「………」
ふと、気配を感じて、トライ・ミニッツ・ライトニングは、移動を止めた
カイザーの様子を確認してから、数秒後
すでに、数千メートルも離れた場所に移動していた彼
感じる気配に、振り返る
すでに、数千メートルも離れた場所に移動していた彼
感じる気配に、振り返る
「…誰だ」
「あら~?見つかってしまいましたわね」
「あら~?見つかってしまいましたわね」
ころころと、少女が笑う声が聞こえてくる
赤いロングヘアーに黒いスーツの少女が、姿を現した
赤いロングヘアーに黒いスーツの少女が、姿を現した
「始めまして。「教会」白兵戦最強候補のトライ・ミニッツ・ライトニングさん。私、ローゼ・ラインハルトと言うものですわ」
「……「組織」が、何か用か」
「あら、私の事、ご存じですのね」
「……「組織」が、何か用か」
「あら、私の事、ご存じですのね」
一応。「組織」上層部メンバーは、情報が手に入った者は把握している
特に、彼女のように、自らが現場に出てくるタイプは
特に、彼女のように、自らが現場に出てくるタイプは
「ちょっと、お話を聞きたいだけですわ」
「………話、か」
「………話、か」
…さて
相手をする必要はない
彼女は、自分の「任務」には関係ないのだ
だが…
相手をする必要はない
彼女は、自分の「任務」には関係ないのだ
だが…
「……ならば」
この街の住人がどうなろうとも、自分には関係ない
だが、ただ見殺すのも、流石に気が退ける
だが、ただ見殺すのも、流石に気が退ける
「…………追いついて見せろ、「一人」で、な」
「っ!!」
「っ!!」
一瞬の、閃光
それと共に、トライ・ミニッツ・ライトニングは、ローゼの前から姿を消した
あら、とローゼは微笑んで
それと共に、トライ・ミニッツ・ライトニングは、ローゼの前から姿を消した
あら、とローゼは微笑んで
「追いかけっこですわね?負けませんわ~」
と、無邪気にそういって
ローゼの姿は…赤い光と共に、消えた
ローゼの姿は…赤い光と共に、消えた
「……っ!!あの、馬鹿!!」
二人が消えた、後には
隠れて様子をうかがっていたレクイエムだけが、残されて
隠れて様子をうかがっていたレクイエムだけが、残されて
「教会」最速のトライ・ミニッツ・ライトニング
それに追いつくべく、ローゼは全速力で、それを追いかけ続けたのだった
それに追いつくべく、ローゼは全速力で、それを追いかけ続けたのだった
to be … ?