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プレロマ草

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プレロマ草

プレロマ草(-そう、Pleroma grass)は、神秘の花を咲かす植物

概要

大地を流れる七耀脈の真上に咲くとされる花であり、七耀教会聖典外典ラダー記》において『吉兆とも凶兆ともとれる蒼色の神秘の花』として伝えられている。

霊的な結びつきから空間を歪める働き?を持ち、時・空・幻の上位三属性の発現や、幻獣悪魔などの高位次元の存在を現界させる事もある。

ラダー記の描写から花は蒼色が基本的ではあるが、七耀脈の状態や何らかの影響を受けた場合は花や葉の色は変化する。
エレボニア帝国の《黄昏》時には赤や紫、黒色に近いプレロマ草が帝国各地に咲き乱れた。

七耀暦1204年頃には、クロスベル自治州エルム湖南岸の湿地帯に自生しており、《D∴G教団》が製造した薬物《グノーシス》の原料となった。

名称


プレーローマ (Pleroma、コイネー: πλήρωμα) は、通常、神の力の全てを指す概念。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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