―第25章 新たなる白き破壊者―
―これまで襲ってきた都市伝説を片っ端からやっつけてきた主人公であったが、若いとはいえ流石にその体には疲労が蓄積されつつあった。
「いつもの事とはいえ流石にきついぜっ!こんちくしょうっ!」流石の俺も雪男からの連荘はきつかった。しかもその相手が―
「キシャー!!」どう見てもワニです。本当に(ry
しかも体色が普通じゃない。普通のワニは色が緑色ないしは黄土色だが、目の前にいるのは白、というか純白のワニだった。
更に普通はこのような場所にワニが生息することは有り得ない。つまり―
「白いワニ、か。」
全く、最近の俺はデカい敵に遭遇する確率が高いな。まあしょうがない、さっさとけりをつけるか。そう思った矢先―
「ギャオーン!」突然ワニが肥大し始めた!いや、肥大というより成長し始めた!
「グルルルル……」体長は推測25mって所か…ってデカ過ぎだろおい!
「しょうがない、天照!半径50m圏内に『結界』を展開せよ!」
「了解ですっ!」
「月読は全世界のネットワークを駆使して周辺の生体反応と奴の調査を!」
「なぜ生体反応を?」
「奴は既に誰かと契約をしているかもしれない。その為に索敵を頼む!」
「了解しました。ネットワーク同調開始…」キィィィン!
「索敵終了まで俺達で抑えとくぞ!建速!いつもの2倍の刀を出せ!」
「了解!」
俺は二本の刀でワニに向かっていく。背中に飛び乗り―
「そぉい!」
的確に刀でワニを斬り付けるが、ワニの背中から血は出てこない。
「ったく!でかくなったからその分皮や鱗も厚くなったのか!だったらこれはどうだ!」ドスッ!バイーン
だが刀を突き刺しても厚くなった皮で弾かれてしまう。
「月読、索敵はどうだ?」
「『結界』圏内で索敵した結果、生体反応はありませんでした。」
「何だと?じゃあ奴は野良って事か。」
「それとあの厚い皮を破る方法は高出力のプラズマが一番効果的でしょう。勿論ゴルディオンセイバーで倒しても構いませんが…」
「…分かった、ゴルディオンセイバーの使いすぎはあまり良くないからな。今回は全員でやるぞ!」
「分かりました…」
「こっちも準備OKよ!」
「俺はいつでも準備OKだぜ!」
「「「「メガ!フュージョン!」」」」
―この瞬間、新たなる力が彼の元に舞い降りた。
「我が新たなる力、見せてあげよう!プラズマカリバー!」
―プラズマカリバー。見た目は普通の日本刀だが刃の内部には高出力プラズマが常時出力されており、厚さ5cmの鉄板さえバターのように溶かしてしまう最強最悪の剣なのだ!(次元(ry)
「でぇぇぇぇい!」ズバッ!
「ギャー!」
「やはり皮が厚いといえど所詮は有機生命体。皮さえ破ってしまえばあとはこっちのものだ!」
「ギャオー!」
ワニは反撃といわんばかりに尻尾を振り下ろした!
「…上!」シュン!
「…右!」シュン!
「…左下!」シュン!
「…右上後!」シュン!
「…左上後方入射角45°!」シュン!
「…右下前方入射角135°!」シュン!
「今の私は月読と精神を共有しているため攻撃予測の上に成り立つ絶対回避が可能だ。それに…」
「攻撃に関しては建速と、防御に関しては天照と精神の同時共有が可能なため、絶対防御壁を展開しつつ攻撃することも、向こうのカウンターも瞬時に計算して絶対回避も可能だ。」
「そして!攻撃のエネルギーと防御のエネルギーを二本のプラズマカリバーにそれぞれ凝縮させ、同時に斬り付けるっ!」ザン!
「ギャァァァァァ!!」シュゥゥゥン…
「これが我が必殺技、Despair and Desire(絶望と希望)だ!」
「終わったみたいだな…フュージョン・アウト!」
「しかしデカかったな、あのワニ。」
「どうせならゴルディオンセイバーでスパッとやっても良かったんじゃねぇか?」
「何処にいるか分からない敵に対策を取られでもしたらどうするんだ?」
―新たなる力を手に入れ、ますます力の使いどころの重要性を再認識した主人公なのであった…
次回予告
―君たちに最新情報を公開しよう!
主人公達に襲い掛かる謎の黒い影!その影の正体は!?更に、あの黒服の男の正体は明らかになるのか!?
「結界都市『東京』」the NEXT,"逢魔ヶ刻の悪夢"次回もこのチャンネルでファイナルフュージョン、承認!
これが勝利の鍵だ!
つ「天照」
―これまで襲ってきた都市伝説を片っ端からやっつけてきた主人公であったが、若いとはいえ流石にその体には疲労が蓄積されつつあった。
「いつもの事とはいえ流石にきついぜっ!こんちくしょうっ!」流石の俺も雪男からの連荘はきつかった。しかもその相手が―
「キシャー!!」どう見てもワニです。本当に(ry
しかも体色が普通じゃない。普通のワニは色が緑色ないしは黄土色だが、目の前にいるのは白、というか純白のワニだった。
更に普通はこのような場所にワニが生息することは有り得ない。つまり―
「白いワニ、か。」
全く、最近の俺はデカい敵に遭遇する確率が高いな。まあしょうがない、さっさとけりをつけるか。そう思った矢先―
「ギャオーン!」突然ワニが肥大し始めた!いや、肥大というより成長し始めた!
「グルルルル……」体長は推測25mって所か…ってデカ過ぎだろおい!
「しょうがない、天照!半径50m圏内に『結界』を展開せよ!」
「了解ですっ!」
「月読は全世界のネットワークを駆使して周辺の生体反応と奴の調査を!」
「なぜ生体反応を?」
「奴は既に誰かと契約をしているかもしれない。その為に索敵を頼む!」
「了解しました。ネットワーク同調開始…」キィィィン!
「索敵終了まで俺達で抑えとくぞ!建速!いつもの2倍の刀を出せ!」
「了解!」
俺は二本の刀でワニに向かっていく。背中に飛び乗り―
「そぉい!」
的確に刀でワニを斬り付けるが、ワニの背中から血は出てこない。
「ったく!でかくなったからその分皮や鱗も厚くなったのか!だったらこれはどうだ!」ドスッ!バイーン
だが刀を突き刺しても厚くなった皮で弾かれてしまう。
「月読、索敵はどうだ?」
「『結界』圏内で索敵した結果、生体反応はありませんでした。」
「何だと?じゃあ奴は野良って事か。」
「それとあの厚い皮を破る方法は高出力のプラズマが一番効果的でしょう。勿論ゴルディオンセイバーで倒しても構いませんが…」
「…分かった、ゴルディオンセイバーの使いすぎはあまり良くないからな。今回は全員でやるぞ!」
「分かりました…」
「こっちも準備OKよ!」
「俺はいつでも準備OKだぜ!」
「「「「メガ!フュージョン!」」」」
―この瞬間、新たなる力が彼の元に舞い降りた。
「我が新たなる力、見せてあげよう!プラズマカリバー!」
―プラズマカリバー。見た目は普通の日本刀だが刃の内部には高出力プラズマが常時出力されており、厚さ5cmの鉄板さえバターのように溶かしてしまう最強最悪の剣なのだ!(次元(ry)
「でぇぇぇぇい!」ズバッ!
「ギャー!」
「やはり皮が厚いといえど所詮は有機生命体。皮さえ破ってしまえばあとはこっちのものだ!」
「ギャオー!」
ワニは反撃といわんばかりに尻尾を振り下ろした!
「…上!」シュン!
「…右!」シュン!
「…左下!」シュン!
「…右上後!」シュン!
「…左上後方入射角45°!」シュン!
「…右下前方入射角135°!」シュン!
「今の私は月読と精神を共有しているため攻撃予測の上に成り立つ絶対回避が可能だ。それに…」
「攻撃に関しては建速と、防御に関しては天照と精神の同時共有が可能なため、絶対防御壁を展開しつつ攻撃することも、向こうのカウンターも瞬時に計算して絶対回避も可能だ。」
「そして!攻撃のエネルギーと防御のエネルギーを二本のプラズマカリバーにそれぞれ凝縮させ、同時に斬り付けるっ!」ザン!
「ギャァァァァァ!!」シュゥゥゥン…
「これが我が必殺技、Despair and Desire(絶望と希望)だ!」
「終わったみたいだな…フュージョン・アウト!」
「しかしデカかったな、あのワニ。」
「どうせならゴルディオンセイバーでスパッとやっても良かったんじゃねぇか?」
「何処にいるか分からない敵に対策を取られでもしたらどうするんだ?」
―新たなる力を手に入れ、ますます力の使いどころの重要性を再認識した主人公なのであった…
次回予告
―君たちに最新情報を公開しよう!
主人公達に襲い掛かる謎の黒い影!その影の正体は!?更に、あの黒服の男の正体は明らかになるのか!?
「結界都市『東京』」the NEXT,"逢魔ヶ刻の悪夢"次回もこのチャンネルでファイナルフュージョン、承認!
これが勝利の鍵だ!
つ「天照」