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連載 - 人肉料理店とその契約者-04

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人肉料理店とその契約者 04


「……つーかマジどーすんだよコレ」

 マッドガッサーに襲われ女体化してしまった自分を見て溜め息をつく少年。
 元々小柄だった体は、服を着ていれば見た目こそ大きな変化は無いが、どことなく少女特有の色気を発していた。
オーナーはそのうち元に戻るんじゃないか?とか言っていたが、下手をすれば一生このままとゆー可能性もあるのだ。

「少年、風呂が沸いたよ」
「うーい」

 これからの事を考えながら風呂に入る。ふと備え付けの鏡を見ると

 見知らぬ裸少女がそこにいた

「……なぁっ??!!」

なんで女の子がこんなトコに!?

「ってオレだよっ!あービックリした……し、しかし」

 我に返り気付く。
 ほのかに赤く染まった肌、濡れた髪から滴り落ちる雫。
 ……そしてなにより少しだけ膨らんだ胸と、意外とムッチリした腰周りが目に入る。

「いや…コレはナカナカの……」

 女体化しても中身は思春期真っ只中の少年。思わずそのささやかな膨らみに手を伸ばし――

「少年?何かあったのかい?」
「うわっひょぉぉーーーーいっ!!??」
「ど、どうした?少年?」
「ナンデモナイ。マジデ。マダナンモシテナイヨ?」「???着替えはここに置いておくよ?」
「アリガトウ、おーなー」

 ピシャリ、と扉の閉まる音と同時に

(ナニやってんだオレはー!?イヤ確かに女の体だけどコレはオレだぞ?これじゃあテメーに欲情する変態ナル野郎ぢゃねーか!?)

 後悔、羞恥心、罪悪感とかが一気に襲ってくる。

「ダメだ……コレ以上ココに居ちゃダメだ…さっさと上がろう」

 色んな意味でのぼせてフラフラになってる少年。鼻血だしそうになりながら風呂から上がる。

「違う……ちがうんだ……オレは変態ぢゃない…」

 さっきの一件から未だ立ち直っていない様子。

「少年?なにをしているんだい?」
「……いや…なんでもない。風呂上がっ…た……の………………………………」
 固まる少年。それもその筈、オーナー、上はYシャツ一枚。しかも胸の下辺りを止めただけ。今にもはち切れそうなのだ。

「ま、ま、ま」
「ま?」
「まえをとじろぉぉぉおぉぉっ!?」
「この体ではこれが限界なのだよ。Tシャツは入らないし」
「いや、だからって、おま……」
「どうした少年?顔が赤いぞ?」

 様子を見ようと近寄ってくるオーナー。そのたびに揺れる二つのメロン。
 どっかから聞こえてきたお告げによると、神々が生み出したもう至宝の乳。
 元が良いからか、無駄にフェロモンだだ漏れな美女に変化したオーナー。ぶっちゃけ少年には刺激強すぎである。

「…違う……中身はオーナー………オレは変態ぢゃないんだ…」
「大丈夫か?具合でも悪いのかい?」
(……う…うっすら先っぽが!中乳が!生乳が!!なまにゅうがーーーっ!!!)

 少年の理性とか色々ヤバイ感じになって来た頃、悲劇は起きた。

プチン 「ふむ?」「へ?」  ププルンッ

弾け飛ぶボタン。それと共に飛び出る二つの凶器。

「………………………おぅふっ」ブシュゥゥゥッ
「少年!?」

 限界を迎え、ヤバイ量の鼻血噴きながらブッ倒れる少年と、それを見て大慌てのオーナー。
そんなこんなで二人の夜は更けて逝っちまいなさい

妄想終



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