「なんなんだ…こいつらは……」
確かに首無し騎士の攻撃は通っている。首を切り落としていものまでいるってのに……
なのにこいつらは立ち上がってくる。
「マジでなんなんだよ、こいつらはよ!
というか、なんで千葉にいるはずのこいつらが!」
というか、なんで千葉にいるはずのこいつらが!」
無理だ。こんなのに勝てるはずがない。
「逃げるぞ!」
「逃げるぞ!」
首無し騎士の馬に飛び乗る。騎士は直ぐさま馬を走らせた。
なんなんだこの町は……
さっきの奴らといい、組織とかいうのといい……
さっきの奴らといい、組織とかいうのといい……
それもこれも、この首無し騎士に出会ったのが原因だ。
こいつの、首をとった相手がこの町にいる噂をきいて、俺はこの町にきた。
こいつの、首をとった相手がこの町にいる噂をきいて、俺はこの町にきた。
「よ、よし、ここまでくれば大丈夫だ」
着いたのは俺が数ヶ月前から通っている学校、何故かこのあたりは組織や危険な都市伝説の動きがあまり見られない。
といっても、まったく都市伝説がいないってわけでもない。
いや、むしろ学校内には都市伝説と契約した奴らが複数いるくらいだ。
いや、むしろ学校内には都市伝説と契約した奴らが複数いるくらいだ。
「お前はバレないようにどっか隠れてろ」
そう言うと、騎士は馬を走らせグラウンドのほうへとむかっていった。
「さて、あの変な奴らがいなくなるまで少し校舎に隠れてるか」
どうせ放っておけば、組織が潰してくれるだろう。
いや、組織のほうが負ける可能性もあるかな?
いいや、どっちか片方が消えてくれるなら、それで万々歳だ。
いや、組織のほうが負ける可能性もあるかな?
いいや、どっちか片方が消えてくれるなら、それで万々歳だ。
そんな考えをしていると、自然と鼻歌をまじりになってしまう。
「あー…駄目だ、ここも鍵かかってる……」
どこか特別教室に隠れようと思っていたのだが、どこもかしこも盗難予防のためか鍵がかかっている。
「ここも駄目だったら全滅だぞ」
理科準備室、理科室はあいてなかったものの、
理科の先生は、結構いい加減なところがあるので準備室は忘れてるのではないか、と思ったのだ。
理科の先生は、結構いい加減なところがあるので準備室は忘れてるのではないか、と思ったのだ。
「さて……」
準備室の扉に手をかける。そしてゆっくりと力をこめた。
えっと……いや……準備室の扉は開いたんだ。
そのときもしかしたら、理科の先生がいるのかな?とかも考えたんだけどさ……
そこにいたのは、俺がこの前助けた転校生。
いや、それでも、それだけならここまで驚かなかったと思う。
そう、その子が骨格標本にかぶりついてさえいなければ。
そのときもしかしたら、理科の先生がいるのかな?とかも考えたんだけどさ……
そこにいたのは、俺がこの前助けた転校生。
いや、それでも、それだけならここまで驚かなかったと思う。
そう、その子が骨格標本にかぶりついてさえいなければ。
なんなんだ……この町は不可解なことが多過ぎる
終