既に誰もが夢を見る時刻に、むくりと起き上がる。
眠そうな気配はない。 どうやら、ずっと眠れなかったらしい。
眠そうな気配はない。 どうやら、ずっと眠れなかったらしい。
(裂邪>・・・ハァ・・・
(ミナワ>・・・眠れないんですか?
(裂邪>おっと、起こしたか―――いや、その様子じゃお前も眠れなかったのか?
(ミナワ>多分、ご主人様と同じ事で・・・
(ミナワ>・・・眠れないんですか?
(裂邪>おっと、起こしたか―――いや、その様子じゃお前も眠れなかったのか?
(ミナワ>多分、ご主人様と同じ事で・・・
今日、彼等は日景 翼と共に「黒いキューピー人形」の契約者に襲われた。
裂邪達には特に危害は及ばなかったが、その契約者は・・・
裂邪達には特に危害は及ばなかったが、その契約者は・・・
(裂邪>嫌いになったか? 翼の兄ちゃんの事
(ミナワ>そ、そんな、違いますよ! ただ、ご主人様はどう思ってらっしゃるのかと・・・
(裂邪>俺はこのくらいで嫌ったりしないさ。
確かに人は殺したかも知れんが、それ以上にあの人は良い人だ・・・
微かに話し声が聞こえたけど、あの時の契約者もロクでもない奴だったし
(ミナワ>はい・・・
(ミナワ>そ、そんな、違いますよ! ただ、ご主人様はどう思ってらっしゃるのかと・・・
(裂邪>俺はこのくらいで嫌ったりしないさ。
確かに人は殺したかも知れんが、それ以上にあの人は良い人だ・・・
微かに話し声が聞こえたけど、あの時の契約者もロクでもない奴だったし
(ミナワ>はい・・・
悲しげに俯くミナワ。唇がやや震えている。
(裂邪>・・・別なことだったか?
(ミナワ>あのっ・・・ご主人様は・・・これから、どうなさるんですか?
(裂邪>どう、って?
(ミナワ>これから、その・・・どうしようもないくらい、悪い人に会ったら・・・
ご主人様は、その人を・・・どうなさるんですか?
(ミナワ>あのっ・・・ご主人様は・・・これから、どうなさるんですか?
(裂邪>どう、って?
(ミナワ>これから、その・・・どうしようもないくらい、悪い人に会ったら・・・
ご主人様は、その人を・・・どうなさるんですか?
込み上げてくる感情を抑えつつ、ぽつり、ぽつりと話していく
(ミナワ>私・・・この間みたいに・・・いつかご主人様が、壊れちゃうんじゃないかって・・・
いつものご主人様が、どこか遠くに行っちゃうんじゃないかって・・・
(裂邪>ミナワ・・・
(ミナワ>それに・・・それにぃ・・・
いつものご主人様が、どこか遠くに行っちゃうんじゃないかって・・・
(裂邪>ミナワ・・・
(ミナワ>それに・・・それにぃ・・・
涙を零し始める彼女を、裂邪はそっと抱きしめた
(裂邪>もう、無理するな。お前の言いたい事は大体分かったつもりだ。
・・・お前は、俺にどう在って欲しいんだ?
(ミナワ>んぅ・・・明るくて、優しい、ご主人様で在って欲しいです
(裂邪>そっか・・・お前がそういうなら、ご希望に答えるしかないよな
・・・お前は、俺にどう在って欲しいんだ?
(ミナワ>んぅ・・・明るくて、優しい、ご主人様で在って欲しいです
(裂邪>そっか・・・お前がそういうなら、ご希望に答えるしかないよな
彼はミナワを抱いたまま、再びベッドで寝転んだ
(裂邪>お前が、人に手をかける事を望まないなら、俺は絶対そんな事しない
お前にはもう、悲しんで欲しくないからな
(ミナワ>ぐすん・・・ありがとうございます・・・でも、これじゃ立場が逆になっちゃいますよ?
なんだか、私がご主人様に指図してるみたい・・・
(裂邪>そもそも立場も何も無かったじゃん
俺は皆平等に見てるから、上も下も無いよ。だから気にすんな
(ミナワ>ご主人様・・・
(裂邪>さ、もう寝ようか・・・・・・・・・いや、ヤるか?
(ミナワ>へ?い、今皆さん寝てるって事ご存知ですよね?///
(裂邪>キスしながらヤったら声なんて分かりゃしないよ
(ミナワ>そ、そうですけど・・・・・・・・・・・・・・・ち、ちょっとだけですよ?///
(裂邪>わーい☆
お前にはもう、悲しんで欲しくないからな
(ミナワ>ぐすん・・・ありがとうございます・・・でも、これじゃ立場が逆になっちゃいますよ?
なんだか、私がご主人様に指図してるみたい・・・
(裂邪>そもそも立場も何も無かったじゃん
俺は皆平等に見てるから、上も下も無いよ。だから気にすんな
(ミナワ>ご主人様・・・
(裂邪>さ、もう寝ようか・・・・・・・・・いや、ヤるか?
(ミナワ>へ?い、今皆さん寝てるって事ご存知ですよね?///
(裂邪>キスしながらヤったら声なんて分かりゃしないよ
(ミナワ>そ、そうですけど・・・・・・・・・・・・・・・ち、ちょっとだけですよ?///
(裂邪>わーい☆
日が昇るまで続いたのは言うまでも無く
...END