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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - とある組織の構成員の憂鬱-57d

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だれでも歓迎! 編集
 …それは、プールでの騒動があった日の、夜の事

「……う~……」

 ベッドの上にうつ伏せに横たわり、うーうー唸っている望
 …大樹と
 想いが、通じ合って
 それが、嬉しい
 嬉しい、けれど
 ………その
 これから、どうしていけばいいのか
 大樹と、どんな感じで、接していけばいいのか
 具体的に、思い浮かばない
 ぐ~るぐ~るぐ~るぐ~る
 色々と、頭の中をぐるぐるぐるぐるぐるぐる回って
 考えが、いつまでたっても、まとまらない

「……う~……」

 「首塚」所属側近組の某ショタのように、うーうー唸り続ける
 そんな事しても、考えがまとまらないのはわかっている
 けれど、そうする事しか、できなくて

「焦ってる…つもりは、ないんだけど」

 少しずつ
 少しずつ、で、いいのだろうか?
 …恋人同士、らしくなるのは

 もやもや、もやもや
 しばし、唸りつつ考え込み続けていると

 ……こんこん、と
 部屋の扉が、ノックされた

「望」
「!!!」

 びびくーーーーん!!
 驚きから、思わず跳ね上がってしまう望
 扉の向こうから聞こえた声は、大樹のもので

「だ、大樹さん!?ど、どうしたの!?」
「いえ、お風呂、空きましたので…」

 どうやら、呼びにきてくれたらしい
 それじゃあ、これからいく、と返して、ベッドから起き上がる

「…お風呂…」

 ………
 …一緒に、入りたいな…
 ………

「……って、言えるかぁああああああああ!!??」

 いや、今までも、大樹が入浴中に突撃した事はあるけど!!
 一度や二度じゃなくなるけど!!!!
 それと、こっちから一緒に入ろうと誘うのは別だっ!!??

 己の抱いた考えに、自身で突っ込みいれながら
 望は悶え転げてしまった







「望っ!?どうしたんですか、突然叫んで……望!?」

 突然の望の叫びに、部屋の前で心配そうにしている大樹
 その、様子に

「…なんつーか、望が叫んだ理由とか、俺でも容易に想像できるんだけど……手、貸すべきなのか?」
「い~んじゃない?ほっといても。手を貸すべき瞬間には、まだ早いでしょ」
「ちゅっちゅちゅー」

 同居人達は、和んでいるような呆れているような、まぁ、そんな様子なのだった






終われ




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