行をすれば歌がもっと上手くなると考えていた。
語録
前編
- 「勤行すれば、俺様の美しい歌声がも~っと美しくなるかな~。お~れはジャイアァ~ン、ガ~ッキだ~い~しょぉ~♪」
- 「勤行してるのがうちの怖〜い母ちゃんに分かったら殴られるよ~」
- 「だ、誰だ誰だ!お前達は!?」
- 「だ、大地震!?俺、母ちゃんより怖いのが地震なんだ~。やる!勤行やる!やってみるよ!」
後編
- 「こんばんは~、ジャイアンだよ~、初めまして」
- 「母ちゃん、入信出来て本当によかった~」
- 「第六天の魔王ってどんな奴だ?そんな奴まだ見たことないぞ~」
- 「僕っ衛護隊入れてください」
- 「決めた、俺絶対衛護隊長になる」
- 「みんな最後に歌って踊ろうぜ」
- 「卑劣な池田大作は絶~対許さない。皆さん男子精鋭1万人で大行進し、全員で堂々と正義の雄たけびを池田の耳に入れてやろう!」