まかるノート(MARVEL SNAP編)
《アダム・ウォーロック》
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《アダム・ウォーロック》
基本情報
カード名 | アダム・ウォーロック (Adam Warlock) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 2/0 |
テキスト | ターン終了時: 自分がここで優勢の場合は カードを1枚引く。 そうでない場合は パワーを+1する。 |
収録シリーズ | シリーズ3 |
特徴
- このカードの効果はふたつあり、そのどちらが発動するかは、このカードが出ているロケーション(1列)の合計パワーで決定されます。
- このカードから見て、自分側の合計パワーが相手側の合計パワーよりも高い場合、このカードの効果によって、自分の山札(デッキ)から手札を補充した後、ターン終了します。
- 相手側の合計パワーのほうが高い、もしくは「同点」の場合は、このカードの効果によって、このカード自身のパワーが増加した後、ターン終了します。
- このカードの効果は、永続効果でも公開時効果でもありません。
- 以前は「優勢時の効果」のみ持っていましたが、2025年2月の更新で「優勢でない時の効果」が追加され、さらにコストが軽くなりました。汎用性が飛躍的に向上しています。
- 基礎パワーが「0」であるため、《ラヴォーナ・レンスレイヤー》の効果でコスト軽減できます。
注意点
ターン終了時の効果解決は「ロケーションが先」
- 複数の「ターン終了時に解決される効果」が盤面に出現している場合、効果の解決順序は、常に「ロケーション効果が先」です。
- 《アダム・ウォーロック》が【ミューア島】や【ウォーリアー・フォールズ】などに出ている場合、先に解決されるロケーション効果によって、ロケーションの合計パワーが大きく変動することもあります。
効果が発動しない状況
- 効果テキストには書かれていませんが、《アダム・ウォーロック》の効果には、「ターン終了時点で、《アダム》がロケーションに表向きで出ていること」という発動条件が存在します。
- ロケーションへ置かれた《アダム》が裏向きのまま保持された場合、《アダム》が表向きになるまで、その効果は発動しません。
効果を封じられてしまう状況
- 《アダム・ウォーロック》の個々の効果にも、明確な対策が存在します。
- 最も厄介な対策カードは《レッド・ガーディアン》です。《アダム》は基礎パワーが極端に低いため、後出しで狙い撃ちされる確率が非常に高く、大きな脅威となります。
- 手札補充を封じる手段としては《ブラック・ウィドウ》も有効です。《アダム》側の手札に《ウィドウズバイト》があると、《アダム》側は「カードを引く」ことができません。
- また、《アダム》の効果による《アダム》自身のパワー変動は、《シャドウキング》の効果が作用するとリセットされます。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・初期カード(シリーズ3)として実装されました。 |
2023/12/05 | ・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。 (「このロケーション」→「ここ」) |
2024/02/29 | ・コストが「2→5」と変更されました。 ・パワーが「0→4」と変更されました。 |
2024/03/21 | ・基礎パワーが「4→5」と変更されました。 |
2025/02/13 | ・コストが「5→2」と変更されました。 ・基礎パワーが「5→0」と変更されました。 ・効果がひとつ追加されました。 (優勢でない場合、自身のパワーが増加) |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 ・効果はそのままで、テキストのみ変更されました。 (キーワード「ターン終了時:」を採用) |
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