「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 夢幻泡影-59a

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Retsuya

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だれでも歓迎! 編集
とあるスーパーマーケットの下着売り場にて―――

「ん~、これも良いなぁ」
「そっそれはちょっと派手すぎますよぉ///」

色んな女物の下着を品定めしながら歩いているのは、中学生の少年と小学生くらいの少女だった
黄昏 裂邪と、その契約都市伝説である「シャボン玉」のミナワだ
今日9月14日はメンズバレンタインデーと言って、男性が女性に下着をプレゼントして愛の告白をする日だ
という情報をネットか何かで掴んだのだろうか、裂邪はわざわざミナワを連れて買い物に出掛け、現在に至る

「そうかな? 似合うと思うぞ?」
「でも真っ赤っかじゃないですか・・・恥ずかしい///」
「おいおい、ローゼちゃんはどうなんだよ;
  この間の海水浴も真っ赤なビキニだったろ」
「だってぇ・・・」
「まぁ、嫌がるもの買っても仕方ないし、他の探そうか」
「申し訳ございません・・・」
「謝るなよw お前の為なんだしさw」

ウヒヒと笑いながら、裂邪が赤い下着を置いた直後だった

「あ、」

と声を漏らしてミナワが手に取ったのは、水色の布地にシャボン玉が描かれた下着だった
それをうっとりとした視線で見つめる辺り、どうやら気に入ったようだ

「ん、それにしようか?」
「は、はい!」
「よし、じゃあレジに行こうか・・・あぁ、今が良い?後が良い?」
「? 何がですか?」
「良いから、どっちが良い?」
「えっと、じ、じゃあ今でお願いします」
「そっか」

にっ、と口角をあげると、彼の顔がミナワにグッと近づいた

「―――――――――――――っ!?」

驚くミナワだったが、声が出なかった
当然だ、口が塞がっているのだから
暫く――5分程度だろうか――その状態が続いた後、ようやく2人の唇が離れた

「っふあ、ばっ、ばかぁ///」
「ヒヒッ、愛してるよミナワ♪」
「そんなの後でいいじゃないですかぁ/// そ、それもこんなところで・・・///」
「『今が良い』って言ったのはお前だぞ?」
「ひっぐ・・・裂邪のいじわるぅ・・・」

ごめんごめん、と彼女の頭を撫でて謝罪する裂邪
泣く振りをして実は喜んでいたミナワを抱きながら、彼等はレジへと向かった

   ...To be Continued/どうしてこうなったorz

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