土人形(アース)

【名前】	土人形/アース
【読み方】	つちにんぎょう/あーす
【分類】	人物 / 土人形？
【呼ばれ方】	名前のまま
【備考】	なし

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ウルザーズ 世話役 人物 土人形 性別【不明】 経営者

【詳細】

1.土人形
復活したウルザが大切そうに持っていた「土兵の核」をベースとして、村長が耕した土へ水を加えてできた泥の人形に、始祖さんがサポートの元、ウルザの魔法によって作り上げた。
しかし、ウルザが強く抱きしめすぎたせいか壊れてしまったため、粉状にしたハクレンの鱗を混ぜ込むことで強度を上げた。
これによって壊れなくなったと同時に竜兵並の戦力を持つこととなる。（竜兵の戦力＝死の森攻撃力最強のグラップラーベアの戦力）

ウルザの護衛兼世話役であり、ウルザの部屋の門番。
時に拗ねたり喜んだりする様から感情があると思われる。

2.アース
ウルザの成長に伴いサイズ的に厳しさを感じ始めた土人形から相談を受けたルーが作った魔粘土を全身に纏った男性。
180を超える長身、長い髪を後ろで縛っている。
粘土ゆえに変幻自在。

色を含めて衣服等を再現できるが、触れる物を汚してしまうために手には本物の手袋をしていた。
また、会話が可能となった。
アース化してからウルザとの初対面時には「土人形をどこにやった」とウルザが大暴れし、理解してもらうのに苦労した。
のちにザブトンの子たちから執事服や靴をプレゼントされ喜んだ。靴底は村長作。
凛々しいとされるビジュアルは土人形自身のイメージによるもの。
火楽「このビジュアルはルーの好みか？」　え？ライバル視？
ルー「私の好みなら、旦那様になるわよ。これは土人形のイメージ」　はい、ごちそうさまです。

衣服の保管場所ついでに村長屋敷の一室を使っているが、「気の休まる場所が欲しい」らしく、その部屋はウルザの部屋から離れている。

アースの出現によってアルフレートが対抗心を燃やしているとか。

アルフレート、ティゼル、ウルザの三人がガルガルド貴族学園への入学に伴い、
世話係(お目付け役？)としてアサ、メットーラと共に彼等に同行。何故か王都にて店を開いている模様。

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