グラッファルーン

【名前】 グラッファルーン
【読み方】 ぐらっふぁるーん
【分類】 人物 / ドラゴン(神代竜族)
【呼ばれ方】 名前のまま
【備考】 【神代竜の血族】【白竜姫(ホワイトドラゴン)】
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グラッファルーン ドライム ドラゴン 人物 女性 母親 神代竜族

【家族構成】

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  • :ギラルの兄(未登場)
  • :白い神代竜族の血統?(未登場)
  • 叔父ギラル配偶者グーロンデ
(甥姪の子供は省略)

【詳細】

ドライムの奥さん。
ドラゴン形態は真っ白。ドライム(全長30m)とほぼ同等の大きさ(グラッファルーンの方が少し大きい)。
人間形態は金髪の美人さん。年上のドライムを実力で夫にしたりと愛故の行動力が半端ないドラゴン。

ラスティスムーンは一人娘で人間形態の容姿も似ている。

十二あったとされる神代竜族の末裔。白いドラゴン故に周りからは白竜姫(ホワイトドラゴン)と呼ばれているとか。
なお竜族の一つ、色竜族(カラードラゴン族)には「白竜族」がいないのだが、それははるか昔に白い神代竜が紛らわしいと滅ぼしたためだとされている。
グラッファルーンはその白い神代竜の末裔である。
ちなみに暗黒竜ギラルの姪。 (ギラルの兄の娘)
叔父のギラルを殴ることもある。まぁ孫のラナノーンが産まれた宴会で贈与された乳児の縁起物(フェニックスの卵)を「あれ、美味いんだよな」と言ったので当然の行動であるが。

頻繁に大樹の村に通うようになったドライムが浮気しているのではないかと暴走したラスティスムーンが村を焼き払おうと襲撃し、
それを追いかけるように飛来した。

万能農具の槍を障壁を張って防ごうとするもあっさりと砕かれ、油断していたため槍の直撃を受けそうになったが、「親切な蜘蛛に助けられた」と事なきを得た。
その蜘蛛とは「古い友人」だと言うが…?

デーモンスパイダーインフェルノウルフを始めとした大樹の村に住む戦力の大半を恐慌状態にさせる殺気を「愛故に」放つ人。
万能農具の力が竜族に向けられないよう、ラスティを村に住まわせる事を独断で決めた。
夫であるドライムよりも力関係は上にあるらしく、ドライムは頭が上がらない。
ちなみにドライムより年下*1だが、年若い頃からドライムにちょっかいを出しては姉のハクレンの逆襲を受けていたらしく、それなりの恨みを持ってるとかいないとか。

ラスティスムーンの懐妊を知ると、歓喜の舞を披露している。*2
第一子時は地元で舞い… 周囲から乱心したかと思われた。
第二子時は大樹の村上空で舞い… 一~三村村民が戦闘態勢を整える事となった(余波は温泉地にまで及んでいる)。

初孫であるラナノーン可愛さか孫パワーかラナノーンを連れ帰ろうとし(拉致?)、ラスティスムーンと喧嘩したりする(竜族のお約束っぽい)。

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最終更新:2025年06月17日 15:06

*1 なろう版188話ハクレンの出産

*2 なろう版575話出産と妊娠