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レア度1 レア度2 レア度3 レア度5 レア度6 丸形 市街地 規制標識 青地白記号
矢印で示された方向以外の方向に進んではいけないという意味の標識。街中でよく見られる丸形の
規制標識である。青地の丸に方向を示す矢印が描かれており、特に十字路や丁字路などの場合、汎用性が非常に高いのが特徴。
高速道路では主にランプ合流部分に

タイプが
車両進入禁止と両面式で設置される。
また、左下を向いている

タイプのみ意味が異なり、このタイプは中央分離帯や道路工事を行っている場所などに設置され、矢印が指している方向以外にに進んではいけないという意味ではなく
標識より右側を通行してはいけないという意味である。
基本形だけで6種類あり、レア度もそれぞれ異なり、基本形では

タイプが最もレア度が高い。
また、交差点の形状で基本形でないものも多く存在する。(
指定方向外進行禁止特集を参照)
これの特殊形は
リン酸案件や
異形矢印などと呼ばれることがあり、これらの写真を撮影している愛好家も多い。
管理人もその一人ですが。

タイプ(管理人撮影)

タイプ(管理人撮影)

タイプ(管理人撮影)

タイプ(管理人撮影)

タイプの逆向き(管理人撮影)

タイプ(管理人撮影)

タイプの逆向き(管理人撮影)
番号 |
311-A~F |
分類 |
規制標識(丸形、青地白記号) |
レア度 |
:1, :2, :2, :3, :6, :5 |
余談:大阪府の
タイプについて
大阪府の

タイプの一部には、下部画像のように矢印が真横を向いているものがあります(従来は矢印はやや斜め上を向いています)。さらに、大阪府の「指定方向外進行禁止」には矢印の先が従来に比べて一回りほど大きいという特徴があります。そのため、これは特殊形に見えるかもしれませんが、大阪府では基本形のものであるため、このタイプは特殊形としては認めません。
(管理人撮影)
コメント
- 一方通行 -- 名無しさん (2024-12-01 23:59:26)
最終更新:2024年12月01日 23:59