まかるノート(MARVEL SNAP編)
《アントマン》
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《アントマン》
基本情報
カード名 | アントマン (Ant-Man) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 1/1 |
テキスト | 永続: このロケーションの 自分のサイドが いっぱいになっている場合、 パワーを+4する。 |
収録シリーズ | シリーズ1 ※リクルートシーズン報酬 |
特徴
このカードが出ているロケーションが、カードで埋まっている間、自身はボーナスパワーを得ます。
- 相手から送り込まれた《グリーン・ゴブリン》など、自分のものではないカードも、パワーを得る条件の判定に影響します。
- 基礎パワーはコスト0相当ですが、条件を満たせば、コスト3相当までパワーが増えます。
- コストが1であり、破壊されやすいのが弱点です。
- 2023年10月末のアップデートで、パワーの増える条件に変更がありました。
- このカードを1枚だけ【スペーススローン】にプレイした場合、パワーが増えるようになりました。
- 《ダズラー》とは好相性です。
- 効果の特性上、このカードが出ているロケーションには、コスト3以下の軽量カードが集まりやすくなります。
- 同じロケーションの相手側へ《マンシング》が出ると、その後の状況は悪化することが多く、注意が必要です。
「埋め方」を工夫する
ロケーションをカードで埋めることは、リスクを伴う行為でもあります。リスク管理の方法を知っておきましょう。
「不純物を投げ込まれる」リスク
- 《アントマン》にとって最大の脅威は、《アントマン》の出ているロケーションへ、「パワーが0以下のカード」を追加されることです。
- このうち、真正面から《グリーン・ゴブリン》や《ホブゴブリン》などを追加してくる戦術に対しては、あらかじめ《コスモ》を立てておけば、大抵は封殺できます。
- 不純物は、常に真正面から投げ込まれるわけではありません。《デブリー》の《岩》などが該当します。
- これに対しては、《ナイトクローラー》など「自分で操作して動かせる」カードを《アントマン》と同じロケーションへ出しておき、ロケーションが埋まったら「動かせるカード」を移動させ、すぐ別のカードを出して埋め直すことで、状況を好転できる場合があります。
「破壊される」リスク
- 《アントマン》は非常に破壊されやすいカードです。
- コスト1のカードを対象に取る《キルモンガー》や《エレクトラ》は「天敵」といえます。
- 「天敵」以外の要警戒カードは《ガンビット》と《レディ・デスストライク》です。
前者は「ロケーションが埋まっている状態」を崩しやすく、後者は「ロケーションが埋まっていない状態」でパワーの増えていない《アントマン》に刺さります。
- 《アーマー》や《カイエラ》の効果が《アントマン》へ作用していれば、破壊を防げます。《アントマン》と一緒にデッキに積んでおくと安心です。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・初期カード(シリーズ1)として実装されました。 |
2023/10/31 | ・効果の発動条件が変更されました。 (カードが他に3枚ある→ロケーションが埋まっている) |
2024/02/29 | ・効果値が「+3」→「+4」と変更されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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