特務支援課
基本情報 | |
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クロスベル警察・特務支援課 | |
Special Support Section | |
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特務支援課(1207年) 創の軌跡より | |
略称 | 支援課・S.S.S |
組織種類 | 警察組織・治安維持機構・行政機関 |
本部 | クロスベル市中央広場 クロスベル警察分局・特務支援課ビル |
管轄 | クロスベル自治州 |
組織情報 | |
上位組織 | クロスベル自治州政府 クロスベル警察 |
職員数 | 7人+1人+1匹(1206年) |
設立 | 1204年1月 |
責任者 | 課長 セルゲイ・ロゥ |
設立者 | セルゲイ・ロゥ |
登場作品 | 【零】【碧】 【閃】I・II・III・I V【創】 【暁】 |
関連記事 | クロスベル警察 |
クロスベル自治州 | |
ロイド・バニングス |
概要
行政機関である警察組織でありながら、その活動指針は遊撃士協会をモデルとしており、主にクロスベル自治州内の一般市民ら民間からの多種多様な依頼を請け負い、それらを解決に導く事を目的としている。
設立時の課員はロイド・バニングス、エリィ・マクダエル、ティオ・プラトー、ランディ・オルランドの4名の新人と課長のセルゲイ・ロゥ。
セルゲイを除いた4人の内、警察学校を卒業した正規の警察官はロイドのみであり、彼を含めた4人全員が警察業務の経験の無い全くの新人という、警察組織としての根本から覆す規格外な部署であった。
設立時の課員はロイド・バニングス、エリィ・マクダエル、ティオ・プラトー、ランディ・オルランドの4名の新人と課長のセルゲイ・ロゥ。
セルゲイを除いた4人の内、警察学校を卒業した正規の警察官はロイドのみであり、彼を含めた4人全員が警察業務の経験の無い全くの新人という、警察組織としての根本から覆す規格外な部署であった。
設立当初は遊撃士協会に似通った業務内容と腐敗したクロスベル警察自体への不信感から、市民の間での評判も芳しくは無く、警察内部においても遊撃士の真似事をする「人気取り部署」として白眼視されていた。
支援課の地道な活動は徐々に市民にも評価されてゆき、クロスベル自治州を震撼させた1204年の《教団事件》を主導的に解決した事を契機に、設立からおよそ半年後にはクロスベルの市民にとって遊撃士協会と並ぶ知名度と支持を受ける存在となる。
《教団事件》の後、特務支援課は一時的に活動を休止するものの、8月に新たなメンバーであるノエル・シーカーとワジ・ヘミスフィアの2人を加えて再発足する。
再発足後は市民の支援要請の傍ら、自治州の防諜業務等にもその活動範囲を広げ、捜査一課に匹敵する活動実績を残す。
再発足後は市民の支援要請の傍ら、自治州の防諜業務等にもその活動範囲を広げ、捜査一課に匹敵する活動実績を残す。
およそ1か月後、拘置所を脱走したロイド・バニングスとそれぞれの意思で集まった元メンバー達により再結成され、独裁者となったディーター・クロイス大統領率いる独立国政府に反旗を翻す抵抗活動を開始。
最終的にはディーター大統領を逮捕、クロスベル自治州を復活させた。
最終的にはディーター大統領を逮捕、クロスベル自治州を復活させた。
しかし、直後の1205年1月にエレボニア帝国の侵攻を受けてクロスベル自治州が占領下に置かれると、帝国の統治の下、クロスベル警察自体が解体・再編され、その過程で警察組織としての特務支援課は完全に消滅した。
メンバー
名前 | 肩書 | 備考 |
---|---|---|
ロイド・バニングス | クロスベル警察・捜査官 | |
エリィ・マクダエル | ||
ティオ・プラトー | エプスタイン財団より出向 | |
ランディ・オルランド | クロスベル警備隊より加入 | |
セルゲイ・ロゥ | 課長・元クロスベル警察・捜査一課 | |
ツァイト | 警察犬(書類上) | |
ノエル・シーカー | クロスベル警備隊より加入 | |
ワジ・ヘミスフィア | 元ホスト・不良グループ《テスタメンツ》のヘッド |
近年の活動内容
特務支援課に関連するキャラクター
ロイド・バニングス
エリィ・マクダエル
ティオ・プラトー
ランディ・オルランド
セルゲイ・ロゥ
ツァイト
ノエル・シーカー
ワジ・ヘミスフィア
フラン・シーカー
キーア
ガイ・バニングス
ユウナ・クロフォード
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