小山内 千代子(おさない ちよこ)は、
亜貿社に所属しているハニトラ専門の殺し屋。コードネームは「ショコラ」でニックネームは「チョコ」。
2099年5月31日に入社したばかりで、
榛有希は歳下の先輩で教育係である。
殺し屋としてのキャリアも千代子の方が上で「中堅どころ」だが、
榛有希を先輩として慕っている。
もともとはフリーランスの殺し屋で、その時は
小倉 知世子(こくら ちよこ)と名乗っていた。
二つ名は「毒入りショコラ」。
他の依頼人からの指示で
マフィア・ブラトヴァの拠点の一つであるライブハウス「
ディスコルディア」にダンサーとして潜入していた。正体がバレて
ジュリオ内田に殺されそうになるものの、
榛有希と
若宮刃鉄に助けられる。
その後、
両角来馬に拾われて
亜貿社に入社することになった。
能力
幼い頃から体内に特殊な毒物を与え続けられて体内に蓄積された「毒娘」である。
忍者(くノ一)ではあるが、
榛有希のような
超能力者ではない。
そのため、自分のことを「偽者の忍者」と嫌悪感すらある自虐をしている。
登場巻数
魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く 2
コメント
人物 会社員 女性
最終更新:2024年09月11日 21:15