合わせ鏡のアクマ 50
(騎士と姫君より
都市伝説4コマ風劇場
姫君と別れたその後
「で、本当はなんで勧誘なんかしたんですか?」
「・・・なぜ聞く」
「・・・なぜ聞く」
「積極的に勧誘なんて、奥手な兄さんには珍しいですから」
「別に大した理由じゃないさ」
「別に大した理由じゃないさ」
「まさか本当に惚れたんじゃ」
「・・・からだ」
「はい?」
「・・・からだ」
「はい?」
「まともそうな人だったからだ!」
「・・・ああ、納得しました」
「・・・ああ、納得しました」
けっこう濃い怪奇同盟の面子の中ではまともな方の主人公
みんなのテンションについていけないので、普通の人を求めました・・・という話。
騎士と姫君の方に土下座
みんなのテンションについていけないので、普通の人を求めました・・・という話。
騎士と姫君の方に土下座
*
都市伝説4コマ風劇場
宴の終わり
カップルもといコンビの場合
「すぅ・・・すぅ・・・」
「まったく、結局寝たままだったか」
「すぅ・・・すぅ・・・」
「まったく、結局寝たままだったか」
「仕方ない。負ぶって行こう・・・」
「っしょ、と・・・んお?」
スルッ
スルッ
「・・・起きてるだろ、絶対!」
「むにゃ・・・」
「むにゃ・・・」
負ぶった途端に首に回される腕
眠ってるんだぜ?コイツ・・・・・・
眠ってるんだぜ?コイツ・・・・・・
*
都市伝説4コマ風劇場
「グラグラする・・・ちゃんと送れっかなぁ」フラフラ
「Zzz...」ギュウ
「Zzz...」ギュウ
「酒、飲んじまったし・・・親御さんにどう説明を・・・」
「くー・・・くー・・・」ギュウウ
「くー・・・くー・・・」ギュウウ
「・・・にして、も・・・だっ!」
「んん・・・・・・」ギリギリ
「んん・・・・・・」ギリギリ
(死ぬ!絞め殺される!!)
「ん~♪」ミシミシ...
「ん~♪」ミシミシ...
*
都市伝説4コマ風劇場
「ぜぇ・・・死ぬかと思った」
「すぴー・・・」←降ろした
「すぴー・・・」←降ろした
「ん?あれ、ちょっと待てよ。三日前になんか言われてた気が・・・」
~~~~~~~~~~~「丁度俺の親、旅行行くんだってよ!
ついでに友達の家に泊まるって言っておいたぜ!!」
~~~~~~~~~~~
ついでに友達の家に泊まるって言っておいたぜ!!」
~~~~~~~~~~~
「・・・え、まさか泊めろってことか?もっとはっきり言わんかい!!」
「んー、うるさいぞモヤシぃ・・・」
「んー、うるさいぞモヤシぃ・・・」
*
都市伝説4コマ風劇場
「盟主様、盟主様ー?」
「ここにいましたか」
「あ、すみません。すぐに終わらせますから」
「あ、すみません。すぐに終わらせますから」
「・・・なにをしているんですか?」
「んー、見てわかりませんか?」
「んー、見てわかりませんか?」
「この壁画を切り出そうと」
「持ち帰る気ですか、それ」
「持ち帰る気ですか、それ」
盟「青酸ガスは桃の匂い♪」
主「うきうきしながら言わないでくれ!」
主「うきうきしながら言わないでくれ!」
*
都市伝説4コマ風劇場
「先生?盟主様は見つか」ヒョコッ
「ゴフッ!?」ボタボタッ
「また鼻血!?」
「それプラズマの一種ですよ」
「また鼻血!?」
「それプラズマの一種ですよ」
「め、盟主様・・・・・・」
「私も手伝います」グッ
「ブルータス、お前もか」
「ブルータス、お前もか」
グッは親指立てた時の効果音
*
都市伝説4コマ風劇場
「そこまで言うなら手伝いますが、何故?」
「それはですね・・・」
「それはですね・・・」
「面白そうな予感がしたからです」グッ
「はぁ・・・」
「はぁ・・・」
「死んだ後の人生、楽しみは多くないと♪」
「私これでご飯三杯イケます、食べれませんが」
「お前は少し黙れ」
「お前は少し黙れ」
*
都市伝説4コマ風劇場
「トイレは確かここ・・・うわ、なんだこりゃ!?」
「「「!」」」
「「「!」」」
「あんたらここでなにやって・・・ん?」
「その絵まさかオレ「えいっ」バチン ぎゃあっ!?」ビリビリビリビリ
「・・・さ、続けましょうか」
「うぅ・・・」グッタリ
(鬼だ・・・鬼がいる)
「うぅ・・・」グッタリ
(鬼だ・・・鬼がいる)
盟「首塚の人に手を出した?いえ、文化遺産を護るためしかたなく・・・」
主「嘘つけぇ!!」
主「嘘つけぇ!!」
*
都市伝説4コマ風劇場
「宴が終わりましたね、兄さん」
「ああ・・・」
「ああ・・・」
「楽しかった時は一瞬、ですがずっと心に残るものです」
「・・・そうだな」
「・・・そうだな」
「ただ、恨みの念とかも記憶に刻まれたりしますよね」
「・・・・・・・・・ああ」
「・・・・・・・・・ああ」
「あの赤マントめ、人相は覚えた。次に見かけたら制裁を」
「落ち着け」
「落ち着け」
*
都市伝説4コマ風劇場
「ところで兄さん、料理のことなんですが」
「ああ、分かっている」
「ああ、分かっている」
「・・・・・・次の容器」ドババ
「はい」ヒョイッ
「はい」ヒョイッ
(このカレーだけは・・・!)
(持って帰らねばなりません・・・!)
(持って帰らねばなりません・・・!)
「「後学の為にッ!!」」クワッ
忘れているだろうが、彼らは料理に全力をかけられるタイプだ。
*
都市伝説4コマ風劇場
「よしこれで容器は使い切ったな・・・あれ、姫さんは?」
「あ、そうでした」
「あ、そうでした」
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「ちょっと気になるから、あの男の娘様子見てくるわね」
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「ちょっと気になるから、あの男の娘様子見てくるわね」
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「だそうです」
「ん、そうか」
「ん、そうか」
「・・・ヤキモチですか?」
「なぜそうなる」
「なぜそうなる」
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都市伝説4コマ風劇場
「分かるんです。だって兄妹ですから」
「だからヤキモチなんか・・・」
「だからヤキモチなんか・・・」
「大丈夫です、姫さんは兄さんにゾッコンですよ。見れば分かります」
「いや、だから・・・」
「いや、だから・・・」
「往生際の悪い男は嫌われますよ?」
「・・・・・・はははっ!」
「・・・・・・はははっ!」
「お前にはかなわないよ、ほんと」
「当たり前です。兄さんより長く生きてますから」
「当たり前です。兄さんより長く生きてますから」