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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - 我が願いに踊れ贄共・幼馴染、二人-04

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だれでも歓迎! 編集
 雪に覆われた街
 日本とは、こんなにも雪が多く降る国だったのか
 寒さに負けて、地元展開しているらしいファーストフード店に入り、暖を取っていたイザークとジョルディ
 窓から見える光景は、どこまでも真っ白だ

 ……この、街を覆う雪が、もし、一斉に溶けたとしたら……

(……それこそ、大洪水だな)

 思うだけで、口には出さない
 口に出したら、また、ジョルディが不安がるから

 ………ところで
 さっきから、やけにジョルディが静かなような?

「……ズ、ミミズ……」

 ………
 …念の為と、日本に来る前に日本の都市伝説を一通り教えたのが仇になったか
 叫びだしてないだけ、マシか

「…安心しろ、ジョルディ。この店から都市伝説の気配は感じなかっただろう?それと、その都市伝説が主に語られているのは世界展開しているアレだ。ここはその店とは違う」
「あ、ぅ、でも…」
「ついでに言うと、お前、ハンバーガーは注文してないだろ」

 軽く暖を取るだけのつもりだったので、自分達が注文したのはコーヒーとポテトだけだ
 まぁ、どちらも予想外に量が多めでどうしようかとは思っていたが

「……まったく。お前は怖がりすぎだ」
「う、で、でも……」

 びくびくおどおどと、見上げてくるジョルディ
 その姿に、ふと、昔を思い出す


 -----一人は、怖いよぅ……早く、帰ってきてね?


「…イ、イザーク、どうしたの?」
「…いや、なんでもない」

 駄目だ
 こいつを、不安がらせるな
 怯えさせるな

 自分は、この唯一の家族を護る為だけに、生きているのだから


 ーーーーーあのね、僕、ちゃんと待ってるから……絶対絶対、帰ってきてね


 あの時
 こいつを、置いて行ってしまったから
 こいつを、一人にしてしまったから


 あんな事に、なってしまったのだ


「ほら、十分に温まったら、店を出るぞ?」
「あ、う、うん」

 もう二度と、あの時のようなことは繰り返させない
 その為にも、なるべく、ジョルディを一人にさせるわけにはいかない
 常に、自分がそばにいなければ
 そうすれば……自分が、護ってやることができるから

 できれば、戦ってほしくもないのだ
 血に塗れてほしくない

 血にまみれている姿を見ると、どうしても、あの時の事を思い出してしまうから

(……それでも)

 「13使徒」の一人である以上、ジョルディも戦わなければならない
 ……だからこそ、余計に、自分はジョルディから離れるわけにはいかないのだ


 二度と
 もう、二度と



 ジョルディを、屍にしない為に







to be … ?




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