公式情報
全体として巧打の能力が高いため、三振が少なく、バントも多いチーム。
パワーや足、肩、ストレートなどの適正は低め。
実評価
長距離を打てる打者は少ないが、巧打はもちろん、ヒッティングの能力も高めで、全体的に打ちやすい選手が多い。
スタメンクラスではかなり高いが、控え選手に好守が少ない。
鈍足選手は非常に少ないが、8以上が4人と、速いとはいえない。
ストレートやフォークの適正は低い印象を受けるが、制球や横の変化に強い。
守備の控えが不足も、代打、代走は多い。
選手
名前 |
選手紹介 |
今岡 |
バットコントロールの上手いリードオフマン。弱肩がネック。 |
松永 |
カットが非常に上手く、大物投手の肩を次々と消耗させる。 |
辻内 |
昨季首位打者を獲得。5年連続.330を記録する。 |
ペドロイア |
30本の本塁打を打ちながら三振数はわずか60個と確実性を兼ね備える。 |
松野 |
チームの女房役。本塁打の数はやや減少傾向。 |
金城 |
チームの中では巧打が低いが、俊足で、時には一番を打つ。 |
サンダース |
ルーキーリーグから連れて来て育成枠から這い上がった。 |
緒方 |
緒方耕一とやや似ているが別人。 |
伊勢本 |
チームの代走。セカンドを守るも辻内という壁がある。 |
石原 |
ミートこそ悪いがファール打ちはチームでもトップクラス。 |
大堀 |
20年にわたって攻守の軸であった大堀もいまや代打要員。 |
猪瀬 |
外野の控えだが、やや打撃が悪く、スタメン定着にはいたっていない。 |
香月 |
代打ならぬバント要員。肩も強く、2番を打つことも多い。 |
宇部 |
3年前までは打線の中軸を担うも、肩の故障で辻内にポジションを奪われてしまう。外野に挑戦中。 |
伊藤 |
井岡のナックルを捕球できる数少ない捕手。 |
内田 |
高速スライダーとシンカーを武器に昨季16勝。 |
陳 |
中国のエース。88マイルの速球と内田をしてかなわない制球の持ち主。 |
井岡 |
非常に珍しいナックルボーラー。 |
小泉 |
多彩な変化球で相手を惑わせた小泉もプロ22年目を迎える。 |
賀川 |
アンダースローの抑え。 |
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