「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki
連載 - 結界都市『東京』second stage-Episode5
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japanesemythology
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私は走る。そして破壊する。あの忌まわしきカプセルを。人々の、そして我ら都市伝説の心を無くさないためにも!
―Episode5 人の形破壊せし人の形―
私は東 京都。結界の黒服とでも、神代の黒服とでも何とでも言うが良い。しかし「暗部」の黒服も元は人間だったと聞く。
なぜこのような事をするのか。そもそも、「鮫島事件」を発動させてしまえば、『組織』の理念とは反するはずなのでは?
『組織』は都市伝説の活動が公になることをあまり快く思ってはいないはず。
『組織』のため、とは言うが、本当にそうなのか?
…迷ってる暇はない!今は一刻も早くカプセルを破壊するだけだ!
私はカプセルのある部屋へ入る。そして黄金の刀を取り出す。
「…重力斬艦刀、出力最大。」
黄金の輝きが更に増す。その輝く様はまるで、刀が黄金のオーラを纏っている様だった。
「…っ!久々だったもので少々出力調整に手間取りましたよ。」
そして私はカプセルに向かって一閃する。瞬間―
太刀筋から斬撃が飛び、それが部屋全体のカプセルを貫いた!そして―
カプセルなんて元からなかったかのように消え失せた。
「ぐっ!」膝をついてしまう。少々やりすぎたか…
私は懐から4つの布袋を取り出す。
中には色とりどりの石が入っていた。
…こういう時に使わないでいつ使うのか!
私はその内の3つを同時に胸に押し当てた!パリーン!!!!
…今の私は今までとは確かに何かが違っていた。勘が冴え、力も無限に湧いてくるような気がする。しかもそれが更に底上げされているような気もする。
パワーストーンがそこまでの力を秘めているものだとは…
そして私はまた走り続ける。そしてまたカプセルのある部屋を見つける。
「…さて、ここもきれいにしますか。」
私は手に持った黄金の刀でカプセルに入りし人の形を消しにかかる。
…皮肉なものだ、嘗ては人であったとはいえ、今では黒服。どこにも属してないだけまだマシ、というものだろうか。
黒服と化した私が同じ黒服を倒すのだから。
…いや、同じ黒服でも向こうは創られし存在、私とは違う。創られた物はいずれ破壊される。破壊無くしての再生はない。
…この様な事は詭弁なのかもしれない。
ただ、今は1秒でも時間が惜しい。さっさとカプセルを破壊して回ろう。
さっきより鼠の量が増えたような気がする。
私は霊体にシフトして壁抜けしつつカプセルを目指す。
―Episode5 人の形破壊せし人の形―
私は東 京都。結界の黒服とでも、神代の黒服とでも何とでも言うが良い。しかし「暗部」の黒服も元は人間だったと聞く。
なぜこのような事をするのか。そもそも、「鮫島事件」を発動させてしまえば、『組織』の理念とは反するはずなのでは?
『組織』は都市伝説の活動が公になることをあまり快く思ってはいないはず。
『組織』のため、とは言うが、本当にそうなのか?
…迷ってる暇はない!今は一刻も早くカプセルを破壊するだけだ!
私はカプセルのある部屋へ入る。そして黄金の刀を取り出す。
「…重力斬艦刀、出力最大。」
黄金の輝きが更に増す。その輝く様はまるで、刀が黄金のオーラを纏っている様だった。
「…っ!久々だったもので少々出力調整に手間取りましたよ。」
そして私はカプセルに向かって一閃する。瞬間―
太刀筋から斬撃が飛び、それが部屋全体のカプセルを貫いた!そして―
カプセルなんて元からなかったかのように消え失せた。
「ぐっ!」膝をついてしまう。少々やりすぎたか…
私は懐から4つの布袋を取り出す。
中には色とりどりの石が入っていた。
…こういう時に使わないでいつ使うのか!
私はその内の3つを同時に胸に押し当てた!パリーン!!!!
…今の私は今までとは確かに何かが違っていた。勘が冴え、力も無限に湧いてくるような気がする。しかもそれが更に底上げされているような気もする。
パワーストーンがそこまでの力を秘めているものだとは…
そして私はまた走り続ける。そしてまたカプセルのある部屋を見つける。
「…さて、ここもきれいにしますか。」
私は手に持った黄金の刀でカプセルに入りし人の形を消しにかかる。
…皮肉なものだ、嘗ては人であったとはいえ、今では黒服。どこにも属してないだけまだマシ、というものだろうか。
黒服と化した私が同じ黒服を倒すのだから。
…いや、同じ黒服でも向こうは創られし存在、私とは違う。創られた物はいずれ破壊される。破壊無くしての再生はない。
…この様な事は詭弁なのかもしれない。
ただ、今は1秒でも時間が惜しい。さっさとカプセルを破壊して回ろう。
さっきより鼠の量が増えたような気がする。
私は霊体にシフトして壁抜けしつつカプセルを目指す。