カーネリア（小説） - 英雄伝説 軌跡シリーズ総合Wiki

カーネリア（小説）

カーネリア（Carnelia）は、リベール王国で出版された娯楽小説。

概要

七耀暦1190年代後半のエレボニア帝国を舞台にした物語。
主人公である運び屋の青年「トビー」が仕事の中で関わる事になった、教会のシスター「アイン」との冒険活劇。

実際は帝国遊撃士協会所属の遊撃士トヴァル・ランドナーと七耀教会・星杯騎士団のアイン・セルナートの事。題材とされた事件も概ね事実であり、トヴァルが遊撃士を目指した一つのきっかけとなった出来事だった。
著者は帝都ヘイムダル郊外の近郊都市トリスタで質屋兼情報屋を営んでいるミュヒトであり、トヴァルとは長年の付き合いのある人物。なお、この作品の印税で少なからず儲けたと語っていた。

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