「破ぁ!!」
なんか知らんが飛んできた破壊の波動っぽいモノがTさんの手から出てきた謎のバリヤーに相殺された。
「っぶねぇ!?」
住宅街の一部が倒壊している。≪夢の国≫か!?
Tさんがすぐ横にいる黒服さんに視線を向ける、黒服さんはかぶりを振り、
「いえ、≪夢の国≫にあのような直接的な破壊系の力はないはずです」
「だったらなんなんだ!?」
「あ、かみなりなの」
顔をリカちゃんが指差す方に向ける、
……空はものすっごく晴天なんだが……雷が降っていた。
「≪組織≫か?」
「暗部のことですか? だとしたら情報不足ですし否定はできませんが」
「まさか町守ってる人間のせいじゃないよな? これ」
「それはないでしょう……きっと。守ってるものを壊す馬鹿なんて……なんて…………」
断言しないのか、黒服さん。
心あたりでもあるのだろうか?
「何と言うか、生きの良い餌だな」
Tさんも呆れ顔だ。
「≪組織≫としては表に都市伝説、というか異常を知られたくはないんだよな?」
曲がり角から現れた首が異常に長い片腕の夢の国の黒服をぶちのめしながらTさん。
「ええ、そのはずなんですが……」
「≪首塚≫か≪怪奇同盟≫か、フリーのせいか?」
「きっとそうでしょう」
「まあ、町が無事に済むならいいが」
彼等は走る、夢の国の契約者を探して、
「っぶねぇ!?」
住宅街の一部が倒壊している。≪夢の国≫か!?
Tさんがすぐ横にいる黒服さんに視線を向ける、黒服さんはかぶりを振り、
「いえ、≪夢の国≫にあのような直接的な破壊系の力はないはずです」
「だったらなんなんだ!?」
「あ、かみなりなの」
顔をリカちゃんが指差す方に向ける、
……空はものすっごく晴天なんだが……雷が降っていた。
「≪組織≫か?」
「暗部のことですか? だとしたら情報不足ですし否定はできませんが」
「まさか町守ってる人間のせいじゃないよな? これ」
「それはないでしょう……きっと。守ってるものを壊す馬鹿なんて……なんて…………」
断言しないのか、黒服さん。
心あたりでもあるのだろうか?
「何と言うか、生きの良い餌だな」
Tさんも呆れ顔だ。
「≪組織≫としては表に都市伝説、というか異常を知られたくはないんだよな?」
曲がり角から現れた首が異常に長い片腕の夢の国の黒服をぶちのめしながらTさん。
「ええ、そのはずなんですが……」
「≪首塚≫か≪怪奇同盟≫か、フリーのせいか?」
「きっとそうでしょう」
「まあ、町が無事に済むならいいが」
彼等は走る、夢の国の契約者を探して、
発見の報はまだ入らない――――