(投稿者:怨是)
個人的にリスペクトしている神父さんの
冥途回廊を参考に、電信室を立ち上げてみました。
形式も神父さんのものに習って、頂いたコメントで拙作に関連するものを抜粋、ここで返信する形となっております。
第二部でも使いまわします。多分、エコです。ちなみに緑枠の太字部分は単なるパロディですので、マジで他作品のネタバレをしてるというわけじゃないです。
(ジンキ隊長、画像の無断使用しちゃってすみません)
【最終更新:09/05/08】
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警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。 もしあなたが、アニメ版のDIO様はロードローラーではなくタンクローリーでWRYYYすることや、戦国無双の伊達政宗はビームを使ったりすることや、アーマード・コア ナインブレイカーのナインボールには専用BGMが無いことや、機動戦士ガンダムのハヤト・コバヤシが映画版ではガンキャノンに搭乗していることや、ルパン三世の漫画原作での石川五ェ門は時代がかった言葉使いをしないことや、ノーマルとマジカル☆とでは似た名前の記事でも記述内容が大きく異なることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。 |
初回更新分(2008/11/09)
- Legendism>彼女自身の性格もさることながらプロパガンダで華々しく喧伝されるジークの勇士と、生身のジークとの乖離がジークを孤独に追いやってるんだろうなと思った。そんな中で己の本質を忘れないように内省的な感慨を書き留めて置くために日記を書いてるのかも。なんだか感想というか考察になってしまった。とりあえず同志の復帰を祝福 -- (迅鯨) 2008-11-04 03:09:07
コメント一番乗り&祝福ありがとうございますハラショー!
一つ一つの作品から各作品の登場人物を考察してみるのはなかなかアツそうッスね。今度やってみようと思います。
- Fuck!! ヴォルフの野郎、ジークを疵物にしやがって!! これは続編でヴォルフもフルボッコにされないと俺の気が済まないよ!! あんな陰惨根暗湿度200%男に負けるな!! 頑張れ、ジークたん!! -- (ジンキ[隊長]) 2008-11-07 16:47:49
もちろんヴォルフは引き続き登場しますヨ!
湿度200%という表現に少し「カッコイイ」と思ってしまったのでした。あと、隊長からジークへの愛が伝わってくるw
- Legendism>ジークたんかわいそです(´;ω;`) それはともかくジークも夢見る乙女というのが表現されててかなり好きです。 -- (ニーベル) 2008-11-07 20:12:08
しかし、乙女度で云えばつい先ほどオルサさんが外部リンク作品で投稿された漫画に勝てる気がしないッス。
悔しいからリンク貼っちゃいます。一緒にときめきましょう。
→
オルサさんのステキ絵
- シュヴォルテ>個人的に生き残って欲しいです・・・・ -- (マーク) 2008-11-08 12:15:19
借り物のキャラっスけど、愛していただけて光栄であります!
この後の展開も既に決めておりますが、よろしかったらお付き合いくださいませ。
- アシュレイが非常にどこかで見たようなキャラになってますね…w。兎も角、なんとなーくヴォルフの気持ちも分からない事も無いような… -- (鉄) 2008-11-08 12:44:40
俺が描きたかった青二才はこれなんだ、と云わんばかりに突っ走らせてみました。
さてさてヴォルフの心理描写はもう少し先になりますが、読者の皆様の共感を含め、人間の心の複雑さを上手く表現できるといいなと思ってます。
2008/11月更新分
- Legendism>華々しい活躍の裏にある、蔑ろにされる個人の思い。何か、悲惨ですなぁ……ヴォルフの気持ちや思惑は多少推測しながら、答えを待ってます。 -- (クサナギ) 2008-11-09 17:13:40
俺が描きたかった悲惨さはこれなんだ、と云わんばかりに突っ走(ry
ヴォルフの気持ちや思惑に関しては、第一部終了時までには明かすと思いますので、その時は是非とも比べてみてくださいw
- Legendism>これはなんというか…気が滅入るなぁ(ぉ オル㌧の漫画観た直後に読んだせいかヴォルフのギャップがすごい際立った感がw しかし相変わらずダウナー系を書かせたら天下一品ですなw そして設定の使い方が上手ぇ…。 -- (蜥蜴@管理者) 2008-11-10 23:40:52
お褒め頂きありがとうございます! 欲張りな俺としては、作品に関係ありそうな設定は片っ端から使いたいと考えていたもので。で、暗く出来そうな設定があったら迷わず掻っ攫う、と。
あとやっぱり、こう、異なる創作者ごとのキャラクターの解釈ってのを比べあうってのが個人的に大好きッスw
- Legendism>ディートリヒ、ジークフリート、シュヴェルテ・・・・・この三人は顔なじみという裏設定どうでしょうか!? -- (マーク) 2008-11-12 17:27:10
なるほど、MAIDとMALEだけでの顔なじみ関係ッスか。確かに、その裏設定は美味しいッスねぇ!w
フリーシェアワールドならではの“パラレルワールド”的な使い道として、それを前提に別シナリオこさえるのもアリですしねw
そうすっと、どのようにして知り合ったのかとかそういうエピソードも幅広ォく妄想できますし。
- Legendism>怨是様らしさは相変わらず健在のようで…いやむしろ磨きがかかっています。素晴らしい。細かいところまで描写を省かないスタイルが社会の汚れ加減を演出していてリアリティや説得力を感じさせます。“事の顛末”が書かれた新聞記事から始めるところも実に巧みで。ここからどういう結末になるのか、楽しみに待たせて頂きます。 -- (神父) 2008-11-19 00:43:34
あざっす! かなりリハビリが要るかなと思っていたので、お褒め頂けて超嬉しいッス!
リアリティと臨場感が本作品の課題でありテーマの一つでして。
結末までもう少しかかりますが、新聞記事はキッチリカッチリ物語に絡ませていくつもりです。
- Legendism>おぉ、ヴォルフがしっかり嫌われてるw 細かいやり取りが見てて面白いですわ。レストランはいわゆるコラ職人ですね、わかります(ぁ-- (蜥蜴@管理者) 2008-11-26 03:00:48
何か、俺の中でのヴォルフって、軍に入った当初から周りとの折り合いが悪いイメージがあるんスよね。(ぁ
その通り! レストランはいわゆるコラ職人ですw
- Legendism>Gだけにゴキげん・・・段ボール勲章・・・うん、思わず吹き出してしまいました、マジで(笑)そして、エントリヒ帝国に足りないもの、ユーモア・・・うん!もっと皇帝に見習ってほしいものです(爆)今後もどう展開するのか楽しみにしてます! -- (天竜) 2008-11-28 13:42:34
ギャグが、まさかのヒット?!w 笑っていただけたようで、俺ァ幸せッスw
個人的に、技術部面子のユーモアは皇帝とタメ張れるじゃないかなと思っております。
- Legendism>ヴォルケン閣下の空回りに萌えたwよもや女だらけのこの企画でオッサンが一服の清涼剤になろうとは誰が予想してry -- (蜥蜴@管理者) 2008-11-28 19:11:49
萌えていただけて恐縮ッスw そして、何か色々すみませんorz
- Legendism>怨是さんの書かれる作品は世界観がすごく魅力的に表現されている、ような気がします。というより素敵です、差別主義者とか。後ヴォルフのツンが厚いのが気になります -- (Cet) 2008-11-29 00:35:15
お褒め頂き、恐縮ッス!w 折角、この企画には素敵な設定が沢山あるので、モノローグとかそういったものをなるべく活用して掘り下げてみたいなと思っております。
差別主義者は、ある種の時代背景の擬人化の側面を含ませてみました。
そうですねぇ。基本的に
オルサさん版や
店長さん版と違って、うちのヴォルフはかなりツン強めッスw
2008/12月更新分
- Legendism9>オメガ11を匂わせるような……w いや、それだけに留まらずネタを組み込みすぎて「さっすが~、怨是さんは話がわかるッ!」といいたくなりました 「二速運転じゃエンジン傷めちまうぜ中将殿」と言ってやりたいですw -- (アーウィンド) 2008-11-30 11:27:00
なんつぅか、某3Dシューティング好きの人ならニヤリとしちゃうネタを詰め込みすぎました。
3速運転じゃないとエンジン壊れちゃうけど、そこはビールの飲みすぎかつ歳を食いすぎって事でいかがでしょうw
《まぁいいや さァ 行くか!》
- Legendism>あれー? 『訓練されたツンデレ』であった少佐のイメージが、『トラウマ持ちの偏屈チキン』に変わりそうだよー……? きっと、よくある誹謗中傷を込めた噂なんだと信じたいです、 -- (Cet) 2008-11-30 14:59:01
書いているうちに、確かにツンデレじゃねぇなと思い始めましたorz そういや学校でもよくありましたよね。陰口ついでに変な噂を流すアレ。
- Legendism>第一部完お疲れさまです。大佐がデレた! エピローグに関してはそれに尽きます(ぇぇ)何にせよジークが不憫でなりませんが、まあそこはそれ。第二部では何をテーマに物語が展開するのか、注目しております。 -- (Cet) 2008-12-10 23:01:30
あざーっす! エピローグのアレに関しては第一部終了時に出していいものなのかとアレコレ悩みましたが、まぁ一番のテーマはジークの内面を詳細に描こうというものだったし、シメに救いがないとなって事で結局ここで出しちゃいました。
第二部は構想中でして、軸になる組織は色々と考え付いたんスけど、物語の構成をどうしよっかなぁと思ってる所ッス。
- 結局ほとんど皆被害者だったんですな…。この場合怒りは誰にぶつければよいのだろう。G?皇帝派?なんとか旅団?あーなんだこのやるせない気持ちは…。よし、ネオランガ観てくる(ぇ
ジークらのひどい扱いも最後の手紙のやり取りで許せてしまう…くやしい…でも…ビクンビクン。-- (蜥蜴@管理者) 掲示板より
誰もが被害者になり得るし、誰もが首謀者になり得るというお話でした。
しいて怒りの矛先を挙げるとするのなら、そうッスね……第二部まで伏せておきます!(ぁ
最後の手紙は、一種の清涼剤というか、救いのような感じにしてみました。ついでに俺Ver.のヴォルフのすべてというかw
ネオランガは地元のビデオ屋でレンタルしてませんでした。くやしい…でも(ry
- Legendism>複雑に交わっていく展開に惹かれていきました。 これからどう明らかになっていくのか、注目しております。 -- (Kreiv.) 2008-12-23 19:42:56
注目ありがとうございます! 第一部がひぐ○しのなく頃にで、第二部が“解”みたいな感じ……になるといいなぁと思いつつ執筆しております。(ぁ
2009/01月更新分
- Legendlogy<ついに始動ですね!!がんばってください!! -- (マーク) 2009-01-06 17:24:16
ついに始動でございます。お互い頑張りましょうぞ!!
- >Legendlogy Legendism第二部、ここからも是非楽しみにさせていただきます。
ところでヴォルケン中将…そんな美しい愛人を持って可愛い娘がいて何が不満(マテ-- (フェイ) 掲示板より
あっざーっす!
騎士姫日記も楽しみにしてるます。
ホント何が不満なのかって話ですよね、あのアル中。絵板で全国民の敵とまで云われてんぞ!っていう。(ぉ
- Legendlogy>社長来たァ!!そんでもって、見事なパラレルありがとうございます!こっちでは竜式はまだ生きてるんですね!今後の展開が楽しみです! -- (天竜) 2009-01-11 13:53:42
ギャグ向けに作られた設定を、敢えてどシリアスにしてみたい願望がございましてw
確か
ディナギアの年齢設定が一歳だったと思うので、1944年という時間設定に伴い竜式を使ってみようと思いました。ホラ、何かと美味しいですしねw
- Legendlogy>一読させていただきました! エメリンスキーに人間味を感じてしまうなんて、いやでもやっぱりZap!Zap!Zap!(何
開幕からボリューム満載の展開が超嬉しかったりします、なんというかこう、練られてるという感じで。いやはや私も書かねばね。あとライサ女史の心理戦の巧みさとかエロさとかもうね! あ、白竜工業の社長さんがすげぇ渋かったのを加えて申し上げます。 -- (Cet) 2009-01-14 01:59:27
目標は全てのキャラを人間臭くする事ッスねw まぁエメリンスキーは云わずもがなアレですよね。ライサがエロく書けてたか心配でしたけど、良かった良かった。(ぉ
白竜社長さんは個人的に、ちょっと渋めでインテリ風なイメージがありましてw
Cetさんも用事がひと段落着いたら是非、
時は五月の続きをですねw 白黒織り交ざった展開っていうか続きはコメ欄Zap!Zap!Zap!
- Legendlogy>……う、ウチの子がグレた…(ぁ まぁなんといいますか……大人しい子ほど怒ると怖いというか…(ぁ -- (フェイ) 2009-01-24 20:12:48
グレたというかカチきれたと云いますかw やっぱ余裕が無い時に変な絡み方をされると、普通の人ならこんぐらいキレてもおかしくないかなと、一発かましてみました。(ぉ
- Legendlogy>わけ分からない技術の固まりで出しゃばってくる竜式のくだりに思わず味噌ラーメンを吹かざるを得ない(爆)うん、確かに傍から見ればそう見えるわ…頑張れ、スィルト!そのわけ分かんない技術の固まりを作った人も気苦労で白髪まじりだぞ! -- (天竜) 2009-01-24 20:22:30
あのへんはちょっと頑張りました。どんな設定でも粗探しすりゃあいくらでも見つかるもんですよねw
気苦労で白髪まじりも、きっと傍目からすりゃあ知る由もないんだろうなぁっていう、ね! ちょっと考えればみんな苦労してるのも解るんでしょうけどw
- Legendlogy>スィルトのブチ切れっぷりに笑ったw すいません、なんか俺の中で一気にスィルト株が上昇しました(ぁ 前半が大人の口論 後半で子供の口喧嘩っつう構成がおもしろかったっす -- (ジョニー) 2009-01-24 20:58:08
株上がりましたか! フェイさん! 朗報ッス!(ぉ
メッセでもアドバイスを頂きましたが、やっぱ後半で口喧嘩ついでに前半のおさらい的な要素を詰め込めばよかったなぁと後悔しとります。
チャプター3-3では、その反省を踏まえて前半や第一部のおさらいをしてみました。
- Legendlogy>「男同士は無関心、女同士は敵同士」「男がいない時に女がどう暇を潰しているのかを知れば結婚する気もなくなろう」エトセトラetc……。名言(?)でお茶を濁してみました。頑張れスィルトネート! ドルヒは冥途回廊見るまでこちらがスタンダードでした(ぇ。ていうかグライヒヴィッツの第一印象は案外まともそう、でもないんですよね実際。今までのところで黒旗が全く活動していないあたり期待が膨らみます。 -- (Cet) 2009-01-27 19:03:17
さりげなく素敵な名言が脳内辞書に入ってるCetさんが妬ましい妬ましい本気で妬ましい、俺もそういうの勉強しときゃ良かったッスw
にしても
冥途回廊版の
ドルヒはマジ反則ですよね! くっそぅ、あれはカワイイ!!w
グライヒヴィッツは「云ってる事はまともだけどお前が云うな」的な人を目指してみたりしました。黒旗の活動時期はもうすこし先になるかもです。
- Legendlogy>ドーンと登場で盛大に吹いたwww旧OVA系の人でないとわからないでしょうに採用されるとはw …バ科事典風の注意書きもいつの間にか増えてるし。どいつもこいつも、ってスィルトの独白がなんかもう切実で涙を誘います。胃をダメにしてそうだなあ… -- (神父) 2009-01-30 01:37:17
旧OVA系のキャラを結構持ってきてますしねw なので、折角だからちょくちょく使ってみようと思いまして。どーん。
バ科事典はネタ切れにつき、後はトップのあれをちょくちょく更新するくらいかもです。スィルトの独白ネタは、心の奥底では誰だって何らかの悪意を抱くだろうという意味も込めてですね。あッれ……普通の子から段々離れてきちゃいねぇかコレ……!
2009/02月更新分
- Legendlogy>受験をしてるのは可哀相なあの子。私には関係ない。桜場コハル自重なさってください! 突っ込まざるをえないので(ぇ
「やりすぎたんだ、お前はなっ」 -- (teC) 2009-02-03 22:03:46
やっべ、バレちまいましたか。だって! 5-2つぅたらアレじゃねぇッスか!w しかも俺イレギュラーになっちった!w ウェェェェイ、スレッジハマッ!!
- 分厚い雲、冷たい雨>シュバルツがマヤを狙うフラグが俺の中で立ちましたよー(ぇ そしてロプト勢VSエントリヒに・・・(ぉぃ -- (マーク) 2009-02-08 10:46:35
シュバルツ「とぉーころがどっこい残念賞ッ!
マヤは
亜人じゃないから眼中に無いのであったッ!」(ぉ
- Legendlogy>何だか展開上そろそろ竜式と白竜工業の出番がある予感がしてきましたが…気のせいですよねw ともあれ…ジーク頑張れ!そしてベルゼリア、竜式がいない間はジークは君に任せた(笑)やべェ…続きが気になって仕方がないwww -- (天竜) 2009-02-15 23:02:58
実は、7-3までのエピソードで
白竜工業の単語をちょろっとばかし入れようと思ってた所なんですよね。ですから天竜さんのヨカンは決して気のせいじゃないッスw
Legendismシリーズは、基本的にジーク頑張れ型式でお送りしておりま(ry
- Legendlogy>皇帝の演説を聞いた今、白竜工業社員一同、一命を賭して皇帝を守ることでしょう…もう誰が何と言おうとも全力一直線でww つ、つまりこの後のクーデターで黒旗と白竜工業が正面衝t…ごめんなさい妄想しすぎましたw ものすごく楽しみですww -- (天竜) 2009-02-17 21:38:54
一介の零細企業に出来る事なんざ軍隊に比べりゃ砂の一粒にも満たないんでしょうけど、それでも一命を賭すほどの忠誠心に心を打たれたってのがあるんでしょうね。皇帝が白竜を招き入れたのは。
というワケで方々で、8-1あたりからとうとう正面衝突的な要素をブチ込みました!
2009/03月更新分
- Legendlogy>社長が倒れた理由がここに明らかにwこのあと無茶するんですね?わかりますww それにフュールケが凄まじくかっこいいッ!!ヒートアップしてきましたね…! -- (天竜) 2009-02-18 18:07:25
いやぁ、第一部ではただのモブキャラだった筈なのに、いつの間にかこんなんなっちゃいましたw
- Legendlogy>グスタフ・グライヒヴィッツの演説が神がかっている件について、やっぱり最後にハイル~……! は必須ですよね! というかそれぐらいしか思い浮かばないという(ぁ。悪こそが最終的に全責任を全うするのですね、いやそんなことはないでしょやシュミットさんよぉ!(何 -- (Cet) 2009-03-03 22:30:09
最後に「ハイルなんちゃら」は基本ッスよねやっぱ!
シュミット「え?
軍事正常化委員会は悪? それは利権にしがみ付く連中の常套句だ。私は正義の下に(ry」
- Legendlogy>竜式の戦いぶりに盛大に拍手!そしてその散り際に関するスィルトの思考が魂に来ました(爆)スィルト、忘れないでやってくれ、竜式の事を。それだけで良い…。 しかしこれはディナ登場フラグか…!? -- (天竜) 2009-03-04 23:06:56
残念ながら
ディナは時系列や“休眠期間”などから登場は無理ッスけど、白竜工業のほうはしばらく出てくるかもしれませんw
惜しむらくはもうちょい暴れさせても良かったかなぁとは思ってますね。うーん。
- >Legendlogy/8-6 リンク! リンクしてるじゃないかぁ! どこかサブタイトルにも繋がりを感じ、とりあえず平伏。台詞が被ったりするあたりのパラレルワールド感が良かったです。そしてバーテンダーの描写から感じ取れる人間臭さ、これはもはや敵うまい。いやキャラクター性の創造においてもう一歩踏み込める要素を見つけた気がしますぜ! 架空(?)の映画とのクロスにまだ余地がありそうで、煙草の味が次回の波乱を知らせているのでしょうか。 -- (Cet) 2009-03-19 19:08:10
あざっす! 恐縮ッスw
Cetさんの作品『
別れ』にて様々なヨカンを感じまくったりそれが確信に変わって「こりゃ恩返しも兼ねて、やるっきゃねぇな!」と思ったのと、
なんだかバーテンダーがすっげぇいいキャラしてたので使いたくなってきたので、ついやっちゃいました。そしてサブタイトル気づいていただけましたか! Yeah!
ちなみに映画は完全に架空のものッス。多分似たような内容やセリフ回しは、きっとどこかにあるんでしょうけどw
- Legendlogy>さて、ここからの白竜工業の復活劇が楽しみですw いいか!白き竜は一旦眠りにつくだけだぞ!忘れるな黒旗諸君、ここで終わらないのが白竜工業クォリティだ(笑) -- (天竜) 2009-03-20 23:49:57
白対黒って、何だかオセロとかチェスとか囲碁っぽくていいですよね。劣勢から一機に大逆転かますっていう展開は確かにアツいw
黒旗兵「だがここで少し待って欲しい。まず我々からして圧倒的な劣勢の立場に立たされている事を忘れてはならな(ry」
- Legendlogy>何か展開を見ているとシュミット対獅遠&フュールケってな構図が浮かんでくるんです・・・シュヴェルテのリハビリの際には是非是非白竜工業に出番を!真田さん張り切っちゃいますよ~(笑) -- (天竜) 2009-03-24 18:31:32
こう、なんていうか作品を見て、自分の創作に結びつけるのって楽しいッスよねw
諸事情によりリハビリシーンは提供できそうにありませんが、そういうルートもあったのかもしれませんね。
2009/04/05更新分
- Legendlogy>諸事情把握しましたw 成る程、こういう展開になるわけですか。まぁ、アシュレイがいない以上、帝国にいても意味はありませんしね。けどこれは良い悲劇フラグww -- (天竜) 2009-03-31 13:11:28
そうなんです。アシュレイが“心の隣に居ない”んですよ。
- Legendlogy>更新早ッ!そしてこうなってたか・・・これじゃ確かに黒旗側に行くわけです・・・何か陰謀を巡らした連中のシワ寄せが、そういうのとは対極の位置にいる連中にばっかり来るのは世の常か・・・悲しいもんだなぁ・・・(涙) -- (天竜) 2009-04-02 22:30:25
しかも、陰謀の中でターゲットにされちまってますしね。その皺寄せは並々ならぬものとなってしまうのもまた、世の常じゃないかなと思います。
よーするに
シュヴェルテがやろうとしてるのは盛大な八つ当たりなワケですけど、これならきっと、誰も彼女を責められないんじゃないかな、なんてw
- >Legendlogy シュヴェルテの新たなるイラストに期待。催促では、ありませんよ?(ぁ。
「タダ」発言には何かブラックな事情が伺えるような気がします。ええ花売りだった事情です。
しかし女性の方がつええなとつくづく思いますね。今や彼女も立派なハードラックウーマンですよ。
しかし救いようのない話で、退役した者同士何とか落ち着きを取り戻すのが一番のハッピーエンドだったのではないでしょうか -- (Cet) 2009-04-02 22:37:14
黒旗バージョンのイラストも前向きに進行中でございます。人工衛星がこっちに来なければ近日中に。ヅドォーン。
確かに元花売りなのでチップの搾り取り方とか……そーじゃねぇって話ッスねwww
親衛隊に復帰するのも、誰かに助けられるのも、退役した者同士で落ち着くのも、あらかた他の方がやってらっしゃいますし、ここで独自の色でも出してみよう、などと思いまして。
- >Legendlogy シュヴェルテが黒旗に下った経緯がわかりました・・・ 今の彼女とディートリヒが相対したらどのような悲劇が・・・ -- (マーク) 2009-04-03 10:10:21
一応、
設定にもある通り主な仕事は敵対勢力の迎撃ですので、
ディー坊がロプトに属する以上、そちらから攻め込んで来ない限りは積極的に探しに行ったりはしないみたいです。
っていうかアレですアレ。初代ACのスレッジハマーみたいに、仕事うまくいきまくりでスコア上げまくってる子を優先してるっていうかw
2009/04/12更新分
- Legendlogy>白竜工業にとって黒旗を討つ理由があまりに多すぎるww しかし、ディナに盾装備が無くて鎧装備なのはもしかすると社長のシュヴェルテへのささやかな当てつけなのかも知れませんね、これは(笑) -- (天竜) 2009-04-05 13:39:15
や、やめとけって獅遠さん!
一人で一万ウン千人……まぁ戦闘員はその半分も居ないけど挑んじゃブッ殺されるwww
多くの作品、特にガンダムとかは後付けから更なる素敵設定がガッポガッポ出てきて楽しいッスよねw
2009/04/19更新分
( 筆者注:そろそろあと6~7話くらいで大詰めに入るので、ここから返信が長文化します^q^ )
- >Legendlogy 本当は完結してからまとめて一気に感想書こうと思ったけど思わず。 デレた、デレたよ!!!(ぁ -- (フェイ) 2009-04-15 15:37:29
デレさせてみました^q^ ほら、普段は別に意識してないんだけど、思い返してみたらそういえば熱を出してた時に付きっ切りで看病してて、
(皇帝もホントはめっちゃ心配してたけど)誰よりも心配してくれてたんだよなぁとかそういう。
うっかり本文中にはそのような描写は無かったッスけど、
スィルトネートの生みの親たるフェイさんなら、そこが伝わったと信じております。
あ、うっかり書かなかった事に対する言い訳じゃないよ! 決してそんな事じゃry
完結してからの感想についても、頂いた文章の一つ一つに丁寧に返答してみようと思います。
- Legendlogy>おお!ギーレンがデレた!これは続きが楽しみであると言わざるを得ない!
それと先回の返信に返信ですwそうなんです!社長が倒れてて本当に良かった!
多分元気だったら一人で特攻しかねないですから、多分社員の皆さんは倒れてくれてホッとしてると思いますww -- (天竜) 2009-04-15 22:09:52
特攻しちまったら白竜工業の社長が居なくなっちまう! いや、一応民間人扱いだから、丁重に送り返すとは思うんですけどねw
手榴弾を投げ込んだ件について? 「末端の党員による暴走なので、トップは関知しておりません^^」という伝家の宝刀がですねry
特攻したけど生還した場合のシナリオもまた、
フリーシェアワールド企画の特権ッスね。
このシナリオでは
ディナギアがまだ生まれてなかったけど。
ジークフリートが設定通りにもうちょい勇敢だったら、
ウェンディ遊撃小隊<永遠を蝕む者たち>みたいに格好良かったら、救い出していたかもしれませんし。
社員一丸となって、地味だけど実は凄い重要な活躍(戦闘以外の補助的な活躍は、民衆ウケもいいかもしれない)したりとかで社会的にある程度認められたりとかw
もうフリーシェアワールドらしく、原作との矛盾とか気にしないような作品とか。提唱者の方も、矛盾させる遊び方すらアリだって仰ってましたしね。男として設定されていたキャラを女にして出すとかそういう。
- >Legendlogy 10-4を中心に。いや怨是さんのシニカルさがいつもより光っていたと思います。女性が白痴のもので~ってw でも大体あってry。シュヴェルテとの会話が中々光ってました。灰色の反対……つまり、考えても(私の気持ちなんて)わかんねーよばーか。ってことに集約されるのですかね。いや仮にそうだとしたらシュミットさんの思考力半端ないよ。最後の結論でFAじゃないですか、と。あとシュヴェルテのセリフ「でも、貴方とて同じ事でしょう?~」この辺りに会話マジックを感じました。不利になる前に相手のアドヴァンテージを減らすというある種の傲岸さ。ん、デレについては敢えて言おう、否定派であると!(ぁ -- (Cet) 2009-04-16
シニカルな作品が書きたかったというよりは、衝動に駆られて書いた作品がたまたまシニカルだっただけなのかもしれません。(ぉ
日頃のルサンチマンがこう、積もりに積もったというか。
ほら、周りにたまぁにいません? 「女は馬鹿だから」などと口癖のように云って決め付ける人w
少なくとも俺のカノジョは、俺なんかよりよっぽど頭いいし、
プライドも高ェし真面目ッス。腐女子だけど。
「例外を引き合いに出すな」とか云いだす石頭は、灰色の反対の色について何か答えられたとしても、シュヴェルテは決して「正解です」とは云わねェっていう。
あ、これ、最大のヒントです。Cetさんかなりいい線いってるかもしれねぇス。
あと「貴方とて~」のくだりは、要するにアレですアレ。「オメーが云うな」的な。Legendismの半分は「オメーが云うな」で出来ております^^
もちろんシュヴェルテが
ライオス・シュミットに先にそれを云ったとしたら、シュミットも同じように反論する。
という事を見越して、シュヴェルテは「私はラベルに糊を付けない主義でして」と云ったワケです。
「~にそっくりですね」と云って茶化しただけで、「~だ!」と決め付けたワケじゃない。ラベルに糊は付いてないって事ッスねw
型に嵌り切った思考では「無彩色の反対は有彩色だが」という答えしか出せないという事が云いたかったワケです。
2009/04/27更新分
- >Legendlogy 国防陸軍……間違い無かったですかね?^^;<私信。 それはともかく、楽しませていただきました。心理描写が堂に入ってますよ、ニヤリと嗤うスィルトをしてダミープラグなんて言わせない勢いですよ!(自重) あと女性に関する描写に共感できます。適者生存という法則において、女性の方が強い。私としては何かそんなイメージです。何というか、ルサンチマンというんですかね、そういう部分でLegendlogyに共感できる部分が多々あるよーなw p.s:今なら言える、おめーが言うな!>フュールケ(看守に対する毒。 p.s.2:10-4について更に考察させて頂きました、が、敢えて語らず(ぉ -- (Cet) 2009-04-24 20:19:49
あれ、もしかして俺……ミスっちゃった?!w <国防陸軍
ダミープラグのコードネームは多分“独自解釈”やら“フリーシェアワールド的な使用法”とか書いてあると思います。(ぉ
女性に関しては実際その通りで、我が家の父も母との口論になった際、母以上にエスプリのきいた毒舌など云えてなかったりします。馬鹿女とかクソババアくらいしかレパートリーが無くて。対する母は、そりゃあもう毒舌たっぷりでダディの罵倒に打って出ますね。
っていうか、とうとうフュールケが責められちまったwwwそりゃあ「おめーがいうな」って云われるよな! 今までの行動を筆者の視点から見てもそう思いますわw
10-4に関する更なる考察がものっそい気になって仕方が無いッスけど、とりあえずそれに関しては最終話が終わった頃にスレ板のほうから頂戴しようと思います。
2009/05/08更新分 ( NEW!! )
- {長らく連載されてきたお話もいよいよ終盤に差し掛かってきた、周囲に翻弄されまくったアシュレイとシュヴェルテが(店長的に)主人公の本編。その一方でジークフリートもまた漸く前を向く決意をしたあたりが感慨深い。
果たしてアシュレイとシュヴェルテは元の鞘に戻ってくるのだろうか。注目である。-- (店長) 掲示板より
この物語での具体的な主人公を敢えて設定しなかったのが功を成したのか(自惚れサーセンwww)、読者の方々のそれぞれがご自分にとっての主人公を見出して頂けたような気がします。
――――っつーワケで……此度、めでたく完結を迎える事と相成りました。納得できるエンドになれたでしょうか。
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最終更新:2009年05月08日 00:35