22:50 三度中央高等学校上空
「…昆虫少年、兵の数は?」「んー、大分やられたりも多いけど大体500万くらいかね?」
電気のバリアが消えたおかげで、今は普通に接近戦闘に持ち込める。
それに加えて下のほうからの援護もあるので、怪鳥は防戦一方といった様子である。
「行けるか?」「あぁ、こんだけ時間があったんだ。届かないレベルにまで増えてないわけねぇだろ」
それに加えて下のほうからの援護もあるので、怪鳥は防戦一方といった様子である。
「行けるか?」「あぁ、こんだけ時間があったんだ。届かないレベルにまで増えてないわけねぇだろ」
「よしじゃあ…行くぜ…!」
友の掛け声とともに、学校の校庭に周りから何やら集まってくる…
友の掛け声とともに、学校の校庭に周りから何やら集まってくる…
「…む?」
怪鳥もその状況に気がついたようだが、二方からの攻撃を避けることで精一杯のようで、集まるものに気を使ってはいられないようだ。
怪鳥もその状況に気がついたようだが、二方からの攻撃を避けることで精一杯のようで、集まるものに気を使ってはいられないようだ。
集まるもの…それは
G
その茶色き悪魔達は到着前に射出したG弾から増殖したものだけではない。
学校に元々いたもの、学校の周りにいたもの…全てが一つにまとまっていく。
学校に元々いたもの、学校の周りにいたもの…全てが一つにまとまっていく。
そしてその茶色き山は次第に大きくなり…
一本の、大きな手となった。
「…何なの、あれは…?」
先ほどから集まって行くG達には気づいてはいたものの、あの鳥に届くほどに集まるなんて…
昆虫の繁殖力以前に、あれだけの生物を操ることのできる契約者がいることに驚きだ。
「やっぱりこの町は…面白いですね」
そう言ってフフ、と笑った後も、なおサンダーバードへの攻撃の手を休めない盟主様である。
先ほどから集まって行くG達には気づいてはいたものの、あの鳥に届くほどに集まるなんて…
昆虫の繁殖力以前に、あれだけの生物を操ることのできる契約者がいることに驚きだ。
「やっぱりこの町は…面白いですね」
そう言ってフフ、と笑った後も、なおサンダーバードへの攻撃の手を休めない盟主様である。
「な、何だ!?」
サンダーバードが驚くのも無理はない。
小さな昆虫が大量に集まり、天空にいるはずの己に届くほどになり、今にも捉えんと言わんばかりにこちらに伸びているのだ。
「っ!まずは避ける…っ!?」ゴシャァ!
回避行動をとったサンダーバードだったが、直後。
サンダーバードが驚くのも無理はない。
小さな昆虫が大量に集まり、天空にいるはずの己に届くほどになり、今にも捉えんと言わんばかりにこちらに伸びているのだ。
「っ!まずは避ける…っ!?」ゴシャァ!
回避行動をとったサンダーバードだったが、直後。
ロボから痛烈な右フックを上の顔にくらい、Gの手へ向け落ちていく。
今の一瞬で何が起こったか解説しておこう。
まずサンダーバードがGの手と盟主様のプラズマ攻撃を感知。そしてそれを左に回避。
しかしその方向に回り込んだロボが相手の進行方向とは逆の方向の高熱パンチ。
それがクリーンヒットし、カウンターパンチのような感じで思いっきり吹っ飛ばされたという訳だ。
まずサンダーバードがGの手と盟主様のプラズマ攻撃を感知。そしてそれを左に回避。
しかしその方向に回り込んだロボが相手の進行方向とは逆の方向の高熱パンチ。
それがクリーンヒットし、カウンターパンチのような感じで思いっきり吹っ飛ばされたという訳だ。
サンダーバードにまとわりつく大量のG。
逃げ出そうともがくが、手はしっかりと掴み離さない。
さらにそれに加えて、盟主様からのプラズマ攻撃が直撃する…
逃げ出そうともがくが、手はしっかりと掴み離さない。
さらにそれに加えて、盟主様からのプラズマ攻撃が直撃する…
少しして、サンダーバードの姿は…完全にGに飲まれた。
「…終わったか」「流石にこんだけの量を操るのはやっぱしんどいなぁ…」
安堵の表情を見せるロボの乗組員たち。
しかし、未だ蠢くことをやめないG達の中で…
自らの使命を絶対に守りとおす…
その闘志は燃え尽きてはいなかった…
サンダーバードサイドへ続く…