atwiki-logo
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このウィキの更新情報RSS
    • このウィキ新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡(不具合、障害など)
ページ検索 メニュー
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • ウィキ募集バナー
  • 目安箱バナー
  • 操作ガイド
  • 新規作成
  • 編集する
  • 全ページ一覧
  • 登録/ログイン
ページ一覧
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
ページ検索 メニュー
  • 新規作成
  • 編集する
  • 登録/ログイン
  • 管理メニュー
管理メニュー
  • 新規作成
    • 新規ページ作成
    • 新規ページ作成(その他)
      • このページをコピーして新規ページ作成
      • このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
      • このページの子ページを作成
    • 新規ウィキ作成
  • 編集
    • ページ編集
    • ページ編集(簡易版)
    • ページ名変更
    • メニュー非表示でページ編集
    • ページの閲覧/編集権限変更
    • ページの編集モード変更
    • このページにファイルをアップロード
    • メニューを編集
    • 右メニューを編集
  • バージョン管理
    • 最新版変更点(差分)
    • 編集履歴(バックアップ)
    • アップロードファイル履歴
    • ページ操作履歴
  • ページ一覧
    • このウィキの全ページ一覧
    • このウィキのタグ一覧
    • このウィキのタグ一覧(更新順)
    • このページの全コメント一覧
    • このウィキの全コメント一覧
    • おまかせページ移動
  • RSS
    • このwikiの更新情報RSS
    • このwikiの新着ページRSS
  • ヘルプ
    • ご利用ガイド
    • Wiki初心者向けガイド(基本操作)
    • このウィキの管理者に連絡
    • 運営会社に連絡する(不具合、障害など)
  • atwiki
  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • Firing line/火蓋

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

Firing line/火蓋

最終更新:2007年12月02日 19:21

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集

Firing line/火蓋 ◆CFbj666Xrw


「おいジーニアス、大丈夫か!?」
慌ててボードに乗ったレベッカが滑るように飛んでくる。
「プレセア、まって」
その逆方向からはアルルゥが飛び出した。
遭遇し、顔を見合わせ、見つめ合う。
「大丈夫だよベッキー、プレセアだ! ボクの仲間だよ!」
「アルルゥ、ジーニアスは仲間です。怖がらないでください」
「へえ、そうなのか」「ん、わかった」
短い自己紹介は終わる。
信頼できる仲間というものは、それを信じられる限りとても貴い。
仲間の仲間であっても、ある程度は信用しても良いと思わせてくれた。
続けてプレセアは遠くからこちらに近づいてくる集団を指して言う。
今さっき、ジーニアスに二重の捕縛魔法を放ってきた集団である。
「では、あの人達は?」
「あいつらは……敵だけど、悪いのは一人なんだ。他のみんなは、きっと騙されてるだけだよ」
「そうですか。では話し合いでなんとかなるかもしれません」
プレセアの言葉は頼もしくすらあった。

     * * *

「仲間が居たの……!?」
氷の束縛を破壊した少女を見てイリヤが息を呑む。
更に獣耳の少女と、イリヤ達の場所からは木陰になって見えないがまだ誰かが居るらしい。
木陰に居る方はおそらく最初にジーニアス達を襲った時に見かけた金髪の少女だろう。
問題は新手の少女二人だ。
彼らに仲間が居たというのは、まずい。
「でももしかしたら、今度こそ話し合えるかもしれないよ」
「そ、そうね……」
さくらはそう言うが、イリヤにとってそれは一番危険な事なのだ。
(最悪のケースは、真実が露呈してこの場に居る全員を敵に回す事――!)
さくらと梨々、明石薫にベルと名乗った少女、更にジーニアスに金髪の少女にその仲間二人!
しかもその八名の内、最低でも五名は常人を外れた戦闘能力を持つ事が確定している。
こんなに多人数の相手が敵に回るだけではなく、全員に自分を危険人物だと認識されて逃したら、
その後に情報が広がる事を考慮すれば、出会う人間の相当な割合が即刻敵に回る事になる。
それは最後まで生き残れる可能性が絶望的なまでに低くなる事を意味する。
だが戦えば袋叩きにされて確実に死ぬ。
(私がやらなければいけない事は対立を維持する、それしか無いわ。
 しくじったかな、少々巻き込んだ人数が多すぎる……)
慄然となるイリヤに更なる悪い情報が追加される。
「ん? あれ、あれ?」
リインは怪訝な声を上げて目を凝らした。
「どうしたの、リインちゃん」
「えっとですね、さっきリインの魔法を破壊したあの女の子のハンマー、なんだか見覚えが有る気がするのです」
プレセアの振るうハンマー。
その正体はそれを振るうプレセア自身ですら知らない事だ。
「リインのマイスターはやての騎士ヴィータさんのデバイスで……
 えーっと、つまり同僚のグラーフアイゼンっていうデバイスに似ているんです。
 ただハンマーフォルムだと普通のハンマーにも似たような物が有りますから、
 他人の空似ならぬ他杖の空似かもしれませんけど」
「それじゃ呼び掛けてみたら……」
「グラーフアイゼンさんは凄く無口ですけど、必要なら応えてくれると思います」
(な……!)
イリヤは表情を隠す猶予すらなく青ざめた。
(まずい、まずい、まずい、まずい……!!)
あのハンマーに知能が有って信用できる仲介役になるというなら、全ての矛盾が露呈する。
(どうすればいい? リインを破壊……ダメ、敵だと露呈するだけじゃない。
 グラーフアイゼンというあのハンマーを破壊……でもその為には戦闘にならないと。
 だけどこの状況から戦いに押し込む建前が無い。
 逃げる……ダメ、この人数から危険人物という噂を流されたら風説から逃げきれない。
 いっそ不意打ちで数を減らして……それも生き残れる確率は無いに等しい。
 どうすればいいの? どうすれば……)
完全に八方を塞がれ、イリヤは慌てふためく事しかできない。
リインはグラーフアイゼンに呼び掛けようと息を吸い込むアクションをして……

     * * *

「プレセア、何か良い方法でも有るの?」
「はい。アルルゥの召喚獣で威嚇しましょう」
「ん……アルルゥの出番?」
獣耳の少女アルルゥは首を傾げて問い返す。
「出番です。召喚獣を盾にすれば、威嚇になって攻撃を躊躇うと考えられます。
 出来るだけ威圧効果の高い召喚獣を選んでください」
「ん……それじゃ、ンアヴィワ」
アルルゥは綺麗な翠色の石をかざし、唱えた。
瞬時に空間が捩れ、翼を持った赤銅色の獣が出現する。
ワイヴァーンだ。
「ンアヴィワ、にらんでて」
「………………」
ワイヴァーンは応えない。
何も応えずに大きくその鎌首をもたげて……
「………………プレセアおねーちゃん、ごめん」
悪い事をしてしょげ返るような声色で、アルルゥが言った。
「……どうかしたのですか?」
不吉な予感を感じて聞き返すプレセアに、案の定危険な答えが返ってきた。
「ンアヴィワ、とまってくれない」
「…………え?」
ワイヴァーンは、その顎から向かい来る集団に向けて猛り狂う劫火を吐き出した。

     * * *

少女の呼びかけに応え、中空から一匹の竜が姿を表す。
「な、なにあれ……」
「ワイヴァーン!?」
ベルフラウが悲鳴のような声を上げた。
「みんな、逃げて! 攻撃が来るわ!」
「なにい!?」
薫の驚愕の声。
そして次の瞬間、劫火が炸裂した。

     * * *

「制御できない……それはどういう事ですか?」
「アルルゥ、よくわかんないけど……ンアヴィワ、こうげきしかしてくれないみたい」
「……そうですか」
「……ごめん」
アルルゥはぺこりと謝る。
直前に彼女達が攻撃を回避するのが見えたが、彼女達が生きていたのを喜ぶ事はできない。
今はもうもうと上がる煙が向こうとこちらを仕切っているが、これが晴れた時は戦いが来るだろう。

「でもあいつら、ほんとに交渉なんて出来たのか? 怒りっぽい奴とかさ」
「怒りっぽい奴、ですか? ……そういえば、見覚えのある女の子が居ましたね」
それは言うまでもなく明石薫の事だ。
「知ってるのか?」
レベッカの問い掛けにプレセアは頷き、答えた。
「はい。彼女も危険人物です」
「そうなの? 確かに凄く暴れてて危険といえば危険そうだったけど……」
二度目に出会った時は、思い返せば話し合えそうにも感じた。
もしかしたら単なるすれ違いだったのではないかと思える程度に。
「怒った時が危険です。彼女はただの八つ当たりで二人を殺害しています」
「な……それほんと!?」
「本当です」
それはプレセアがまだ思いきりハサミの影響を受けていた時の事だ。
森の中で他の危険人物達(そう、アルルゥも居た)と二人の少年を包囲していた。
その時に突如現れ、二人を跡形もなく消し飛ばしたのだ。
――――と、プレセアには見えていた。
真実は違う。
確かにもしかしたら明石薫本人も似たような事をしでかす可能性は十分にあったが、
その時に起きた事はベルカナ(現偽薫)の作り出した幻影による二人の救出だったのだ。
そこに本物の明石薫は関わっていない。
アルルゥは二人が生きている事と、その時の薫が何か妙だった事を知っていた。だけど。
「………………」
言わないでおく事にした。
アルルゥにもあの時の薫が何だったのかよくわかっていないという理由も有ったが……
何より叱られるのがイヤだった。このまま行けばあまり叱られないで済みそうだし。
「まさかあいつら、殺人鬼の同盟じゃねーだろーな!?」
「他の3人までそうとは限りません」
驚くベッキーをプレセアがたしなめる。
「でも危険な事には変わりないよ。
 ベッキーは隠れてて……イリヤに優先的に狙われてるのはボクみたいだから。
 勝ったら、呼びに行くよ」
「バカ言うなよ、ジーニアス。……勝ったって、呼びに来れるとは限らないだろ」」
「…………」
言葉に詰まる二人に、プレセアがフォローを入れる。
「では城に行って増援を呼んでください。レミリアという人がそこに居ます」
「レミリア? なんだよそいつ。なんで一緒に来てないんだ?」
「判りません。人を使おうとする、少し偉そうな人です。
 でも悪い人では無いと……思います。
 その人に会って『たくさんの人が居る。妹さんを見た人も居るかもしれない』と言えば、出てきてくれると思います。
 もし出てくれなければ、そこで待っていてください。苦戦したらそこに逃げ込みます」
プレセアの言葉にベッキーは更に困惑する。
こんな島で妹を捜す者がどうして城に篭もりっきりなのだろう?
だが仲間を呼べるかもしれないというならそれは重要だった。
「おねがいします」
「……ん、判った。じゃあ行ってくる。良いか、死ぬなよ!」
「うん、ベッキーも気を付けて!」
レベッカは魔導ボードを走らせて飛び去った。
ジーニアスはそれを見送ってから、プレセアに礼を言う。
「ありがとう、プレセア」
「……もしもレミリアが来てくれれば頼もしいのは事実です。
 それから本気で危なくなれば城まで後退する事も考えないといけません」
「うん、わかってる。それじゃプレセアと……アルルゥ、だっけ。アルルゥも、よろしくね」
「ん」
アルルゥはこくりと頷き、サモナイト石を構えた。
それに並びジーニアスも、ポケットからモンスターボールを放り投げてウツドンを呼び出す。
「ウツドン、命令したらそれに従って」
ウツドンは答えず葉を揺らすだけ。だが、こちらは忠実だ。
「ジーニアス、チャージを」
「うん、判ってる」
プレセアはハンマーを持つ腕に規格外の力を篭める。――マイトチャージ。
ジーニアスはいつでも放てるように魔法を詠唱する。――スペルチャージ。
「危険人物というのはあの宙に浮かんでいた少女と、それからどれです?」
「白い女の子だよ。あいつは……ボクの仲間を殺した。あいつだけは許せない」
「……判りました。アルルゥ、良いですか?」
「うん。だいじょうぶ」
着々と戦いの準備を整える。
相手には騙されてる人が混ざっているのかもしれない。
それでももう戦いは避けられない。殺さないようにするしかない。
それに間違いなく、絶対に許せない敵が居る。だからそれと戦う事に迷いは要らない。
相手は数で勝っているのだ。甘さは敗北と死に繋がるだろう。
だから、ジーニアスとプレセアは戦う事には迷わないでいられた。
アルルゥに至っては……たとえ騙されているとしても、敵には一切容赦するつもりがなかった。

そして煙は晴れて――戦いの火蓋が上がる。

     * * *

グラーフアイゼンは唯一、彼らの側で迷い、悩んでいた。
迷いと悩みの理由の一つは、敵勢の中に居たリインフォースIIの姿。
(何故あれがここに居るのだ? ……あの子は完成していなかったはずだ)
ミッドチルダ式とベルカ式の要素が混ざった、しかも現存する唯一となるはずのユニゾンデバイス。
それは八神はやてにとってもそう簡単に作り出せるものではなかった。
試作品ですら実験段階を出ず、意志もまだ持っていない。はずだった。
その完成予想図の姿が、何故かこの場所に存在していた。
他にも悩み事は有る。
プレセアにあの時の明石薫が幻影だった事を教えるべきか?
白い少女の持つS2Uの機能について助言すべきか?
だが問題は……今それをすれば、プレセアの集中力を欠きかねない事だった。
状況はあまりに危険だ。
下手な助言をすればその動揺がプレセアの死に繋がりかねない。
この争いはプレセアの本意では無い。グラーフアイゼンは彼女を死なせたくないと思っていた。
どうすればいいかの答えは出ず、寡黙なデバイスは悩み続ける。

     * * *

「くそ、やる気十分って事かよ!」
明石薫が毒づいた。
彼女が咄嗟にサイコキノで全員を持ち上げ後退させた事で、怪我をした者は誰も居ない。
だが戦いが避けられない事は明白だった。
「ベルちゃん、ワイヴァーンとか言っていたけどあいつのこと、知ってるの?」
「ええ、あれは召喚獣ですわ。攻撃用召喚術により召喚された召喚獣です」
「攻撃用って……もしかして、攻撃にしか使えなかったりするの?」
さくらの問いにベルフラウが答え、すぐさま梨々がその答えに疑問を呈す。
「その通りです」
「それじゃ誤発って事も有るんじゃ……あの子、様子が変だったよ」
「有り得ませんわね。メイトルパならサモナイト石の使い方くらい知っているはずですわ。
 変な世界からのはぐれ召喚獣からじゃあるまいし。相手は本気ですわ」
ベルフラウの言葉はよく判らなかったが、とにかく機能を判って使ったと言うらしかった。
だが梨々にはそれすらも疑わしい。
梨々はベルフラウが、あの危険な少年レックスの仲間、タバサではないかと疑っているのだから。
梨々にはもう、イリヤもベルフラウも対立を深めようとしているようにしか見えない。
明石薫すら信じる事が出来ないでいた。
(どうすればいいの……?)
一つだけ判っている事が有るとすれば……戦いになってしまう事は、もう避けられない。
どうすれば戦いを収められるのか惑いながらも、ただ死にたくないと思った。

イリヤは思いがけない幸運に茫然としていた。
これほど望む方向に転がるとは思いもしなかったのだ。
だが状況は依然、悪い。
(まずはジーニアスを殺して、グラーフアイゼンも壊して……目標が多すぎるわ。
 相手を皆殺しにして疑われないのが最善だけど、そんな事できるわけが無い)
ある程度までの成果で満足する事。
そして出来るだけ多くの成果をもぎ取る事。
ベストは上手く立ち回り美味しい結果だけを頂く事だが、そんなに都合良く行くはずがない。
数の上で有利といっても安心できるような相手ではないのだ。
(第一放送まで……ここが勝負所ね)
覚悟と決意を胸に、イリヤはS2Uを強く握り締めた。

明石薫はあまり考えていなかった。
相手が敵という認識が揺らいでいなかったのだ。
だからむかつく奴らに一撃を見舞う、それだけで良いと思っていた。
(けど、ちょっと疲れたな。……ま、大したこと無いけど)
……明石薫は、気づいていない。
自ら力の限界の一つが近づいている事に。
使いすぎた力の過負荷が脳の機能を疲弊させ……暴走の危険が迫っている事に。
明石薫は気づいていない。

ベルフラウはどう立ち回ればいいか考えていた。
彼女にとって重要な事は、『出来れば召喚術師を仲間にして』みか先生の所に戻る事だ。
さくら達を助ける理由は別にない。どちらが正しいのかすら怪しい状況なのだから。
ここまで危険な事態になれば即逃げても良いくらいだ。
だが下手に逃げれば逆に身を危険に晒しかねない。
生き残るにはどう立ち回ればいいか、ベルフラウは考えていた。

さくらは感じていた。
事態が悪い方へと転がっている事に。
その事に焦りを覚えてはいたが、さくらに選べる選択肢はあまり無い。
せいぜい……
「……リインちゃん。殺さないように、戦いを止めよう」
「は、はいです」
それだけだ。
「…………絶対……ぜったい、大丈夫だよ……」
魔法の言葉すら、この場面では頼りなく感じられた。
それでも、その言葉を信じ続けた。

そして煙は晴れて――戦いの火蓋が上がる。

     * * *

城の一室にて……レミリアは優雅に紅茶を嗜んでいた。
葉がイマイチの一品だが、それでも少しは楽しめた。
「さて、あの娘はちゃんと再会できたかな? 私が定めてやった、運命通りに」
そして偉そうに呟いた。
――レミリアは確かに運命を操る程度の能力を持っている。
それは人の出会いなどにも影響する力であり、本来ならプレセアとジーニアスを再会させる事は容易い。
ただ、元々レミリアは全ての運命を操れるわけではない。
この島に来てからは尚更だ、操れるものなど一部に過ぎない。
レミリアは、運命を操ろうとしても手応えが無く、操れているのかいないのかすら判らなかった。
しかしそれでも「運命を操ったからそうなったのだ」と言えばそれを反証する事は出来ない。
悪魔の証明というやつである。
よってレミリアはプレセアをジーニアスと再会できるように運命を操ったと宣言する。
もし出会っていなければこの宣言はそのまま独り言で誰にも言わない。
成功したら私のおかげ、失敗したらおまえの運が悪かった。
実に狡い。
「しかし……なんだおまえは?」
「…………ふえ?」
振り返ったそこには……肉ダルマが居た。
福富しんべヱである。
「えっとね、気づいたらこの島に流れついてたの。」
「ふん、そうか。で、おまえ」
「な、なに?」
レミリアは威圧的に問うた。
「フラン、という娘を見ていないか? ちょっと私みたいなやつだ」
「フラン…………あれ?」
「見たのか?」
肉ダルマ扱いの福富しんべヱはしばらくうーんうーんと唸って。
「…………えっとね、レイジングハートと遊ぶのとか、喋る杖があなたの魔法を使ってくださいとか、
 そんな事を言ってたような気がするの。でも、ぜんぜん思い出せない」
「思い出しなさい」
「む、むりだよう」
どう爆発するか判らない、危険かも知れず、危険でないかもしれず。
こちらはまだ、そんな状況だった。

     * * *

その頃、野上葵は彼女が明石薫と思いこんでいる少女と共に湖畔に居た。
間違っても城の窓から見られたりしないように森の中をここまで南下してきたのだ。
途中で物騒な破壊痕が無数に有ったため、出来るだけ迅速にここまで突っ切ってきた。
目指す場所はこの先の橋を渡った先の、廃墟にある病院である。
薫に出来る限りちゃんとした治療をしてやりたいと思った為だ。
あと自分の左足に、義足だとかそういう物が見つかるかもしれないと期待していた。
……失った足の事は極力考えたくもなかったが。
「さあ、後は橋を一気に渡ってしまえば誰にも見つからんで病院まで直行や」
これからやる事を再確認して、それを実行しようと思った時……ふと、湖を見た。

     * * *

「――見つけたの」
雛苺は、笑った。
その手の内に有るのは紅く輝く翠星石のローザミスティカ。
そして湖底に眠る、翠星石の死体だ。
輝きながら水面に浮いているローザミスティカを見つけるのはそう難しい事ではなかった。
だけど翠星石を見つけるのは予想以上に時間が掛かってしまった。
すぐ下に有ると思っていたのに、水に流されて場所がずれていたのである。
「ふふ、これで翠星石と一緒なの」
別に翠星石の死体は特別意味が有る物ではない。
翠星石のローザミスティカだけでも翠星石と一緒と思うことも出来た。
死体を捜したのはそれがすぐに見つかるだろうと思ったからのついでに過ぎない。
いつ取り込んでも良いローザミスティカをまだ手に持っているのもそれだけの事だ。
雛苺は翠星石のローザミスティカを自らの内へと取り込んだ。
それから翠星石の体を持っていこうと引っ張って。
「……あれ」
その一部が湖底に引っかかっている事に気が付いた。
――だから首だけを持っていく事にした。

「みんな仲良し、なの」
雛苺はぎゅっと二人を抱き締める。
恐怖に歪んだ真紅の顔も、安らかに微笑む翠星石の顔も、雛苺にとっては等しく愛しい存在だ。
それがもう死んでいて、頭だけである事など大した事ではない。
ただ二人を抱えていくのは少し大変だと思った。だから。
「真紅、翠星石、ごめんなさいなの。ちょっとだけ悪戯するの。髪で遊ぶのは楽しいの☆」
楽しげに笑って、ちょっとした悪戯をした。

「さあジャコ、真紅と翠星石ともこれで仲良しなの。
 さっきの所に戻って契約する相手を捜すの。みんなみんな仲良しになるの」
力を漲らせた雛苺の言葉に応え、ジャコは雛苺と共に水面へと上昇する。
水面は見る見るうちに近くなり、そして――

湖畔から湖を眺めていた野上葵は、見た。
湖から飛び出した人形達の姿を。
それは奇怪なカボチャのお化けの姿をしていた。
その背中にはあまりに壊れた笑みを浮かべる少女人形が乗っていた。
そしてその首には……髪が絡まっていた。

――恐怖に歪んだ少女人形の首と、安らかに微笑む少女人形の首が、各々の髪の毛で吊り下げられていた。


【F-4西端/森(川の近く)/1日目/夕方】
【運命の再会?と大切な妹】
【プレセア・コンバティール@テイルズオブシンフォニア】
[状態]:体力消耗(小)、軽度の貧血、右肩に重度の裂傷(処置済+核鉄で、なんとか戦闘可能なまでに回復)。
   ツインテール右側喪失。思いきりハサミにトラウマ的恐怖。
   マイトチャージ状態(一時的に攻撃力などが上がる力溜め。何度も使えるが極短時間のみ)
[装備]:グラーフアイゼン(ハンマーフォルム)@魔法少女リリカルなのはA’s、エクスフィア@テイルズオブシンフォニア
[道具]:カートリッジ×10@魔法少女リリカルなのはA’s、支給品一式(生乾き、食料-1)
[服装]:冒険時の戦闘衣装(ピンク色のワンピース、生乾き)
[思考]:ジーニアスとアルルゥを殺させはしません。
第一行動方針:戦って状況を打開する。明石薫とイリヤには容赦無し。
第二行動方針:放送前には城に帰還して、レミリアと合流。
基本行動方針:ジーニアスとアルルゥが生きている間はゲームに乗らない。レミリアの捜し人を捜す。
※プレセアはアリシアの死を知った以降から参戦。
※グラーフアイゼンはこの状況を警戒しています。

【ジーニアス・セイジ@テイルズオブシンフォニア】
[状態]:かなり疲労。中程度の魔力消費。何か呪文を唱えスペルチャージ済。
[服装]:普段着、足は快速シューズ。
[装備]:ネギの杖@魔法先生ネギま!、モンスターボール(ウツドン)@ポケットモンスター、快速シューズ、
[道具]:ナマコ型寝袋、支給品一式、木村先生の水着@あずまんが大王、
  海底探検セット(深海クリーム、エア・チューブ、ヘッドランプ、ま水ストロー、深海クリームの残り(快速シューズ))@ドラえもん
[思考]:イリヤだけは許さない。
第一行動方針:戦って状況を打開する。明石薫とイリヤには容赦無し。
第二行動方針:殺し合いのゲームに乗っている奴がいたら、倒す。
第三行動方針:後で改めて湖底都市を探索する。
基本行動方針:主催者の打倒
参加時期:ヘイムダール壊滅後。ちなみにあえてクラトスルート。
[備考]:
ジーニアスは、薫がゲイボルグを投げた人物なのでは、と疑っています。

【アルルゥ@うたわれるもの】
[状態]:軽い疲労、頭にたんこぶ。
[装備]:タマヒポ(サモナイト石・獣)@サモンナイト3、ワイヴァーン(サモナイト石・獣)@サモンナイト3
[道具]:基本支給品(食料-1)、クロウカード二枚(バブル「泡」、ダッシュ「駆」)
[服装]:民族衣装風の着物(普段着)
[思考]:やっちゃえばいい
第一行動方針:戦って状況を打開する。誰に対しても容赦無し。
第二行動方針:イエローや丈を捜したい。放送前には城に戻る。
基本行動方針:優勝以外の脱出の手段を捜す。敵は容赦しない。
参戦時期:ナ・トゥンク攻略直後
[備考]:アルルゥは獣属性の召喚術に限りAランクまで使用できます。
  ゲームに乗らなくてもみんなで協力すれば脱出可能だと信じました。
  サモナイト石で召喚された魔獣は、必ず攻撃動作を一回行ってから消えます。攻撃を止めることは不可能。


【F-4西端/森(川の近く)/1日目/夕方】
【一時的多勢】
【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/stay night】
[状態]:魔力消費(中)、疲労(中)、全身に切り傷(応急手当済み、命に別状はない)
[装備]:S2U@魔法少女リリカルなのは、凛のペンダント@Fate/stay night
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
第一行動方針:状況を打開したい。ジーニアスは最優先標的。
第二行動方針:できるだけ悪評を流せる者を少なくしてこの状況を抜けたい。
第三行動方針:とにかく生き残りたい。
基本行動方針:優勝して、自分の寿命を延ばす。
※セイバールートの半年後から参戦。
※イリヤのついた嘘の内容
 翠星石を殺したのはジーニアス
 レンを殺したのは正体不明の魔術師
 はやてには会っていない
※桜と梨々の知り合いの情報を聞いている。

【梨々=ハミルトン@吉永さん家のガーゴイル】
[状態]:右腕骨折及び電撃のダメージが僅かに有り(処置済) 。
   イリヤとベルフラウに確信的疑念。若干精神不安定。
[装備]:白タキシード(パラシュート消費)&シルクハット@吉永さん家のガーゴイル
[道具]:支給品一式
[服装]:白タキシード&シルクハット
[思考]:イリヤとベルフラウをどうにかしたいけど戦いが始まって……っ
第一行動方針:生き残りたい。さくらだけは信じている。
第二行動方針:双葉かリィンちゃんの友達(はやて優先?)及び小狼を探す。
第三行動方針:殺し合いに乗ってない人と協力する。
※永沢、レックス、イリヤ、ベルフラウを危険人物と認識。薫の事も少し疑っている。
 桜の知り合いの情報を聞いている。

【木之本桜@カードキャプターさくら】
[状態]:血塗れ、左腕に矢傷(処置済)、魔力消費(小)
[装備]:パワフルグラブ@ゼルダの伝説
  リインフォースII(待機フォルム)@魔法少女リリカルなのはA's
[道具]:基本支給品
[服装]:梨々の普段着
[思考]:敵対している相手を殺さずに、捕縛などで無力化する。
第一行動方針:誰も殺さずにこの状況を収めたい。
第二行動方針:リインのエリアサーチを定期的に使いながら移動し、友達を探す。
第三行動方針:他にも協力してくれそうな人を探す。
基本行動方針:襲われたら撃退する(不殺?)
※永沢、レックス、ジーニアスを危険人物と認識。梨々の知り合いの情報を聞いている。

【明石薫@絶対可憐チルドレン】
[状態]:かなり疲労。本人は気づいていないが暴走寸前。右足打撲。
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、バレッタ人形@ヴァンパイアセイヴァー
[服装]:いつもの制服
[思考]:あいつらぶっとばす!!
第一行動方針:極悪人(と吹き込まれた)ジーニアスはゆるさねえ!
第ニ行動方針:葵や紫穂を探す。二人に危害を加える奴は容赦しない。
第三行動方針:あの女(ベルカナ)に会えたら、仕返しをする。
最終行動方針:ジェダをぶっ飛ばして三人で帰る。
[備考]:薫は、ベッキー&ジーニアスの2人が、城から飛び出した影の正体かと疑っています。


【ベルフラウ=マルティーニ@サモンナイト3】
[状態]:体力消耗、精神的疲労(まだ完全ではない)、墜落によって軽い打撲。
[服装]:『ザ・チルドレン』の制服姿(野上葵の物)
[装備]:クロウカード『水』『火』『地』『風』
[道具]:支給品一式、湿ったままの普段着
[思考・状況]:死なないように立ち回り、出来ればリインかアルルゥの協力を得たい。
第一行動方針:とにかく生き残る。
第二行動方針:召喚術師と交渉し仲間になってもらいたい。リインと八神はやてに期待。
       出来ればメイトルパの少女(アルルゥ)とも交渉したいが、敵対意志有りと認識。
第三行動方針:みかの安否が心配。早く戻って合流したいが危険には巻き込みたくない。
第四行動方針:殺し合いに乗らず、仲間を探して脱出・対主催の策を練る。
基本行動方針:先生のもとに帰りたい。
[備考]:
ベルフラウは、ロワの舞台がリィンバウムのどこかだと思っています。
ロワの舞台について、「名もなき島」とほぼ同じ仕組みになっていると考えています。
(実際は違うのですが、まだベルフラウはそのことに気づいていません)
ベルフラウは、レックスが名乗るのを聞いていません(気絶していました)。
余計な危険を少しでも避けるため、ベルとだけ名乗っています。


【F-3/城内の食堂/1日目/夕方】
【レミリア・スカーレット@東方Project】
[状態]:魔力消費(中)
[装備]:飛翔の蝙也の爆薬(残十発)@るろうに剣心、シルバースキンAT(ブラボーサイズ)@武装錬金
[道具]:支給品一式(食料-1)、思いきりハサミ@ドラえもん、クロウカード1枚(スイート「甘」)
[服装]:シルバースキンAT(シルバースキンの下は全裸、服は洗って干している)
[思考]:フランの事、もっと思い出しなさい。
第一行動方針:しんべヱからフランの事を聞き出す。
第二行動方針:お茶を飲みながら放送と夜の訪れ、及びプレセアとアルルゥを待つ。
第三行動方針:フランを知っている瞬間移動娘、及びフランをプレセア達に探させる。
第四行動方針:服が乾き、なおかつ時間があり、更に気が乗っていたら爆薬で加速の実験をする。
基本行動方針:フランを捜す。ジェダは気にくわない。少しは慎重に、しかし大胆に。

【福富しんべヱ@落第忍者乱太郎】
[状態]:体のあちこちに軽い傷。体力消費(大)。びしょぬれ。凶暴化終了。
[装備]:なし
[道具]:ヒラリマント(チョンマゲに纏わりつくように引っかかっている)
[思考]:そ、そんな事を言われても……
[備考]:凶暴化は一旦治った後、何かのきっかけでフラッシュバックのように再発した例も報告されています。
[備考]:体力消費が激しいため、いつ気絶してもおかしくない状態です。


【F-4/森/1日目/夕方】
【レベッカ宮本@ぱにぽに】
[状態]:背中に裂傷(応急処置済)、疲労中程度
[服装]:普段通りの服と白衣姿
[装備]:木刀@銀魂、魔導ボード@魔法陣グルグル!
[道具]:支給品二式、15歳のシャツ@よつばと!を裂いた布、宇宙服(最小サイズ)@からくりサーカス
[思考]:急いで城に行ってレミリアを捜す。
第一行動方針:レミリアを捜し、ジーニアス達への救援を頼む。
第ニ行動方針:殺し合いのゲームに乗っている奴がいたら、ぶっ飛ばす。
第三行動方針:後で改めて湖底都市を探索する
基本行動方針:主催者の打倒。
参加時期:小学校事件が終わった後


【E-5/湖畔の茂み/1日目/夕方】
【野上葵@絶対可憐チルドレン】
[状態]:左足損失、超能力の連続使用による微疲労、精神的疲労、強い決意
[装備]:無し
[道具]:支給品一式、懐中時計型航時機『カシオペア』@魔法先生ネギま!、飛翔の蝙也の翼@るろうに剣心
ベルカナのランドセル(基本支給品、黙陣の戦弓@サモンナイト3、返響器@ヴァンパイアセイヴァー)
[思考]:??????(飛び立つ雛苺を目撃)
第一行動方針:廃墟の病院に薫を避難させたい。
第ニ行動方針:薫を守りながら紫穂を探す。
第三行動方針:レミリアかフランドールに出くわしたら、逃げる
第四行動方針:逃げた変質者(ベルカナとイエロー)は必ずぎったんぎったんにしたる
基本行動方針:三人揃って皆本のところに帰りたい
[備考]:ベルカナが変身した明石薫を本物だと思い込んでいます。
   イエローをサイコキノ、ベルカナも何らかのエスパーと認識しました。
   なお二人が城戸丈を猟奇的に殺害し、薫に暴行をしたと思っています。
   テレポートに掛かっている制限は長距離転移不可(連続転移は可)、
   「意識のある参加者(&身に着けている所持品)は当事者の同意無しでは転移不可」です
   他者転移禁止の制限には気づいていません。

【偽明石薫(ベルカナ=ライザナーザ@新ソードワールドリプレイ集NEXT)】
[状態]:気絶、明石薫に変身中。左腕に深い切り傷、全身に打撲と裂傷(応急手当済み)、
あばら骨数本骨折(他も骨折している可能性あり)、出血による体力消耗
[装備]:全裸(シーツを何重にも羽織っている)、
[道具]:なし
[思考]:…………
第一行動方針:明石薫のふりをして、この場を切り抜ける
第二行動方針:イエローと合流し、丈からの依頼を果たせるよう努力はする(無理はしない)
第三行動方針:仲間集め(イエローと丈の友人の捜索。ただし簡単には信用はしない)
基本行動方針:ジェダを倒してミッションクリア
参戦時期:原作7巻終了後
[備考]:制限に加え魔法発動体が無い為、攻撃魔法の威力は激減しています。
変身魔法を解除した場合、本来の状態(骨折数箇所、裂傷多数、他)に戻ります。


【E-6/湖面/一日目/夕方】
【雛苺@ローゼンメイデン】
[状態]:真紅と翠星石のローザミスティカ継承。精神崩壊。見るものの不安を掻き立てる壊れた笑顔。
[服装]:普段通りのベビードール風の衣装。トレードマークの頭の大きなリボンが一部破けている。
[装備]:マジカントバット@MOTHER2、
    生首付きジャック・オー・ランタン@からくりサーカス(繰り手もなしに動ける状態)
    ※:ジャコの首には真紅と翠星石の生首が髪の毛で括り着けてあります。
[道具]:基本支給品一式、ぼうし@ちびまる子ちゃん ツーカー錠x5@ドラえもん
    光子朗のノートパソコン@デジモンアドベンチャー、ジュジュのコンパス
[思考]:さっきの場所に戻って誰かに契約してもらうの
第一行動方針:誰かに媒介(ミーディアム)の契約を結ばせ、『力』の供給源にする。
第二行動方針:「新ルールのアリスゲーム」(=殺し合いのゲーム)に乗って、優勝を目指す。
基本行動方針:優勝して、「永遠に孤独とは無縁な世界」を作り、真紅を含めた「みんな」と暮らす。
[備考]:
雛苺は真紅と翠星石のローザミスティカを獲得したため、それぞれの能力を使用できます。
自分の支給品をマトモに確認していません。
『ジャック・オー・ランタン』は、真紅の持っていた「人形に命を吹き込む力」によって一時的に動ける状態です。
ただし雛苺の『力』を借りて動いているので、この状態は維持するだけでも雛苺の『力』を消耗します。
翠星石のローザミスティカでドールとしての力も回復しましたが、最大MPごと増えるような回復と思われます。


≪167:少し遅い(前編) 時系列順に読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 投下順に読む 141:真実は煙に紛れて(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 プレセアの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 ジーニアスの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪108:使用上の注意をよく読んでください アルルゥの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 イリヤの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 梨々の登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 桜の登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 明石薫の登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪140:Frozen war/冷戦 ベルフラウの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(1)≫
≪108:使用上の注意をよく読んでください レミリアの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(2)≫
≪135:隠密少女Ⅱ しんべヱの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(2)≫
≪140:Frozen war/冷戦 ベッキーの登場SSを読む 143:Fighting orchestra/戦奏(2)≫
≪108:使用上の注意をよく読んでください 野上葵の登場SSを読む 147:Friend ship/親友≫
≪108:使用上の注意をよく読んでください ベルカナの登場SSを読む 147:Friend ship/親友≫
≪140:Frozen war/冷戦 雛苺の登場SSを読む 157:全世界ナイトメア≫

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「Firing line/火蓋」をウィキ内検索
LINE
シェア
Tweet
ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
記事メニュー
今日 - 昨日 - 総合 -
検索 :


wiki編集用

  • トップページ
  • メニュー


ロワ本編

本編SS目次(時系列順)
本編SS目次(投下順)
追跡表
追跡表(作品別)
追跡表(主催者)

番外編

各種資料

参加者紹介(名簿順)
参加者紹介(作品別)
作品紹介
主催者紹介

死亡者リスト

ルール
地図
登場アイテム
SSタイトル元ネタ
LSロワ用語集
絵置き場
オマケ

書き手紹介

書き手紹介

2ch関係

テンプレート
過去ログ

リンク

ロリショタバトルロワイアル26
ロリショタバトルロワイアル27
したらばBBS
お絵かき掲示板
お絵かき掲示板2

2chパロロワ事典@Wiki

最近の更新(20件)

取得中です。
記事メニュー2

更新履歴

取得中です。

ここを編集
人気記事ランキング
  1. 木之本桜
  2. 参加者紹介(作品別)
  3. まるで孤独の雪が解けるように
  4. 参加者紹介/ネタバレ(作品別)
  5. 【深夜】~【早朝】2日目
  6. 死亡者リスト
  7. 5MeO-DIPTの恐怖
  8. 更新用ページ
もっと見る
最近更新されたページ
  • 320日前

    あ行
  • 2149日前

    メニュー2
  • 2814日前

    更新用ページ
  • 4161日前

    本編SS目次(時系列順)
  • 4223日前

    死亡者リスト
  • 4223日前

    【ベルセルク】からの出典
  • 4223日前

    【とある魔術の禁書目録】からの出典
  • 4223日前

    【東方Project】からの出典
  • 4223日前

    才賀勝※
  • 4223日前

    参加者紹介(作品別)
もっと見る
人気記事ランキング
  1. 木之本桜
  2. 参加者紹介(作品別)
  3. まるで孤独の雪が解けるように
  4. 参加者紹介/ネタバレ(作品別)
  5. 【深夜】~【早朝】2日目
  6. 死亡者リスト
  7. 5MeO-DIPTの恐怖
  8. 更新用ページ
もっと見る
最近更新されたページ
  • 320日前

    あ行
  • 2149日前

    メニュー2
  • 2814日前

    更新用ページ
  • 4161日前

    本編SS目次(時系列順)
  • 4223日前

    死亡者リスト
  • 4223日前

    【ベルセルク】からの出典
  • 4223日前

    【とある魔術の禁書目録】からの出典
  • 4223日前

    【東方Project】からの出典
  • 4223日前

    才賀勝※
  • 4223日前

    参加者紹介(作品別)
もっと見る
ウィキ募集バナー
新規Wikiランキング

最近作成されたWikiのアクセスランキングです。見るだけでなく加筆してみよう!

  1. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  2. MadTown GTA (Beta) まとめウィキ
  3. R.E.P.O. 日本語解説Wiki
  4. シュガードール情報まとめウィキ
  5. ソードランページ @ 非公式wiki
  6. AviUtl2のWiki
  7. Dark War Survival攻略
  8. シミュグラ2Wiki(Simulation Of Grand2)GTARP
  9. ありふれた職業で世界最強 リベリオンソウル @ ウィキ
  10. 星飼いの詩@ ウィキ
もっと見る
人気Wikiランキング

atwikiでよく見られているWikiのランキングです。新しい情報を発見してみよう!

  1. アニヲタWiki(仮)
  2. ストグラ まとめ @ウィキ
  3. ゲームカタログ@Wiki ~名作からクソゲーまで~
  4. 鹿乃つの氏 周辺注意喚起@ウィキ
  5. 初音ミク Wiki
  6. 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  7. 発車メロディーwiki
  8. 機動戦士ガンダム バトルオペレーション2攻略Wiki 3rd Season
  9. 検索してはいけない言葉 @ ウィキ
  10. Grand Theft Auto V(グランドセフトオート5)GTA5 & GTAオンライン 情報・攻略wiki
もっと見る
全体ページランキング

最近アクセスの多かったページランキングです。話題のページを見に行こう!

  1. 参加者一覧 - ストグラ まとめ @ウィキ
  2. アフロディテ - オレカバトル アプリ版 @ ウィキ
  3. 機体一覧 - 機動戦士ガンダム EXTREME VS.2 INFINITEBOOST wiki
  4. Trickster - ストグラ まとめ @ウィキ
  5. ギャング - ストグラ まとめ @ウィキ
  6. 暦家 - ストグラ まとめ @ウィキ
  7. shade - 初音ミク Wiki
  8. グランツーリスモ7/収録車種 - グランツーリスモWiki
  9. ロスサントス救急救命隊 - ストグラ まとめ @ウィキ
  10. MOZU - ストグラ まとめ @ウィキ
もっと見る

  • このWikiのTOPへ
  • 全ページ一覧
  • アットウィキTOP
  • 利用規約
  • プライバシーポリシー

2019 AtWiki, Inc.