○月×日 22:53 中央高等学校校舎付近
死神は空を見上げていた。
校庭に集うGが空の怪鳥めがけて伸びているという状況。彼はそれを見上げていた。
「…息子の仲間も、なかなかやるものだねぇ」
これだけの数を一度に操るのは、よほど都市伝説との相性がよくなければ難しい。
よほど適性の高いものがあのロボには乗っているのだろう…
これだけの数を一度に操るのは、よほど都市伝説との相性がよくなければ難しい。
よほど適性の高いものがあのロボには乗っているのだろう…
そんなことを考えているところだった。
突如、自らの上。校舎の二階の窓が、割れた。
そして、無数の着弾音のようなものが聞こえた。
そして、無数の着弾音のようなものが聞こえた。
「…?中の争い、というわけではなさそうだねぇ…?」そう言って校舎とは反対のほうに目をやる。
……そこは天国だった。
死神がこんな例えを使っていいものやらどうなのか。だが彼の見たものは。
数多の天使。
「右から順に白、白、ピンク、水色、白(ry…悪くない」
とりあえずかなりの距離があるというのにほぼ全員の下着の色を言い当てたあとで、
「こういうことを言う状況じゃないと思うけど…一人くらい持ち帰っても罰は当たらないよね、ロロト君?」
そう言って隣に現れるロロト君に…ロロト君に…?
「こういうことを言う状況じゃないと思うけど…一人くらい持ち帰っても罰は当たらないよね、ロロト君?」
そう言って隣に現れるロロト君に…ロロト君に…?
「…ロロト君?」
いつもなら同意しながら現れるはずなのだが…
「……やれやれ、またか…あまり僕から離れないでほしいものだね」
そう言って、彼は…地を蹴った。
そう言って、彼は…地を蹴った。
その一瞬後…彼の体は、すでに二階の高さへとたどり着いていた。
とりあえず狙撃を受けているところから少し離れた窓から入ってみる。
そして狙撃されているあたりを見る。どうやら結界が張られているようだ。
そして狙撃されているあたりを見る。どうやら結界が張られているようだ。
そして、その中の少女の隣に…ロロト君はいた。
少女の反応から見る限り、どうやらまだ気づいてはないようだ。
「…全く…君はロリの危機には敏感だね」
ゆっくりと結界の張られているところへと向かっていく。
そして、結界にぶつかる。
そして、結界にぶつかる。
「ふむ…緊急だったのかな?強度が不十分だ。でもこのくらいのほうが…全部壊してしまわないでいい」
そう言って彼が右手に何かを持つように、結界に向けて振り下ろす。
そう言って彼が右手に何かを持つように、結界に向けて振り下ろす。
振りかざした瞬間、彼の右手には、いつの間にか大鎌が握られていた。
その大鎌は結界に深々と突き刺さる。その突き刺さる部分からひびが入る。
彼は鎌を抜き、その部分に蹴りを一発入れる。
その一撃で結界は、人一人通れるだけの穴をいとも簡単に作りだした。
「…誰だ?」
結界の中にいた一人の青年が、こちらへと話しかけてきた。どうやら結界の中の人達は全員僕には気づいたようだ。
結界の中にいた一人の青年が、こちらへと話しかけてきた。どうやら結界の中の人達は全員僕には気づいたようだ。
「まぁ名乗るほどのものでもないけど…そこの子の契約者で通りすがりの、死神だよ」
指さしたロロト君のほうを全員が見る。
「え!?いつの間にこの中に!?」「あ、ト○ロ!」「…全く気付かなかった」
多種多様なリアクションを見せてくれる人たちだなぁ。
その中に、この前会ったロリ巨乳Yシャツ少女もいたのは、すでにロロト君も気づいているだろう。
多種多様なリアクションを見せてくれる人たちだなぁ。
その中に、この前会ったロリ巨乳Yシャツ少女もいたのは、すでにロロト君も気づいているだろう。
「全く…あまり僕から離れないでほしいものだね。僕の力が無くなってしまう。そうなったら僕はただのオジさんなんだから」
申し訳なさそうな顔でロロト君はこちらを見る。
申し訳なさそうな顔でロロト君はこちらを見る。
「…まぁ、暇はつぶせそうだから今回はとやかく言わないでおくよ」